時は19××年喜劇と悲劇の舞台憎悪が憎悪を生み、果ての見えない混沌とした戦場砲撃と怒号が交錯する空の下、野戦病院となった教会が1つこのお話は、その教会で修道女をする自称淑女の愚痴…もとい奮闘記である
最終更新:2010-04-08 19:30:50
29046文字
会話率:17%
200文字作品です。
最終更新:2010-04-05 14:18:17
200文字
会話率:10%
「その実は食べてはいけないよ」
昔、そう父に言われた。
でも、俺には赤色の、よく熟した林檎にしか見えない。
あれから十年。
禁断の果実を手にした敵が、
俺たちを襲ってきて…!?
最終更新:2010-04-03 15:02:14
3818文字
会話率:46%
両親の死により、天涯孤独の身となった帝崎聖夜とは何を隠そう俺であります。両親が死亡したと聞いて真っ先に俺が取った行動は預金残高の確認。いろいろ大変だからね。両親の死から数年が経ったある日のこと。我が家の前に生き倒れた人物を発見しました。さて
、ここで忠告。妙な親切心は持たずに生きていこう。そうしないと、俺みたいに人間ではなくなっちゃうよ? 人間じゃないなんて嫌だろ? そうだよね~。さて、話を戻すと・・・生き倒れた人物を助けようとしたのが駄目だったのか? 突然、第三の人物に腹を刺されて意識を失っちゃいました。てへ! 次に目を覚ませば、あら不思議。土と草と廃墟と化した街並みが広がってました。ここどこよ? まさか異世界とか? ありえない、ありえない。てなことを考えていたのですが、どうやらここは俺が生まれ育った街であるらしい。うん、おかしいぞ。なにより一番おかしいのは、どう頑張って見ても小学生にしか見えない女の子が俺のマミーということだね! 何がどうなってるんですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 12:19:48
15251文字
会話率:29%
少年が少女に会う。
互いに会話を交わす。
分かれる。
最終更新:2010-03-18 01:54:40
4013文字
会話率:19%
真夜中の首都高。そこは伝説が生まれしサーキット。
ハイスピードで後方へと流れていく背景。常時200km/hオーバーの世界は、周りからは狂っているようにしか見えないであろう。
だが、この場所ではそういった行為でしか“自分”を表すことができない
。
走りに情熱をかけた首都高ランナーたちの物語が、いま始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-14 22:39:24
6508文字
会話率:17%
元看護師の思い出しエッセイです。
ちょっとした裏側が楽しく書けるといいなと思います。
目に見えない部分、ちょっと覗いてみたいと思うことが書けているといいな。
キーワード:
最終更新:2010-03-11 10:04:58
3125文字
会話率:2%
私には幼い頃から他の人には見えない人たちが見えた。彼らは町の中に入る人やそこらを歩いている人たちと何ら変わりはなかった。ただ、話しかけても決して返事をくれることはなく、こちらをじっと見返すだけだった。
そんなある時、私はアリスに出会う。アリ
スの本当の目的とは?
