~この作品をスポーツを愛する全ての人々に捧げます~
就活の面接に向かう途中、異世界へと飛ばされてしまった大学生のコウジ。彼は領主の息子にタックルのコツを教えたことがきっかけで専属トレーナーに抜擢されてしまった。多くの競技を伝えた功績を認め
られた彼は、やがて男爵位を授かりスポーツ振興官としていくつもの国を巻き込んだ異世界オリンピックの開催を目指すことになる。
様々な種族が共存する平和な異世界で、ひとりのスポーツオタクが成り上がるサクセスストーリー。貴族の屋敷に厄介になりながら、彼を取り巻くスポーツ万能の鬼族の娘、領主の令嬢、有能猫耳メイド、齢200のロリ魔女たちの力を借りながら、様々な競技を異世界に広めていく。
スポーツ全般を扱うため、ルールを詳しく知らない方でも楽しめるようゆるーい世界観となっております。
現在作中で扱っている競技(登場順)
フットボール、サッカー、器械体操、テニス・スカッシュ、野球・ソフトボール、バドミントン、ペタンク、ノルディックスキー、バスケットボール、シットスキー、マラソン、レスリング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 15:40:15
262148文字
会話率:38%
幼いころから特別なことに憧れるまま、気付けば三十歳独身フリーター。
夢も希望もなくバイト帰りの夜道悲観的になりながら歩いていたら何かに襲われて、意識を取り戻したらなにやら《生命吸収》とかいう異能がつかえるようになっていた。
今まで平
凡以下に生きてきたそんな彼に運命は開かれていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 23:20:09
14215文字
会話率:12%
深淵の森を彷徨い続けて20日目、この地に降り立った桜子はズタボロ(自演含む)になりながら恩人に命を救ってもらった。
どうやら送り込まれた異世界で転生者は『祝福子』という【設定】になっているらしい。ところがその設定のせいで、命の恩人にものすご
い勢いで敬服されるようになってしまった。いやこちらこそ救世主である貴方様に感謝を込め尽くしたいんです止めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:42:26
96741文字
会話率:43%
不幸な少女がいた。
幸福を求めていたけれども、それはかなわなかった。
何度も死にそうになりながらも生き続けた少女はついに死んでしまった。
気がついたら白い空間にいた。
神と名乗る彼は言った。
『君は異世界に転生する権利を得たんだ凄い事だよ
!!』
「・・・は?」
固有スキル(死なない)を私はLvMAXにされ、不幸なまま転生することになってしまったのだ。
連載の最初の部分みたいな話です。
なんとなく書けたので投稿してみました。
評判良かったら連載してみようかなぁ~なんて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 11:24:45
3384文字
会話率:13%
とある村には、白羽の矢の伝説がある。
“白羽の矢が示す、その者こそ山神の求めし花嫁”
山神様のために白羽の矢を射ることを役目とする一族の当代・白鳥瑞貴。彼女の代での花嫁選びで事は起こった。明らかに重力に従って落ちてきた白羽の矢。どうしよう、
失敗した?と吐きそうになりながら絶望の淵に立った瑞貴を置いて、花嫁選びは思わぬ形で進む。
和風かつ現代風(感じられない)なラブコメになりたかったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 22:31:12
9101文字
会話率:25%
私、早川ましろは地元の公立高校に通うごく一般的な高校生。ある日、学校帰りの電車でうっかり眠ってしまい、目が覚めると見覚えのない場所を走っていた。周りを見ても誰も居ないし、もしかして某駅に来てしまったのでは……!? と思いきや、着いた場所はな
んと魔界。そこで出会ったクロノと名乗る悪魔にお世話になりながら、この世へ帰る方法を探すことになったけど、一つ困った問題が起きて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 23:35:29
7300文字
会話率:24%
姫川絆(ひめかわ きずな)、28歳独身。
キラキラネーム一歩手前の男は、人付き合いが苦手。
趣味といえる趣味は少なく、せいぜいオンラインゲーム「ミラージュ・メモリー」をプレイするくらい。
ある日、ゲームをしていると……。
気づけば、ゲーム
に類似した世界に訪れていた。
ゲームのスキル・装備のお陰で魔物に襲われても撃退できるが、見知らぬ土地に独りぼっち。
途方に暮れていた矢先、絆は亜人の女性デュナ・レイダーと出会う。
