わたしの生まれた日は雪が降り積もっていました。
母親は今はもう亡く、父親が実家にひとり 暮らしています。
今まで そしてこれからも
たくさんの愛情を ありがとう。
最終更新:2012-02-27 00:58:24
363文字
会話率:0%
魔法と科学が共存し、魔法が一般的に使われるようになった世界。その中で入学したての高校生、白空哉(つくも くうや)とその取り巻きのの日常生活。(それでも魔法SFです
最終更新:2012-02-14 18:29:03
56147文字
会話率:27%
某所サークル一月のお題として執筆。
テーマ『男』
自分にはあり得ない超短編。
ってか掌篇。
最終更新:2012-01-22 14:06:20
1846文字
会話率:38%
小さな国に、ちょっと変わった王様の下で働く、若く優秀な宰相がいる。彼の名前はエリオット・ラグアス宰相。現在、庭師の娘さんに片思い中。それは、城の皆が周知の五年になる片思いである。恋には奥手な彼、そんな宰相の恋を実らせようと、ある人物を中心に
城の皆が動き出した。※一月七日改訂作業終了。(おまけ編を更新しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 18:00:00
23675文字
会話率:50%
ずっと仲良く、ずっと大好きでいたいから。
最終更新:2012-01-05 14:43:50
865文字
会話率:0%
12月の寒い季節。
その一月に重要なイベントがある。
そのイベントに浮かれ気味の男と、その男への想いを素直に言えない女。
その2人は勘違いや誤解をこえてホントの想いに触れる。
最終更新:2011-12-25 19:49:04
4447文字
会話率:53%
短編ばかりでごちゃまぜです。
過去の遺物を編集。
キーワード:
最終更新:2011-11-04 03:32:46
1327文字
会話率:32%
海の底で暮らす少女のはなしです。
最終更新:2011-10-24 16:00:00
2773文字
会話率:78%
カル=カーシャ(森の一族)の王女ヒランディアは他に比肩する者のない美貌の姫君。
彼女の悩み…一月後には有力貴族との婚姻が迫っていた。
憂鬱感から夜ろくに眠る事もできず、離宮を毎夜さ迷い歩く姫君は、その夜、ひじょうに美しい騎士の幽霊と出会う
。
彼は黒髪のカル=カーシャの民とは異なる朱色の髪を持ち、自ら「パルティア王女の騎士」と名乗った。パルティアとはヒランディアの母親の名前である。
出会った晩より7日間、ヒランディアは騎士ガデュリス=モリタンの"昔話"に付き合う事になる…
著者十六歳の投げっぱなし話を再構築。
ああ…
確かにこの話を作った僕は確かに童貞だった―折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-24 19:22:15
275文字
会話率:0%
一月○○日 雷―――――
その日、僕は太陽のような彼女に恋をした。
天気のような恋のお話。
いつか、いつか、彼女が僕だけに微笑んでくれますように。
※
最終更新:2011-07-05 22:00:00
844文字
会話率:0%
ごく普通の高校生男子、春崎 優(はるさき ゆう)はある日、原因不明の高熱を出し、死の宣告を受けられる。
それから一月後、再び高熱を出し、生死の境目にあうが、突然起きた奇跡により生き返る。
だが、奇跡の代償として、優は身体が女の子になって
しまった……。
これは、女の子となった優と優の三人の友達の青春と成長を書いた12ヶ月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 19:47:55
47316文字
会話率:46%
セイルロッドとダイナ。兄妹でありながら、実は血の繋がらない二人は、密かに愛し合っていた。しかし、二人の運命に大きな衝撃が走る。
理解者であり、協力者でもあったセイルロッドの親友、ゼルダがダイナへ求婚したのだ。
しかも王は許諾。
ゼル
ダとダイナの婚礼は一月後と決定した。
愕然とする二人に、ゼルダは悪意のある言動を隠しもしなかった。
追い詰められていく二人。
遂にセイルロッドは、ゼルダと対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 22:55:07
12443文字
会話率:32%
