高校一年生の尚也は県内有数の進学校に入学したその意味を失い、
倦怠感の中で退学するべきか否か思い悩んでいた。
高校生最初の夏休み。
実家に帰っていた尚也の元にクラスメイトが訪れて来た。
尚也の事を密かに慕っていた亜季と小春。そして親友の良介
。
三人はその時「ユキ」という女性の存在を知った。
約束と記憶、そして心のなかに住むもう一人の自分。
夏から冬にかけての物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 00:51:27
88500文字
会話率:40%
浮気がばれてしまった、俺の、とんでもないミスを描いたちょっと怖い話。
最終更新:2011-06-26 00:33:00
1958文字
会話率:29%
幼いころの記憶が欠如した少年。重大な秘密を抱えた少女。望まないままに力を得てしまった少年。その他、多くの事情を抱えた魔法使いたちが己が願いの為に命をかけて戦う物語。3人の男女と、その周りにめぐるドラマが、冬の空の下で小さく踊る。―――なんて
いうかっこいい物語を書きたいつもりです。不定期更新かつその期間がすごい長いですがどうか長い目で見守ってくださるとうれしいです。
現在一部制作中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 02:22:06
2341文字
会話率:62%
ある日僕は永遠に不自由な体になった。
今日は目が見えない日、明日は足が動かない日。
一日に必ず体のどこかが動かなくなるそんな体だった。
世界は心の闇から生まれた生物、心怪物であふれていた。
そいつらに対抗するため、心の光の力を使う魔法使い
たちがいた。
人はそいつらを心術師と呼んだ。
僕はこんな体なのに心術師になった。
でも大丈夫、僕を介護してくれる人がいるから。
問題があるとすれば、その介護してくれる人が小さい子供なことかな。
以前GAYM(ガイム)小説投稿掲示板で書こうとしたのですがサイトがずっとサーバーエラーなためこちらで書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 08:07:20
2215文字
会話率:52%
「俺のどこを見て女だと言っているんだ!」
「どう見たって女の子でしょう? 寝ぼけてるの?」
--------
主人公のミノルはごく普通の男子高校生。
うっかり居眠りし、目を覚ました場所は異世界の草原のど真ん中。
そのうえ何故か女の子に
なってるし!?
行き場に困ったミノルは、
偶然知り合った運送業者のきょうだいたちが住む町に案内されるのだが……。
……そんな異世界召喚BLチックコメディです。
BL好きな方はあまり期待せず、
苦手な方は覚悟の上でお進みください。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 12:00:00
104421文字
会話率:52%
“わたし”が“あなた”と恋をして知った色、想いたち。
それを綴った詩になります。
最終更新:2011-03-19 08:34:01
218文字
会話率:0%
エネルギー変換魔法、
なんて初めて聞いた屋上から
始まる魔法使いたちの物語。
キーワード:
最終更新:2011-03-07 11:29:29
942文字
会話率:8%
ガンアクションばかり描いてきたたけひろ初の魔法少女モノです。
魔法使いたちはそれぞれの司る色と魔法の武器「魔導兵器」を纏い、自分の信じるモノのために戦います。
敷島ショウジは魔法使いである
師から受け継いだ魂で己の信じる正義のままに魔法使い
に変身し、魔導兵器レーヴァテインを振るい戦う
天城ミウは魔法少女である
己の決めた一本道を巨大な魔力を思いに乗せて魔導兵器テュルソスで切り拓く
2人の少年少女が出会うとき巨大で黒くて真っ白な物語が始まる!
こちらは旧版の駄目駄目小説ですが今後のことを考えて残してありまする。出来れば(旧)のついていないほうをお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-07 17:13:03
6253文字
会話率:42%
美術館で働く「私」は嫌味で粘着質の上司の「彼」が苦手で仕方ない。
だけど、ある時、そんな「彼」にデートに誘れて…。
「私」の「彼」に対する印象や感情が揺れ動いていく…。
「恋」とそうではない感情の間で、不器用な主人公が右往左往する
姿を描いたちょっと変わった恋愛小説です。
*このお話の続編にあたる「十七年目の満月」を10月17日にアップしました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 00:00:00
10318文字
会話率:30%
人間社会に悪影響を及ぼす「鬼」を退治する集団「四星院」。その術者たちの身にかつてない危険が迫りつつあった。
エリートの血筋でありながら落ちこぼれの術者・小角楓は、鬼たちの陰謀に巻き込まれ、無謀にも立ち向かわざるを得なくなってしまった!?
(
もしも、感想をいただければ、とても励みになります^^よろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-16 09:22:06
85401文字
会話率:41%
霧雨月雅は”普通”の大学生だった。
あの日を境にして、彼の普通による普通の日常は、混沌の荒波に押された日常へと打って変わってしまう。
あの出会いさえ無ければ・・・・・。
謎の厨2病ファンタジーいまここに開幕。
最終更新:2010-08-11 21:22:28
2698文字
会話率:35%
親にもかつての知り合いたちにも、すべてに憎まれ蔑まれた少年が願うのは、彼を暗いところから救い出した一人の姫を彼女の言葉どおりに彼女を――こと。
『国家から人殺しをゆるされた』少年と姫の物語
最終更新:2010-06-05 12:21:30
26432文字
会話率:52%
日常の中に非日常がプラスされたとき、人はどういう反応を取るのか。
そして多数と少数の場合、いくらそれが正しくても少数でしかなかったなら、あなたの気持ちはどちらに傾くのかそんな心理を描いたちょっとミステリアスなお話。
最終更新:2010-03-24 01:01:25
1554文字
会話率:8%
恋人・マリアから逃げ出した俺は、奇妙な人物に出会う。人間の黒い夢を叶えるというソイツに、俺は願いを告げてしまったが……。※夏のホラー2009企画向けに書いた、限りなく怖くないホラー(ダークファンタジー)作品です。別サイト様への掲載が決まった
ため、残念ながらボツに。(今作品には黒夢の『少年』という曲へのオマージュが随所に盛り込まれています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-11 06:33:03
4994文字
会話率:41%
名前のないお姫様と名前のない召使いたちの物語。東西南北から狙われて、大切な国を守るために、トランプとあだ名付けられたお姫様たちが、今、戦いの幕を上げる____
最終更新:2009-05-28 17:20:02
482文字
会話率:32%
やんばるの小さなスナックに今日も酔っ払いたちが集う。酔っ払いたちの顛末。
最終更新:2009-03-23 10:03:36
27470文字
会話率:50%
最近、とある大学の考古学者が急死した。助手として働いていた俺と古谷は、その博士の研究所を整理しろと言われて、研究室に向かう。しかし、そこにあったのは、とんでもないものだった・・・・・・。
最終更新:2008-07-20 08:52:29
3607文字
会話率:38%
これは一種の恐怖のカタチ。自分の存在を脅かす敵とは……。
最終更新:2008-06-11 03:41:07
905文字
会話率:9%
小学生のリュウキは学校帰りの路地裏で・・・
最終更新:2008-05-11 15:42:23
3277文字
会話率:42%
海辺の町に暮らす中学二年生の僕は、以前教育実習生として学校に来ていた真波と、ある秋の日に再会する。真波の心の奥底を知りたい僕は、幼馴染のナツや女友達の和泉に相談するが、彼女たちが抱える闇の深さに戸惑い、やりきれなさを募らせていく……。秋から
冬へと季節が移り変わるなかで、僕ら四人の切ない想いたちが今、鎌倉の海に溶け合います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-02 21:14:22
53139文字
会話率:68%