Itan の最終回です。
能力者の中でも異端である、異種能力増幅力を持つ女子高生、瑠衣(るい)。その媒体として他の能力者がこぞってその身体を乗っ取ろうと、瑠衣を襲う。だが、瑠衣は能力者である二人の教師によって守られていた。
自衛隊の施設
であるドームで、瑠衣の担任教師である竹澤(たけざわ)によって、瑠衣の能力を最大限に引き出そうとする実験が繰り返されていた。もう一人の教師、善光(ぜんこう)はそれを止めさせるべく、ドームへと乗り込むが、そこで拘束されてしまう。
Itanの本編はこれで終わりました。長い間お付き合いくださいまして、ありがとうございました。番外編もありますので良かったら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 08:10:19
36695文字
会話率:24%
ただの願望です。自分の、
最終更新:2017-08-11 18:22:28
1409文字
会話率:0%
魔法が使用される事が当たり前となった現代。生侍もまた、その魔法使いの一人になるべく試験に臨んでいた。しかし、とあるアクシデントにより試験は中断、再試験も行われない為失格となり魔法使いへの道は断たれた。意気消沈したまま登校する生侍は、タイミ
ング悪く学園長の娘の白羽と一戦交えることになる。しかし彼女を通じて学園長と話す機会を持てた生侍は、そこで魔法使いとしての素質は失っていない事を知らされる。
クラスに戻った生侍は、一週間後に実力判定の試験がある事を伝えられる。しかし未だ魔法を会得していない生侍は白羽の紹介の元、天衣の森という特殊な壁で隔離された森に一人で修行することに。死と隣り合わせのこの修行に意気込む生侍だったが、食料不足や猪の襲撃により絶体絶命のピンチを迎える。
その頃学園では既に実力判定の時が迫っていた。突如学園はとあるグループの襲撃を受け試験は一時中断する。男達は白羽の母親を拉致していたため、要求通り学園長が彼らに連れ去られる。阻止しようと動く白羽だったが、リーダー格の男にあしらわれ、その後残った男にも苦戦を強いられる。やがて追いつめられ窮地に立たされる白羽だったが、間一髪のところで魔法を会得した生侍が救援に入る。
難なく男を倒しアジトの居場所を聞き出し、警察への連絡は友人に任せ、生侍と白羽は学園長夫婦の救出に向かう。アジトで単独行動していた生侍は拘束されていた母親を保護するが、その間白羽はリーダーと交戦していた。母親を避難させ生侍も屋上へ向かい、リーダーと思われていた男を倒すが、そこで裏で糸を引いていたのが学園長だと発覚。生侍は学園長の猛攻を受け、気を失ってしまう。
一度は死を覚悟した生侍だったが、心の中の白羽に呼び止められ意識を取り戻す。意識を失っている間に攻略法を見出した生侍は意識を取り戻し白羽と連携してなんとか学園長を倒す事に成功し、そのまま駆けつけた警察によって身柄を保護、事件は解決に向かう。
数日後、生侍は補修工事の為立ち入り禁止となっている校舎の屋上で白羽と再会する。白羽の家で修行する約束を取り付け、白羽は足早にその場を去っていく。一人残った生侍は今まであった事を思い起こし、自分が未だ力不足であると感じた生侍は自らの夢の為強くなる事を誓った。
(1),(2)合わせてのあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 22:06:03
50968文字
会話率:44%
魔法が使用される事が当たり前となった現代。生侍もまた、その魔法使いの一人になるべく試験に臨んでいた。しかし、とあるアクシデントにより試験は中断、再試験も行われない為失格となり魔法使いへの道は断たれた。意気消沈したまま登校する生侍は、タイミ
ング悪く学園長の娘の白羽と一戦交えることになる。しかし彼女を通じて学園長と話す機会を持てた生侍は、そこで魔法使いとしての素質は失っていない事を知らされる。
クラスに戻った生侍は、一週間後に実力判定の試験がある事を伝えられる。しかし未だ魔法を会得していない生侍は白羽の紹介の元、天衣の森という特殊な壁で隔離された森に一人で修行することに。死と隣り合わせのこの修行に意気込む生侍だったが、食料不足や猪の襲撃により絶体絶命のピンチを迎える。
