あなたは、空を見たいですか?そう告げられた綺羅は、その言葉で暗闇の世界から抜け出した。そして、綺羅は、超能力者の育成学校として作られた「天空学園」で暮らす事になる。天空学園にいる学生とともに。
左目にある十字架の傷は、何の為にあるのか?
そ
して、綺羅の選んだ道は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 21:58:14
9326文字
会話率:41%
美術館で働く「私」は嫌味で粘着質の上司の「彼」が苦手で仕方ない。
だけど、ある時、そんな「彼」にデートに誘れて…。
「私」の「彼」に対する印象や感情が揺れ動いていく…。
「恋」とそうではない感情の間で、不器用な主人公が右往左往する
姿を描いたちょっと変わった恋愛小説です。
*このお話の続編にあたる「十七年目の満月」を10月17日にアップしました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 00:00:00
10318文字
会話率:30%
夏野日十夜は入学初日に、年上の先輩柊沢雪女に、「気に入った」と言われた。
まさかその一言が彼の一生を左右する事になるとは、露知らず。今、日十夜の日常と非日常が交差する。雪の地平。柊沢雪女、参る!
最終更新:2010-09-22 02:14:30
13516文字
会話率:41%
見知らぬ少女の夢を見たときから、俺は、左目の視力を失った。少女は俺に何かを望んで、俺の視力を奪ったのだと、友人にして、自分と同じ体に欠陥を持つ『井上 元(ハジメ)』は断言した。そして俺は、気の赴くままの、暇つぶしのように、自分の欠けているモ
ノを捜そうとする。
*全十二編で送る、捜物語(サガシモノガタリ)は、月に一度更新される、連載小説です。お時間のある方は、また気付いた方に読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 16:31:54
15823文字
会話率:50%
世界を支配していた六賢者が亡くなってから数百年後。
日本に住む純粋な日本人、左座誠人(さざまこと)はいたって普通の高校二年生。ある日、彼は寄り道をした廃遊園地で特殊な能力を持つ者の戦場に居合わせてしまう。それからというもの、見られたという理
由で能力者に命を狙われたり、超絶美少女能力者が護衛に着いたりと彼の周りに変化が訪れて来るが――
(不定期更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 21:21:50
93474文字
会話率:43%
大学生だった『アイツ』との過ぎ去った恋を終わらせるバーテンの『俺』のおはなし。
最終更新:2010-09-05 16:23:59
6557文字
会話率:30%
全国中学校野球選手権で優勝した東シニア。そのエース井口悟は自他共に認める全中NO1左腕だ。そんな彼がチームメイトの綿貫勇人と幼馴染の鳥羽愛理と多くの仲間と多くのライバルと戦っていくストーリー。私の野球知識やそれ以外での様々な困難、喜びを書
いていきたいと思うのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 22:50:56
36306文字
会話率:57%
喫茶店でアルバイトをし、一般的な大学生と左程変わらぬ生活を送っていた僕の人生をあらぬ方向へ分岐させたのは、おそらく「しゃがみガードして」といきなり言ってのけたゴスロリを着た少女との出会いであろう。
最終更新:2010-08-25 12:00:00
3672文字
会話率:31%
「不思議な話を聞いてくれますか―――?」
時は平安時代、白銀の君と呼ばれる美貌の青年が左大臣家の姫に恋をする・・・。
平安時代の雅な時代を背景に、千年の時を超える恋物語。
2015.10.10 追記
ひなた様より素敵なレビューをいただき
ました。
心より御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 10:40:17
24533文字
会話率:35%
伊左衛門という男が遠出をして山道を歩いている途中に豪雨が降り無人の山小屋に泊まり、彼はそこで悲劇にあいました。
最終更新:2010-08-12 08:38:54
1444文字
会話率:0%
全ての物が魔石によって動く世界、フロース。
魔石とは、太古の戦いで命を落とした天使や魔族の魔力が結晶化したもので、いまや人界での生活にはなくてはならないものだ。
中でも、使う事は愚か持つことすら禁じられる程強力な魔力を秘めた魔石は禁術封
石と呼ばれる。
現在。フロースでは禁術封石を巡って、ストーンハンターやらコレクターやら、警察官やら天使やら、こっそりこそこそ魔族なんかも乱入しては右往左往している。
さて、そんな世界を舞台に暴れる主役達とは。
そんなこんなでコレクター達がよーやく手に入れた禁術封石を片っ端から強奪してゆく世にも無慈悲な野良ストーンハンター、リチウム・フォルツェンドと、
