失ってからじゃないと、大切だと分からない。
最終更新:2006-01-20 23:54:10
1215文字
会話率:47%
雪原冬花を名前で呼んでいるやつは、月夏しかいない。そんな二人の物語。
最終更新:2006-01-17 10:21:13
9862文字
会話率:22%
追い詰められて刺される…言葉にした時の何と淡白な表現なのだろう。どうしてこんな夢を見てしまうのだろう。誰かに狙われているのかもしれない。俺は殺される予知夢を見たのかもしれない…。
最終更新:2006-01-14 17:49:46
3157文字
会話率:29%
記憶とココロを何処かに忘れ、感情さえも失くしてしまったオレはマスターの護衛をするには最適な人間だった。何も覚えていない。誰も知らない。ただ、ココロが何かを、誰かを求めている。
最終更新:2006-01-12 15:45:54
20128文字
会話率:56%
私、小学5年の渡井ナオミ。その日は塾のクラス替えの日だった。皆にとっては悪い事もあるかもしれないけれど、私はアイツに出会えてサイコーだったかもしれない。
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最終更新:2006-01-05 19:53:39
1031文字
会話率:20%
夢の中でしか会えない。淡くて儚い人。綺麗な目をした、私の死神――。
最終更新:2006-01-04 23:01:10
601文字
会話率:23%
俺たちは地元のイベントサークル“GROOVYBOP”に所属するメンバーだ。メンバー達は俺も含めたほとんどみんなが、俗に言う社会的弱者。地位もなければ名声もない。大人達の視点で言えば、単に落ちこぼれ共が群れを為しただけの話だろう。でも、その一
員である俺からすれば、そんな仲間たちが心の支えでもあり、誇りだった。仲間がいれば何でもできると思った。怖いものなんて何もなかった。──でも……俺の大事な誇りと心の支えは、あの日の歪んだ悲劇が全て奪い去ってしまった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-17 22:07:12
7313文字
会話率:33%
とても短い話です。恋愛…かなぁ??きみとぼく。憧れ。希望。たまにはこんなのも。
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最終更新:2005-12-07 20:18:43
766文字
会話率:38%
人工生命体、ホムンクルス、ファティマ・・・いろいろな言い方があるが、すべて人が創った生命であることに変わりはない。世を欺いて創られた『未彩』の切ない気持が、未彩を破滅に追いやっていく。
最終更新:2005-12-04 20:40:02
1909文字
会話率:17%
ノンフィクション吹奏楽小説。小澤第五中学校吹奏楽部。人数も少なく、コンクールでもあまり芳しい結果は残せていない。真剣な話をしても先生も交えたお喋り大会になってしまい、くだらない事で笑いが止まらなくなる。本当にしょうもない部活だ。だけど、私は
…笑い・涙・恋・感動・崩壊・再生。全て詰まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-30 21:55:34
2167文字
会話率:11%
二人でいる時間を実感できるから。この桜並木を二人は「Memorys」と名付けた。明るく、でも少し危なっかしい宙。僕は、そんな宙が、好きだった。でも、運命というものは時に残酷である。突然姿を消した宙。誰にも告げず、僕も宙が何処へ行ったのか解ら
ない。8月18日。宙の誕生日を祝った一週間後、宙はにあわない不安げな表情で、僕にさよならを告げる。それから1年。僕は、とある場所で彼女の姿を、見つけ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-29 10:23:11
5031文字
会話率:28%
最近小説が書けない。書き続けることができない。スランプに陥った原は”書けない”という小説を書き始めた。
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最終更新:2005-11-28 16:01:02
13109文字
会話率:44%
軍に入る者だけが通う学校。その学校名は「軍兵養成学園」とダサイ名前の学校だ。この学校は、「歴史」、「魔法」、「剣術」の3教科しかない。軍に入るための学校だという事も知らずに入学した「上崎一希」。一希はいろんな試練を乗り越えて行く事になる……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-26 14:27:19
4162文字
会話率:23%
ささいな理由が原因でいつしか皆ののけ者にされいじめを受ける美月。本気で死の壁にぶつかる。何で自分がここにいるのかも見失いかける。そんな時ひとりの女の子に出会った。その子との出会いがきっかけで、美月は音楽の良さを知る。いつしかいじめられながら
も、自分の存在を強く語る。負けない。生きれば光が見えてくるる。死ねば終わり。怖さと痛みはつきもの。勇気を手にいれよう。今をどんなに変えても過ぎてきた時間は決して変わらないから。今を受け止めて生きよう…想いを歌に変えて今に歌う。その歌の優しさが立ち止まる人に呼びかけます。『休んだっていいんだよ━?』女子高生を題材にしたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-25 19:14:32
9906文字
会話率:17%
屋上で出会った彼女が何故か気になった。だが、何故気になったのかはわからない。そして、それから屋上で彼女と会うようになる。何故彼女が気になったのか・・・彼女の過去と自分の過去・・・その二つが重なり・・・少しずつわかっていく・・・
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最終更新:2005-11-24 16:17:35
24503文字
会話率:77%
ある日を境に、運命が180度変わる一之宮健二。彼と友達の体験した、命を賭けた壮絶な戦いからは逃れられない。
最終更新:2005-11-18 09:00:24
5797文字
会話率:38%
今日も、広場で歌を唄おう。もし幼い頃の夕焼けの日にあの人と出会って無ければ、今の自分は存在しなかったかもしれない。そんな一人の青年の話。
最終更新:2005-11-15 17:21:19
1921文字
会話率:23%
昔は嫌いだったニンジンを一番の大好物にさせたおまじない。
最終更新:2005-10-28 20:52:08
610文字
会話率:0%
美形で遊び人で学校の王子的存在の越智聖人と可愛くて学校一番の美女でヤンキ−な香坂音色。二人は同じクラスの前後の席。しかし二人は全然仲良くなる気配はない。学校のアイドル的存在の二人は恋に落ちるのか・・・もしくは・・・?!?!
最終更新:2005-10-15 11:12:22
7047文字
会話率:34%
私には、友達がいない。友情なんて薄っぺらいもの、信じてたってどうにもならないから。そんな考えを持つ1人の女子生徒は、ある編入生と出会う。
最終更新:2005-10-13 20:28:09
6496文字
会話率:13%