真撫カジカと邦武美織。幼馴染の二人は、夏休み中だというのに毎日会うことを欠かさない。そんな日々の中、謎の少女亡二下非は真撫カジカに語る。「我輩は世界を滅ぼすんだよ」。そしてカジカの身に宿る『***の**を無視する力』。運命と世界、月と地球、
犯罪組織『フロム・フィオリータ』、そして自転車を巡る奇妙な物語が始まろうとしていた。長編二作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 17:00:00
107770文字
会話率:38%
私立百八台高校文芸部は人間二人に幽霊一人?性愛対象が下方向に突き抜けてることを除けば普通の高校生、武藤武道(たけみち)。彼はとある人物より「何もいなくなった世界を滅ぼす爆弾」を渡され、その翌日には見知らぬ女生徒から「先輩は先輩じゃなくなるか
もしれません」と警告される。青春オカルト(?)小説です。長編一作目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 13:05:14
118180文字
会話率:41%
日々、無機質で詰まらない生活を送っていた輪廻架音はある日、神々の戦いに巻き込まれ殺される。異世界転生物っぽい流れだが、現れるべき神は架音を異世界に転生させるどころか、更にこの世界を滅ぼすと言う。
異世界英雄譚ならぬ自世界終末譚。
かなりチー
ト、たぶん最強。そんな能力を持つ異世界の『終焉神』と名乗る神達の戦いに巻き込まれる主人公のお話。
※現代異能力バトルファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 00:41:33
417956文字
会話率:22%
魔王を倒し世界を救った勇者に居場所などなかった……
利用され捨てられるだけの存在しか与えなかった世界に対して彼は挑む
最終更新:2014-05-14 00:40:24
12349文字
会話率:44%
世界は九つ存在する……
それそれがそれぞれの文化を持ち、互いに必要以上に干渉し合う事は無かった……
だが、ある日、各世界に封印していた世界を滅ぼす悪夢レーヴァテインを封印している〈鍵〉が次々と盗まれる事件が起きた事から始まる。
九つの世界を舞台にそれぞれの世界に生きる九人の主人公を筆頭に〈鍵〉をめぐり、互いにぶつかり合い、交差し、時には協力し合う。
ありとあらゆるストーリーを組み込んだ北欧神話ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 23:31:06
3770文字
会話率:57%
※他サイト転載予定。2008年頃に執筆した小説のリメイク作品です。
時は二×××年。時代旅行も出来れば、安楽死も出来るようになった未来。
日本のある研究所が二つの力を開発する事に成功する。
一つは人々を癒し、世界を救う唯一の手段“救世”。
もう一つは罪人に痛みを与え、世界を滅ぼす唯一の手段“破滅”。
救世の力は十六歳の少女、宮園志那に。破滅の力は十八歳の少年、坂見慈に。それぞれ与えられる。
使いとして志那は南雲諒太と、慈は秋村周と共にまずは日本中を“救う”あるいは“傷つける”為に転々とする日々の始まりだった。その中で彼らは人々と触れ合い、知らない世界を知っていく。
しかしある日に謎の事件が起き、志那と慈を苦しめる。
事件の首謀者である謎の少年エイリと少女ミナと対峙する。二人の関係はまるで“神”と“使い”のよう。
その目的を知った志那と慈は全世界の命をかけた決断を迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 15:35:53
12821文字
会話率:54%
螺旋の時人(らせんのときびと)…世界を滅ぼす対象と運命を共にし、世界が滅ぶことのない未来に向かうため何度も同じ時間を繰り返し続けている存在。
彼、『以龍 渚(いりゅう なぎさ)』は、螺旋の時人である。
そして、この物語は螺旋の時人
である以龍が、その滅びの対象である『血の色の堕天使』の呪縛から、『イリア』という少女を救い出すために何度も同じ時間を繰り返し、その答えを見つけるための冒険談である。
[新章アドベントについて]
新章は本編第四話で少しだけ語られた、以龍の捨てた記憶の中にあった、別世界(if)の冒険談となっています。
(新章とはなっていますが、本編の後日談ではないので注意してください)
また、物語の性質上、新章には本編に酷似したシーンや本編と共通したシーンが存在しております。
[新章は、本編を読んでいなくてもお楽しみいただけるよう書かれていますが、本編を読み終えた後にお読みいただくと、より一層お楽しみいただけると思います。]
・本編、全十七話。
・新章「アドベント」、全十五話
