学校で虐められていた主人公の九条零斗はある日を境に謎の扉を見付ける。それを開いてみると、その先に広がるのは不思議な世界だった。すると、一瞬にして扉が消えると同時にその空間が真っ白に変わる。そしたら、いつの間にか目の前には謎の少女が立ってお
り、自分のことをシリウスと呼んだ。そんな少女に零斗は素性を明かすと、彼女は首を傾げながらシリウスの存在を語り始めた。それをきっかけにして零斗に待ち受けるのはシリウスが成し遂げられなかった魔王を討つための英雄譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 08:44:00
8661文字
会話率:63%
事故死した俺。
転生したらそこは人間と魔物が住む世界で、俺は伝説のパンティだった。
少女ユキに拾われた俺は、彼女に履かれる。
すると、彼女は勇者としての宿命を背負うこととなった。
そんな彼女と俺の織り成すパンティストーリー。
最終更新:2024-10-04 19:06:46
55621文字
会話率:24%
スキル「拷問部屋」を獲得した主人公ジェイクは、ヒロインのリラとともに卑劣漢をスカッと成敗していく!
最終更新:2024-10-04 18:53:04
60825文字
会話率:26%
とある、大貴族の令嬢とお母様のお話し。
親の背中を見て子供は育ちますw
最終更新:2024-10-04 09:25:06
806文字
会話率:65%
ある日突然、異世界へ転移してしまったアキトはそこでメインヒロインに敗北した悪役令嬢を目にした。
他を寄せ付けない圧倒的な力を誇り、あらゆるものを我が物にしようとする彼女は王国の第一王子を手に入れたかった。だがその理由は、なんと王子から褒めら
れたからというなんとも可愛いものだった。
──そう、この最強にして悪役令嬢は誰よりも可愛いのだ!
次第に心を許してくれるようになった彼女は無自覚にデレはじた。
──気高く美しくも残酷無慈悲に敵を葬り去る最強悪役令嬢はその実、どのヒロインよりも可愛いです──
※「カクヨム」にて同作投稿しています
※第一話以降、「ゲームの世界」要素が出てきませんが、設定そのものを無くすことにしました。「ただの異世界」としてストーリーを進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 01:09:42
70077文字
会話率:43%
大学生の海翔は、女神エリシアの仕業で、エドガー・レイモンドという名前の貴族の子に転生し、異世界を生きることになった。時間停止を使いこなす俺は、この世界で最強らしい。
しかし、一人だけ時間停止の効果が通じない、例外の少女がいた。その名はラ
プラス。
打倒ラプラスを掲げ、仲間を集めるが、その仲間が俺の前世の知識を使って、一夜で高層ビルを建てたり、パチンコ店を開業したりやりたい放題。
俺についたあだ名は、皇帝・宗教狂い・戦王・金融王・カジノ王・タワマン王・鉄道王。
おかしな仲間たちと打倒ラプラスを目標に、昼はS級冒険者、夜は世界一の富豪になり、最後は世界を支配する皇帝になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 22:05:32
10245文字
会話率:35%
少年たちがマフィアになるまでのストーリー
最終更新:2024-10-02 17:23:14
46050文字
会話率:38%
六か国によって国を借地とされたイザブ共和国では、様々な解放組織やテロリストが横行していた。
イブネフやビージーは仕事で暗殺組織に属している少女に出会い、彼女を保護することになる。
その後、彼女が潜入していたヴィーケという名士に従って、
軍閥の一つ、ロイザーユの地に入る。
ロイザーユはソーセルカという軍閥と総督府の三つ巴の争いをしていた。
イザブ救国の英雄、ユーイナを騙り、イブネフらはソーセルカに潜入する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 02:23:59
28435文字
会話率:35%
中学生の武彦(たけひこ)は毎年、お盆に決まって行く場所があった。
武彦は幼少期に土砂崩れに遭い、行方不明になった母を探しに山へと向かうのだが、墓参りをしていると一人の少女に声をかけられ、顔見知りに。
二人は互いに心を惹かれていくのだが...
