ボクの名前は、シーカー・R・シーラー、職業は駆け出しの冒険者で盗賊兼雑用係だ。
唯一の自慢はどんな錠前でも破ること。
ま、その特技のおかげで前のパーティーではさんざんな目にあったんだけどさ。
で、意気揚々と入った初心者パーティー。しかもフ
ァミリーの特典付き。
だけど癖のありすぎるパーティーで少し悩む。とはいえ、意外とのんびりしてていいけどいつまでたっても生活が楽にならない!
※人物紹介に目を通してたほうがおもしろいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 20:36:55
22454文字
会話率:28%
アーサー・ボールドウィンは、英雄を志す新人冒険者だ。実家に猶予を与えられ、手柄を求めて冒険者ギルドへやってきた。
エレナ・ショートウィンドは、魔法使いを夢見る新人冒険者だ。故郷の村が疫病で滅び、食い扶持と夢の進路を求めて冒険者ギルドの門
を叩く。
意図せず出会った二人は、それぞれの目的のため、一党として進むことを決意する。
この出会いの門出として、初めての冒険を成功させよう。そう意気込んで依頼へと向かう新人パーティー。
よくある光景、よくある冒険。それでも二人にとっては、後々の語り草になるに違いなかった。
そんな有り触れた冒険を、少しばかり覗いてみよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 07:00:00
7655文字
会話率:34%
序章
ガラン大陸は百を超える国があり、覇権を求めて争っている。
人間同士の戦争に加え、各地で出没する魔物を対処するために設立された教育機関がバスワール学園。
決められた額を学園に納めることで入学が可能で、、入学した者は『教師』役であ
る先達冒険者から格安で技や魔法を教えてもらえる。
代わりに入学した者はバスワール学園の看板を背負うことになり、傷をつけるような真似をした者には制裁が待っている。
期限は三年間。
入学した者はその三年の間に技術を磨き、パーティーを作り、人間の世界を広げる冒険者になるのだった。
限りなくギルドに近いバスワール学園だが、一応学園としての体裁を整えるために学生会が存在する。
学生会副会長--三年剣士科専攻のユラス=アルバーナ。
黒目黒髪の、長身痩躯のユラスからは肉食獣のような雰囲気を醸し出している。
現にただ書類に目を通しているだけなのに周囲の空気は自然と張り詰めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:15:06
76764文字
会話率:40%
とある男子高校生が異世界転移を果たし、苦労の末ついには魔王を打ち倒す。日本ではパッとしなかった彼も、男尊女卑な異世界では強さと日本人男性的優しさでモテモテだ。ギルドの受付嬢、宿屋の娘、パーティーメンバーの聖女に女魔法使いに女剣士、果ては第3
王女と引く手はあまた。だが、残念ながら彼にはご褒美にはならなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 15:02:20
2335文字
会話率:0%
私はぼっちです。
他人の感情という予測しにくいものが原因で、人と一緒に過ごすことが不得意です。
そんな私は野良のパーティーならともかく、いつものメンバーでパーティーを組むことが出来ません。
ゲームの難易度か
ら野良のパーティーは勝率が非常に低く効率が悪いです。
いつものメンバーで戦闘に関して綿密に打ち合わせをすることが出来れば勝率は高く安定するのですが、そんなないものねだりをしてもしょうがありません。
私は今回始めるゲームで追加される職業「サモナー」を選び、サモンモンスターをいつものメンバーに、いつでも安定した勝率を稼ぐことを目指します。
しかし、サモナーさんにはデメリットが山のようにあり、その道は大変困難です……。
ある日生産ギルドに誘われ加入しました。
人間そう簡単には性質は変わらないです。何度も話しかけてもらいつつも、私は1人で過ごす時間が多くぼっちを脱却することが出来ていません。
それと私は好きでぼっちをやっているわけではありません。
出来ることならぼっちを抜け出したいんです。
ギルドに起きるトラブルに積極的に解決に乗り出すことで、私はギルドにおける私の居場所を確保し、ひいてはぼっちからの脱却を目指すのです。
1話3000字程度。1人称小説。
注意、サモナーは非常にステータスが不遇です。
要注意、終始不遇です!
