新しいことに挑戦する母に、何か出来ることはないかと考えて打った詩です。完璧な自己満です。
最終更新:2015-03-01 10:19:59
541文字
会話率:0%
『歴史を変えるって言っても、オレに出来ることなんて限られてる』
幼い頃から剣術の才能がある少女、光が神様に頼み、幕末へタイムスリップ?!
光が身を委ねたのは……人斬り集団で有名な新選組だった──
新選組のために、命をかけて戦い続ける
──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 20:33:46
89974文字
会話率:64%
フィットフル村と言う小さな村で、幼少期よりの夢であった旅を、この日17歳になりやっと実現出来ることになった村の男、アックス。
布団から起き上がり、旅をすることにワクワクしていると頭の中にふと、「やっと見つけた……君なら…きっと……」
と、男の子のような女の子のような子供の声が聞こえたが、旅をすることにちょっとした恐怖感があった為に聞こえた幻聴だろうと特に気にしないようにしたアックス。
後に彼のここから始まる、この世界[ターナシンフウル]での大冒険の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 12:54:59
13276文字
会話率:39%
口癖が『微妙』な主人公。
要するにどういう事なのだろうと思案に頭を働かせながら捻らせてみるも、重労働のせいか頭に狼煙が溜まっているみたいだ。
煙に巻きたくても通気孔となる耳と目と鼻、その他は口ぐらいかと適当に断言して日頃の行いを振り返
ってみる。
齢十五の少年が社会勉強を超越した大人のエスカレーターに上昇を余儀なくされる状況はいかがなものか。
特に思い出す事もなく、立ち尽くし、恐怖心に心を靡かれながらその煽りに腹立たしいものを感じる。
あ、アニメの録画忘れたな。
ああ、出来ることなら人殺しの汚名には昇進したくはないな。微妙なものだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 21:12:17
28483文字
会話率:32%
ハーレムと、ハーレムと、ハーレムの隙間にハーレムを作ろうぜ!という乙女ゲームの世界に召喚された主人公、越智縁(おちゆかり)が世界を救って家に帰るまでの話。
周囲がやたら顔面偏差値高い、その上ハイスペック。そんな中、縁は平凡すぎて、滅亡直前の
世界に対して出来ることが殆ど無い。
「平凡でも出来ることはなんかある! ……はず」を掲げて、ゲームでは強力なライバルキャラだった、頼れる召喚仲間と協力しあいながら世界の復興に奔走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 04:52:06
121447文字
会話率:40%
貧乏貴族令嬢のイオリアには、仮初の婚約者がいる。
その彼にどうやら好きな女性が出来たらしい。
婚約解消されることを覚悟して待つのに、人の良い彼は動かない。
ならば、イオリアに出来ることは、婚約解消がしやすい状況を作ること。
…仮初のはずが、
恋に落ちてしまった女の子の考えた婚約解消作戦。
果たして、その結果は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 07:00:00
7770文字
会話率:21%
勇者が大量にあふれる時代。
勇者採用面接、不合格だった少年ユストは日雇い魔王募集と書かれた紙を拾う。
第一章:
日雇い魔王として、村を滅ぼすことになる。
第二章:
自分に出来ることを探しに、旅に出たユスト。
後を付いてきたシルシュと共に
、港町マイムを目指す。
そこで、友人のエアと再会。
ひょんなことから、古の魔王の遺産を引き継ぐことに
第三章:
ディオラシスの鏡を手にしたユストは、料理人のメリアを仲間にした。
魔王城の幽霊である壊れかけのホムンクルスを錬金術師であるフィルの元に修理に出した後、城にシルシュの婚約者であるクエレブレが襲撃。
第四章:
エアはリトラ海に沈んだ聖剣を探しに向かう。
終章:
エリート勇者による魔王城襲撃。
ユストは、卑怯な手で乗り切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 10:00:00
33664文字
会話率:61%
現代日本のVRMMOゲーム市場における売上をほぼ独占しているのはナンバーワンの目玉商品『The World End Saviors―終焉世界の救世主たち―』だった。
様々な機能と設定を備えすぎたあまり運営の手を離れて暴走し過ぎた結果、なん
でも出来ることで一躍有名になったが、ゲーム自体の出来映えは非常に良く様々な年齢層の人々が様々な楽しみ方が出来ることで人気なゲームだった。
しかしそんな何でも出来すぎて攻略サイトが追い付かないゲームでは、殆どのプレイヤーが一度は耳にする言葉がある。
撃った人も撃たれた人も不幸になるといわれるキチガイ性能の武器、通称『悪夢ウエポン』
そんな都市伝説のような武器を作っているのは真面目で優しくて人当たりも良く、とても器用で何でも一人でこなし、日本国内の最高レベルの大学を首席で入学して今も過去最高の成績を残す癖に人の好意に超鈍感なエリート青年だった。
これは、善意で『悪夢ウエポン』を量産する真面目な青年と、青年を心から愛しているヤンデレ少女と青年を慕う歌姫と青年を神様と勘違いした引きこもり娘とその他の仲間たちのほのぼのとした日常と熱い戦いを描いた奮闘記である。
