無事に【此処】という場所から抜け出した僕たちは、何でも屋を開く事にした。特に宣伝をしなくても、僕の周りには【能力者】が集まってくる。ある依頼によって、僕達は学校に忍び込む事になった。格好良く言えば潜入調査というやつだ。【能力者】とばれないよ
うに、栞(しおり)は何度も繰り返し言い聞かせてくる。僕はどんな形であれ、もう一度学校に通える事が嬉しかった。
―――――――――――――――
―――――――――――――――
【世界の狂う重さ】という小説の続編です。前作を読んで頂けると嬉しいのですが、いかんせん200話と長いので、抑えておいて欲しい要点だけ簡単に纏めます。
・【能力】というものがある。それは常識としてはありえないちからである。だから【能力者】は捕まって施設へと送られる。
・【能力】を得る代わりに、【代償】も同時に持つ事になる。
・主人公は茉莉(まつり)。一緒にいる女の子は栞(しおり)。栞は男みたいな喋り方である。
―――――――――――――――
―――――――――――――――
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-20 23:50:22
33952文字
会話率:52%
私立勇者育成特別学校に通う一年生のリウス。彼の親友は良き友であり良きライバルのアレン。学校では勇者になるための育成システムが施されていて、一年の中ではトップをキープし続けているリウスだが・・・!?
ハチャメチャファンタジースクールライフ!!
最終更新:2010-05-20 00:40:08
841文字
会話率:21%
マイケルは火事で父親を失い、生活に困窮した母親によって施設に預けられる。施設を脱走したマイケルは天国とこの世の送迎バスの運転手のニックて出会い、父親との再会を果たす。
最終更新:2010-05-15 23:06:40
9474文字
会話率:48%
最後の恋が終わり施設から、出て水商売で独りで生きていく話です。
最終更新:2010-05-03 07:58:52
1250文字
会話率:42%
2102年。
世界は二つの国によって支配されている。
大いなる力を持つ小国イギリス。
世界で最も威厳のある大国アメリカ。
2058年から幾度にも起こった英米大戦。
支配されることを恐れた他の小国は、どちらかの国と同盟を結ばざる
を得なかった。
そのような状況下、日本は未だにポツダム宣言に縛られていた。
だが日本の化学技術の進歩は、今では全世界のトップにまで位置するようになった。
『夜宵学院』
日本空軍附属施設。
将来、日本空軍に入隊するための教育を受ける4年制の施設である。
アマギ・ソラ(天城空)
夜宵学院2年。
日本空軍戦闘機パイロットになるべく、パイロットコースに所属。
これは、そんな一人の少女の物語.......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-01 23:52:53
16261文字
会話率:29%
2004年4月4日巧茂人(たくみ しげひと)は大型のトラックに轢かれ重傷をおう。
なんとか一命を取り留めたものの意識を取り戻した彼の記憶は完全に無くなっていた。
茂人を治療するためと彼の父親である巧幸治(たくみ ゆきじ)は彼をとある治療施設
に数日間預ける事を決意。
しかし施設に預けられた茂人が見た物は治療施設ではありえない地獄のような景色だった。
所持品は謎のアタッシュケースのみ。
『最後まで生き残ったその先に光はある』
そうして戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-06 18:35:59
249文字
会話率:17%
父が今際の時に告げた、史上最低の遺言。「うちは代々、《自殺見届け屋》の家系なんだ」――!?
届睦に託されたのは、自殺志願者養護施設《紫菫堂》。その裏の顔は《集め屋》《薬屋》《代筆屋》《運び屋》《護人》、そして《見届け屋》から成る、自殺幇助
組織《死近道》!!
「頼む」って言われても、俺にはこんなの無理だってバカ親父!
シリアスあり、コメディーありの平凡学生奮闘記(?)届睦は無事に遺言を守ることができるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-23 18:07:49
19200文字
会話率:32%
養護施設「はづき荘」の園長の息子、翔。
彼は今日も、施設の子供たちに(翔も子供だけどね(笑))
振り回さされるのであった。
最終更新:2010-03-08 02:01:47
1520文字
会話率:39%
時は2160年。74年前に新しい施設ができた。
日本総合警察・消防・自衛・急救署
難関入社・入隊テストを合格した新人達と、先輩における人達で、様々な事件等を解決していく所
キーワード:
最終更新:2010-03-07 13:46:24
433文字
会話率:0%
中高生の恋心を書いてみました。どこの町でも見かける施設が舞台です。どうぞ宜しく。
最終更新:2010-02-22 15:11:42
4839文字
会話率:12%
元号が平成から貴政へ変わる前の年、世界中190カ国で、ある条約が締結された
東京条約
第一条 国家間、民族間、宗教間及び個人間における現実世界での武力行使の一切を禁ず
第二条 国家、団体、個人を問わず、一切の兵器の保持を禁ず
第三
条 諸問題に対する武力解決を望む場合、SAMMACフィールドにおける擬似戦闘によりこれを決する
第四条 上記に違反した国家、団体及び個人に対しては全加盟国を挙げて制裁を加える
この条約の締結により、世界から流血は消え、平和な世界が形成されたかのように見えた。しかし、それは表面上だけの平和で、戦争自体がなくなることはなく、むしろSAMMACフィールドという仮想世界において、戦いは激化の一途をたどるのであった。