解体と調理の分量が始めは高目です。
後半になると人との関わり合いが増えます。
最終的にハッピーエンドになる予定です。
起承転結、4部構成。100話程度で完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 20:00:00
349320文字
会話率:16%
《召喚魔導機》--それはギルドが運営していて、装備を排出してくれる冒険者にはなくてはならないもの。運も金もない男、リビ・トーワスは今まで☆2の装備しか手に入れたことがなかった。今日も彼は☆5装備を夢見てガチャを回す。しかしガチャから出てき
たのは☆1の◯◯だった--。
※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 12:02:43
94196文字
会話率:45%
私は、冒険者。職業は召喚術師。
ちょっと優秀で色々な魔法が使えるだけで、いたって普通の私は、普通にギルド依頼を受けて、普通に暮らしている。
ただ、パーティーに入ったり、仲間を作ることが出来ないだけ……。
理由は、私の召喚獣。
私はとて
も普通な女の子なのに、私の召喚獣は普通じゃないのだ。
自分は普通と思っている少女と、面倒くさい召喚獣のお話。
5話程度で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 00:15:23
20848文字
会話率:24%
日も昇り切らない早朝に、少女は突然やってきた。
異世界からやってきたと言う彼女が火炙りになっているところを助けた少年は、少女に現実を叩きつける。
臆病風に吹かれた少女を連れて少年は魔王討伐を目的とする組織、ギルドへと向かうのだった。
最終更新:2016-03-10 12:55:03
2574文字
会話率:38%
「ぼくのかんがえたさいきょうこうせい」っていうのを実行したくこの小説を投稿しました。
最強構成なだけあって主人公最強の方針で行こうと思うので注意してください。
苦戦はしますが負けません。
ヒロインは二人ほしいです。えぇ。
あらすじ
ヘルと
いう主人公が転生先の世界で強くなっていく物語
冒険者ギルドに登録した彼はその特殊な戦闘形式によりいつしか「吸血鬼」と呼ばれるようになった。
世間では使えないと言われている不人気スキルを用い、10人以上のパーティーでないと勝てないような強敵をたまにはソロで、たまには仲間たちと倒していく。
そしてたまにはヒロインたちとイチャイチャして過ごす。
そんな物語。
ほのぼのな感じで行ければいいかなとおもってます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 23:26:14
41845文字
会話率:55%
とある村に住む魔術師の少女エレアとアミィは、ある日師匠から<昇降都市>ユクリプスの魔術師ギルド長ソルフィーシアに会いに行くよう告げられる。旅の途中で出会ったピクシー族のメルとヴァルキュリネス族のグニと共にソルフィーシア直属の特務隊となった四
人は、初任務で半竜人の少女ユカヤを救う。ユカヤを襲った死霊術師の残した言葉「クエイサ」の謎を求め、五人は旅に出る。
王道正統派ハイ・ファンタジーものです。
※2015/5/6完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 19:16:07
128148文字
会話率:57%
勇者ラナクラプトが魔王を倒して14年、世界は穏やかだった。そんな中、鍛冶屋を営むアルスレイナの元に二人の若者が訪れる。魔を斬ることのできる最強の武器『カタナ』を打ってほしいと。訝しげな目を向けつつも話を聞くアルスレイナだったが、もう一人の来
訪者、少女メセナローズを目にした瞬間、表情が一変する。何故なら彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 12:16:58
214603文字
会話率:42%
とある街の《冒険者ギルド》にて、今日も朝から破砕音が響く――。
ドラゴンの父と人族の母との間に生まれた珍しい混血種であるハーフドラゴンの少年シャイニングは、各国にも少しは名の知れた上級冒険者。最早恒例となっているギルドの扉破壊を今日もし
でかし、爆笑に包まれるギルド内においても陽気な笑顔を崩さない彼は、この街のほとんどの人々が認める人気者である。
そんなシャイニングに、顔馴染みの一人である受付嬢レーアから呼び出しがかかる。行ってみるとそこには、見慣れない美しい少女がたたずんでいた。
高額の依頼を受けるためにと組んだパーティーであったが、少女アリシアはどうも人間嫌いのようで……?