彼女の世話になりながらも、元の世界へ帰る宛もなく、悪戯に時間が過ぎるばかり。
そんなある日……。
気づいたら、元の世界に帰ってきていた。
退屈だけど安寧な日々を取り戻したかと思えば、今度はデュナがこちらへ来てしまっていた。
絆はデュナを元の世界へ戻す為に情報を集めようとするが、そこには強大な存在の影が……。
社会人男性が亜人の女性の為に、頑張って、イチャイチャするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 22:34:25
80671文字
会話率:47%
ある日突如。
信頼していた部下によって殺されてしまった渡辺琥月[わたなべ こづき]
彼は20歳を迎えたばかりのごく普通の青年……
という訳ではなかった
20歳になりながらも
中学の時に目覚めた男のロマン(厨二病)から未だ抜けだせ無い
現在進行形で黒歴史を引きずっている青年だったのだ
そんな彼は
とある誰かによって
六道輪廻の輪から外され
全くの別世界へと転生を果たした
そして、転生した世界で彼が有する特質とは
黒歴史。
そのままである。
『そんなのあんまりだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?』
だが
この黒歴史と言う特質はこの世界の誰よりも優れたものであった。
これを駆使して琥月は
かつて自分が思い描いた
男のロマン(厨二病)を再現することを決意する。
だが
そんな琥月を邪魔に思うものも
存在した。
琥月は自分の理想郷(厨二病)を創りあげる為
現在進行形で黒歴史を綴っていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 20:51:49
925文字
会話率:0%
女・28歳・中間管理職の私はその日も残業でフラフラになりながら歩いていた。
何時もの帰り道、高架下を通り抜けた先は・・・異世界でした。
何も知らない異世界で新たな人生を送りなおすことになった私は、いったいどうしたら良いのだろう?
ファンタ
ジーの世界でやり直す第二の人生。
私は何になり幸せになれるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 07:17:22
2945文字
会話率:62%
毎日投稿分です。
今回は、大切な人、好きな人との別れてもなおその人の事が好きでたまらない。
誰にも相談もできず、想いに押しつぶされそうになりながら過ごす。
そんな詩を書いてみました。
最終更新:2017-03-03 12:44:24
274文字
会話率:34%
人見知りで赤面症が激しく、内向的な自分をどうにかしたいと思いつつ、ままならない学校生活を過ごしている岡田紗雪(おかださゆき)。
そんな紗雪の日課は、放課後の図書室から陸上部の部活動風景を眺める事だった。
その中でも一際頑張っている名前も知ら
ない男子生徒に、ひっそりと憧れを抱いていたのだが、ある日些細なきっかけでその男子生徒と知り合いになる。
紳士的で優しい男子生徒――岡田総(おかだそう)に魅かれていく。
一方、総は紗雪を気になりながらも自分の中で消化しきれない、親友とのわだかまりに行き詰っていて――。
恋愛、友人関係、さまざまな環境の中で二人が見つけた答えとは――?
旧題『レン・アイ』をリメイクした、青春ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 07:00:00
25203文字
会話率:27%
○この作品はDiva -dos espada-2つの魔剣 10Aからの続編です。
○「ふたりの願い」あらすじ
・・・人を好きになるってこと、本当の意味でわかったから・・・・・・
「伝えなきゃ・・・クライストさんに・・・伝えなきゃ」
ついにデ
ィーヴァにとりこまれるクライスト。イレインはディーヴァの魔力の渦に、ひとり飛び込んでいくが・・・
クライストストーリー、完結です。
○「悲しき力の理由」あらすじ
―――行かないで欲しい。どうか行かないでほしい。
それが叶わなくても、願わずにはいられなかった。―――
クライストのたどる残酷な未来。
自業自得だというクライストにイレインは首を振る。
彼女のために魔剣の力を行使しようとするクライストには、イレインの悲痛な叫びも届かず。
○「レム」あらすじ
魔族の血を引くというレムに会いに行くイレインたち。
そこで彼が語った魔剣の驚くべき真実。
クライストの背負った運命を知り、心を痛めるイレインだが、クライストの意思は堅く。
○「悲しげな瞳」あらすじ
ウェスタに到着した一行は、古代図書館で魔剣の研究者という人物から話を聞く。
その後、地下の図書室で調べ物があるというクライストを手伝うことになったイレインだが、
そこで思わぬ展開に・・・?
