悪い悪い子ドッペルゲンガー
きっと誰にも見つからない
こわいこわい子ドッペルゲンガー
きっと誰にも止められない
ひとりぼっちのドッペルゲンガー
きっとひとりで泣いている
最終更新:2012-05-16 13:28:52
1812文字
会話率:0%
俺は 逢坂 桐矢【あいさか きりや】
高校生になりたての
普通のぼっち
そんな俺の前にあらわれた『それ』は
俺と何もかも同じで
何もかも違った
最終更新:2012-04-25 22:14:56
3317文字
会話率:45%
ドッペルゲンガー。暇潰しにどうぞ
最終更新:2012-04-09 20:00:00
200文字
会話率:20%
いつものようにバーで飲んでいたぼくは変な男たちに合った。最後の一人を店から追い出すために、ぼくはしかたなく彼の話を聞いた。
最終更新:2012-02-23 01:45:03
1536文字
会話率:50%
容疑者重複、被害者二重、選択間違い。御命士。
そして生贄の学園サスペンス。
ドッペルゲンガーとは何だ? 彼は彼女は本物じゃないのか? それとも俺は奴とは会った事がない? 誰が誰の生贄なのか?
探偵は「アナタ」だ。
キバみたいなエクステンド
方式で現在と過去が交互に展開されてゆく。
一話、三話、二年生の話し。
二話、四話、一年生の話し。
五話から解決に乗り出す。
人気があれば、続編も書く予定。一応小説五巻分くらいのプロットは考えてある。中々読まれているようなので、予告。
二巻「ドッペルゲンガー恋人(ツレ)」
三巻「ドッペルゲンガー粒(ドラゴン)」
四巻「ドッペルゲンガーの双子(ドッペルゲンガー)」
五巻「ドッペルゲンガーの星義(ジャスティス)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 16:46:55
95820文字
会話率:50%
小説のタイトルをドッペルゲンガーにしようかどうか迷いました、でも神隠し的要素があるため、ドッペルゲンガーにしてしまったら物理的に感じてしまうと思い止めました。
つまり、あまり物理的に考えないでください、すべてあやふやに考えないでください。
本文も長くないので読んでくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 23:37:22
15314文字
会話率:36%
三野阪麻弥(みのさかまや)は中学2年生の普通の少女。毎日、テニス部で熱心に練習に励んでいる。だが、ある日、自分と瓜二つな少女に出会って???
最終更新:2012-01-17 18:53:52
2881文字
会話率:41%
身に覚えのない自分の痕跡があったなら……。
最終更新:2011-12-20 01:38:09
1466文字
会話率:31%
作家ゆーさん(ゆーちゃん)こと、四野裕(よつやゆう)。彼女である飼い猫とはミエネコ。彼らの幸せな日常が、とある事件に巻き込まれていく。最期はきっと壮絶すぎる愛の物語……短編、魂論(こんろん)ドッペルゲンガーの続編です、これもまた魂論。
最終更新:2011-11-06 16:19:55
11601文字
会話率:4%
かけだし小説家のゆーちゃんは、道で幼馴染の友人のドッペルゲンガーに出会う、それには背後にエピソードがあって、ゆーちゃんは作家として感じ方を示すのである…
キーワード:
最終更新:2010-07-18 22:03:58
15565文字
会話率:31%
目の前に転がっているのは血にまみれた”自分”。
それを見下ろしている”自分”。
そこに存在する二人の”自分”。
これが所謂ドッペルゲンガーっていう奴?!
そこに現れた謎めいた少女は言った。
「あなたは、もう―――――」
知った真実。
新たな出会い。
幕開く戦い。
懸けるのは―――存在《魂》。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 23:13:48
12943文字
会話率:52%
もう一人の自分に会ったら、死ぬ。それは本当の話。だけど、嘘。
最終更新:2011-05-10 13:01:39
1016文字
会話率:46%
世の中には自分に似た人が三人いるって話がある。ドッペルゲンガーなんて話もある。要は自分とそっくりなやつがいても不思議じゃないってことだ。だけど、毎日自分と似たやつと五人も六人と会ってりゃ、気が狂いそうになる。そうだろ?
