☆桜木 町子(サクラギ マチコ)・・・将来は、さっぱり系の歌手を目指す(さっぱりって売れ行きじゃなく路線だよ!)、一六歳の女の子。黒髪ショートヘアの何処にでも要る普通の女の子。でも、本人曰く、ちょっぴり不良らしいけど・・・
そんな町子がある
日、ダイヤモンド(輝石)と出会い、町子の人生は変わってゆく、様々な奇跡達の様々な形の軌跡☆★☆
☆本文では、町子はロングヘアとなっていますが、ショートヘアに訂正させて下さい。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 16:32:54
2916文字
会話率:8%
勇者によって倒されるはずだった魔王ファランス。しかし彼は異世界に勇者として召喚させられてしまう。
勇者?世界を救う?冗談じゃない。
彼は勇者の立場も利用しながら、その世界を支配する計画を企てるのだった。
(ダークファンタジー路線の予定です。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 21:08:00
2924文字
会話率:45%
同僚が、失踪した。行方を追ううち、枕森前を経由する、6番路線に謎を解くカギがありそうだ、という考えに行きついた。
そこには、俺の勤務する丸豪バスの母体、丸豪グループの黒い過去があった。
※夏のホラー2014提出作品「まくらもり」の別サ
イド視点のお話になります。
「まくらもり」の裏設定、ネタバレを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 19:17:24
20290文字
会話率:22%
職場の先輩、深沢さんが失踪した。
路線バスの運転手になって二年目の俺は、入れ替わるように、枕森前を経由する6番路線を担当することになった。
路線にも慣れた頃、周囲に奇妙な事が起きはじめる。
乗客の長い髪の女子高生、嫌味で挑発的な同
僚、すれ違いざま、手を挙げて挨拶をしてくる、他社のバス運転手、そして、深沢さん失踪の謎。
やがてそれらは、市街地のビルの向こう、夏の日差しに色濃く枝葉を広げる巨木の根元に封じられた、暗く、悲しい過去に繋がっていく。
漫然と過ごす日々に倦怠を覚え始めた路線バス運転手が体験した、夏の恐怖体験。
夏のホラー2014提出作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 21:00:50
20378文字
会話率:16%
元ガキ大将の変人な、コーギーが好きすぎる男子高校生と、彼に昔いじめられていた女子高生の恋物語。
切ない/コメディ路線で進んでいこと思います。
実は細かい設定が多い。
最終更新:2014-08-10 15:28:10
2776文字
会話率:56%
秘湯を求め、山道を登っていく。すると、バスが通りかかった。ここには路線がないと思っていたので、これ幸いと乗り込む。
最終更新:2014-07-30 18:21:45
1775文字
会話率:15%
前世でぱよえんとした平和を愛する破壊の化身、今世では『隠遁の魔女』に師事した薬師の女の子の話です。
…うん、こんな莫大な魔力は要りませんよ?わたしはお薬屋さんですからね!
あれ?というか君って、前世の方でわたしを殺したひとですかそうです
か。
でも敵意とかはないようなので、兄さん、殺そうとしないでくださいね?
