中学二年生の大槻紗知は、電車に揺られて幼い頃に過ごしてきた田舎に帰ってきた。都会と違ってまったく変わらない景色と人だと思っていたが、紗知は翌日片桐林檎と再会する。
「……お前、なんで戻ってきた」
中身も性格も変わってしまった彼は、紗
知の唯一の幼馴染みだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:00:00
9947文字
会話率:52%
ダークソウル3に続き、あらすじ御免に願います。
「お前、日頃からゲームしかしてないのかよ!」
えっ? そんな!
やっても1日1時間だけど、その息抜きが一番記憶に残ってるだけだよ?
大人になると、そうなっちゃうんだよ?
(アホぉー!)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-03-14 16:19:40
775文字
会話率:0%
神々に「それ」と呼ばれた子供、いつか杉原清人と名付けられる筈だった子供は自らをエンヴィー・メランコリアと名乗り異世界を旅する。愛しの少女と共に。
「お前、生きてて楽しいか?」
「僕は君が化物に見える」
「テメェは救われねェよォ」
そして
、少年となった子供は最後に嗤うのかはたまた無様に哭くのか。
「私はエンヴィーと一緒にいる」
これは最低で最悪なエゴと依存の物語。
「御免なさい…御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい」
「許して下さい。良い子になるから」
◆◆◆◆◆◆◆
こんなに愉快な異世界でっ!の改悪バージョンです。
一話千三百字程度の軽いやつです。(内容が、とは言ってない)暇潰しにどうぞ。
ドマイナーなところを攻めたい玄人気質の貴方にオススメ。
完結しました。
今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 17:32:26
143922文字
会話率:28%
初めて入った会社をわずか半年で辞めたおれは、気付くと無人島に漂着していた。もちろんリアルでじゃない。《マギックエイジ・オンライン》――VRMMORPGでの話だ。
どんな攻略サイトにも載っていないその島は、何もかもが前人未踏。見渡す限りの大自
然も、異種様々なモンスターも――そして、そこで出会ったダークエルフの少女も。
武器はない。人手もない。まともな家もありやしない。だったら自分で作ればいい。生産職の本懐だ。
おれはダークエルフのお姫様やネトゲ仲間の少女と一緒に、この島を開拓することにした。
――ん? なんだ、お前、録画してるのか? 動画サイトにアップする? ……まあいいか。好きにしろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 22:32:36
72169文字
会話率:39%
主人公の魔神 連(まがみ れん)は気が付くと見知らぬ場所にいた。
そして、目の前には自らを魔王と名乗る変な奴がいたのだ。
「お前、俺の代わりに魔王にならないか?」
連はその変な自称魔王に自分の代わりに魔王にならないかと言われる。
そいつ
の名はサタン・デモリア・ルシフェルという。
……なんだその強そうな名前は……。
そして、連はサタンの話を聞いているうちに、自分の置かれている状況やここが異世界だということを知る。
これ魔王になるしかなくね? やるしかなくね?
これはそんな魔王サタンとレンによる異世界冒険の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 02:00:00
3567文字
会話率:34%
国王「よくきたな勇者よ、お前はこれから魔王討伐の旅に出るのじゃ」
勇者「断る」
国王「そうかそうか、喜んで引き受けて……って断るんかあああい! なんで? 普通ここは受ける流れだよね? どうして断るの? お前、勇者の子孫だよね」
最終更新:2018-02-06 12:00:00
2580文字
会話率:100%
人と精霊が共存する世界エデン。そこに一人の少年がいた。
彼は生まれながら孤独であった。物心ついた頃には両親というものは存在せず……
代わりに彼の隣には一人の精霊がいた。彼女が唯一の彼の心の支えであり、彼の家族であった。
彼らは二人で森の中
でひっそりと暮らしていた……
時が流れ、現在。少年は成長して国を守る騎士になっていた。しかし、彼は常識というものを知らなかった。故に王は……
「お前、学園に行け」
「……はぁ?」
これは少年――アリスが学園を中心に繰り広げられる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:11:57
173442文字
会話率:41%
「異世界で勇者になりたいですか?」
インターネットの怪しげなアンケートに答えたせいで異世界に引きずりこまれた少年は3年後にはすっかり適応して勇者アーサーとして活躍していた。どうせだからこの世界で英雄伝説を打ち立ててやると野望を抱いて。
しか
し、敵幹部バルフォアと戦う最中、彼は恐るべき声を聞く。
「たかし、何やってるの?」
振り返れば自分の母がそこにいた。
勇者アーサーこと前田たかしの母も異世界にやってきたのだ。
「え?たかしって誰のこと?」
「お前、アーサーじゃなかったのか?」