その頃学園では既に実力判定の時が迫っていた。突如学園はとあるグループの襲撃を受け試験は一時中断する。男達は白羽の母親を拉致していたため、要求通り学園長が彼らに連れ去られる。阻止しようと動く白羽だったが、リーダー格の男にあしらわれ、その後残った男にも苦戦を強いられる。やがて追いつめられ窮地に立たされる白羽だったが、間一髪のところで魔法を会得した生侍が救援に入る。
難なく男を倒しアジトの居場所を聞き出し、警察への連絡は友人に任せ、生侍と白羽は学園長夫婦の救出に向かう。アジトで単独行動していた生侍は拘束されていた母親を保護するが、その間白羽はリーダーと交戦していた。母親を避難させ生侍も屋上へ向かい、リーダーと思われていた男を倒すが、そこで裏で糸を引いていたのが学園長だと発覚。生侍は学園長の猛攻を受け、気を失ってしまう。
一度は死を覚悟した生侍だったが、心の中の白羽に呼び止められ意識を取り戻す。意識を失っている間に攻略法を見出した生侍は意識を取り戻し白羽と連携してなんとか学園長を倒す事に成功し、そのまま駆けつけた警察によって身柄を保護、事件は解決に向かう。
数日後、生侍は補修工事の為立ち入り禁止となっている校舎の屋上で白羽と再会する。白羽の家で修行する約束を取り付け、白羽は足早にその場を去っていく。一人残った生侍は今まであった事を思い起こし、自分が未だ力不足であると感じた生侍は自らの夢の為強くなる事を誓った。
(1), (2) 合わせてのあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 22:01:50
47741文字
会話率:54%
廃案となった遊園地…
この場で起こる奇妙な現象はたった一組の家族の出来事に関わっていた。
精神が狂ってしまう母親。
全てを受け入れようとする父親。
捜査したくても捜査できない警察。
全ての謎が解き明かされる時に訪れるのは希望かそれとも絶
望か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:26:16
26317文字
会話率:28%
2036年犯罪因子を収容所に入れる世界で起きた反乱はどうなるのか…
最終更新:2016-09-27 21:22:43
1637文字
会話率:2%
物語の主人公のアインは、戦い好きで好奇心旺盛な性格のウェアウルフ族の青年だ。
ある日、アインは自分の住んでいる森に人間たちがやって来て野営しているという話を聞き、好奇心を抑えきれず1人で様子を見に行ってしまう。
姿を隠して人間の様子を見てい
たアインは、同年代の人間の兵士、アルディ=マーゲンに見つかってしまい、魔法で拘束されてしまう。人間たちが住む帝都に連れていかれそうになった時、謎の不気味な魔物がアインとアルディの前に現れ、襲いかかってくる。
なすすべなく、2人は魔物に襲われ気を失ってしまい、それぞれが目を覚ました時、2人の身体が入れ替わってしまっていた。
ウェアウルフの生活、人間の生活、それぞれの生活に順応するため、2人は奮闘する。
それと共に、2人の身体が入れ替わるきっかけとなった魔物の正体を追う。
2つの魂が交差するファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 00:43:28
18129文字
会話率:38%
とあるゲームが世界中で大ヒットした。そのゲームの内容は『恨んでいる者同士をひとつの部屋に監禁し、一日交代で相手を拘束して自由にできる』というものである。
そしてそのゲームを現実で行うプロジェクトが極秘に始動し、恨みあっている二人の高校生が選
ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 13:25:48
3733文字
会話率:49%
子どもの頃、徒競走で転倒してしまったぼくは、そのような失態を二度と繰り返さないために、靴ひもを固く結ぶようになる。それだけにとどまらず、身に着けるあらゆるものを、きつくしめるようになる。さらに、精神的な拘束を求めるようになったぼくは、自分自
身からしめ出されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 10:31:31
6805文字
会話率:12%