涼介は通勤電車の窓から橋架下に広がる河川敷を眺めていた。向かう会社には密かに好意を寄せる悠月の存在があった。
そんなある日、涼介は思いも寄らぬ場所で、思いも寄らぬ出会いに遭遇する。
最終更新:2011-04-24 20:43:43
5645文字
会話率:30%
学芸都市・アルタナで暮らす義賊のライルは、ある日、不思議な少女が封じ込められたロケットペンダントを手に入れる。彼女を目覚めさせてしまったライルは、「魔法」の根幹に触れる一月の冒険へ、少女とともに旅立つことになる。竜族と人間の確執、そして竜族
の体に秘められた秘密を知ったライルは、少女を守ることを決意するが・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 16:58:10
30391文字
会話率:45%
夜の満天には星である。一見すれば、平穏な十一月なのだが、本当ならば満月の夜なのである。綺麗に輝くのは星だけの、不審の空であった。
このように、月齢だけが正しい日々は、既に三ヵ月に渡っている。暦の正しさが揺るがない今日であるから、この異様
さは人々にとっては不安なのである。いつしか、世情も荒れていくのであった。
こうして緩やかに廃れていく様子は、流行り病にかかったようである。活気は失われて、逃避の風潮が蔓延るのであった。明日を容易く望めない日々であるから、世界は沈鬱なのである。
そして、いつしかこの現象は「月の病」と呼ばれるようになった。そうなると、人々は都合の良い「特効薬」を求めるのである。
勿論、そんなものは存在しない。しかし、聴けば共通の噂が、そのような夢想を許すのである。
その噂とは――。
◇
喩えて云えば、現は人の夢。
叶うも叶わぬも、己が独力次第。
天命や人事、世にある様々は試練ではあるが、それら無くして人は人には成れない――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 21:13:02
216文字
会話率:0%
世界中の技術が合わさり可能となった努力の結晶、ハーフダイブ。それは仮想世界とも呼ばれる電脳の世界へと、半分ほどの意識を潜(ダイブ)り込ますことの出来る画期的な技術だった。
しかしそれをさらに進化させたフルダイブと呼ばれる技術をある日本人が完
成させ、安全性の確認もすでに済まされたと発表された。それと同時に、そのフルダイブシステムを搭載した新技術ゲームVRMMOが作られ、βテストも開始すると公布された。
そのゲームの名前を<A First Cry>
βテスト参加者はすでに決まっており、その旨が書かれた手紙が自宅に届けられているはずだと伝えられた。
そして幸運にも当選した遠山志乃は、現実逃避をするために普段はしないゲームの世界へと旅立っていった。
そして一月が経ち、正式サービス開始。
それは起こり、世界は産声をあげた・・・
私に出来ること、それはきっと___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 17:53:54
8315文字
会話率:18%
十一月二十日の夜、笹島は胸を刺されて殺された。容疑者の一人として疑われている僕は、馴染みのカフェバーでパンダ姿の男と出会った。
殺し屋パンダシリーズ1作目
最終更新:2011-02-07 21:00:00
12202文字
会話率:36%
俺とあいつは深い所で繋がってたんだ。それを奴ら……、ひでぇことしやがる。
最終更新:2011-01-08 10:48:40
200文字
会話率:0%
クリスマスイブの彼女とのホテルディナー。
けれど彼女は現れず、メールだけが届いた。
『あなた以外にも夜があるのよ』
愕然とメールを見つめる私だったが、そこに突然見知らぬ女が声を掛けてきた。
「フラれた同士、相席しない?」
相手のいない私と女
は行きずりに、イブの夜を過ごすことになる……。
短期集中連載 全五話 一月五日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 10:00:00
12846文字
会話率:44%
それは、師走の半ばのことだった。突然、突拍子のないメッセージが全世界に発信された。曰く、『来年は来ない。一月一日に世界が終わる』。どこか信じてしまう魔力を持った端的な文章を受けた僕が残された時間にすること。そんなこと、決まり切っている――
最終更新:2010-12-31 10:00:00
48791文字
会話率:39%