田舎と少し古い時代設定を舞台に懐かしい思い出、ノスタルジックさと既視感を抱けるようなお話です。
最終更新:2015-03-21 22:42:08
1803文字
会話率:0%
あなたの思いは何ですか?
不思議な空間に存在する、夕焼けに染まった不思議な町。人気のない町の中、ただひとつだけ灯りのともる店がある。
『コビン屋』と書かれたその店の扉を開ければ、美しい金髪のキアと、居候《いそうろう》のノア、そして様々な思
いを詰めたコビンたちが、あなたを迎えます。
そしてこれは、季節のコビンの物語。
季節は巡り、あなただけの素敵な物語を運んでくる。
そしてコビンは、不思議の扉を開く鍵となる。
ここに導かれるのは、強い思いを持った主人公たち。彼らの思いとは、一体何なのか。思いを叶えるため、またひとり、コビンの蓋を開けます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-20 22:54:23
7641文字
会話率:43%
最後の夏を迎えるまで
最終更新:2015-03-09 19:57:36
268文字
会話率:0%
地上での死を迎えた者が行く、空の上の小さな町。
そこで暮らす、鵞鳥の世話番の少年が、鵞鳥を仕入れに行くお話し。
ちょっと切ない、ひとひらの雪のような短編です。
※他の投稿サイトにも出品しております。
最終更新:2015-02-23 10:59:44
1819文字
会話率:45%
大学受験に合格し、春から大学生活が始まる18歳の宮内はかつての片想いの相手に出会う。
最終更新:2015-02-22 00:54:00
2016文字
会話率:44%
毎日好きな人を見るために夕暮れが迫る教室からグラウンドを眺めていた。
きっと、運命ってあるんだと今、別の世界の夕焼けを背に実感した。
*そこまではなかなかたどり着きません。
最終更新:2015-02-19 21:00:00
40761文字
会話率:45%
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第二十五弾!
今回のお題は「夕焼け」「硬貨」「実験」
ヒトゲノムに手を加え、猫と羊の遺伝子が組み込まれた少年少女に対する実験……
最終更新:2015-02-16 19:16:00
3074文字
会話率:20%
学校帰り、夕焼け、幼馴染、中学生。
修也と洋子と新也はずっと幼馴染でした。
最終更新:2015-01-31 23:31:14
764文字
会話率:13%
誰にでもうまくいかない日ってありますよね。そんなとき読んでほしいです(*^^*)
初投稿です!!
小説というか、詩っぽくなっちゃいました(^^;
よんでやってくださいな
キーワード:
最終更新:2015-01-29 02:45:03
294文字
会話率:7%
飛び降り自殺をしようとしていた女の前に、謎の男が現れる。
人の痛みを増殖し、恨みを持つ相手に植え付けて、復讐(ペイン・リプレイス)することができるらしい。
その復讐の第一対象者となったのは、ある小説家だった。
小説教室の生徒が書いた『裁かれ
る人々』を読むことになった小説家だが、周りで不審なことが起こっていた。ゲーム開発者が起こした無差別殺人事件を扱った小説が、やがて現実にリンクし始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 22:22:51
115392文字
会話率:35%
夕焼けの人の影って、どうしてこんなに長いんだろう。
ほら。こんな広い校庭の真ん中でようやく壁に当たることなく収まる。
くるっと回れば、影もくるん。
そんなことしてるとセンパイの影が。
見通しがいい場所だといいことあるよね。ちょうど
私、初めて作った焼きたてクッキー持ってるし。
そして思い知ることになるの。
そういう場所って風通しもいいんだってこと。
赤いのは夕日だけじゃなく。
他サイトに深夜真世名義で発表済みの旧作品(同タイトル企画)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 15:56:56
268文字
会話率:19%
学校の帰り道、偶然見かけた同じ制服姿の女の子。
初対面の彼女に、なぜか「喧嘩しよう」と言われ戸惑う僕。
しかし、ゴングは問答無用に鳴り響く。
さて僕の運命やいかに?
夕焼け広がる砂浜で繰り広げられる青春(アオハル)物語。
最終更新:2014-12-15 20:17:13
3437文字
会話率:36%
朝焼けと夕焼けのおはなし
最終更新:2014-12-03 22:02:55
219文字
会話率:0%
空の色は不思議です。夕焼けなら明日は晴れ。朝焼けなら今日は雨。
そんなことが分かる子供を育てたいなあという、知識のない娘の妄想です。
最終更新:2014-12-02 01:00:20
379文字
会話率:20%
長閑な田園で夏休みを過ごすユウジが、大切な宝物を見つけるたった一か月の物語。
最終更新:2014-11-25 17:10:06
218文字
会話率:0%
この町では、もう何十年も夕焼けが見られない。図書館にある史跡書にある本は、どれも灰色の空ばかり。たまに夕焼けの写真があったとしても、それはよその町のものばかりだ。
最終更新:2014-11-11 00:06:01
2086文字
会話率:21%
ある日
夕焼けに飲まれた世界の端で
彼らは出会った。
少年の名前は月星 律(ほしづき りつ)
クラス1の秀才にしていじめられっこ
少女の名前は赤羽 灯(あかはね ともり)
クラス1の落ちこぼれにして人気者
「世
界は何億もの人間を乗せ回っている。
なら僕1人取り残したところで気付かないさ。」
「私は、この世界が大好き。
世界はこんなにも綺麗なんだから。」
二人はある同盟を結ぶ
①互いに意見を交換する事
②嘘をつかない事
③世界を好きになること
不思議な交流をかわすうちに
少しづつ考え方を変えていく二人。
でも、彼らには誰にも理解されない
嘘つきな秘密があった。
「嘘…………ついちゃったね。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 08:56:56
255文字
会話率:22%
よくあるような青春の一ページ。
最終更新:2014-10-10 22:40:16
12622文字
会話率:30%
美術部員の女の子が夏のコンクールに出す絵を何にしようか迷い、スケッチブックと鉛筆を片手に放課後の廊下を歩いていれば、聴こえてきた楽器の音にふらふらと引っ張られるようにその音の出所を探していく。音の出所を見つけると、誰が吹いているのだろうかと
いうドキドキ高鳴る胸を押さえ、そっと扉を開ける。その教室にいたのは夕焼けの光に照らされ、フルートを奏でる一人の男の子が。
美術部の元気いっぱいな女の子と吹奏楽部の物静かな男の子の織り成す青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 16:50:53
5810文字
会話率:49%
転入したクラスには、とても美しい孤独な少女がいた。「関わるな」「近づくな」そう、当人からもクラスメイトからも注意される。そんなある日、少年は少女の秘密に遭遇する。鏡の中から飛び出してきた少女に――。
最終更新:2014-09-05 17:00:00
6587文字
会話率:35%