最終更新:2011-04-17 23:27:29
2637文字
会話率:45%
『自分とそっくりの容姿を持つ者――ドッペルゲンガーを見たら死んでしまう』 都市伝説を題材にした作品。
季刊誌「月雲」2010年7月号
キーワード:
最終更新:2011-04-16 11:00:00
4084文字
会話率:59%
僕には先輩がいる。
とびっきり美人でとびっきり成績優秀。ついでにとびっきり変わり者。
ある日、怪奇現象ドッペルゲンガーの目撃情報を聞きつけた先輩は……。
短編ホラーテイストミステリ。
最終更新:2011-03-19 23:35:29
6453文字
会話率:39%
悪魔の美酒。ETA ホフマン原作、Die Elixiere des Teufels その8(全15話の予定)
副題、カロー風幻想曲の作者によって出版されたカプチン会修道士メダルドウスの手記より。
最終更新:2011-01-25 13:30:25
2437文字
会話率:23%
悪魔の美酒、
副題、カロー風幻想曲の作者によって出版されたカプチン会修道士メダルドウスの手記より。
ウンベルト・エーコの「フーコーの振り子」『薔薇の名前」を愛読したあなた、
シオン修道会やテンプル騎士団について興味のある、あなた、
そ
してダン・ブラウンの「ダヴィンチ・コード」が好きなあなたは、
この、「悪魔の美酒」(『悪魔の霊液』『悪魔の霊酒」とも、訳される)はさぞ気に入ることと思います。
現実の卑近さ、先祖の因果応報、魔女、不倫、姦通、ドッペルゲンガー、殺人、巡礼、棄教、殉死、純愛
おそらく何でもあるというこの潤沢さ、
イギリスゴシックホラーの「マンク」の筋を借用しているとの批判もあるが
内容はこっちのほうがずっと深く、パッショネイトで陰残だ。
この小説は当時としては、破天荒な異常心理小説・犯罪小説であった。
精神分析的な要素あり、性欲の問題あり、異常心理あり、アガペーへの希求と、肉欲の葛藤あり、
近親相姦テーマあり、殺人の心理の深い分析あり、犯罪と贖罪の相克テーマあり、まあ、今でこそこんなテーマの小説はあるにしても、この小説は未だにその、価値を失わないだろう。
メダルドゥスが巌の上からヴィクトリンを突き落として、落下してぐちゃぐちゃにつぶれて死んだときの、あの、殺人者の心理は、そして逃げるメダルドゥスの犯罪者の心理描写はやはり鬼気迫るものがある。
そして誘惑者オイフィーミエの妖しい魅力の描写も魔女的な怖さが描写されている。
メダルドゥスはとっさに毒入りワインを交換して、それをのんだオイフィーミエは悶絶して死んでいく
。
まあ、これは今で言う立派な犯罪小説であろう。罪の意識に怯えるメダルドゥスの苦悩、うなされる悪夢。
その罪をあおるかのような不気味なドッペルゲンガーの出現。そしてローマへの逃亡生活が続くのである。これは、旅行記・遍歴小説でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-22 11:04:09
4030文字
会話率:6%
あなたの目の前に、あなたと全く同じ顔の人間が現れたら、あなたはどうしますか?
最終更新:2011-01-13 22:33:22
10700文字
会話率:63%
押さえ込まれていたもう一人の彼が、静かに復讐を画策する。それは誰も気付くことはなかった。ただ一人を除いては。
最終更新:2010-12-28 09:34:27
8201文字
会話率:62%
自分の前、右、左、上、下。
でも一番気になるのは、
やはり後ろなのだろう。
最終更新:2010-11-12 01:34:21
477文字
会話率:33%
限りなく遠く、果てしなく近い世界で……その世界にも地球はたった一つだった。何の違和感もない世界、たった一つのことを除いては。
その世界には月が2つあった、太陽が2つあった、そして同じ人間が2人いた。世界はそれを「ダブル」と呼んだ。
そんな世
界で少年を不幸が襲う。そんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-22 01:27:02
19171文字
会話率:25%
「ドッペルゲンガーという言葉を聞いたことはあるか、藤巻」
最終更新:2010-03-09 18:58:04
29066文字
会話率:37%