そんな、基本はほのぼの(?)路線目指した感じのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 00:12:24
12345文字
会話率:24%
おじさんがゲームでのんびり過ごすお話、ほのぼの路線で頑張ります。
不定期
最終更新:2014-07-12 17:00:00
86353文字
会話率:40%
中央自動車道……。
それは、高井戸インターから小牧ジャンクションまでの約三五〇キロで、東名と並行する流通の動脈でもあるが、走り難さが際立つため、ドライバーから敬遠されがちな裏通りの脇道でしかなかった。
理由としては、魔のカーブ二六〇キ
ロポストや中央道最強と称される難所、須玉の最終コーナーが走り屋達の行く手を阻み続けており、三五〇キロの行程のなかで難なくスピードを出せる区間が少ないからだ。
だが、そのような中央道にあえて踏み込んでくる物好きな連中がいた。
大型トラックを二〇〇キロ以上の速度で操作するF1レーサー並みの強者たちである。
前輪二軸、後輪一軸の路線トラックを操る走り屋だ。
小牧‐八王子間についやす時間は、二時間以内という基準を軽く定めて走る連中だった。
彼らは常に先頭で風を切って走ることから、『風切りびと』とも呼ばれていた。
その彼らですら太刀打ちできないほどの強者が、あのころの中央道には存在した。
『中央道の神様』である。
夜の中央道で、高速バトルの頂点に君臨してきた正体不明のトラックドライバーだ。
ある日の夜、山梨から東京西部にかけて立ち込めた濃い霧の影響で、中央道八王子付近が通行止めになった。
二五キロポスト付近にある八王子本線料金所、通称八王子ゲートでは、謎の通行券が発端となり不思議な現象が次々に起こり始める。
通行止めで時間を持て余していた収受員たちは、一人の語り部を中心に過去にあったとされる『中央道伝説』なるものに耳を傾けていた。
物語が進行していくにつれリスナーも増え、物語自体も複雑な展開を迎える。
そして『中央道伝説』が終えんを迎えたとき、謎の通行券が再び騒動を巻き起こす。
終わったはずの中央道伝説は、『風切りびと外伝』へと第二の語りに発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 07:00:00
207782文字
会話率:24%
『ヴィーナスの誕生』や『ミロのヴィーナス』で有名な女神アプロディーテーが、戦争の終結した太陽系へ旅立つ。まだ生まれてまもない女神は、意外と天然だった。そんなことを知ってかしらずか、冷凍睡眠カプセルで地球へと向かっていたエロスは、夢の中で女神
にある使命を与える。夢世界での戯れは意外な展開へと。宇宙シリーズ外伝の二作目が、SF・ギャク・ファンタジー路線となって登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 04:02:45
20365文字
会話率:48%
世界の終わりと赤焼けが嫌いなヒーローの御話。
三題噺「終末」「忍者」「路線バス」
※前アカウントからの転載です
最終更新:2014-06-26 22:19:56
4491文字
会話率:38%
転生したので、せっかくだからと自分磨きをしてたら調子に乗って身の丈に合わない猫を被ってしまった。すいません、今から路線変更したいんですけど。いや、でも、被った猫が心地良くてこのままの方が…。いやいや、流石にこれ以上の魔法属性詐称はきつい。
最終更新:2014-06-02 00:00:00
1634文字
会話率:16%
第60回・江戸川乱歩賞、二次予選通過作品。
本格医療ミステリー(自分の中で)
最終更新:2014-06-01 22:49:26
196335文字
会話率:54%
文芸部三題噺「終末」「忍者」「路線バス」で執筆したものに加筆・修正を加えたもの。
最終更新:2014-05-24 23:24:08
4491文字
会話率:38%
※以前短編で投稿した同タイトルを元にしていますが、第一章終了辺りから学園物以外の要素を色々と混ぜており、雰囲気がかなり変化しますので苦手な方はどうかご注意くださいませ。
『第一章』学園の中心で「邪魔しないでよ!」と叫ばれた少女
乙女ゲーム
によく似た世界に転生したヒロインちゃんの逆ハーレム計画を知らないうちにぶっ壊していた主人公、杉野宮子。
ヒロインの逆恨みによる復讐を、宮子は母親直伝の人生観と喧嘩術、そして仲間との絆で立ち向かい、乗り越えられるのか――。
「落ち着いて、私の話を聞いて。大丈夫だから」
人々との絆を大切にして、自身を磨き続ける少女の物語。
『第2章』騒動の中心で「絶対に!」と叫ばれた少女
平穏な学園生活の裏側で暗躍する陰、そして立ち向かう人達の間で杉野宮子は、友人達を守るためにさらなる力を求める。そうして過ごす日々の中、『何故そこまで他人を守りたいと強く思うのか』という問いかけに、宮子の脳裏にノイズがかった記憶が駆け巡る――。