好奇心旺盛で落ち込み知らずなハーフドラゴンの少年と、心優しくも他人を信じようとしない魔法使いの少女が織り成す、冒険と愛のロマンス・サーガ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 20:21:06
5241文字
会話率:32%
駆け出しの冒険者サーシャは自らの天職故にどこのギルドパーティーにも入れずに日夜過ごしていた。
そんなある日、ギルドのカウンターで一人溜め息を吐いていると、隣に座っていた覇気の無い男に話し掛けられる。当たって砕けろの思いでその男にパーティーに
入れてもらうように頼むのだが……。
天職が錬金術士でありながら冒険者を目指す彼女と、魔術師でありながら、自らの能力によって魔力零の男とのほのぼのコメディ系の冒険談折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 17:27:34
5676文字
会話率:45%
ギルドカード。覗くと自分や相手、魔物さえもLVやステータスを数値化してみることのできること魔法のカードである。
これが冒険者全員に配給されるようになってから戦死者の数が激減した。
そんな世界で聖剣士LV94の主人公シュン・シュナイダーは翌日
に仲間3人とこの世界の魔王と呼ばれる魔物を討伐するために自分の住む町、シルバーウッドで準備を進めていた。
その日の夜にルビーと名乗る不思議な魔法使いと出会う。
なんと彼女は相手のLVを下げて自分の物にすることができるレベルドレインを使うことができ、シュンはLV1にされてしまったのだ。
結局魔王討伐には出られず、今までの仲間と別れて自分の住む町でLV1からの再スタートすることになる。
なぜか俺のレベルを下げた女に気に入られ2人でパーティーを組むことになった訳だが・・・こいつが全く役に立たない。
戦闘はしない。ぼーっとしている。使う魔法は俺に対してレベルドレインのみ。
いつか俺のレベルを返してくれるかと思って下手に出てれば調子に乗りやがってこのアマ・・・
そんな中ある噂が町へ流れてきた。
魔王討伐へ向かったかつての仲間達がボロボロになって王都へ帰って来たと。
しかもレベルが下げられた状態で、だ。
その噂を確かめに王都までの仲間を集うのだが、レベルの下がった俺には皆相手すらしてしてくれない。
前はあんなにもチヤホヤしてくれたのに。
世知辛い世の中だ。
結局仲間になったのは回復しないヒーラー、魔物から盗まない盗賊。
LV1の俺(剣士)と、そして戦わない高レベルの魔法使い・・・
いや、無理だろこれ。
だけど噂の真実とあいつらの安否を確かめるためにも王都へ向かうぞ!