最終更新:2024-10-02 13:49:41
2899文字
会話率:57%
猟師である眞白源徳(まはくげんとく)は ある日、男にあとをつけられ
名を呼ばれるが、眞白には男が誰なのか記憶にない。
男は柳家一徳(やなぎやいっとく)と名乗ると、眞白に刀を投げつける。
「さぁ手に取れ」と。
真白が刀を握ると二人に雷が落ち、
気を失ってしまう。
二人が目を覚ますと時代を遥かに超えてしまっていた...
眞白と一徳に隠された過去とは...
未来に飛び過去に戻り、二人は自身が死ねない事に気がつくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:06:17
14854文字
会話率:68%
天才科学者、黒野鍵一は、世界がシミュレーションであるという仮説を追い求め、ついにその核心に迫る禁断のコードを開発する。しかし、実験は思わぬ結果を引き起こし、彼は異世界に転生することに。魔法が存在するこの新たな世界で、鍵一は「時空魔法」という
特殊な力に目覚める。
鍵一は、自らの存在意義と元の世界に戻る方法を探しながら、時空の力を徐々に覚醒させていく。しかし、その力は危険であり、時には未来を脅かす存在にもなり得ることを知る。新たな仲間たちと共に、彼は時空を超えた冒険に身を投じ、世界の運命に立ち向かう。
異世界の真実、そして自らの運命とは何か。鍵一は、現実と時間の歪みに飲み込まれながらも、未来を切り開くための選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 05:01:27
16746文字
会話率:45%
最強と名高い魔族 セントエリセルト。彼の強すぎる力に恐れた同族は殺す事を決める。だが、最強は死ななかった。
数百年続いた人間と魔族の戦いと均衡。最強の魔族は人間と関わり成長しさらに強さを得る。彼が起こす行動は、世界にどんな影響を与えるのか?
最強系異世界ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:40:00
6345文字
会話率:50%
「ぼくはやさしいペンギンさん。すきなたべものはバナナ。」バナナペンギンさんは今日もブラック企業に入社するために、いろんなブラック企業を訪問します。
最終更新:2024-10-01 19:34:48
14556文字
会話率:46%
あらすじ
ファンタジーらしき世界の中で、リヒトは前世の記憶を思い出した。自分が終末世界で時に殺し合い、なんとか生き延びるゲームの…「モブ」だったことを!今回の人生も俺はモブだ。だが殺伐とした世界で生き残った俺にはモブが生き残る掟がある。
・主人公を悪く言わない
・なんとなく無害そうな表情(当社比)を浮かべる
・主人公一行とたまに友好的に話す(なんとなく不穏な時を除く)
そして…目立つと死ぬ!これは経験則だ。
俺は今回女のモブとして生まれた。前世では生き残るのに必死だったんだから、今世くらい幸せなモブ人生を歩みたい。主人公の街の花屋か、パン屋になって幸せなモブ人生を送ろう。そんな決意を胸に、リヒトは主人公パーティーを探し、彼らとは絶妙な距離感を保ちつつ、目立たず過ごそうと決意する。しかし、媚を売ろうとしていた主人公達は差別意識の高い残虐な集団だった。勇者に着く姫達はかすり傷で泣いて動けなくなり、リヒトを馬鹿にする。リヒトは主人公とは友好な関係を築くべきだと思っていたが、主人公はリヒトの故郷を壊そうとする。
リヒトのサバイバル知識と終末世界を生き抜いた能力は、剣と魔法の世界にも適応し、高い戦闘能力となる。
「モブ」と、主人公になれなかったパーティーメンバーは出会い、世界を放浪する。その中でリヒトに恩義があるメンバーはリヒトに好意を抱き始める。TSしたリヒトを狙うパーティーメンバーは男女問わず!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:10:39
15466文字
会話率:39%
十六歳の少年グラウは、悪魔と人間のハーフである。
誕生の際、悪魔から宝石化の呪いを奪ってしまったことにより、彼は死ねない体となっていた。
大陸を分かつ山脈の向こうにある亡命者の村へ逃れた彼は、自身を生んだ元凶であるエデルガルトへの復讐と、悪
魔へ呪いの力を還すために腕を磨く。
復讐の機会をうかがっていたグラウだったが、ある日新たな亡命者が村を訪ねる。
