見えない 小説家になろう　作者検索

満月の夜にだけ交わされる僕らの会話。冬に鳴く蝉。見えない影。彼の死ぬ夢。

突如もたらされた「戦争開始」の合図。姿の見えない敵。せかされる反撃命令…始まったのは「国家の平和」と「全面戦争」と「人々の命」を賭けた黒い推理ゲームだった。

孤立した一軒家に住む兄弟が巻き込まれる電話越しの見えない恐怖。

男が買った時計。その時計は、特殊で…

海の見える別荘での、ほんの少しだけ怖い話。霊が見えないって、ある意味幸せかも知れませんね……

未来が見える、って良い事なのでしょうか？未来が見えない、って良い事なのでしょうか？男はある日、未来を手に入れます。そこに見えたものは…。

主人公は、初めてメル友に会います。メル友は、一癖も二癖もある女の子……

見えない半透明な膜が包みこむように少女をとりまく。触れようと思えば触れることだってできるし、破ろうと思えば破れるのかもしれない。

泊めてくれとしつこいため、少女を家に連れてきた柏木陸。しかしどこからどうみても普通の人間にしか見えないが…

交通事故の昏睡状態から目覚めた女子高生、田宮沙希。誰もいない病院を出た彼女を待ち受ける、悪夢としか言えない惨劇、生き残ったわずかな仲間と共に、沙希は終わりの見えない殺し合いに身を投じる。

「意思はあるが心がない」人形たちの物語。彼らは旅の行く先で知る様々な真実。それでも彼らは目に見えない何かを探している……。この人形は未完成だ。

己の道のために栄光を捨てた人。己の道を誰がために捧げる人。己の道の見えない人。人間だって誰だって、問い続ける。自分の存在意義とは？連なった世界で繰り広げられる人間＋αの切り取られた一瞬。背後に見え隠れする銀髪の少女。

故あって呪われし男、アトラグナス。彼には常人には見えない世界が見え、聞こえない聲が聞こえる。自分の忌まわしい運命に抗いながら、彼は当てのない旅を続けるのだった――。架空の欧州風世界を舞台に、魔物を狩る流離い人アトラグナスの登場譚。

時は紀元前まで遡る。神の存在を信じていた人々がやってしまった間違い。現代へと通じる、人と目には見えないモノの対話とすれちがい。そして、全ての謎がここに集まる。

好きになっても、叶う事のない恋…。

人生を模写した様に砂漠を語る。現代人はその砂漠で『意味も分からず彷徨って』いる。賢人は有限を恨む。優しくて醜い『人』を描く。ただし、解決は自分でしなさい。

目の見えない少女「冬野緋奈」と、かっこいい少年「工藤良介」と、小学生の頃から良介のことを想っていた「楠木空」と友人達が繰り広げるラブコメです。緋奈と空…良介はいったいどちらを選ぶのでしょう？

全てに恵まれたお嬢様、エマ。そんな彼女に、突然降りかかった恐るべき試練とは？血と恐怖に埋め尽くされた先の見えない未来に、エマは自慢の魔術で突き進む。

髪の毛が透明な女の子、「しげみ」。何故か頭皮は見えない。実はしげみは透明の神様で、何でも透明にできるという。そんなしげみが普通の高校へ・・・！しげみと皆の学校生活。

肝心なときには、いつも姿が見えないのです