なんと無く参加したイベントでこんなことになるなんて思ってもみなかったと、後悔する主人公。たくさんの参加者がいる中でついに行われるゲーム。主人公は無事に戻ってくることができるのか。
キーワード:
最終更新:2014-04-02 21:26:06
792文字
会話率:14%
地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石(メテオ)防御(ディフェンス)システム)が作られた未来世界。ある日、哨戒衛星が地球衝突コースに乗った小惑星を発見。ラグランジュ第二ポイントに設置されたレーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザ
ー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。
ところが五日後、再び同じ小惑星が現れたのである。その後、何度迎撃しても小惑星は五日置きに戻ってくるようになってしまった。月面基地にいた女性科学者がレーザー衛星に出向き調査したところ、小惑星から電波が出ていることに気がつく。その電波を直接音に変換したところスピーカーから「にゃあにゃあ」と猫の鳴き声のような音が流れ出した。これは小惑星じゃない。異星人の宇宙船だ。そう推測した科学者はレーザー攻撃をやめさせ異星人とのコンタクトを試みようと電波で呼びかける。すると誠意が通じたのか、小惑星は軌道を変更した。だが、安心したのも束の間。今度はレーザー衛星の方に向かってきたのだ。科学者も衛星要員も脱出するすべがない。もう衝突する。だが、その寸前に小惑星は停止した。そして、奇妙な行動を取り始めたのだ。
それを見た科学者は自分の推測が半分間違っていた事に気がつく。これは異星人の船ではなく、宇宙生命体(クリーチャー)。そして、ここへ来た目的は……
「撃って」彼女の指示に従い衛星要員はレーザーを撃った。
そして、宇宙生命体(クリーチャー)は満足して帰っていった。小惑星の正体はレーザーを食べる生命体だったのだ。これで問題は解決したかに見えた。だが数日後、生命体は再び現れた。今度は子供を連れて。ここへくれば餌(レーザー)がもらえると覚えてしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 17:38:51
4697文字
会話率:54%
ある日マフィアのボスに雇われた傭兵の中条 焔はオアシスで水を汲む依頼をこなしていた。
しかしその依頼を達成し、ボスのいる砂漠のすぐ近くにある小屋に戻ってくるとそこでは、小屋が燃やされ、ボスも殺された後だった。
焔は、燃えあがる小屋の火
を消しに来た人々から聞いた情報を元に犯人を追う。
そして焔はフードをかぶった怪しい人物を砂漠から数キロ離れた街で見つけ、生活費の仇という理由で戦いを挑む。
戦いに勝利した焔は、相手の顔を確認するべく、フードを取り払うとそこには………………
この出会いをきっかけに運命の歯車が回りだす!!
初投稿作品なので気づいたことがあったら教えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 08:58:44
120491文字
会話率:44%
「課長、最近ウワサになってる美容整形知ってます?」
最終更新:2014-02-09 21:43:30
1341文字
会話率:59%
「あっちの世界」に連れていかれた――県警の刑事である田中と青木が、行方不明者の捜査を進めるなかであらわになった「異世界」の存在。人が消える五叉路。行方不明者に不思議な力を与える誘う謎の女。そして、見つかった人々は次々に発狂し、自殺をこころみ
る。正気を保つことさえも危うい事件に直面した「こっちの世界」の刑事が、最後に見るものとは、一体。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 19:46:19
3512文字
会話率:37%
中学生の中澤公彦は、夏のある日突然死んでしまった。
死の直前に現れた不思議な男レイジの依頼を受け、死んだ自覚もないまま元の世界に戻ってくると、そこは生きている時には感じることができなかったまるで別世界だった。
最終更新:2014-01-27 02:04:57
18584文字
会話率:50%
色素の薄い茶色の髪・紺色の瞳を持つ少女――園枝颯希はその日授業をサボった。学校にあった神木に寄りかかって眠り、目が覚めると異世界へ! 驚くまもなく地球に戻ってくると颯希は再びそこへ向かう。
そんな中、異世界――ヴィパルでは王の命令により
子供たちが誘拐されていた。それを目撃した颯希はそれをしていた張本人・亜妃にヴィパルの話を聞く。そして図書館で人と出会い誘拐の真意を探ることに……!!