ほのぼのとした物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-10 23:08:03
5977文字
会話率:55%
英名は傀儡師(パペッター)。和名で傀儡師(くぐつし)。
幻(げん)糸(し)と呼ばれる見えない糸を紡ぎ、手も振れずに万物を操る異能力者。理を操作する操り人――と、古い書物にはラスボスクラスの紹介がされてはいるが、それは過言極まりないことだ
った。
操れるものなどヒトを模した人形くらい。それも調子がよければの話であり、大抵の場合は失敗に終わる。ほかの傀儡師がどうかは知らないが、少なくとも工藤(くどう)美咲(みさき)は失敗することのほうが多かった。
そんな美咲の前に人形が現れた。Yr-03アキト・ユル・イチイ。現行の自動人形(オートマタ)、第6世代人形(ゼクステ マリオネット)を越える第7世代人形創幻系列試作機(ジープテ マリオネット テストタイプ マギ)――通称【創幻人形(マギノイド)】の試作機として造られたアキトは、社会適応テストのためハウスキーパーとして工藤家に訪れたのだ。
美咲とアキトのドタバタ生活は、こうして始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-10 14:20:29
122408文字
会話率:50%
御厨優斗は他の人には見えない光の球を見ることができる。高校入学を控えた春休み、優斗はついに光の辿り着く場所を知ることができます。その、光が辿り着く場所とは・・。光の球が見える以外は普通の高校生の優斗や、彼の周りに集まる人々の滑稽で心温まる物
語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-09 23:08:23
46396文字
会話率:33%
そこは薄暗い路地だった。全く知らない場所。ここは何処?何故、僕は此処にいる?そして、僕は誰?――――綺麗な白い肌、小柄な体型、サラサラのブラウンカラーの髪。見た目はすごくきれいな美少女にしか見えない少年リンの、これまで歩んできた旅を追憶し
ていく。リンとその仲間たちが、一つの物語を紡ぐ旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-09 19:45:58
387文字
会話率:0%
不思議な力を持つ菊鹿一族《きくかいちぞく》、それは全国各地に分家があり、
政治、経済、医療、芸能いろいろな分野で活躍している。
日本国で莫大な影響力と、資産を持つ。
だが、一般の人間には見えない化け物に取り憑かれている一族でもあった。
最終更新:2010-02-16 10:23:00
3217文字
会話率:27%
青年は生まれついて目が見えない。
それでも画家をしている。
それはいったい何故なのか。
この物語は、この青年の人生を一人のライターが綴ったものである。
最終更新:2010-02-14 13:07:38
1145文字
会話率:26%
どこからどう見ても肛門にしか見えない校門と、それに準じた建物群。ここに通うへもに、人生の転機が訪れる。
最終更新:2010-02-07 20:48:03
964文字
会話率:0%
美月には悩みがあった。いじめ、見えない数字、記憶のない日。その謎を解くために一人屋上に向かう。。。
あらすじ苦手。。。(´Д`;)とにかく読んで頂けると嬉しいです★
お気軽にどうぞ★
最終更新:2010-02-04 05:51:36
8681文字
会話率:24%
私は駅の改札口で白い息を吐いていた。
「遅いなぁ、まだかなぁ」
電車が停車する度に、彼がいないかと目を皿のようにしてみるが、まだ彼の姿は見えない。
もうかれこれ二時間は待っている。
キーワード:
最終更新:2010-02-03 21:40:55
670文字
会話率:10%
今回はピンク色の服を身にまとった『もも』という小人の話です。彼女は、自分が見える少女に出会いました。しかし、その少女は『もも』を見ることができません。なぜなら、彼女は目が見えないから。そんな彼女にももは……。---赤い小人の続編といいますか
、シリーズといいますか。そんな話です。今回は久しぶりに女の子主人公の中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-25 20:54:40
28148文字
会話率:41%
ファンタジックな世界で、それなりに幸せに生きてきた主人公が、ひたすらに不幸者へと転落していく物語。
「どん底まで落ちたら、後はひたすら昇るだけなんていいますけど、底が見えない場合はどうすればいいんですか?」
最終更新:2010-01-15 20:24:46
2422文字
会話率:20%
風流 白夜。彼には一般の人には見えないものが彼の目には映る。
それに慣れている白夜はその者たちと同じ時を過ごす。
ほのぼの物語+人間と妖の恋物語・・・・・・だと思う。
最終更新:2010-01-10 21:10:13
6988文字
会話率:59%
辛く暗い現実世界で生きるのはもう無理だ。人生の先が見えない。でも死ぬのは怖い。だから、夢の世界で生きたいと願うようになった。
そんなある日、夢の世界でとある女の子と出会い、夢から覚めずに妄想の世界で幸せに生きる事を提案された。
人としての本
質を失いながらも妄想の幸福を感じて生きるか、人として辛い現実を生きるのか。どちらが幸せであり正しいのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 18:48:24
9606文字
会話率:51%
父親が同級生に銃で殺された。もう、目の前には絶望しか見えない。そんな私を助けてくれたのは……。
最終更新:2006-12-03 19:20:49
14076文字
会話率:53%