※時々マニアックなところがあると思いますので注意してください。あと銃と現代兵器が登場しますがあまり無双しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 00:47:55
41761文字
会話率:25%
世界の趨勢を決める戦争があった。
正義を騙る強国は、ひたすらに敵を追い立てる。
継続して、徹底的に、容赦なく攻め抜いた。
やがて、戦争も終結に向かうかと思われた頃のことである。
劣勢の立場に置かれた国は、形勢の逆転を狙い、ある計画に着手した
。
それはPSI能力の人為的な開発、組織化を目指して極秘裏に進められた。
近代兵器に頼らぬ戦術様式の確立、戦闘状況における最前線への投入を画策した矢継ぎ早の立案であった。
余りにも荒唐無稽なその計画は、だがしかし、窮状の度合いに呼応して説得力を増していった。
『能力者』による戦争の継続と、その先にある勝利という名の代価を求めて。
しかしその願望が満たされることはなく、戦争は静かに終わりを告げる。
ついぞ『能力者』の実戦投入が行われることはなく、進捗も不明のまま、計画は密かに闇へと葬られた。
歴史の表舞台に顕れぬその計画は、砂漠に霞む蜃気楼の如く、その形を失う――
はずだった。
時が経ち、日常は、穏やかに進む。
消えたはずの、過去の幻が再び影を落とすまでは……。
敗戦の色濃い最中、能力者の研究、養成を行う『学園』から抜け出して
自由な生活を取り戻した少年少女。
しかし、その前に学園からの使者が現れる。
「学園へ戻れ。要求を拒否するなら――」
学園側は、学園の在籍者に対し『卒業』出来ることを条件に挙げて
使者として送り込むことで、かつて脱走した能力者の回収を目指した。
そうして、『卒業試験』と称される奪還作戦が開始される。
それぞれの胸に、それぞれの欲望を秘めて
少年少女は激突する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 18:00:00
111964文字
会話率:30%
イケニエ勇者として旅をしたラクト、そしてその子供ラキ。二人の物語は加速し始め、少年たちは成長し運命とは何かを考える。彼が経験したものとは、一体…。
『これからも、何物からも、出来ることなら時間からだって、君を守りたいんだ―――
―ずっとずっと…一緒にいたいよ。』
過去―――…ラクトがウルキ、シャーロットと出逢い旅を始めてから二年が経とうとしていた。トルマディナでの生活の中でラクトたちが得たものとは?そして世界の渦は容赦なく彼らを中心部へと誘っていく。
未来―――…ラクトたち話が佳境を迎える中、ラキたちもトルマディナに遂に上陸。遂に敵討ちの報告を師、シャーロットに伝えられると思われた矢先、とある情報が飛び込んでくる。それは…。
※この物語は他のサイトに掲載したものを再編集して載せています。予めご了承ください。
※シリーズ前作
・イケニエ勇者の物語 -始まりの旅-
…少年ラクトが旅に出た理由とは?
・イケニエ勇者の物語 -第1部- ~勇者と呼ばれた少年~
…ラクト、そしてラキ。二人の主人公、二つの時間、二つの物語。それぞれの旅が始まり、歯車が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 06:03:00
181052文字
会話率:58%
異世界に迷い込んだ、二人の男女。
流転する運命に弄ばれ――彼らは――
「お前、自分の女を助けたいんだろ? なら俺がお前を助けてやる」
「唯笑(ゆえ)、笑ってくれ。な? 唯笑は、笑ってなくちゃいけない? そうだろ?」
「ユウちゃん……教えて
よ。狂ってるのは、私なの? それとも、この世界なの?」
ただ一つ、出来ることがあった。
狂ってしまった彼女に対して、無力な僕にも出来ることが。
*異世転移ものですが、ファンタジー要素の少ない世界観となっております。
*直接的な残酷描写は控えておりますが、暗い物語が苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 07:13:08
49808文字
会話率:26%
歪んだ価値観を持つ少年が
不思議な少女との出会いで
始まる物語
学園日常系の予定ではあるが
SFとバトルも入れてみたいです
最終更新:2014-10-19 21:10:52
381文字
会話率:0%
常山尋はとある高校に通う一人の学生である。
決して勤勉ではないし、真面目でもない。特徴らしい特徴はなく、強いて言うならば、ひたすらにやる気のない様子が一目でわかる姿勢や態度が、常山らしさとなる。
とは言え、極度の面倒くさがりである常山
も、平日になれば学校に通う。
例え二徹をしようとも、学生であれば通うのが義務であり、当然の日常だからだ。
学校に行けば、色々な人間と関わることになる。
朝は世話焼き委員長と遭遇して、皮肉を言い合う。
昼休み、昼食時には、得体の知れない少女と同席して気まずい雰囲気を味わう。
放課後には気のいいクラスメイトと軽く会話をした後で、図書室にいって宿題を片付ける。その際には、顔見知りの上級生と会話をすることもあるだろう。
――そんな日常がただ続くことを、常山は望んでいる。
常山は面倒くさがりだが、望む環境を維持するために、労力を惜しまない。
通う学校で事件があれば、その事件をひとまず終わらせることに尽力する。
たとえばそこに怪物が居るならば、とりあえず立ち去るようにお願いするし。
