「これ以上俺様に手間かけさせんなクソ共!」
カス野郎の異名を持つクズ盗賊である主人公は迷宮に殺された。しかし気付いた時には死ぬ一歩前まで死に戻りしていた。踏破不可能と言われた迷宮を死に戻りで攻略するウィザードリィ風冒険譚。
連載版を短編にま
とめました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:48:21
61044文字
会話率:4%
勇者パーティの斥候イーグルは突然クビを言い渡されてしまう。その理由は勇者が先日スカウトした少年だぅた。山育ちで常識の無い少年ヒロは普段は温厚だが山賊を見るや全力で殺しにかかる狂人だったのだ。そんな話あり得ないとイーグルは勇者の忠告を聞かずヒ
ロに挨拶に行ったが、古龍とトカゲの区別も付かないヒロには山賊と斥候の区別が付くはずも無く、イーグルを一目見るなりヒロは襲いかかる。こうして、平穏に暮らしたい斥候イーグルと最強非常識少年ヒロの命懸け追いかけっこが始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 16:19:12
8140文字
会話率:68%
ある日、神崎修斗は、家の階段から落ちて、見知らぬ屋敷にいた。
獣の耳を生やした少女は、俺の事をご主人様なんて呼んでくる。
もしかしなくても、これって貴族になって異世界転生!?
そう思ったのも束の間、招待された貴族のパーティーで何者か
に殺され、目が覚めたら、時間が巻戻って、俺はただのチンピラになっていた。
これって、死ぬたびに、身分が変わってコンティニューしてるのか…?
それは、つまり勇者にも魔王にも魔法使いにも国王にもなれるということでは…!?
ひょんな事から、死ぬたびに引き継がれる、その身分でしか得られない知識や経験で、町や世界を救うことに。
「これって、俺がどれだけ功績をあげても無駄じゃね…。」
これは、歴史に名を残す事の無い少年が陰ながら世界を救う物語。
それでも、そんな少年の事を、覚えていてくれる人たちもいて…。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:26:47
16835文字
会話率:24%
異世界に転生し、勇者として魔王討伐の使命を受けたヨ・ツーヤ。
まともな候補者は倒されたので、追加人員として採用された彼は「可能性の力」こと、無限コンティニューの加護以外何も持たないまま、無謀な戦いに挑む。
負けるなヨ・ツーヤ、孤独とか、魔王
とか、オチありきで世界を度々リセットする神とかに。
単発ショートショートを再編集。
※目に留めていただき、ありがとうございます。
※この作品は「QBOOKS」「小説屋ごんぱち」にも一部掲載しています(投稿者名同一。プロフィールにて言及)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 13:00:00
55407文字
会話率:98%
AIが限りなく人間に近づいた未来の話。
引き籠りだった僕に、とある少女は謎のフルダイブVRゲームを勧めてきた。
それは制作者不明、運営もいないという謎のゲーム『アポカリプス』で、何をするも自由な知る人ぞ知る奇妙なVRゲームだ。
そこで異種族
NPCの少女と出会った僕は、彼女たちに高度なAIを持った心があることを知る。
仲間たちと平和な街づくりゲームを楽しんでいた僕だが、ある時期からゲームの環境は一変した。
スローライフを楽しんでいたプレイヤーは淘汰され、リアルな殺し合いを楽しめる戦争ゲームとして、過激なプレイヤーが大挙して押し寄せた。
NPCに心があることを知っているのは、何故かNPCと会話が出来るスキルを持っていた僕だけだ。
「NPCだろうと知能があるなら、それは人と変わらない」
文字通りゲーム感覚で殺される彼女たちを、僕は見捨てたくなかった。
そうしてNPC狩りを妨害していた所、上位プレイヤーに殺されリスポーンするはずの僕はNPCとしてゲームの世界に転生してしまった。
「アナタにはこれからNPCたちと、この世界を守るために戦ってもらうわ」
一人だけのデスゲームとなった世界で、無限コンティニューを繰り返すプレイヤー達を相手に、僕は異種族NPC達と生存のためのゲーム革命をすることに――――。
少しの間、週1~2回更新になります。
※この作品はアルファポリス、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 15:09:13
279922文字
会話率:40%
ありきたりなデスゲームに巻き込まれた主人公は、
スキル「死戻」を駆使してゲームの攻略に臨む。
無限コンテニュー可能なので、最後には絶対クリアできると思いきや、
事態は思ってみない方向へと進んでいく。
最終更新:2020-11-20 15:15:32
2663文字
会話率:25%
異世界転生先での特殊能力は、無限コンティニューでした。
ただしHPは1のみ。背伸びしたら死にます。
……あっ、比喩じゃないです。
蚊に刺されても、捻挫しても、食事中に口を噛んでも死にます。
※洞窟内部編から、僅かに残酷描写アリ。
最終更新:2018-04-07 23:37:02
10708文字
会話率:18%
食われるほどに強くなる! 能力吸収型無限コンテニューチート転生者。その秘められたる活躍とは!
~~世界一カッコいいうんこがここにある~~
……彼の活躍は歴史には記されていない。これは人々から忌み嫌われ、たった一人で戦い続けた名もなきヒー
ローの物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 17:33:41
2041文字
会話率:35%
「勇者よ、ゾンビとなって彷徨うがいい!!」
「あ、食費がかからなくて助かるわー」
『勇者』ラグ・シャーウッドは魔王を倒したが、その際に呪いでゾンビにされてしまった。
だけど身体が腐ったら魔術で直せばいいし、食費はかからないし、実質不老不死
だし、かえって便利じゃね? とあっさり気を取り直して、彼を愛するあまり同じくゾンビに転生した『聖女』ユスティナとともに、アンデッド・スローライフを満喫することにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 22:57:36
5252文字
会話率:56%
青年、クリフは、魔女に誘拐されてしまいました。
魔女に恋され、愛されて、クリフは念願の彼女を手に入れる筈でした。
しかし、普通の人間が、魔女に愛されていては、命がいくつあっても足りません。
見るに見かねた、というより、自分が働くのが面倒な恋
の女神様は、クリフに『自らの手で未来を切り開く力』を与えました。
そう。『無限コンティニュー』です。
セーブを忘れずに。詰み防止の為、ファイルは分けるの推奨です。
死んでも構わない。やり直せ。
クリフは、突然の死を乗り越えて、念願の彼女を手に入れる事はできるのか?
そして、魔女の館から、無事に脱出する事はできるのか?
大体そんな感じのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 03:21:52
30194文字
会話率:37%