仲間の大魔法使いミカと姫騎士イグドラに自分の作った設定が嘘だとばれて赤面するたかし。しかも、たかしの母は魔王も一発で倒せそうな強さを持っており、アーサー伝説は終焉の危機を迎えていた。
たかしの英雄伝説はここで幕を閉じてしまうのだろうか。
あと、二人は無事に元の世界に帰れるのだろうか。
(この作品はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:03:38
62166文字
会話率:54%
〜概要〜
白夢市にある風鈴学園の1年2組に所属する感情が分かりにくいザ、普通な少年、星空灰斗は昔起きた事件のせいで感情があまり出せなくなった。そんな少年の周りで起こる騒がしく奇妙で平凡な日々。(まぁ、結局は捉え方次第の世界です。)
クラスの
マドンナに生徒会長の妹、女子っぽい幼馴染に犠牲にされる友人。クラスの人達や街の人たちが起こすよくある在り来りなストーリー。拙い文章ではございますが、何卒よろしくお願いしm「はいと?さっきから何してるの?」…
「夜月、作者の初めての説明なんだから聞いてあげないとダメですよ。」
「?星空お前、何言ってんだ?」
「兄さん、疲れてますか?膝枕して上げますよ!どうぞ!!」
「あ、あはは…とりあえず日々さん落ち着こうか…」
こんな感じな在り来りで作者が大変なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 19:44:20
2302文字
会話率:58%
魔物や魔獣達が存在する世界。国同士だけでなく、魔族との戦いも起こっていた。
無気力だけど、魔法や神術の腕は一流の“怠惰な”神官、リラン・ディールは、極力動きたくなくて、のんびり(だらだら)過ごしていた。しかし、そんなある日、大神官ソリスか
ら直々に、勇者の旅に同行することを命じられる。
渋々ながらそれを承知するリランだったが、“怠惰”な彼には少し“秘密”があって…
「退屈過ぎるのもやだけど…めんどーなのもヤダ」
「ヤダじゃねーよ!?お前、大丈夫だろうな!?」
「大丈夫大丈夫」
「余計信用できるか!」
自由気ままなリランに振り回される勇者達。
何だかんだ言いながらも魔王のもとへ向かうが…
進むにつれて明かされていく、仲間の、世界のこと。
ついに旅の目的地に辿り着いたとき、それぞれはー
…さてどうなる、無気力神官が同行する勇者の旅。
※すみません、話の内容が上手くまとまってないかもです。
あと、更新遅くなります。頑張ります。
この作品は、創造・実在に関わらず、色々な言語が混じりますが、ご容赦下さい<(_ _*)>大変申し訳ない…。。(〃_ _)σ∥
若干BLっぽいのがあるかもです(登場人物の性格などによりまして…)。
しかし、それっぽくても、けっしてそうではないので!
それは性格によるものであって、そういう意図はないので。
…と思っていましたが、やっぱりどうしようかな…
一応タグは保険です。
IfとしてBL版も書こうと思ってます。
それか、気分で☆
読みたい、とかあれば感想などなど、お願いします<(_ _*)>
お待ちしてます。
つたない文章ではありますが、読んで、少しでも「楽しい」や「面白い」と思っていただけるよう努力致しますので、よろしくお願いします(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 14:00:09
10078文字
会話率:28%
大学生の北見宗二は高校時代から片想いする園田彩希に声をかけられないまま日々を過ごしていた。慢性的な学園生活を送る中で、ある日未来人を名乗る男と出会う。
「お前、あの子のこと好きだろ……あの子、死ぬぞ」
未来は変えられるのか、未来人の正体は?
※以前SFに初めて挑戦した時の作品です。拙いところばかりですが、誤字脱字等、またご意見ありましたらいただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 22:56:06
18094文字
会話率:51%
いつも通り、誰もいないはずの家に帰った。
誰もいないはず、だったのに
「お前、誰だよ!!」
最終更新:2017-10-02 18:31:50
8442文字
会話率:40%
当時高校生だった私の、ほんの一つの思い出です。
最終更新:2017-10-01 16:21:16
658文字
会話率:40%
美しいが、とんでもなく性悪な公爵令嬢のエリザベート。そんな彼女の前に、なんと悪魔が現れた!?悪魔が言うにはこの国のとある罪を持った七人の男達を改心させて欲しいのだそう。
「お前、このままだと地獄に落ちるぞ」
「フザケンナ」
「安心しろ、お前
程の大罪人はいねえから」
「その舌引き抜かれたいの?」
お嬢様の明日はどちらだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 09:00:00
5241文字
会話率:51%
ダメ親の元に生まれたレティシアは前世の記憶がありながらチートに失敗し借金のカタに売られてしまう。
奴隷市場で目玉賞品として並んでいると、目の前に怪しげな男が。
金の持ってなさそうな冒険者風の男故、客にはならないだろうと無視を決め込んでいたら
、男は言う。
「お前、もしかし前世の記憶持ちか…?」
ちょっと貴方何者ですか?