(一話は約8000文字、十五分程度で読めるボリュームになっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 19:05:31
230770文字
会話率:55%
第四次世界大戦が終結した二一〇三年。人類は広域殺傷兵器の多用によって九割以上が滅び、生き残った人間たちは地下にあるシェルターで暮らしていた。
地上では、世界大戦の爪痕とも言える、肉体を半分以上改造した人間《機人》と呼ばれる殺戮兵器が彷徨い、
殺し合いを続けていた。
そして、地上で再び人類が栄えるために、一部の人間によって戦わされている機人たちがいた。その中に、人間もろとも世界を滅ぼす目的を持った少女がいるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 15:55:47
19343文字
会話率:40%
全ての始まりは、約4年前に起こったあの事件だった。
ー《セシリア王国王妃殺害事件》
この事件がきっかけとなり、主人公シン•ストラトスのいるアイシクル国とセシリア王国との間で結ばれていた平和友好同盟は破棄され、戦争へと発展してしまう。
完全敗北への道を歩む「アイシクル国」。
一方、シンは記憶を何らかの原因で失くしており、自分は本当は何者なのか分からずにいた。
無実を証明するために奮闘するアイシクル国で、シンは記憶を取り戻せるのかーーー!?
ー貴方はいずれ、世界を滅ぼす。だから殺すの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 00:43:45
4893文字
会話率:24%
18歳の時、異世界に神子として拉致されて三年。女子高校生だった春日井星(かすがい しょう)は、着々と世界を滅ぼす準備を進めていた。
自分に好意を抱いている第二王子を更にたぶらかし、神子召還を進めた第一王子を骨抜きにしてこらしめ、大臣たちに穏
やかに隠居を進める。
世界に広がっている神様も精霊も応援してくれているので、頑張ります。
自分の生活を奪った異世界に復讐してやる!
利用できるものは全て利用してやる!そんな性格悪い女の子が主人公です。
行き詰まって書いたので、これも行き詰まってしまうと思います。←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 01:53:52
4144文字
会話率:15%
ぶっ飛んだくらいに強い大魔王が現れ、この世界は滅亡の危機に瀕しました。
大魔王が魔力を最大限に高め、世界を滅ぼすまでの猶予は百日間。
国王が呼び出した勇者様は一ヶ月経った今でもスライムすら倒せない有り様。
絶世の美少年が現れたと聞き、異世界
からわざわざやってきた女賢者は国王に言いました。
「この世界を救う手助けをする代わりに、勇者様を頂きます」
もはや自暴自棄な国王も適当にこれを承諾し、女賢者による勇者様獲得のための大魔王討伐作戦が始まったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 10:14:00
4628文字
会話率:47%
魔王城の前から始まり、勇者が世界を滅ぼそうと決意するまでの話。誰も幸せになれません。もし召喚された場合、こんなこともあるかも、という想像から生まれた産物です。
最終更新:2013-11-18 07:00:00
20226文字
会話率:39%
2300年前に世界を救った英雄は、自らの命と引き替えに魔王を打ち滅ぼし死んでいった----はずだった。
舞台は2300年たった未来。仲間も友人も大体が死亡した世界で元英雄はもう一度世界を救うのか?それとも世界を滅ぼすのか?大規模なぼっち系
主人公がひたすら戦ったりフラグをへし折ったり、自分のぼっちさに程よく嘆くだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 18:46:32
2723文字
会話率:50%
勇者に憧れる貴族のドラ息子アルフレードは、お供のサンチョを連れて旅に出た。順調に思われた冒険の旅だったが、思いも寄らぬ訪問者と出会う。自分が既に大きなうねりに巻き込まれていたと知ったアルフレードは、世界を滅ぼす邪悪と、世界を救う勇者との戦い
に、何をもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-07-14 01:19:15
16130文字
会話率:42%
『ある年』
人々が平和に暮らしている中
あるニュースが話題を読んだ。
「2000年後…見た事もない怪物が、お前たちの前に現れ、世界を滅ぼすであろう」
顔が見えないくらいに、赤黒いローブを深くかぶり、真っ白い長い髪の女性らしき声がそう言っ
ていた動画がテレビで放送された。
信じる者は、少なく
また信じた者も「2000年後では…」と、何も対処しなかった。