少年は、日々の学校生活に息の詰まるような閉塞感を抱いていた。教師や同級生はもちろん、頭上を覆う青い空ですら彼にとって抑圧の要因だった。その日、学校を早退した彼は、帰り道に植生している矮小な植物たちに鬱憤の対象を投影し、それらを破壊すること
で憤りを静めていた。その行為に熱中していると、いつの間にか雑木林に迷い込み、やがて彼は金網に保護された緑地帯の前に行き着く。そこを金網越しに眺める彼に激しい嫉妬と羨望が襲い掛かり、金網を越えてその地に渡ろうとしたが、緑地を管理する老人に阻まれて侵入を断念した。彼は再び閉塞的な街の帰途につく。駅前を行き交う多くの人々の軌道には法則性はないが、その人々もこの世界にいる限り拘束を余儀なくされている。自分もそうなってしまう未来を予測した彼は、駅に隣接するスーパーマーケットに逃げ込む。そしてそこで万引きをしたことで、彼は閉塞感を打ち破る端緒を掴み、再び緑地へと駆け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:03:59
15600文字
会話率:10%
気が付くと私は暗闇に幽閉されていた。続いて激痛に耐え兼ねて跳ね上がろうとする四肢を抑圧する拘束感が襲いかかってくる。嘔吐感と疲労感、そして諦観。数々の情念に摩耗し、暗闇の奥部から着々と向かってくるものに打ちのめされていく。しかし私は、まだ
この世界と繋がっていたいと強く思った。だから、信念の炎を燃やして暗闇を照らし出す。照らし出して己の行く道を導き出す。炎は私を幻惑する。そして、私が覚えている最後の記憶を想起させた。走行するバスのなかで会話をする二人の少年。不真面目に語られる真面目な話題、ラーメンに対する自らの嗜好性、夏期休暇の予定を言い交わす彼らは、これから青天の霹靂のように襲い掛かる運命の色をまだ識別できていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 15:41:09
6584文字
会話率:60%
静かな住宅街で起こった事件は、世界を揺るがせる猟奇的で残酷な殺人事件だった。
男女4人の体がバラバラに組み替えられている。
何故か、全裸で手足を拘束され床に倒れている中年男性。
全てが謎。
最終更新:2017-06-15 13:23:45
1547文字
会話率:27%
束縛.拘束.愛
そして、2人に時間が作り出した絆
最終更新:2017-05-31 22:38:47
223文字
会話率:0%
ーーーTRUMPER。
昔、そう呼ばれる能力者達がいた。
初めは人々も彼らの能力を尊敬し、仲良く暮らしていた。しかし。
彼ら能力者達を「将来我らを脅かす危険な存在」だと呼ぶ者が現れた。
その者達は「暴徒」と化し、世界中の能力者達を虐殺し始め
た。
能力者達は抗うがもう世界には彼らの味方はいなかった。能力を受け継ぎ生き残った14人のTRUMPERは世界各地に散らばり消息を絶った。
時は進み現代。
世界各地で消息を絶った能力者の子孫にあたる能力者達は平穏に暮らしていた。
祖先の受けた迫害に対し恨みを持ち暴動を起こす能力者もいた。
それにより政府は対能力者組織「A.L」を設立し能力者を厳しく取り締まり発見次第、拘束又は殺害するようになってしまった。
能力者はA.L設立後、大人しくなり世界中に平穏が訪れつつあった。
そんな中、高校三年生の能力者「霧神 迅」は都内で能力者である事を隠して一人暮らしをしていた。
そんな迅の前にある女子高生が現れる。
彼女の名前は「神崎 彩女」。
彼女も能力者で迅にある能力者について話し始める。
迅はその日を境に能力者の騒動に巻き込まれる事なんて知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 20:31:38
9701文字
会話率:32%
両親の死後、怠惰な生活しか送っていない前高校生ニート。
ある日、朝起きたら何故か拘束されていました。
そこに現れたのは、自称神様(笑)。
手違いで連れてきてしまったニートを見て、神は交渉を持ちかける。
「君を助ける代わりに、新しい世界を作っ
てくれ!」
こうして始まった、ニートと自称神様の新世界作り。
しかし裏では、神対神の壮絶な争いが幕を上げようとしていた。
進展が遅くてすみません。
あと1話が描き方失敗して凄く見にくいです。
不定期の更新ですので、更新が遅くても、どうかご了承下さい。
今年中に、1話、2話の書き直しをします。
