誰にも言えない気持ちのつぶやきを、かたちにしたい。
ただの私のワガママです。
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最終更新:2010-12-03 23:07:39
1565文字
会話率:2%
ふと気づいた幸せのかたち。
最終更新:2010-12-01 19:14:08
200文字
会話率:0%
「ねえ、君の愛のかたちを見せてよ」僕とハルさんの、ごくごく短いしょうもない掛け合い。
最終更新:2010-11-28 19:21:54
349文字
会話率:100%
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやすそうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%
人類がロボットを作り出してから三百年あまりの時が過ぎた。
ロボットたちは自らの都市を築き、創造主たる人類の手を離れる。
彼らは進化を重ね、人類では到達しえなかった高みへと登っていく。
人のかたちをした夢はどこに行き着くのだろうか。
最終更新:2010-10-02 23:59:21
11792文字
会話率:24%
平和な日本の社会に紛れ込み、戦争を忌み嫌う戦闘用ロボット、野村さやか。
自分を偽り、平和に暮らしていたが、突如、クラスメイトと共に別世界に放りこまれる。
そこでは悲惨な戦争が繰り広げられていた……。
否応無しに巻き込まれるさやかたち。
自分
の戦闘能力を使わざるを得なくなるさやかと、秘密を知ったクラスメイト。
この先、どうなるのだろうか。
戦争をテーマにした長編SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-12 20:00:02
169509文字
会話率:41%
幸せのかたち
不幸のかたち
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最終更新:2010-04-13 20:03:54
317文字
会話率:0%
「わたしには想うだけで器官の狭まるような相手がいる。」
大学四年生の引きこもりがちなアキの一夜の珠玉の読みきり恋愛短編小説。
最終更新:2010-03-06 13:47:51
5290文字
会話率:60%
右手がぐんと引かれた。耳のようなかたちをした跳ねッ毛が特徴的な、やや青味がかったアッシュブロンドを揺らしつつ、氷柱(つらら)が言った。「渡さない!」
最終更新:2010-02-27 18:01:53
93308文字
会話率:39%
テレビゲーム『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』をプレイした私の見解を文章にしたものです。リンクのロマンスに主眼を置いて書きました。これを読んで、懐かしのゲームの奥深さを知ってください。
最終更新:2010-02-12 17:41:19
7930文字
会話率:0%
「神」は「人」を「神」の「像(かたち)」に創られた。
然し、「人」は、自らの意思により「神」から離れる。
其れにより、「人」は自らに「罪」を呼び、「死」を招く。
苦しみが覆い、悲しみが満ちていく。
「人」は、再び、「神」を見出せるのであろう
か。
「神」は、見届ける為に、「李(もも)」として降り立つ。
「終わり」が来る前に気付き得るのか……。
「答え」はまだ見えていない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-23 14:23:50
7350文字
会話率:37%
少し先の、未来の話。僕らはいつも、ひとりの少女を連れて歩いている。手を引けばついて歩き、語りかければ微笑むだけの機能を持った幼い少女。それは、幸せの新しいかたち。僕らはもう、独りでは、ないのだから……。『パルミラ』と呼ばれる少女型アンドロイ
ドが普及しつつある近未来。人々は“絆”を避け、パルミラとの関係に安らぎを見出すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-17 03:07:58
31196文字
会話率:21%
短編連作です。痛々しいものを、痛々しく、生々しく、書いてます。
最終更新:2009-09-26 23:18:24
4333文字
会話率:0%
なにかが狂った普通の世界の男女の愛のかたち。
最終更新:2009-06-11 15:07:13
101文字
会話率:0%
すきだよ。それは挨拶の言葉で。すきだよ。それはあたしの、あたしだけのかたち。
最終更新:2009-02-21 20:49:10
1701文字
会話率:34%
繋いだ手を、最初に緩めたのはあなた。離してしまったのはあたし。幸せになれるはずの結婚を控えた瑞穂は、2年前に終わったせつない恋を想い出す。これは逃げなのだろうか、それとも確かな愛なのだろうか。
最終更新:2008-11-03 18:24:39
9706文字
会話率:49%
君と僕の日常。少々不思議でラヴラヴな2人。詩的な文章になっていればいいなと思います。
最終更新:2008-05-10 16:46:04
1632文字
会話率:48%
僕は一体何処へ向かって走っているんだろう!?真っ暗闇を疾走する激しすぎる愛情と情熱は、普通に生きる人たちには解らないだろう・・・盲人の愛のかたちを生々しく描いた青春恋愛小説!
最終更新:2007-09-04 20:44:23
19949文字
会話率:32%
人は誰にも運命の人がいる。それがどんなかたちの関わりを持つかは別にして…超スローペースの恋愛も…
最終更新:2007-07-13 21:09:45
11846文字
会話率:27%
ショートショート。つきあったきっかけすらおもいだせない、ちぐはぐな二人の「愛」のかたちとは。
最終更新:2007-01-13 13:35:03
1515文字
会話率:22%