そして目指すは魔王討伐!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 18:12:33
9494文字
会話率:30%
全校集会の最中、学校が突然迷宮と化した。迷宮に閉じ込められた生徒と教師は約1000人。元の世界に帰るには迷宮を踏破するしかない。天然絶壁ゴーレムマスター、腹黒大和撫子シーフ、ヤンキーナース……少女達は手を取り合い迷宮攻略へ乗り出した。至れり
尽くせりヌルゲーマー向けデスゲーム。百合百合しい表現アリ。(とても不定期更新。挿絵多めになる予定)※★は挿絵付き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 00:04:40
17380文字
会話率:54%
第一章は。
チート装備を使って主人子が頑張ります。殺しもしますし、盗みもあります。あ、奴隷もいます、そんな世界に主人公が二人の仲間連れて転送されます。
第二章は。
盗賊団と戦い、そして新たにチートを手に入れます。
第三章は。
魔法都市にて、
主人公はいそいそとがんばります。
第四章は。
ラスボス臭漂う、空の王の配下になってがんばります。
ほとんど勢いで書いています、設定の食い違いなどあるかも知れませんが……
ひとつひとつの話が短めです、すいません
しかし、調子に乗ると途端に長文になったりもします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 00:00:00
72273文字
会話率:41%
「ふるさとの父さん、元気ですか? あたしは今、勇者様が入るダンジョンに先回りして、宝箱を置く仕事をしています――」。勇者パーティーを陰ながら支援し、彼らの潤滑な旅程及びレベルアップを推進する『特定非営利活動法人ゆうしゃ』。元傭兵のエマが就職
したのは、そんなちょっと不思議でおかしな団体だった。あらゆる分野のエキスパートが集い、やや斜めの方向から勇者の旅を全力で支援するファンタジーコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 22:18:00
68145文字
会話率:38%
ある日知らないババアの交通事故に巻き込まれ、車で引き殺された俺が目を覚ますと、異世界に憑依転生していた。
その世界は、奴隷・スキル・レベル・魔物・冒険者ギルドと俗に言うファンタジーな要素が詰まった異世界らしい。
ギルドで仲良くなった仲間
とパーティーを組んで冒険?うるせぇ信用できるか!
た、助けてくれオラの村ガー?金がないなら勝手に死ねッ!!
勇者なんて呼ばれることもない割りとクズな俺がゴーレムメイカーのスキルと手にいれた奴隷を活かし強者になるため動き出す。
信用出来るのは金金金。
そんな物語。
主人公は聖人ではありません、どちらかというとクズより≠リアリストです。
また、主人公非最強モノ(ゴーレム結構強い)となります。
最強というより弱点を突かれないよう動いて進んでいく話です。
お気に入り登録3000突破!
お気に入り登録・評価ポイント等皆様ありがとうございます。
コメントも頂ければ執筆の励みとなります、ストレートに面白いの一言でも私には嬉しいものです。
また良い点だけでなく悪い点なども具体的に書いてもらえると執筆の糧となり皆様によりよい話を提供できるかと思います。
執筆頑張れコメントも励みになりますので、よかったらよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:00:00
49401文字
会話率:20%
瞳がオッドアイ化する「フェアリーアイズ現象」について調べていたオーウェンは、ある朝目を覚ますと自分の目がオッドアイ=フェアリーアイズになっていることに気がついた。
事件を追ううちに、とある少女と魔法使いとドラゴンとチンピラやらなん
やら……が絡んでいることが判明。さらに、オーウェンのフェアリーアイズに異変が……!?
***
自サイトとの重複投稿作品です。
執筆期間:2011/05/31~2011/11/13
電撃大賞に応募して一次落選した作品。
まれにおかしな改行があるのは40*40字設定で書いててうっかり改行してしまったのが残っているためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 03:16:38
81836文字
会話率:29%
何の前触れもなく異世界に飛ばされた主人公––––鴻池 廉。
急に見知らぬ世界に飛ばされ、これから先どうすればいいのか戸惑い路頭に迷っていた廉に手を差し伸べてくれたのは、宿をひっそりと運営するおじさんとおばさんだった。
そんなおじさんとおば
さんの元で宿屋で唯一の従業員として住み込みで働き続ける事2年。
ある日、おじさんとおばさんはとある事情で学者と一緒に旅行に出ると廉に告げ、出て行ってしまい、そのまま宿を継ぐ形となった廉。
「今までは何とか経営が成り立っていたが、俺1人となった今、人がこなくなるのも時間の問題だ」と危惧した廉は、2年間ずっと温め続けてきたとある計画を実行する。
「宿屋を経営する傍らギルドを経営する」という計画を。
よくある転生モノですが主人公は最強ではないです。むしろ弱いです。全然戦えない主人公にする予定です。
ギルドのパーティーに仕方なく参加する事はありますが。
ギルドと宿を経営する中で様々な人と出会い、触れ合っていく事で成長していく主人公とギルドの様子を書いていけたらなぁ……と思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 00:16:00
27722文字
会話率:42%