私のくせ。それは美しいものを見ているときにもでてくるようだ。この胸を少しでも楽にするために。
最終更新:2014-08-31 14:07:58
364文字
会話率:0%
「るぅーるぅうーぃ。」
最終更新:2014-08-29 22:22:22
1040文字
会話率:43%
いつも行事としてさらりと過ごしてしまう、八月の日。
最終更新:2014-08-27 21:42:35
636文字
会話率:31%
「ふぁんたじあ:オリジナルライトノベル小説集」というブログに掲載した作品です。
日の出を見たことのない少女がこっそり家を抜け出し、彼氏と日の出を見に行く物語。
2100文字程度の短編です。
最終更新:2014-08-23 12:33:01
2087文字
会話率:63%
我が家のチロルさんに、どうやら春が訪れたようです。
庭先のゴロゴロに始まって。
弟の良き相棒を襲った突然の悲劇まで。
とうとう今日は、臨時の家族会議(両親不在)です。
「竜の春だね」
「うん、竜の春だよ」
そんな問答から始まっ
た、ある晴れた一日。
エイム家を巡る日常譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 00:19:55
12575文字
会話率:8%
――TRPG。それは、ルールのあるごっこ遊び。各人が自分のキャラクターを演じ、一つの物語を皆で作り上げる。そんな遊び。
はじめての冒険は、それは壮大で、時に愉快で、時に泣きたい目にも会い、そして時に感動することもあった。
セッション
を終えるころには、辺りはすっかり夕焼け小焼け。
彼らは時が経つのも忘れてTRPGに夢中になっていたのだ。
セッションを終えた時、四人はふと笑う。シナリオを無事完遂できたから、皆と楽しいひと時を過ごせたから、自分の知らない自分に会えたから……理由は様々だ。
だが、これだけは言える。セッションを終えた時、四人はすでに仲間だった。
絶対ではない。この世に絶対なんか存在しない。
神様は世界のルール。
神様は時として、理想と現実という形で私たちの前に現れる。
そんな時、人間ができること。神様に立ち向かうために人間ができること。
それは、ペンと紙を手に、サイコロを転がすこと。
――たった一つの願いを込めて。
※小説投稿サイト「カクヨム」にものせてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 19:44:58
92876文字
会話率:44%
セピア色のあのころが息を吹き返すんだ。
最終更新:2014-07-31 09:00:00
7716文字
会話率:17%
花火大会に勇気を振り絞って誘った女の子の話。百合注意。
ツイッターのなんちゃら診断というやつの「掠れた声」「感動詞禁止」「夕焼け描写必須」の縛りプレイで書いております。
最終更新:2014-07-26 10:03:11
1489文字
会話率:20%
夏の夕方前、寂しいような、懐かしいような、
そんなことありませんか?
最終更新:2014-07-19 21:00:16
1216文字
会話率:2%
私には憧れの人がいた。彼は勉強も運動も出来て、完璧で話しかける事さえも出来なかった。
だから遠くで見るだけでいいし、彼の視界に私が映ることなんてないし、このまま高校を卒業して、彼との接点はなくなってしまうものだと思っていた。
でも、私の
父親と彼の父親が友人同士で、彼の父親の引越しを機に一緒に住むことになった。
彼と同居をするようになって少しずつ彼との関係も変わっていく。
※他サイトにも掲載している小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 07:25:50
178593文字
会話率:41%
夏の、夕刻の散歩道。
最終更新:2014-07-11 12:28:07
977文字
会話率:19%
「赤いモノを見ると、それに向かって走り出してしまう病気になってしまったの」
最終更新:2014-05-24 01:04:28
5117文字
会話率:37%
夕焼け色に染まる帰り道。一本道を歩いていた一人の女性に訪れた不思議な出来事。
部誌用に書いたものを転載。
最終更新:2014-05-22 22:17:21
2496文字
会話率:38%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 空が夕焼けに紅く染まったまま、色を変えなくなってしまった 】で両片思いの相談役を書いてみた。まとまれや、しか言えない。何だろう、バカップルのノロケ聞かされた様なこの気分。こんなのしか
思い付かなかったので書き殴りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 23:19:27
400文字
会話率:62%
燃えるような赤い夕焼け。
そんな夕焼けに照らされる教室。
私と彼はその日の日直だった。
そんな日に二人の距離は近くなる。
最終更新:2014-04-13 18:31:53
1094文字
会話率:57%
燃えるような夕焼けさえも青ざめる真実を、あなたは見抜けますか?
最終更新:2014-04-08 23:00:24
2178文字
会話率:40%
夕焼けのワンシーン。私と少女と犬と。夜が迫る空を見上げて……
最終更新:2014-03-20 22:03:31
877文字
会話率:0%
テーマは「夕焼け空が大好きな女の子」です
あらすじは前回同様にありません。
ただ雰囲気を楽しんでもらえたり、風景をイメージしていただきながら読んでもらうための小説です。
最終更新:2014-03-19 19:46:40
728文字
会話率:12%
「フムフム、彼氏は部活でキャプテンで忙しく私では不釣り合い、彼女としての自信がないと?」
「うん……順くん、あ、彼氏なんだけど、いつも優しいし本当自慢の彼氏なんだけど、私で本当にいいのかなって……」
「私からは助言できぬが……そうだなこ
の地に住まう精霊様に承ろう、そうしよう!」
「え!?ちょっ、引っ張らないで!なに!?ど、どこいくの!?きいてる?ねぇってばぁ!ねぇ!」
夕焼けに伸びる影。
闇夜に飲まれるように二人は山中に入っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 22:03:16
1120文字
会話率:36%
夕焼けに染まった電車のうちにて。夕焼けに染まった少年と宵闇を纏った少女のお話。宵闇に染まる夕焼けにて。
最終更新:2014-02-24 23:00:00
2380文字
会話率:56%