僕は不幸体質だ。勝手に不幸が僕に降り懸かる。そんな僕と自称魔女っ子の話。基本コメディ、根っこはシリアス、時々ラヴ…のはず。
最終更新:2006-07-26 18:12:01
20151文字
会話率:49%
初めてもらったラブレター、初めての告白。それでも僕はそれを受けれない。僕には好きな人がいたから。でもどうしてこうなったんだろう?どうして惹かれていくんだろう?それは短くも、長い一週間の話。
最終更新:2006-04-01 09:13:57
5945文字
会話率:32%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
9534文字
会話率:29%
剣道マンは僕に戦いを挑む。しかし僕は剣道マンに勝つことができない。このままこんなことが続けば体が持たない。そんなとき剣道マンは真剣勝負を持ち込んだ。
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最終更新:2006-03-18 13:23:42
1488文字
会話率:39%
僕には何も無かった。もしかしたらあったのかもしれない。でも、今の僕には何も無い。それでも、僕は無意識に何かを望んだのかもしれない。何も無い、暗闇なのか光の中なのかもわからない中で。何かを――
最終更新:2006-03-14 23:05:21
30406文字
会話率:43%
僕には、あの空に浮かぶ月は必要ない。僕だけの月が、僕には居るから。だからサヨナラ、あの空の月。
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最終更新:2006-02-13 23:56:15
1545文字
会話率:60%
十二月の初め、親父が死んだ。そんな僕の元に尋ねてきた彼女。僕と彼女は初対面のはずなのに、彼女はまるで僕の友人ように振る舞い、嘘をついて僕の家に上がりこんできた。そしてなぜか理由も分からずに彼女と一日遊んだ。その日の夜寝て、次の日起きたときに
きずいた。僕は彼女が好きだという事を。そして僕は知る。彼女は僕に嘘しか言っていなかったことを。嘘と実実から嘘。あのときの僕は何にも知らなかった。これは、嘘から始まった僕のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-07 14:34:54
14392文字
会話率:34%
これは、僕の物語で、間違いなくあいつの物語じゃない。この話は僕が僕であったときの話なんだ。長くなるかもしれない……短いと感じるかもしれない。そんな物語。いつか又、僕が戻ってきたら、きちんと真二のことを思い出せる僕になりたい。僕じゃなくなって
も。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-09-22 22:15:55
5996文字
会話率:21%
二人でいる時間を実感できるから。この桜並木を二人は「Memorys」と名付けた。明るく、でも少し危なっかしい宙。僕は、そんな宙が、好きだった。でも、運命というものは時に残酷である。突然姿を消した宙。誰にも告げず、僕も宙が何処へ行ったのか解ら
ない。8月18日。宙の誕生日を祝った一週間後、宙はにあわない不安げな表情で、僕にさよならを告げる。それから1年。僕は、とある場所で彼女の姿を、見つけ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-29 10:23:11
5031文字
会話率:28%
少年院を出た真夜は保護官のすすめでサナトリウムでボランティアをすることになった。ある事がきっかけで心を閉ざしていた真夜だったが患者である美岬と出会い、徐々に癒されていく。しかし真夜の前には様々な出来事が待ち構えていた。
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最終更新:2005-06-15 17:45:02
39450文字
会話率:36%
僕の彼女、ヒカリは、雨の日に限って怪しい男を見かける。僕には見えないんだけど……、どうして?
最終更新:2005-06-09 01:34:25
1625文字
会話率:38%
彼女と部屋で寝転び、携帯電話を触りながらくつろいでいた僕に、〈僕〉から電話がかかってきた。僕は〈僕〉の嘘を暴くべく、理屈で立ち向かったが……
最終更新:2005-05-26 13:02:36
1744文字
会話率:20%
僕の彼女、依千子(イチコ)はいつも苺のあめ玉を持っている。でも何故か僕にはくれないんだ。―――高校生の夏の一コマがほんわりと綴られるラブストーリー☆
最終更新:2005-05-01 08:56:39
1373文字
会話率:33%
彼女と過ごす平穏な日々。僕にとってそれは幸せな事。
最終更新:2005-01-08 17:00:32
1253文字
会話率:32%