「私は、何か大切なことを忘れている?」
日常と非日常の間を駆け巡る少女の物語。
『最終章』世界の中心で愛を叫んだ少女
魔王達に攫われた愛する少女のために、勇者は再び剣を振るう。
勇者の元へと駆けつけるかつての仲間達。運命に導かれて戦う人々。
そして囚われの少女は、暗いまどろみの中で答えを得る。
「世界の中心は――」
混沌とする運命の中で、遠回りをしてきた少女と少年の、愛と勇気の物語。
※以前短編で投稿した同タイトルの連載版です。
短編版とは大きく展開、雰囲気が異なり、様々な追加要素と共に世界観は変貌しています。そのため短編版の雰囲気が好きだった方、ファンタジー要素などを学園物に混ぜることを嫌う方からは批判的な意見もあり、作者としてもこの路線で進むべきか迷いましたが「頭に浮かんだ物語を書きたい! 見てもらいたい!」という思いを捨て切れませんので、このまま突き進みたいと思います。
風呂敷を広げすぎていることに心配してくださる方々のためにも、完結まで進める様に頑張りますので、どうか今後ともよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 15:46:59
187531文字
会話率:33%
ド田舎に存在する碧風高原鉄道。
二十年前、この両親が紆余曲折の末に設立した第三セクター鉄道を守り抜くのが、残された兄弟であるハガネとクロハ。
只でさえ輸送密度の低い赤字ローカル線を、健気に支えていたのだ。
そこに目をつけたのが、準国営鉄道で
ある「JTR」のキハ・ヨンジュウ社長こと、通称ヨン様。
法案施行から二十年、環境破壊と地域崩壊の問題点も多い、通称「リゾート法」を活用することにより、鉄道路線廃止を含めた、地域の大規模なリゾート開発を手がけようとする。
物心つく前に居なくなった両親が渾身込めて残したこの鉄道を、何とか残したいと思うクロハ。
そんな気持ちに気付いたハガネは、鉄道存続と地域保全の志を胸に刻み、地域に住む個性的な人々を含め、訴え始める。
さまざまな思いが交錯する問題点は、ついに一筋の光を見出すのだが…
※頒布済み作品転載(一部描き下ろし含む)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 01:00:00
140659文字
会話率:45%
世界最強最高の魔女と言われたセシルがこの世界の新たな導き手として召喚したのは根暗なオタクでした。セシルは世界最強と同時に世界一ドジ娘でもあり、ちょっとした理由で根暗勇者に直接指導出来なくなってしまった。
異世界転移をした、根暗オタク系勇者は
どうやって、世界を己の物にするのか。自分勝手な思い込み連発、バトル重視、ときどきギャグ路線のファンタジー系世界征服(vr異世界)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 08:17:03
5633文字
会話率:42%
「私の言葉がわかりますか?異世界のお方」3人のタクシードライバーのおっさんが飲み会キャンプの最中に異世界トリップ。問いかける少女におっさんは「すいませんが、今、だいぶ酒に酔ってます。詳しい説明やお話は後日に出来ますか。」大丈夫か、おっさん達
。テンプレな状況も3匹のおっさん達には荷が重そうだ。おっさん達の明日は天国か地獄か、ハーレムか孤高のS(シングル)か、はたまた似合わぬ純愛路線なのか。初心者作者とおっさんの物語に幸多からん事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 18:35:49
118785文字
会話率:15%
晴れて高校生となった旭日向(あさひひなた)と一つ下の中学三年生妹、旭向日葵(あさひひまわり)。とある事情により二人暮らしをしている二人の兄妹と周りの成長物語です。基本的にはラブコメ路線です。一話だけでも読んでください。
最終更新:2014-03-11 14:16:48
271602文字
会話率:68%
国の疲弊を憂いた王様が求めたのは、国の伝説に現れる『暁の者』だった。
暁の者は国の安寧を叶える力を持つもの――その伝説を求めて、王様は暁の者を探し出した。
「私が当代の『暁の者』です。陛下、貴方のお望みは何ですか?」
「俺が求めたのは『
暁の力』ではない、お前たちの『知恵』だ」
「ふふ、陛下。正解です」
かくして新米陛下と暁の巫女の周りを巻き込んだ壮大な『国家改革』が幕を開けた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 00:00:00
14819文字
会話率:43%
異世界に転生した記憶持ち少女のお話。王道路線?前世で生きた分内面逞しいちびっ子からのお話なんで甘味低めかも。普通に生きようとする(?)そんなお話。最後はハッピーエンド。
最終更新:2014-02-08 01:00:00
6897文字
会話率:21%