亡命者の少女リリィは、グラウの力によって栄えていたネヒター国の住人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:58:16
102890文字
会話率:50%
1つの大きな穴がある。
その大穴の最深部には、“魔”が住んでいるという噂が街に流れた。
その噂を頼りに、大穴へ果敢に挑む者が続出するが、その者たちが大穴から再び、その身を地上に現すことはなかったという……。
最終更新:2024-09-30 21:03:45
3527文字
会話率:18%
自分の不登校前から今への話を書いていきます。興味がない方はみなくても大丈夫です。みんなの人生も見てみたいからコメントとかにお願いします。
最終更新:2024-09-30 02:59:39
1079文字
会話率:0%
人類が繁殖し過ぎてしまって未来が危いことが判明してしまったこの年。高等学校に通う18歳を対象とした選別により人口増加を抑える法が実現した。生きて19歳を迎える為には勝ち残らなければならない、、、このクラスの中で。
最終更新:2024-09-30 00:38:57
5371文字
会話率:43%
毎週毎週競馬してた俺が、異世界で馬乗りの大会に出て優勝
最終更新:2024-09-29 18:53:07
457文字
会話率:25%
セキニン、とれよな。もうあたしだけの身体じゃねぇんだ。
◇
地の果てには、竜が棲む。
そう伝えられる世界で、ハルトたちは暮らしている。
魔式と呼ばれる小さな異能を誰もが持ち、その特性に応じて火を灯し、風を呼び、水を操る。
人々の暮らし
はその力により維持されていた。
大きな災害も、深刻な流行り病もない。
それでもこの百年ばかり、ときおり現れるようになった魔物たちが平和を脅かしていた。
これに対抗するため、特に強い魔式を持つものが集まり、竜祈師団が結成された。
男女の別なく、だれもが望めば幼少時から訓練を受けられ、能力を見出されれば竜祈師となれる。
ハルトもその育成学校の生徒のひとりだ。
が、生まれつき魔式の能力もほとんど認められず、体力も剣技も振るわない。
加えて臆病な性格から、学校ではいじめられ、爪弾きにされていた。
そんなハルトの前に、ある日。
彼女は堕ちてきた。
見たこともない巨大な魔物とともに、割れた空から。
横たわり、意識を失っている彼女の腕には、深い傷。
その傷から覗いているのは……黒鉄と銀の、機械だった。
剣と魔法の世界を覆う、巨大な秘密。
この世界のはじまりとおわりの物語に、ハルトは否応なく関わってゆくこととなる。
そしてその秘密は、彼自身の……。
*第一部完結済、最終話投稿済です。
*毎日12時に更新。
*最終回は2024/9/29となります。
*クセつよキャラと美麗バトル、ファンタジーとSFの融合!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:00:00
59855文字
会話率:29%
ある日、高校生である純は、イギリス人の義弟アレックスと魂が入れ替わってしまう。原因は、アレックスがある言葉を言い忘れたことだった。アレックスの母親であるエリザベスによると、アレックスは強力な魔法の力を持っており、その力を狙う者たちがいるとい
う。魂が入れ替わったことで、純は魔法の世界に足を踏み入れることになった。
果たして、二人は無事に元の体に戻り、平和な日々を取り戻せるのだろうか?魔法の力、家族の絆、そして友情。この物語は、少年たちの成長と冒険を描いた、心温まるファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 09:00:00
19782文字
会話率:44%
現代で「ポテトの裁定者」として絶対的な地位を築いていた少年は、ポテトしか食べられない奇病により若くして命を落とす。しかし、その執念深いポテト愛が奇跡を呼び、彼は異世界に「エルト・ドライゼル」として転生することに。転生先の異世界でも、ポテトへ
の情熱は変わらず、ポテトで無双し、いつの間にか最強の存在へと変わっていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 04:10:00
12939文字
会話率:38%
中性的な容姿がコンプレックスな姫川郁美は、カッコいい男になるべく日々努力していた。そんなある日、学校でインキュバスに襲われる。絶対絶命のピンチに駆けつけてくれたのクラスメイトの咲明日梨々花で、彼女の正体はなんとサキュバスだった!