見にくい所や、表現等を変えていきますのでお願いします。
追記:諸事情により更新ができていません。必ず次話を更新しますのでお待ちいただけると幸いです!(2017/9/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 15:43:13
54196文字
会話率:35%
2018年8月/世界的な経済軍事大国でエンターテイメント産業で世界を牽引しているアルカディア合衆国。
一見きらびやかな国だが政府の財政難により貧富の差が激しい超格差社会の国家。
中流階級家系で産まれた女性主人公ルシア(30歳の金髪外国系の美
人)。
ルシア「私は中産階級の家柄育ち。だが現在は世界的大手IT企業で働く夫スマートと先月、結婚し妻となり官能的かつ愛情に包まれた幸せな家庭を築いている。夫のスマートは大手IT企業の社員。で生活に何不自由もなく幸せいっぱいに溢れていた。でも夫スマートは帰宅途中に大事な書類を会社に忘れデスクに戻るが書類は無く全社員帰宅後の2~3時間程、書類を探していた。その最中、社長とその幹部たちの声が微かに聞こえた為、その内容をバレないよう追ったが後に機密情報を知った事がバレてしまい口封じのため社長に身柄を拘束されてしまった。そして、あたし宛に“お前の夫を助けたければ夫の会社の屋上まで来い”とメッセージが届きその先でDNAを調べあげられ私は意識不明に。目覚めたその先は世界一の大富豪ギルバート・F・アルスタイン(45歳/科学者/哲学者/銀行業社/高級の黒スーツ愛着)が住む豪華絢爛なGothic調の薄暗い洋館内部の密室だった。密室内で拘束されたあたしはギルバートが経営するIT企業機密情報とそこから世界政府との2年後の世界総支配計画の映像を流された。」
主人公で主婦ルシアは最愛の夫を殺したギルバートへの復讐心と地球の平和の為に、革命軍、Jastis Resistanceに参加しリーダーとなった。
洋館の大規模地下実験施設ではギルバート・F・アルスタインが軍事用と世界人口過剰問題の解決法として秘密裏に人体実験を行いアーマードスーツ(機関銃とレーザー銃を装備した鎧)を着用した複製(クローン)人間の兵士200人と感染型の生物兵器と軍用生体兵器の開発していた。
この事を世界ーの大富豪ギルバートと大統領など政府とメディアが隠蔽しており彼らが加盟している裏秘密織“G.O.R(Great.Of.Revolution)”を倒すため主人公ルシアとその仲間たち革命軍Jastis Resistanceが失われた真実の愛と地球平和のため世界の陰謀に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
13214文字
会話率:45%
西暦二一三七年、世界は善行に支配されていた。
加速する治安の悪化に対抗し、善行を行うことで得られるポイントを貨幣の代替とする法律(通称、首輪法)が施行。人々は首輪型の端末を身に付け、日々善行を行いポイントを稼ぐ日々を送っていた。
しかし、中
にはその制度の抜け道を突こうとする者もいる。
真崎アラタは、そんなチート行為を取り締まる改竄犯罪取締官だ。対象者を監視しポイントの変動との矛盾を暴き、身柄を拘束するのが彼の任務だ。
ある時、彼は一人の少女を担当することになった。須藤ミリア、白い髪が印象的な小柄な女子高生だ。一向に尻尾を見せないミリアに対し、アラタは影からの監視を断念し直接交流を持って摘発の糸口としようとする。言葉を交わすうちに二人はお互いに無視出来ない存在となっていく。
しかし、そんなミリアは一つの秘密を抱えていた。彼女が抱えるその秘密に世界の管理者と叛逆者が狙いを定める時、彼らは選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 19:00:00
100144文字
会話率:52%
大手ゲーム会社『rabbit moon』で働く大阪出身の新人社員水無月 桜(21)は、新作ゲーム完成の打ち上げで、
ノリで男装をすることに・・・
しかし、注目される事が嫌いな桜は、全員からの注目を浴びる恥ずかしさのあまり逃げ出してしまった。
しかし、店を出た瞬間にどこからともなく表れた鎖に拘束されてしまい――――――――――――
目を覚ますとそこにはイケメン達が!!