時は流れて現在、貴政二十一年。日本は自国の領域拡大を目指し、富国強兵を推し進めてる。その一環として、高校教育課程におけるSAMMACが実施され、年に一回、全国大会も開かれるようになって久しい。
主人公である朝霧梨桃(アサギリリト)は前年度JHS・SAMMAC全国大会優勝クランのロード。
自分にうぬぼれつつも何か満足できない高校1年生。
物語は入学式の朝から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-12 13:15:08
19069文字
会話率:49%
幼いころ、実験を施された零という名の少年。彼はその実験から抜け出して、ある一人の少女に出会う。彼女は「一緒に遊ばない?」と声をかけられる。それは彼が初めて知った、初めての箱の外の世界の人間だった。そこから彼は人というものを知り始めることにな
る。
―俺は誰も好きになりやしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-08 20:50:15
5639文字
会話率:28%
母親の児童虐待により、妹とともに児童福祉施設に引き取られた由真(ゆま)。普通でありたいと願い続けたが、一人の変なピアノ少年、ミチハルと出会い、恋をするうちに彼女の”普通”の定義はだんだんと変ってゆく・・
最終更新:2010-01-28 09:49:29
50871文字
会話率:33%
西暦二千年代末期――人類は滅びからかろうじて免れてはいたが、環境破壊が進んだ地球では地球資源を求めて紛争や内乱が世界的に多発し、日本もその例外ではなかった。そこで日本政府はある特殊な武装を施された『武士(もののふ)』と呼ばれる武術家達を自国
の防衛の目的で育成することになる。それから数年――。特別武士育成地区で暮らす青年、槌科 椋河 (つしな りょうが)が育成機関主催の武術大会で優勝することから物語は動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 01:20:23
17139文字
会話率:38%
孤児となった子供たちの施設――ひまわり学園。
其処で広げられるドラマ
(女の子しか出ませ~ん)
最終更新:2009-12-28 21:29:15
667文字
会話率:19%
元々目が悪く、施術することになった僕。
でも病院では同じくらいの年のゆうに出会い、楽しく毎日を過ごしていた。
だけど、ゆうは本当には……。
小さな二人の友情の物語。
最終更新:2009-12-26 10:47:46
1814文字
会話率:58%
北島栄太郎の転勤先は知的障害者の施設だった。そこで起こるセクハラ、横領、所在不明などの問題に直面するが、栄太郎は施設側の「臭いものに蓋をする」対応に、次第に無気力になっていく。だが、栄太郎の中には反骨の意思が根付いていた。
最終更新:2009-12-03 17:50:03
23954文字
会話率:50%
ベルファート皇国とギヴァダ帝国が大陸を二分して戦争を続けている時代に、マキナという人型生物兵器が生み出された。人と同じ思考能力、外観、高い身体能力、体の構造をそのマキナ固有の形に変化させて特殊な力を持った武器とする機能を持つマキナは、特殊な
処置を施された人間、デウスから、エクスと呼ばれる感情のこもったその人物の特定の行動を受けることで戦う力を発揮する。主人公のリオンは、マキナであったが、失敗作として破棄されたロストナンバーたった。処置に失敗し、感情と過去の記憶を失ったデウス、ウィルドと共に、リオンは失踪した科学者、リギシアを探す旅をしていた。マキナを創りながらその関連技術を闇に葬り失踪したリギシアなら、ウィルドの過去や自分たちが何者なのかを知っていると考えていた。立ち寄った街でベルファート皇国側のデウス、ラーグとそのマキナ、カイと出会い、同じリギシアを探すという目的が一致したため行動を共にすることになる。ラーグたちと打ち解けた翌日、仲間と合流するという地点でギヴァダ帝国側の最強のマキナ、オメガと遭遇し、戦闘。ラーグ達の仲間であるマキナ、ゼータとそのデウス、エオローの合流により撃退し、先へ進む。エオローの持っていた情報によりリギシアのもとへ辿り着く。ウィルドがリギシアの孫娘であること、ウィルドの病を治すための技術開発でマキナが生まれたこと、リオンが全てのマキナを滅ぼすためのマキナであること、マキナを生み出した経緯や過去を悔い、マキナを人へ戻す研究をしていることを知る。そこへ襲撃してきたオメガと敵兵を相手に応戦、全ての力を解放したリオンがオメガを倒して物語は収束。ラーグたちはリギシアが死んだと報告すると言ってその場を去る。リオンはウィルドと共に、彼女に感情が戻る日を待ちながら、新たな旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-03 00:33:38
85279文字
会話率:32%
突然の彼の死からアルコール依存と自殺未遂。施設生活から職場復帰。そして結婚。
僕産まれたが、僕は亡くなった彼の生まれ変わりなのか…?
キーワード:
最終更新:2009-11-28 18:43:12
5293文字
会話率:36%
私は今日も仕事を終え帰宅した。他の数名の 私 の待つ家へ。
急速に進む高齢化と、少子化による労働力の減少であえいでいた国家は最新の意識転写技術と遺伝子複製技術を使い新たな国家財政安定策を施行した。
個人情報の保護と使用方法の法律に守ら
れた中、私 は今日も働き続ける。
オリジナルの私の為に、国家の為に…そして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-12 14:50:24
2870文字
会話率:0%