彼の周りに集まった、ちょっと(?)オバカでちょっと(?)変わった世にも不思議な連中たち。
今日も今日とて大騒ぎしながら平穏(?)な毎日を過ごしていたのだが、とある目覚めをきっかけに事態は一変、
彼らは転がるように思わぬ状況(シリアス)へと堕ちてゆくのであった――
これは、それぞれに宿命を背負った奴等が、それでも望むものを手にする為、とある運命に立ち向かう、愛と勇気と涙と希望の物語である――
――のわぁんちゃって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 14:21:58
71654文字
会話率:46%
数年ぶりに約束の故郷に帰ってきた鶴海黒兎。彼は再会した旧友たちと共に賑やかで穏やかな日々を送っていた。
だが、突然の大地震で黒兎は記憶を失ってしまった。
それから黒兎の日常は一変し、徐々に崩れていくことになる。
入院先の病院で、黒兎はある夜
、自身の運命を左右する出来事に遭遇する。
片田舎で巻き起こる、現代ホラーファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7592文字
会話率:40%
俺の名前はリョウ・イスルギ……日本的に言い直すと石動涼。
どこにでもいる23歳の社会人(派遣社員)だった筈なんだが、俺は神隠しに会ってしまったようだ。
なんというかついに俺もか、と言う感覚があった。
何故かと言えば俺の住んでいた街では
俺の弟、石動進を筆頭として何人も突然行方不明になってしまうという事件が頻発しているからだ。
他にも自動車事故が頻発したり、連続猟奇殺人事件が起きたりとかなり街そのものがヤバイ感じだった。
俺はこの世界から元の世界に帰還するのか、それともこの世界で骨を埋めてしまうのか。
それは今の所俺には見当もつかない。
※この小説は異世界転移でチートな道具を持った元派遣社員な主人公が転移先の世界のヒロインに捕まって右往左往する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 20:08:48
85859文字
会話率:27%
箱館戦争末期。桑名藩の公用人森彌一左衛門と松平定敬についての掌話。
(携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭昼向」掲載のものと内容は同じです)
最終更新:2010-07-24 20:21:32
2607文字
会話率:17%
神にも等しいと詠われた竜。
彼はある日、麓の村で一つの果実を見つけます。
赤く、まん丸に実ったリンゴ。
これは、竜がリンゴを求めて右往左往する物語。
最終更新:2010-07-24 10:18:16
15015文字
会話率:23%
右脳と左脳が繰り広げる激論バトル!
右脳と左脳の言っている事はどっちが正しいのか?
キーワード:
最終更新:2010-07-22 18:25:24
2617文字
会話率:69%
運転中の身体は、前後左右に微妙に揺れている。加減速による前後動、コーナリング中の遠心力による左右動。
この微妙な揺れを押さえようと身体に力を入れてしまう。この行為が運転中の疲労の原因の一つとなってしまうのだ。
身体の揺れを押さえる方法につい
て、思いつくままに列記してみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-13 12:44:35
1381文字
会話率:0%
世界は闇で覆われていた。
そんな世界を、神が光で照らし、そこに人々は住んでいた。
しかし、神は全能ではなかった。
ゆえに光は偏り、その光の偏りに不満を抱く者が増えてしまった。
神を殺せ!
そして不満は爆発し、神は墜とされた。
読者の皆様の
意見や感想で物語が左右されるかもしれない物語。始まります!
*現在執筆凍結中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 21:52:06
28173文字
会話率:44%
有現実世界、つまり今人間が右往左往している現実。
そこに非現実世界から放り出された眞島和大(まじまかずひろ)は、
今までとはあまりにも違う世界に、どうにか事件を起こそうと試行錯誤する。
ある日、引っかけて転ばせた普通すぎる相沢美琴(あいさ
わみこと)と出会い・・・・。
普通じゃないようで普通な、学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 02:03:22
1484文字
会話率:5%
左腕に魔法陣のような痣がある事以外は、至って普通な男子高校生の、「桜霧 和也(おうぎり かずや)」は、桜の木の下で倒れていた幼い時の記憶をなくした少女、「リリナ・フォン・ハルセルナ 」と出会う。
彼女と出会ってから、平凡だった和也の日
常が、非日常へと変わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 14:55:54
248文字
会話率:0%