・・・って男って勘違いされてんの!?何で男装なんかしてんねん自分!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 18:50:35
2315文字
会話率:38%
幼龍の時に魔法で拘束され
魔術師の財宝を守らされる
魔術師の王国は、魔力枯渇により
滅びるが龍をしばる隷屬魔法は
残り数千年の時を、縛られる。
龍を討伐に来た女の卵子に憑依
人として生まれ変わる。
龍の因子を強く持った人間として
最終更新:2017-03-01 00:00:00
846文字
会話率:42%
両親が死んでしまった後も妹と二人で一緒に頑張って生活をしてきた。
妹のことで知らないことは無いとまで思っていた。
ああ……どうして妹がこうなってしまっていることに気が付かなかったのだろう…。
最終更新:2017-02-28 20:00:00
17275文字
会話率:30%
気づいたら研究室で拘束され、マッドサイエンティストに体を奪われた男子学生の「私」。魂合成獣(ソウルキメラ)に改造され美少女人狼の体にされてしまう。そんな私を拾ったのが、銀髪美少女のナギ。ナギは私にアルテミシアという名前をつけて妹として溺愛す
るのだが……。
大陸中から狙われることになった私たち姉妹の命運はいかに?
ブクマ50ありがとうございます!! 話数50目指して頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:21:47
30424文字
会話率:42%
本当にフツーの日常のフツーの放課後のフツーの帰り道。
私はこんなフツーすぎる日常にうんざりして叫んだ。
「ねぇ誰かー!もっとハラハラしたりドキドキしたりできる異世界に連れてってよ!!!」
「… のぞみどおりに。」
あの時そんなこと言わなけ
れば… なんて思ってももう遅い。
飛ばされた訳のわからない世界でひとりぼっちになり、
挙げ句の果てに通りすがったヤンデレに捕まって監禁される。
「運命だったんだ。」と彼は言った。
「きみを一目見たとき、運命だったんだってわかったよ。」
いやいや、なぜにどうして運命ですか!?
異世界のヤンデレ監禁生活での日常を綴る小説。
一応r-15は指定してますが、ほとんど過激・グロシーンはないと思います。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 19:20:59
11907文字
会話率:15%
※大体、合ってるあらすじ
ふぅー、乱世。乱世。
あたしの名前は、アレクサ・バルクホルン。
前世が鎌倉武士の何処にでもいる貴族令嬢。
(学園での出会いから、本人は本当にそう思ってる)
王国の貴族の子弟が通う学園でも、成績優秀で、戦史研究倶
楽部の会長も務めてるんだよ
でも、最近、婚約者の第二王子様の様子が変なの。
アレクサ、こわいょ
ある日、学園卒業のダンスパーティーに呼び出されたところ、
王子様たちに拘束されて、討ち取られそうになったんだ。
なんとか切り抜けて国元に戻ったんだけど、そこでもへたれのお父さまが
王国との和解を考えているみたい。
あたしどうなる?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 09:11:26
5103文字
会話率:25%
彼と彼女の狂喜。
※自サイト閉鎖のため転載
元々拍手SSのため短いです。
※性描写を匂わせる表現が有ります。
最終更新:2017-01-25 07:26:19
1386文字
会話率:25%