郁美は
危機一髪のところを救われるも、梨々花から驚くべき事実を告げられる。
「あなた……サキュバスになってるわよ」
サキュバスになってしまった郁美は、再びインキュバスに襲われる危険を加味して『魔装具』と呼ばれる魔法を制御する服を常時着用することとなったのだが……。
「これ、女の子用の服だよね!?」
学校へも女子の格好をして行かなくてはならなくなった郁美。元々容姿が中性的だった郁美は、どんどんと男にモテてしまい……?
「ハァ、ハァ……やっぱり『ひろ×いく』よね」
「人を勝手にカップリングしないでくれる!?」
あげくのはてに、梨々花が腐女子であることも判明してもうてんやわんや。
「だから僕、男同士には興味ないんだって!」
「それでいいのよ姫川くん。片方はノンケだって相場が決まっているのだから」
「ああもうこの腐女子悪魔は!」
だが、梨々花には梨々花なりの悩みがあることも知っていき、郁美は彼女の手助けをしようと決意する。
――僕たちはただ、普通に生きたいだけなのだから。
※注意! この作品は可愛い男の娘は男にモテるべきという信念のもと作られています。作品の都合上男性同士のキスシーン(人外によるものも含む)がありますので苦手な方はご注意ください。一種の設定として男性同士の接触が描かれているだけで、男性同士の恋愛を示唆するものではありません。登場人物には女性も存在し、物語はサキュバスであるヒロインとの交流を主軸に構成されています。また、本作には日常シーンや戦闘シーンなどの健全な描写の中に、予告なしで嬌声を連想させるような台詞が入る場合がございます。後ろに人がいるときなどの御拝読は、お控えいただきますようお願い申し上げます。
以上の注意点を了承いただいた方のみ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:15:21
8210文字
会話率:39%
大金の使い道に困っていたミクトは、奴隷商人にひどい扱いを受けていた一人の少女を買い取ることにした。
しかし、その少女は自らの不幸を願うドM……マゾ……ええっと、破滅願望があった。困ったミクトだったが、野放しにするわけにもいかず、少女の世
話をすることにする。
そんなある日、花屋で働くミクトの元に野花の採取依頼が入る。依頼された野花の原生地は魔法生物が生息していて、最近では盗賊による人身被害も相次いでいる場所だった。
魔法の使えないミクトは断ったが、少女が行きたがるので渋々同行することにした。
野花を穫ってすぐに帰る予定だったミクトだったが、運悪く盗賊に見つかり命を狙われてしまう。
「あなたに強大な力を分けてあげます。そう、人間じゃ到底使いこなすことのできない、世界を滅ぼすほどの強大な力を」
そんなとき、少女は不敵に笑うとミクトの胸に手を添えてこう言ったのだ。
「そうすれば、きっとあなたは国から……いえ、世界から狙われる。大丈夫。わたしも一緒に、追われる身になります。もう二度と、普通には生きられない罪を背負って」
奴隷少女は不幸になりたい。どんな手を使ってでも。
「ね? それってとっても、不幸でしょう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:17:34
8975文字
会話率:62%