え?ダンジョンマスター?
…はあ、勇者に狩られてダンジョンを奪われてしまったんですか…。
それは災難でしたねぇ。
え?今度は失敗したくない?
私の知識で目指せ最強ダンジョンマスター?
えー、元銀行員に何期待してるんですか。
じゃあ、週休二日、就業時間九時から五時まで、残業なし。
給与は冒険者の装備一式でどう?
提示した雇用条件にダンジョンマスターは頷いたので、参謀役やることにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 20:13:18
29347文字
会話率:32%
2031年アメリカと日本の企業がVRフルダイブ技術を完成させる。2045年フルダイブ技術を仕様したゲーム『インフィニット·ポッシビリティーズ』が世界中で同時に発売された。考えうる全ての事が自由自在、NPCは無く、全てがプレイヤーで賄われる世
界。誰かが言った「これはゲームの世界ではない、異世界だ」と、
そんな世界的に人気を博したゲーム『インフィニット·ポッシビリティーズ』が発売されて2年後、未だにクリアされていない中清水翠は夏休みが終わると同時に妹の遥花に強制的に『インフィニティ·ポッシビリティーズ』を買わされてしまう。「お兄ちゃん、ベッドの下にある肌色の薄い本をママに見せられたくなかったら観念してっ」「お、お前、まさか俺のお宝秘蔵集を!?」「お兄ちゃんはピンク色の長いニーソが――――」
これはゲーム経験ゼロの少年とその仲間達が死と隣り合わせで戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 16:04:54
10929文字
会話率:33%
それは、世界最大最強のウラガン大迷宮に、二人のロリ美少女が迷い込んだ時から始まった!
大迷宮を作り上げたダンジョンマスターダニオは、彼女達を見つめるうちに、己が本来の性癖を思い出してしまったのだッ!
「何なの! このロリ娘たちぃ! 超カ
ワユスっ! しかもなんか、ピンチだしっ! いかん救助ッ! 救助の上で俺氏の元にご招待だお! 専属メイドも付けるお!」
かくして、その性癖に導かれるまま、ダニオは彼女達を救出すると、彼女達が迷宮攻略を目指していると知るやいなや、彼女達を素通しさせるべく、迷宮の機能停止コマンドを実行しようとして……全権限を凍結される……つまり、ダンマスクビになった! ばかだねー。
けれども、一度火がついた彼の情熱は留まることを知らない。
ロリ少女達の接待役として呼び出した迷宮守護者のロゼ(ロリなメイド)に、ダンジョン攻略を命じるのだった。
「ロゼ! お前、俺氏のもとにあのロリ少女たちをご招待するのだ! これは絶対命令だお!」
「こ、断れない自分が悲しい……やればいいんでしょっ! コンチクショーっ!」
かくして、ロゼたん率いるロリ少女パーティーは、割とグッダグダな感じでキャッキャウフフな軽い感じで迷宮攻略を目指すッ!
※あらすじとタイトルを変更。
ダニオが出しゃばりすぎたので、異世界転生タグも付けた!
第二部のあらすじとか要らんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 10:02:45
183939文字
会話率:23%
「入ろうとしたな!!!!お前、俺のなかにはいろうとしたな!!!!」
四ッ谷くんが突然叫びました。木箱を持ったまま、それをじっと睨みながら、叫びました。
最終更新:2017-08-21 00:19:39
2422文字
会話率:21%
「何異世界クソハーレムモノ読んでんだよ、さては童貞だなテメー。お前だよお前、このあらすじ読んでるお前!」
この少女、(自称)ウン代目デッド〇ール
暴力上等おまけに非〇女。こんなのがヒロインでいいんですか?
A.「いんだよ私主人公なんだから、
スマホ持って異世界転生する奴らといい勝負だ」
愉快な(詩的表現)少女姫宮はるかと友人が送ったり送らなかったりする自称天下無双のクソラブコメ。どの辺がラブコメなのかはお母さんに聞いてみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 22:20:04
41850文字
会話率:61%
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※B
L要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%