真意を探れば探るほど、彼女たちは新たな真実に出会う。そして大きな戦いに巻き込まれていく――。
無事完結いたしました! なろコン用に0話の前に本編の結末を含むあらすじがあるのでご注意を。1話は3000字~6000字程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 07:18:19
188947文字
会話率:47%
かつて魔術の存在したとされるラサミア王国、魔術の残滓とも言われる楽器リフォン。その奏者、青年アルバートは長年帰ることのなかった故郷へ戻ってくる。アルバートは演奏家として大切な自分への自信を失い、生きる目的をなくしていた。アルバートは帰ってき
た自分の生家で、天才的なリフォンの音を持った少女アルテミスと出会う。アルバートはアルテミスのリフォンに魅かれ、気が付かないうちにアルテミスを愛するようになっていく。戦火の迫る時代背景に、アルバートとアルテミスの出会いと別れ描く。(他サイトでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 20:00:00
96716文字
会話率:30%
※【新訳から読んでいただいてもそれほど問題は無いはずです!】
この小説は、
以前に僕が投稿していた小説の続編になります。
では何故、わざわざ新しく投稿し直すかというと、
書き溜めていた中間の物語が、手違いで消えてしまったからなのです。
いやもう悔やみに悔やみきってもまだ足りないほど悔やみ倒したのですが、
一度失った電子データは二度と戻ってくることはありません。
ですからもう、開き直って続きの話を投稿してしまえ、
…と思った次第でございます。
というわけで!
新規でこの『新訳すたしゃべ』から読んでいただける方も勿論歓迎し、気になっていただけた方につきましては、
私の投稿履歴から、新訳と記述されていない『スターダスト・シャベリオン』の小説を読んでいただければ、
今回から掲載する小説をもっと、深く味わっていただくことが出来ます。
空白の期間にあった物語を、自由に考えて下さっても結構です。
どうか、楽しんであげて下さい。
せめてもの配慮として、
第一話を簡単な設定の説明。
第二話をキャラクター紹介に使わせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 10:42:21
81905文字
会話率:58%
「創作のためのお題ったー」で出たお題で書いた。実はイギリスじゃ「ミルクティのミルクを先に淹れるか否か」で喧嘩するって聞いて、実際こういう会話してる人が居て、うどんも喧嘩してる人が居た。食べ物の好みも食べ方や飲み方の好みも、好きずきだよな。
ところで、ブーメランって知ってるか? 投げると投げた当人に戻ってくるヤツなんだけど。そこから転じて……あ、知ってる? 今回はそういうバカな話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 23:10:10
200文字
会話率:86%
中学二年生の聖夜、朝倉祥平と紗枝倉志乃は幽霊を見た日を境にすべてが変わってしまった。
前世と名乗った幽霊に確実な死を宣告された志乃は、耐え切れずに発狂してしまう。
大好きな彼女を助けるために、祥平は昔から持っていた不思議な力でその日の彼女の
記憶を消そうとするが……。
死の運命と幼馴染の記憶喪失を抱えた祥平は、三年間を違う場所で過ごし、再び運命の場所に戻ってくる。
幼馴染の死を回避するため、すべてを捨てた祥平が残酷な運命と対峙する。
2014/09/22 三章および四章を中心に全体的に加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 00:22:47
162568文字
会話率:44%
後輩のせいで残業するハメに。ちょっと一息入れ戻ってくると自分のデスクの前に誰かいて……
最終更新:2013-09-28 00:53:48
3855文字
会話率:30%
ある時、三人の若者が自分の意思に反して現実の社会からどこかの村に集められました。
三人は、この村の住人であり、海の村へ向かう途中で崖崩れに会って記憶喪失である所から始まります。
この三人は、過去にも同じような経験をしており、何かを達成すれ
ば現実に戻る事が出来ると知っていたので、最初は海の村への道を造れば思っていました。
しかし、道を造っている間に村人たちの体調が悪くなり、その原因を考えて解決してうちに、次に解決するべき事が出てきます。
三人の過去の経験を参考にしながら、自分たちが出来る事や目的やその意義を考えて行動することにより、達成度を上げて行きます。
そして、三人である事の意味が分かると、達成値として現れている数字の意味が分かり、それぞれが何処で何をすれば良いのかを考えられるようになると、三人の考えが合さり・重なって本当の目的を見つけ出す事が出来て解決し、現実に戻ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 08:54:21
29499文字
会話率:42%
夢に入り込み、依頼者の記憶を見つける「ユメオイビト」と夢の中で道具を具現化するユメオイビトの相棒である「具現家」その職業は人々の暮らしを豊かにしていった。それと同時にユメオイビトの地位も上がり、次第にユメオイビトが社会に影響を与え始める。