○「不安な再出発」あらすじ
クライストのことが気になりながらも何も出来ず、もどかしく思うイレイン。
そんなとき、地方騎士団の解散が言い渡されて・・・
○「その言葉の意味は」あらすじ
王都にしばしの平穏が訪れる。
だが、イレインの頭の中には、ヴァエルのあのときの不気味な言葉が残っていて・・・
○「贄」あらすじ
ついにエルムナードへ侵攻するクレールの騎士団。
エルムナードの女王ルシアを打ち倒すため、作戦の要であるクライストと一緒にエルムナード城に向かうイレインだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 21:07:03
101566文字
会話率:44%
騎士団試験前日の夜、男性騎士に襲われるというショックなことはあったものの、正騎士試験へと臨むイレイン。結果を聞きに騎士団長の部屋へ立ち寄ろうとすると、酒場であった青い髪の青年、クライストと出会う。騎士団で彼は罪人扱いを受け、監視されることに
なったらしい。彼のことが気になりながらも、イレインは騎士団長へ試験の合否を聞きに行くが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 22:00:00
3007文字
会話率:39%
とある大学に新入生として入学する飯山雄治は、気がつけば異世界に飛ばされてしまう。そこでグリードという盗賊の男に憑依してしまった雄治はそこで捕えられた女性たちを助け、一人旅に出ようとする。
しかし助けた女性たちに今度は逆に捕えられてしまい
、聖都というところまで連れてかれてしまう。聖都に着いて語られたのは、魔王と七人の勇者という話の真実、俺とその助けた女性である聖女の二人がその勇者だということ。
これはそこから始まる元盗賊グリードの仲間を集めて少しエロいことになりながらおもしろおかしく旅をして世界の真実を知り、魔王と戦おうとする話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 19:00:00
24508文字
会話率:26%
夢あふれる高校二年生の田中彼方は、ネット小説・漫画・アニメをこよなく愛する青少年だ。
ある日の夜、天使に精神と時の世界と呼ばれる場所へ拉致される。
強引な天使によって脅され、天使のおつかい(異世界へ行きクエストをこなす仕事)をする事に
なってしまった。
天使のおつかいの契約内容・条件は五個。
1.一日六時間、月二〇日前後のおつかい。
2.深夜〇時から六時間、おつかいに行っている間は時間を停止。
3.死亡か瀕死状態になったらすぐ移動前の状態で日本へ戻す。
4.普通の怪我は戻す時に完治させる。
5.お駄賃は18金現物支給! 一日3g月二〇日前後のおつかいで月末まとめ払い。
彼方は美味しい条件に小躍りしそうになりながら、異世界へ旅立つのであった……
――∵――∴――∵――∴――∵――
この物語は田中彼方が天使と契約して異世界に行き。天使が出すクエストをこなしながら相方を探したり、仲間と共に冒険したり、お金儲けをしたり、時には色香に惑わされたりして成り上がっていく王道ファンタジー……になるかもしれません。行き当たりばったり感がある物語です。
なろうテンプレ・勇者・魔王・ダンジョン・貴族政・奴隷制・ギルド・色々有りの剣と魔法とその他もろもろなファンタジー予定です。
暴力・残酷・R15・価値観の違いな表現が含まれております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 10:40:44
1397030文字
会話率:51%
マンションの上階から聞こえる騒音は、主人公アサヒの心をむしばんでいった。
北海道の地方都市にある高層マンションに住む五十歳の女性アサヒ。夫は恋人をつくり半年前に家を出て別居状態が続いている。ある日、アサヒが住む二十一階の真上二十二階に
小さな子どもを持つ同年代の女性が引っ越してきて挨拶にやってきた。しかしその直後から昼夜問わず謎の騒音が始まりアサヒを悩ませる。
連日の騒音に耐えかねたアサヒは意を決し本人に苦情を言うが逆切れされ状況は悪化、ノイローゼ気味になりながらもマンションの理事長や管理会社、不動産会社、市役所にも相談するが、生活音はお互い様とそれ以上介入してはくれず、引越しを考えるまで追いつめられる。
何度目かの直談判の時、アサヒが怒りに任せてドアを蹴飛ばすと上階の女が110番通報し、警察官と刑事がやってきて弁護士を立てて裁判を起こす以外に方法はないと促されたことから、その準備として上階の登記簿を閲覧し、彼女の正体を知って驚く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:31:33
74060文字