たとえば校舎そのほかが壊れてしまっているならば、自分の出来る範囲で修復して当座をしのぐ。
そこで生きる一人の魔法使いとして、出来る範囲で、出来ることだけを行う。目の前の出来事が何に繋がるかに興味はなく、ただその場限りの解決をして立ち去る。
そして、解決したと判断すれば、翌日を待つ。
翌日が平日であるならば、また面倒くさそうにしながら登校するのだ。
常山尋はただその日常を繰り返す。
自分にとっての当然を、当然として行うための努力を怠ることなく続けながら。
※pixiv:どらぽんず でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 20:29:06
26845文字
会話率:38%
華咲町。そこは、安全と便利さをウリにしている新興開発都市。現在も開発中の町である。しかしここ最近、なぜか最新設備を使用してるにもかかわらず犯罪が右肩上がりであった・・・。
そんなある日、一人の少女・天崎明日美がこの町に引っ越してくる。複
雑な町のつくりの中で、スマホの充電切れにより地図が使えず道に迷った明日美は、二人の不良に絡まれてしまう。自分でどうにかするしかないと、抵抗を試みる。行動した明日美は、その行動を見て「戦うもの」だとある少年に認定され、その少年に助けられ難を逃れる。少年は裁田進介と名乗った。彼は、過去の傷から条件付の正義を自分に課して、高校生活を送っていた。
二人はともに帰る道中でボロボロの男に出会い、進介はトランクを渡される。事情も語らず去った男を進介は追うが、目の前で怪物に殺されてしまう。夢中で逃げる二人。廃工場に避難する。そこで、何か出来ることはないかと男から渡されたトランクを開ける。そこに入っていたのはスマホと説明書。名称は「セロシアシステム」。状況を打開できるかもしれないと明日美の手を借り試行錯誤しながら、そのシステムに自分を登録する進介。そのときに聞こえる怪物の咆哮。立ち向かうため、悩む間もなくセロシアシステムを起動させた。しかしこれが、進介自身を、この町を、世界をも巻き込む壮大な物語の始まりだった・・・。
(他サイトにて、二次創作でもありオリジナルでもあるという曖昧な領域にいた作品に、加筆修正を加えて完全オリジナル化したものです。ストーリー運びが、多少変わります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 23:41:34
48196文字
会話率:61%
あの方は私を日の当たる場所に導いて下さいました。
あの方のために私はこの『力』を使いましょう。
※『濡れ衣を~』のスピンオフ的な作品だけと単品でも大丈夫かと…(^_^;)
最終更新:2014-09-15 19:00:00
4479文字
会話率:40%
だいたいの平均寿命から今の年齢を引くと、残り何年生きれるかが分かる――。今まで何年生きた、ではない。あと何年生きられるか、である。
最終更新:2014-08-25 20:56:08
554文字
会話率:0%
とある世界のとある場所。数年前から天候不順や天変地異が続き、人々は不安な日々を過ごしていた。ヨルジャン国第一王子であるジークフリートも国を思い深く憂いていた。
ある日、昼なお暗い空から一筋の光が差し込む。光は増し、七色の橋が空に架かる中
、空から1少女が落ちてきた。
世界に伝わる言い伝えそのままに、少女が現れてから天候は安定し森から大きな獣が姿を消し、かつての生活を取り戻していく。人々は歓喜の涙を流し神に感謝の祈りを捧げる。
記憶を失っている少女を神の御使いと信じる人々。亡き母との思い出を抱くジークフリートは神の御使いに傾倒する。
神に仕える神官長は少女の周りに精霊がいるという。
少女のまわりは温かい光であふれ、清涼な気に包まれていた。
いろいろな思惑の中で自分に出来ることを探す少女。
新たな出会いが少女の記憶をとりもどし、幸せをみつけるきっかけになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 14:00:00
57749文字
会話率:27%
祈りを捧げるなら、女にもできる。
繭を焼くなら、男にもできる。
ならば、彼女に出来ることとは。
運命と言う名の突風に翻弄される少年と共に、彼女は死地の中から活路を見出す。
艶やかな翅をはばたかせる少年と、半世紀以上の年齢を持つ彼女が
、世界の片隅で幸せな一竿風月と、戦いの艱難辛苦。
(この作品は「あなたのSFコンテスト」の参加作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 01:05:54
18286文字
会話率:30%
滑稽で、醜い僕が出来ること。
最終更新:2014-07-24 11:36:35
960文字
会話率:7%
『超能力で』と言うと現実では起こり得ない気がするが、『科学の力で』というと可能な気がする。
僕の力もそんな科学の力で出来ることらしい。
周囲の状況を把握して分析し、数分後の未来を予測する『シミュレーター』の能力。
僕はそれをじいちゃんからも
らった。
そのことが原因で僕は色々な機関から狙われるはめになる。
襲ってくる連中は何者?じいちゃんは何をさせたかったのか?
個性的な仲間との旅のなかで謎が徐々に解けてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 23:33:52
75178文字
会話率:23%