ユメオイの最盛期のある日。ユメオイのシステム「フリーダム」の回線がオーバーヒートをおこす。ユメオイを行なっていたユメオイビト、依頼人、具現家の多くが現実世界に戻ってくることはなかった。少数の腕利きは、帰還に成功をしたが、記憶の一部が失われていた。これがユメオイ史上最悪の事故、“虚無の夜”である。
“虚無の夜”以降、ユメオイは禁じられ、ユメオイビトはその地位を奪われていった。
あれから十年。かつてユメオイビトとして名を馳せていた東堂は佐藤潮音に現在は禁止されているユメオイを頼まれる。しかし、パートナーとして選ばれたのは人の言葉を理解できないゴリラだった。
一方、街のいたるところで、頭部が突然爆発する『頭部爆発症候群』を発症する人々がいる。田中修司刑事は、病を人為的なものであるとみなし調査を行なっていた。発症する人々は皆一様に、夢で白黒の夜叉を見たというのである。
ゴリラのベンとの協力により、依頼者の謎を解くことに成功した東堂は潮音の中から依頼とは関係のないピースを得ることになる。そのピースは東堂が“虚無の夜”によって失われていたパートナーの記憶を一部取り戻すことになった。
依頼者の夢を追うことによって徐々に明らかになる“虚無の夜”で奪われた記憶。十史は自分のパートナーであるヨルベ真香の存在を突き止め、真香が“虚無の夜”を巻き起こした張本人であること、そして夢の世界に取り残され、人々の夢の中で強力な力を手にしていることを知る。頭部破裂症候群はヨルベによって引き起こされていたのである。人々の脳の限界を超えて具現を行うことができるため、やがて虚無の夜をもう一度引き起こす原因となる。そしてそれは、佐藤潮音の思惑である息子の記憶を取り戻すことに利用されるのであった。かつてのパートナーの暴走を止めるため、多くの人々の命を助けるため、十史とベンはユメオイを行うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 13:42:34
10751文字
会話率:48%
十年前に双子の姉が行方知れずになり、両親の計らいで都会で暮らしていた少年・蒼羽。
母の葬儀で久方ぶりに故郷の村に戻ってくると、二人の少年少女と出会う。
そして、姉が行方知れずになった理由と村で起こっている怪奇な事件の真相を知る。
最終更新:2013-05-23 18:43:18
6419文字
会話率:35%
四年前、田舎として有名な加奈見町出身で都心の高校に合格して地元を離れた主人公、海原柳人は一浪して加奈見町の新設大学に入学することになり、再び戻ってくる。
しかし、加奈見町は「加奈見新都心計画」によって次々と建物が建設されていき、加奈見ニュー
タウンと呼ばれるようになる程に変貌して無法地帯と化し、幼馴染やクラスメイトも豹変してしまった。
この話は、そんな町で暮らす人々の生き様から町の謎を探り、町で起こる一連の事件から都市変貌の真実を求めていく海原青年の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 01:17:49
4112文字
会話率:38%
遠い異国の地に留学していた青年はある日、その国を去った。
女は彼にこの国に残るようにせがむが、彼はそれを聞き入れず列車に乗り込む。
列車が走り出す時、女は青年を追いかけようとホームを走る。
青年は必ず迎えに行くと誓い、彼女も彼が戻ってくるの
を待つと誓った。
東へと進む列車の中に、彼女の別れを悲しむ青年の嗚咽が響き渡るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 20:40:29
1942文字
会話率:11%
22世紀後半の某国。宇宙工学の工学院に通う学生マーシャは、タイムスリップの実地試験で原因不明の事故に遭う。彼女は無事に過去から戻ってくるが、それ以降、彼女の周りでは不思議な現象が。事故による影響で「特異体質」にかわった彼女に、助教授レスター
は研究上の目的で近づこうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 23:40:56
164457文字
会話率:39%
勇者として王の命令で魔王討伐の旅に出た兄が、婚約者を連れて戻ってくる。しかし、その婚約者は討伐に向かったはずの魔王の1人娘であった。
突然の事に頭を悩ませる弟だが、兄は更なる爆弾発言をする。
最終更新:2013-02-24 22:25:16
2938文字
会話率:46%
無体なヤツラがひなびた温泉地に『ご降臨』……!
かつて、世界を御した旧き神々がこの〈約束の地〉を離れて幾年月。新たな世界はそれを勝ち取った者達の手により、安定の末、成熟を迎え、やがて緩やかに衰退を迎えていた。
彼等は知っていた。ま
た恐れていた。
いずれ旧き神々がこの地へ舞い戻ってくる事を──
とは言え、そのような異変になど、まったく頓着しない者も世界には存在した。
ただ漫然と、あるいは必死に、今日を生き抜く事だけに全力を傾けている人間達。
日本の平均的中学生である王豹史河もまた、その中の一人に過ぎなかった。
──『彼』と出会うまでは。
霊長の位階を窮めし超越者たる神々と、人間の少年少女達による、壮大かつ御気楽な『お茶の間ファミリー系・無軌道ハイブリッドファンタジー』。
自サイトにて不定期連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 21:44:49
31910文字
会話率:47%