会話率:45%
この手紙は普段あなたに言えない感謝を伝えたくて書きました。手紙を見ても見ても私には何も言わないでくださいよ? 恥ずかしいですからね。
早いものであなたと結婚して3年が経ちました。
この前、リ……ャがまま、ぱぱと天使の様な声を発し
ていたんです。
あなたも聞いたらきっと私みたいに飛び跳ねるはずです。こんな生活を送れているのもあなたのおかげです。
あなたはいつも私を救ってくれました。
父をマフィアに殺され住む場所を失った私に寄り添い、私を守るために傷だらけになりながら戦ってくれました。
怪我を負って帰って来るあなたを私は見ていることしか出来ません。
私は、いつかあなたが父達のように私の前から居なくなってしまうのではないかと不安になってしまいます。
命懸けなのは分かっていますがこれだけは言わせてください。
死なないで。
(以降損傷が激しく読み取ることが出来ない)
——古びた手記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 00:00:00
2549文字
会話率:16%
※更新停止中につき、完結設定にしてあります。
異変の日と呼ばれる、世界に最初のダンジョンが現れた日。その日を皮切りに、世界にはダンジョンやそこから出てくる不思議な生き物――魔物のみならず、魔法と呼ばれる架空の力であったものや魔物を素材とし
た不思議な力を宿した武器や道具を手にする事になる。
これは偶然が重なってダンジョンマスター兼ギルドマスターとなった主人公が、失った記憶を取り戻そうとしたり、ダンジョンと探索者の板挟みになりながらマッチポンプなんじゃないかなと悩んだり、魔法を世界征服に利用する組織を退治したり、他のダンジョンマスターたちと同盟のようなものを組んだら魔王扱いされたり、ついには本物の魔王と勇者が異世界から飛び込んで来たりと、波瀾万丈とも呼べなくない日々の物語である。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 04:24:23
54470文字
会話率:28%
深い青にのみこまれそうになりながらも光を求めて足掻く青年の物語。
仄暗く深い水底で、生と死の狭間を揺蕩う夜光虫のように生きる彼の元に、一通の手紙が届く。その内容とは…
連載開始しました。よろしくお願いします。
アルファ小説投稿にも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 00:48:24
4025文字
会話率:3%
魔神と勇者の一大決戦。
それはまさに血と肉と魂のぶつかり合い。
銀河、いや宇宙規模で繰り広げられる超弩級の魔法戦。
激しい戦いで疲弊していく勇者、血みどろになりながら禍々しい体で復活する魔神。
この世すべての悪を司る魔神を勇者は倒せるのだろ
うか!?
想像を絶する結末がいままさに下りる。
はたして、勇者は多次元宇宙に存在するあらゆる世界に平和をもたらせるのか。
そして最後にまつどんでん返し!
と、言うのは嘘です。
かなりのほほーんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 03:20:06
4414文字
会話率:61%
十二年前、内密聖府機関セイントはサハラ砂漠の中心地点にで世界樹の調査が行なった。しかし人類は罪を犯した。砂漠に縦横三百を超す大木、その生態系を調査し、人類に役立てようとした。木の内部をえぐり、破壊した。その世界樹には言い伝えたがあった。『内
犯すもの解き放たれ追放したし』それを機に世界では異常気象が多発、かつてのような四季は陰を潜め、女性は不妊になった。少子高齢化に歯止めが利かず、人口減少。必然的に労働力は乏しくなった。そして、『悪使』が誕生しニュートウキョウに現れた。
神風ハジメは聖府機関で働く父から手紙を貰い、ニュートウキョウに上京する。久しぶりの父子の再会。それでも父はこう言った。「『聖服』を扱い人類を救え」、と。その際に、世界樹は母なる木。『聖服』を扱えるようにする為に、ハジメは母が研究対象として犠牲になったことを知る。ハツゲンとハジメは意見が交わることなく確執は肥大し、常に逃げて、人との交流も乏しいハジメは責任を回避した。そのハジメの責任回避にハツゲンは息子を見放し、マリエに、レプリカの『聖服」を扱い、悪使と闘うよう要請する。傷だらけになりながら闘う少女。レプリカの『聖服』では悪使と闘うことはできても、封印することはできない。同じ年齢の少女が闘っている姿に意を決し、ハジメは『聖服』に身を包み、悪使と闘うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 00:56:06
25218文字
会話率:38%