もう嫌だ。
僕には何もない。
最終更新:2012-02-12 22:59:41
356文字
会話率:0%
少女の住む海底都市に訪れた悲劇について。
最終更新:2012-01-27 14:43:01
1620文字
会話率:9%
今の世界とは全くかけ離れた存在にある『地球』――
そこは、シピアという能力を持つ獣、妖魔達によって支配されていた。
残された人間が立ちあげた妖魔を駆除する部隊、『ゼンザス』――
そこに入隊した少年、五十嵐勇は、仲間と共に妖魔を倒していく――
『守りたい、ただそれだけ――』
*小説カキコより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 02:19:06
34593文字
会話率:37%
海の底の街での旅の青年と少女の出会い。
最終更新:2011-09-15 20:47:13
855文字
会話率:18%
休日に釣りへ出かけた平凡な高校生・達郎。帰り際に釣り上げたのは美しい人魚の女の子・ナーちゃんだった。キャッチアンドリリースしようとするも彼女は海に帰ろうとはせず、そのまま達郎の元に居着いてしまう。それからというもの、次々に現れる海の愉快すぎ
る仲間達やアブない奴ら。そんな連中が繰り広げる海底世界のドタバタに巻き込まれて右往左往する達郎だったが、とある事件をきっかけに彼は一大決心し、そして――。ぬるくて冷めててほんの少しアツい、バタバタのラブコメ。【以前投稿した作品の修正版です。完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 19:22:05
304389文字
会話率:31%
アルフォンシーノとボニートは休暇を利用して地上を探訪するツアーに出かけた。そこで彼らが見たものとは。
最終更新:2011-09-12 23:36:26
5076文字
会話率:39%
荒れ狂う大海原へ投げ出された男。
男は海へと沈んでいき何を見たのだろうか。
そして、何を悟ったのだろうか。
最終更新:2011-07-02 23:05:09
1464文字
会話率:0%
初投稿作品。記憶のない女性、ロッサ。彼女を発見した男、琉。彼女の謎を探るべく、海底遺跡を巡る旅が今、始まる。ニコゲーのブログに連載されていたものが閉鎖に伴いこちらに引っ越し、本格連載開始。男のロマンを描くSFファンタジー第一弾。次作:邂逅編
→ http://ncode.syosetu.com/n2630u/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 14:27:31
71668文字
会話率:57%
江戸末期の青年が時空の旅で300年後の海底基地へ、そして、再び現代のカリブ海の島へ。青年の数奇な旅の空。
最終更新:2011-05-04 13:33:19
34135文字
会話率:19%
私は彼女を初めて見たときから感じていた。
「私は彼女を好きになる」
そう、これは予想であり、期待であり、――いやむしろ確信であった。
しかし私は骨の髄まで愚かであった。
認めるまでに一年かかってしまった。
その一年間で、私の純粋
無垢だった繊細な心は目も当てられないほどに荒み、汚れてしまっていたのだ。
私がこの一年間、無駄な奮闘をして何を得たかというと、何も得られていない。
むしろ失ったもののほうが多い気がするのはただの気のせいではない、客観的事実である。
これはそんな私の高校時代のある一年間の振り返りである。
※ただのフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 18:00:00
404文字
会話率:0%
短篇小説集。
ジャンルはファンタジーから現代ものから色々ごちゃまぜです。
その時書きたいと思ったものを書きなぐってます。
基本的に一話完結ですが、たまーに別の話と繋がってたり。
不定期更新。
最終更新:2011-01-21 20:50:57
24025文字
会話率:36%
暗闇の中に押し込められている。それはあたかも事故であった。
キーワード:
最終更新:2011-01-03 01:00:00
460文字
会話率:0%
人には皆何らかの能力(キャパシティ)があると考えられている時代
人類はこのキャパシティを最大限利用しようと研究に明け暮れる日々を送っていた…
大都市からある程度離れた閑静な郊外――――清雅市
自然豊かなこの地に存在する『都大路学園』では
キャパシティを目覚めさせ、有効活用するための教育を施していた
中等部から在籍し、高等部に進学した「結城光」は未だにキャパシティが開放されていなかった。自分に自信を失い、高等部二学年の始業式に出ないで校外を歩いていると“無意識な精神(アンコンシャスマインド)”と呼ばれる優秀な(戦闘面に関してのみ)少女「フロイト・ビンスワンガー」と出会う。
フロイトと出会った事によって光の運命は大きく変わり出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 20:41:17
982文字
会話率:33%
第五次大戦の最中の地球。光りの届かぬ海底都市。アンドロイドの少女のうたごえは、破壊をまねき。うたごえあるところに、リュウのカタナとクリスタルの二丁の銃は閃く。
最終更新:2010-09-28 23:50:17
21134文字
会話率:16%
第5次世界大戦による世界の混乱から取り残された、いや見捨てられた海底都市で、アンドロイドの少女は歌う。そして人が死ぬ。
捧げられた生け贄のように、男と女が、アンドロイドの少女のいる、最下層――Undermost layerに向かう。
アンド
ロイドの少女はふたりのために歌う。
スカボローフェアを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-27 09:12:05
6369文字
会話率:19%
突如太平洋に海底火山の噴火らしきものが原因で島ができる。
その島の中央には深く穿たれた穴があり、研究者安楽希(あらき)は島を研究しにいく。
そこで発見したものは生命でも、現象でもなく、ただの、物質。
その物質は、奇妙な性質を持っていた。
最終更新:2010-06-19 21:27:31
8792文字
会話率:37%
素知らぬ顔でたゆたう海の深みに、たった一人残された惨めな男の話。
最終更新:2009-06-27 10:04:16
2419文字
会話率:0%
浦島太郎伝説は終っていなかった。浦島太郎が行った龍宮城は龍宮星人の海底基地だった。だが太郎と龍宮城の姫は恋に落ち、やがて龍宮星に渡り子孫を残した。その子孫が地球を救う為に再び地球にやってきた。ある壮大な計画をたてていた。
最終更新:2009-04-04 21:36:14
2824文字
会話率:55%
休暇を利用して、趣味のダイビングを楽しむ為に沖縄にやって来た青年が、海底から古い鏡を見つけた。だがその鏡には、呪いが掛けられていた。
最終更新:2009-02-25 18:03:21
1653文字
会話率:33%
海底都市シェルシティー。此処に住む者たちは例外なく生まれた瞬間から階級付けされる。それは都市に住む者の全てであり、命そのものでもある。住人の過半数を占める階級は、カルサイト4。果たしてそれのおよぼす影響とはどれほど小さいものなのか、そもそも
影響自体あるのか。完全実力都市シェルシティー。そこに住む一人の冴えない男の挑戦が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-05 01:23:20
2792文字
会話率:40%
私が出会ったのは不思議に心惹かれるメロディを口ずさむ少年だった。今でも唇に残る温度と旋律。切ないのはその声が今も私の中の海底でキラキラするから。
最終更新:2008-07-15 00:46:08
2617文字
会話率:11%
近未来。「私」は海底をはしる列車の中で目を覚ます。列車の路線名は関東海底ライン。現在は海中に没してしまった関東平野を、縦断するように敷設された路線である。ここは新橋エリアあたり。海底海洋研究所の関連施設が幾つか点在し、そして、旧時代東京のシ
ンボルが放棄された海域でもある。そのシンボルの遺構は、海抜マイナス数百メートルもの海底に沈んだ現在も、『トウキョウタワー』と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-04 18:33:33
1887文字
会話率:36%