402X年3月
突如現れた、この世のものとは思えない形をした怪物に街は崩壊しかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 22:02:36
1078文字
会話率:34%
武局。それは豪傑達があらゆる問題を己が武術によって解決する組織。
そんな武局に訪れる幼い少年。彼の依頼は幼馴染の少女を救いたいという物だった。
そしてその依頼は世界を滅ぼす魔物との戦いへと発展していく。
最終更新:2013-05-28 19:41:09
77050文字
会話率:51%
東京のとある町。
その奥に、少しくたびれた印象の喫茶店がある。
名前は「黄昏」。
普段誰も足を運ばない様な路地裏にひっそりと建っているその喫茶店の主は、不死身に近い程の寿命を持つ人間。
別に超能力を持っているわけでも、世界を滅ぼす魔法が使え
るわけでも無い。
しかし、その喫茶店をもし見つけられたなら、貴方は幸運だ。
その喫茶店は、神、魔物、巫女、幽霊…、ありとあらゆる客と、必ず会えるから。
ここは、喫茶店「黄昏」。
ちょっと不思議な店主がいる、人外の為の喫茶店だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 07:50:47
9489文字
会話率:47%
三年前に世界を滅ぼす魔王になるという神託が下りた。そのせいで、教皇領を追われ、親友と共に逃げたが、その代償は親友を教会に奪われることだった。命からがら魔族の住む黒き大地にやって来た少年、ハレ。じい(テトラス)に魔王としての教育がなされる毎
日に、やってきたのはシスター・アンヌ。彼女との出会い、自分のなすべきことをを理解していく。
「親友を取り戻す!!」
そして、教会との争いへと向かっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 23:40:36
61452文字
会話率:52%
全人類にLEVELが出現して100年。
いじめや裏切りだらけの人生を送ってきた主人公???(後に出てくる)は、超人間不信の高校1年生。
彼は奇跡ともいえるLEVELの持ち主だった。
そんな彼の前に元・LEVEL100の伝説の英雄が現れて一
言告げる。
「神はあと一年でこの世界を滅ぼす。あなたがLEVEL100になって神を倒しなさい。」
シリアス遠未来ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 12:04:21
5785文字
会話率:14%
20世紀最後の年に起こるはずだった『ある事件』が、よりによって200年も遅れてやってきて、世界を滅ぼそうとしていた。
現代科学の粋を結集してもそれに抗することはどうしてもできず、人類はただ滅びを待つしかなかった―――――かのように見えた。
そんな人類の危機を救ったのは、1人の女性。
救世主である彼女の正体は、世界を滅ぼそうとしていた『化け物』と根底を同じくする『化け物』。
しかもその理由がまた、誰もが呆れるほど―――――くだらないものだった。
時は流れて西暦2205年。
改め、魔歴元年。
暇つぶしと退屈しのぎの為に人類の支配者になった彼女は、こう言ったのだった。
『よし、遊ぼう。誰でもいい、我こそはと思う者は私を討伐しに来い。期間は3年。それを過ぎたら、今度は私がこの世界を滅ぼす』
遊びのために再び危機にさらされることになった、人類。
彼女を討伐し、平和を勝ち取ることはできるのか!?
※『ネタバレ注意』
とは言っていますが、実際には滅びません(笑)
支配者と、その部下たちになぜか気に入られてしまった主人公のドタバタ(風ラヴ)コメディーです。
作者の意欲作。
拙い作品ですが、ぜひぜひお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 00:07:48
19956文字
会話率:30%
五年前に事故で両親を亡くし、父親の友人である奥村家に引き取られた篠崎 龍美。自然が手付かずで残っている田舎街の生活にもなれてきた、高校二年生の夏休み前日。下校途中に自らを怪しいお兄さんとなのる黒月という男と出会う。突然「君は竜神の血を引いて
いる」と言われ、怪しげな呪文を唱えられた直後、牛の化け物に襲われてしまう。それを救った奇妙な二人組み。二人から三日で世界を滅ぼす力があると言われ、さらに化け物やら不思議な力を持った人間たちの集団やらが自分を狙っているという。
突然最強の力を持ってしまったが、知識ゼロのど素人。
龍美はこのなんの準備もなく迷い込んでしまった世界で生き抜いていくため、厳しい修行の日々に入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 12:56:36
75117文字
会話率:58%