俺は恋をした。眠りの姫君に。歪んだ世界を見ずにして、存在する君はこの世で一番綺麗だ。そして、願う。俺と共に生きていける世界を。しかし俺には家庭があった。妬む妻、非行に走る息子。全てが嫌になればなる程君に惹かれていく。
最終更新:2005-10-30 10:09:18
3384文字
会話率:45%
好きで好きで仕方がないのに…。君はいつも違うところを見ているんだね。ねぇ、…こっちを向いて…
最終更新:2005-10-17 17:50:26
2207文字
会話率:31%
空の青の秋と夏とが混ざって、きれいだよ。君はどこでこれを見ているんだろう。僕は君の居る場所までひとりでコスモスのわきを煙草に火をつけながら歩く。
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最終更新:2005-09-27 16:23:51
673文字
会話率:4%
手紙が欲しい……そう言った初めての君の我がままを、僕は叶えてあげる。君の喜ぶ顔が見たいから。不器用な僕の恋文を君はずっと待っていてくれるから、今日も僕はペンを執る。
最終更新:2005-08-22 18:49:01
1697文字
会話率:20%
全ての志望校にすべり、生きる気力を喪失した小林刃(コバヤシジン)に送られてきた1つの手紙…それは聞いたこともないトテツもなく怪しい学校の合格通知!周りに乗せられ、入学した刃は、この学校の真の恐怖を知る事となる…!君は、生き延びる事が出来るか
…!?※断じてこれはホラー作品ではありません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-06-02 12:47:29
3815文字
会話率:44%
大学受験を控えたあたしは、何故か小学生の成一君に勉強を教わってる。彼はいつも苛立たしげにしてて、あたしは怒られてばかりだ。でも、今日の成一君は何だか様子がヘン。でも勉強はいつもより早く進んだ気がするんだけど…?―――小学生の家庭教師のセンセ
と、大学受験を控えた高校生のヒミツの関係v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-01 16:37:49
5118文字
会話率:39%
―――忘れない―――永遠に君は律義だった。約束は絶対に守る。少しかたい所もあるけど。それも君のいい所だった。君との思い出は忘れられないもの。僕の宝物となるだろう。僕は誰よりも君を信頼している。だから僕は待つ。この場所で―――
最終更新:2005-04-08 08:01:38
8848文字
会話率:30%