私の名前は、ログネル=E=エンリル。
うら若き乙女だ。
はい、そこ、むくつけき乙女といったやつ、私と同じ“高さ”にしてやんよ。おっと訂正、してさしあげますことよ。
ともあれ、これは私達、冒険者が富と名声を求め、活劇する話。
誰?男を漁る話っ
ていった奴、ちょっとその面かしなさい、確かめてあげる。大体そんないい男でてきてくれるのだろうか?
まあいいわ、私の活躍、刮目して見よ!あ、いえ、見てくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 00:19:07
17954文字
会話率:25%
主人公、相場友作(あいばゆうさく)は、突然腹の上に現れた可愛い女の子に異世界に飛ばされてしまう。そして、女の子から頼まれて富と名声を引き換えに異国の地で結婚することになったのだが……?!友作こと、ユーサックの波乱万丈な日々が幕を開けた。
最終更新:2015-09-25 21:08:45
10544文字
会話率:37%
神から授かった力で魔王を倒し、地位と名声とハーレムを手に入れた勇者。前世で童貞だった彼は調子に乗って女と遊び呆ける生活を続けていたが、その代償はあまりに大きかった。そして治療のため禁欲生活を余儀なくされた勇者に、事情を知らないハーレム女性た
ちの魔の手が迫る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 07:31:49
7218文字
会話率:53%
ファウルは今年で60歳になる。
かつての名声はどこにもなく、その功績を覚えている者などいない。
彼は一人の老人として小さな街の片隅でゆっくりと余生を過ごす。
長い人生で多くを経験し、決して癒えることの無い傷を持つ彼は、残りの人生で何を見るの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 23:46:39
6331文字
会話率:62%
数々の筆舌に尽くしがたい試練を乗り越え英雄となり、富と名声を手に入れて故郷の村に凱旋した主人公。しかし、魔物達が村を襲ってきたときに主人公が見たものは、鉄巨人を包丁で易々と解体する黒髪和服の女性、空飛ぶ鉄巨人を瞬間蒸発させた男、オークの大軍
を一人であっさりやっつける赤髪のシスターという、幼馴染たちの凄絶な強さだった!! そして、どういう訳か戦闘力がインフレーションを起こした冒険初心者たちと旅をする羽目になったのだった……☆現在仲間増やしてお仕事中。冒険者としての初仕事が王女様からの依頼で大丈夫なのか? みんな頑張れ、面倒なことは力でねじ伏せるのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 01:08:21
399625文字
会話率:48%
星術という星(=惑星)の力を利用し、超常現象を引き起こす術が普及したエグリア大陸で4年に1回開かれる闘技大会「クラフト・オブ・アリーナ」。優勝者には富・名声・栄誉が与えられるといわれている。大陸各地より大会のために集うトップクラスの星術士達
。大会に参加する一人の少年「マーク・アルタイル」もそのひとりである。彼が欲するものは「富」。しかし、彼は星術を使うことができず己の身体と知恵で勝負するしかない。果たして彼は凄腕の星術士たちが集うクラフト・オブ・アリーナを己の肉体と機転で勝ち抜けるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 23:23:24
38843文字
会話率:41%
アーベンティア大陸西端部。ガイスト半島と呼ばれるそこは、人々から恐れと憧憬をこめて秘境と謳われる場所。多くの実力者が富と名声を求め挑戦したが、未だに秘境内で1日を過ごし戻って来た者はいない前人未到の地。
しかしそんな秘境の中心部には人
々の知らない秘密の場所があった。かつて、世界を恐怖のどん底に陥れた魔神を封印し世界を救った伝説の勇者が、人間から差別され苦しんでいた獣人やエルフたち亜人族を救うためにつくりあげた『楽園』、亜人たちの国『アキト国』。その亜人の国には今、一人の人間の少年が住んでいた。
時の大精霊が新たな予言を告げるとき少年と世界を巻き込んで運命の歯車が回り始める。
7月2日、『大地の王冠』完結しました。現在続編執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 18:08:38
205761文字
会話率:57%
「はじめまして。質屋lifeと申します」
人は人生のうちに言葉を消費し、全て使うと死ぬ世界。
言葉が有限の世界。
「そこのあなた、言葉を売ってはみませんか?…もちろん、あなた好みの商品をご用意致しております」
港町にひっそり佇む質屋で
は言葉とあなたの望みを交換するという謳い文句で客引きをしていた。
「美貌や名声、果ては好きなあの子の恋心まで、よりどりみどりですよ」
質屋life…命と名乗る店。
今日も様々な客が訪れる。
「さあ、あなたも言葉を売りませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 14:33:06
239文字
会話率:0%
RPGで言うところの全クリをした後、富も名声も女も時間も何もかもを満喫しつくした「元勇者=リタイア勇者」たちと、設定上やられ役=悪役キャラの魔王や魔女たちが繰り広げる、ほのぼの居酒屋同窓会。自己中神様にハレンチ女神。不倫二股ヒロインたちも登
場して、毎夜毎夜飲みまくる、胃袋ブレイク。
(いろいろ増えるよ。登場するよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:39:28
21207文字
会話率:46%
地球で二度の人生を全うした魂が、戻ってくる場所……ヴァルハラ。
ヴァルハラでのポジションは、地球で残した実績、獲得した名声で決定される。
日本の歴史上に燦然と輝くあの大物達が、ヴァルハラという舞台に集結。
時代のズレで重なる事
がなかった古今東西の英雄が、交わってしまった事で生まれる圧倒的なエネルギー。
そして…………
突如現れた謎の地球人によって、事態は急変。
各々の野心は一気に膨れ上がり、風雲急を告げる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 13:18:58
17858文字
会話率:24%
これこそが真理である!
最終更新:2015-05-21 00:22:37
597文字
会話率:0%
その地はあらゆる物が手に入る。
その地は富と名声が思いのままだ。
娯楽と退廃の楽園であるそんな地に、屍を漁る男が一人。
日々惰性に生き、生きる目標を失った男は、ある偶然により一体の化け物に見初められる。
そんな男と化け物の、退廃的な物語。
最終更新:2015-03-20 19:00:00
262391文字
会話率:28%
とある出版社に勤める「僕」は以前の離島の体験談を記事にした事により、多くの名声と富を手に入れたが、その代償として大切なものを徐々に失っていた。
そんな中「僕」は、とある人物からある依頼を受ける。
それはとある山村に伝わるある花嫁を止め
て欲しい、という依頼だった。
その内容を調べた「僕」はそこに記されたある儀式を行う為、件の山村へと向かう。しかし、それは同時にある者との再会のきっかけでもあった……。
「僕」が闇の深淵へと歩む、闇行シリーズ第3弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 22:09:15
6188文字
会話率:13%
冒険者。
各分野のスペシャリストであり、また、各種様々な事件を解決するトラブルシューター。
そして前文明の遺跡から、様々な工芸品や美術品などの宝物や遺産を掘り起こすサルベイジャー。
いかなる国や組織にも属さない、気ままな旅人であり自
由人。
そんな冒険者となるため、一人の少年が故郷の村から旅立つ。
だが、彼が旅立つ目的は、富や名声を得ることではなく将来の伴侶を探すためだった。
エルフやドワーフ、そしてゴブリンやオーガなども「ヒト」として認識されているものの、人間という種族が限りなく少ないこの世界。その世界で人間族の少年が、遺失した魔法とちょっと時代遅れな戦闘技術を用いて、多種多様な種族の仲間と共に様々な冒険に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 00:00:00
462336文字
会話率:31%
この世界に凄腕の冒険者や偉業を成した者は数多居る。だが、その人気や稼ぎを決めるのは腕前や業績だけではない。「アーキビスト」 それは地位や名声、財産を欲する者たちに随行し、彼らが体験した嘘偽りの無い真実の物語を綴る記録者。そのアーキビストが過
疎化極まる小さな村から雇われた。それも、びっくりするほどしょうもない理由で・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 00:16:47
12499文字
会話率:49%
なかよしのはずの、二羽の小鳥のおはなしです。
*アルファポリスに転載
最終更新:2015-03-08 11:02:48
7743文字
会話率:22%
魔物を倒し財宝を探し富と力と名声を求め今日も命をかけて迷宮を攻略する者、人はその者達を迷宮冒険者と呼んだ。
そんな迷宮冒険者と呼ばれる者になる為少年は冒険者ギルドにやって来ていた。
迷宮に潜り富を得て女をはべらかすそんな俗物的な夢を見る少年
のお話。
今回こそは完結目指して書いてくつもりです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 00:00:00
3652文字
会話率:50%
かつての大災厄を切り抜けた人類だが、その副作用で大陸は空間を漂う孤島のような存在へと成り果ててしまっていた。その中の一つ、ヤンダー大陸は光の民が生活する浮遊大陸である。
そんな新時代に突入しても、他種族との接触による戦争はなくなりはしな
かった。光の民もその運命には逆らえず、しかしそんな危機を2度に渡って救う英雄の出現に。
ヤンダー大陸は現在、束の間の平和の中にあった。
それにより“白銀の英雄”の二つ名と名声を得たベイクだったが、彼の活動は平和の中では極端に制限される事態に。王宮通いにも嫌気がさして、家庭も顧みずに騒ぎを起こして、下町の居酒屋でくだをまく日々。
そんな中、田舎から一人の少年が依頼を持ち込んで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 02:32:30
215926文字
会話率:27%
派遣社員として磨耗しかかっていた酒本裕一の運命はある日訪れた一人の男との契約をきっかけに激変する。数兆円にも上る資産、世界的な名声にも関わらず彼が「不幸だ」と呟く、その意味は? 変形の異世界ネタです。
最終更新:2015-02-07 17:20:25
3651文字
会話率:18%
はるか昔、その世界は神々が住まう土地だった。しかし、いつからか、その姿は消えていき、残ったのは、神々に虐げられてきた、人間と、魔物とよばれるものたち。獣のようなものから、人のようなものまで様々な姿をしている魔物は、等しく、人間に牙をむく。
人間に戦う力はなかった。争いはすべて、神々に任せていたからだ。
だから、人々は、神々の力を真似た。技と魔法とよばれるその力により、人間は自身の尊厳を守ることができた。
そして、魔物を狩る職業ができた。冒険者と呼ばれるその者たちは、日々の糧を得るため、名声のため、復讐のため、それらに立ち向かう。
神々が姿を消して、千余年、盛衰を繰り返すその世界に長く、歴史を重ねる国ができていた。何者をも打ち払う英雄が築いたという、人間の国、アルフリード王国。ある日その国に、冒険者となるために、黒い鎧の男が訪れた。
彼は、この世界で何を考え、何を成すのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 14:29:51
34545文字
会話率:50%