20××年。
この国では薬物による犯罪が増加し、薬物中毒による死傷者が大きな社会問題となっている。数年前と比べれば格段に法規制は厳しくなっているものの、その規制をくぐり抜ける新薬が次々に作られ、まさにいたちごっこの状態。政府は社会問題解決の
ため、ある組織を警察の中に設立した。その名は特殊薬物部隊、通称SDT。
そしてその組織で薬物根絶のために日々奮闘する新人の水木由莉は、薬物疑惑の掛けられた人物の捜査のため芸能事務所に潜入するが__
*カクヨムにて連載中*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 14:41:05
15105文字
会話率:60%
東京・青山のマンションに住む百合子の誘いで、小百合は就職活動の為、田舎から上京してきていた。姉・百合子はデザイン事務所に勤める将来を有望視されているデザイナー。妹・小百合は、そんな姉を尊敬し、憧れ、デザイン学校も卒業したが、生来の遊び好き
が災いしてデザイナーとしての道どころか、就職自体もなかなか決まらずにいた。
ある日、百合子は締め切り前の山積みになった仕事を手伝わせるため小百合を会社へと連れてゆく。そこで小百合は姉から上司の瀬山マコトを紹介される。瀬山は若いが気さくで、部下への思いやりも忘れない理想の上司だった。そして、そんな瀬山を百合子は誰よりも慕っていた。
姉の想いにすぐに気づいた小百合は、二人の仲を取り持つ為、奔走し始める。しばらくして百合子は妹のおかげで瀬山と付き合う事となった。
全ては上手くいっていた――はずであった。
その日、小百合がコンビニで買い物を済ませてマンションに帰ると、出社していたはずの姉が家に居た。その時から運命は狂い始める。
愛憎の果てにたどり着いた幻想のサイコサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 01:24:43
26764文字
会話率:43%
大阪の建築事務所に勤める東雲蘇芳(22)は実家と折り合いが悪く、大祖父が亡くなって五年もの間、家へは戻っていなかった。だが、末の妹の萌葱(21)に電話で呼び出され、屋敷で恐ろしい事件が起こっていると告げられる。
妹のためなら仕方がないと、同
僚で友人の貝塚悠基(24)を伴って実家に戻った蘇芳。
だが、そこで待っていたのは一人、また一人と続く殺人事件の幕開けだった。
屋敷の使用人たちは口をそろえて五年前に亡くなった大祖父の呪いだと震撼する中、勝気な萌葱が事件を解決しようと奮闘する。だが、そんな萌葱にも魔の手が迫る。
蘇芳はこの凶行を終わらせることができるのか――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 22:00:00
37843文字
会話率:45%
※この小説は、自身がエブリスタ様にて連載中の小説「ロスト・フリップ」を、小説家になろう様向けに書き直したものです。
※この小説はフィクションであり、実在する人物・団体・地名・事件・法律等とは一切関係ありません。
事件が起き、探偵を探
していた俺「南条進」は、何故か放置されていた探偵事務所のチラシを踏みそうになる。
しかし、その探偵事務所にいた探偵は―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 15:25:51
12264文字
会話率:28%
主人公、ルーナ・セレーネは歌うことを生きがいにしていた。
ルーナは音楽専門の高校で歌を磨き上げ、白銀の歌姫と呼ばれるようになる。
そして、歌手にならないかとスカウトを受けルーナは夢が叶うと歓喜していた。
しかし、歌手になるためスカウトを受け
た事務所に
向かっていた途中、ルーナは突然襲われ命を奪われてしまった。
…はずのだが、何故か真っ白な世界にルーナはいた。
「えっ?どうして僕意識あるの?服も変わってるし…ってかここ何処?僕は死んじゃったよね??アレ??夢??」
───夢じゃないよ?君は殺されちゃったんだよ?
っと突然不思議で綺麗な声が聞こえた。
「君は誰?」とルーナは驚きながら問う。
───私は神だよ。君の願いを叶えてあげる。その代わり私の願いも叶えるのなら…
これは、歌を奪われた白銀の歌姫が異世界で再び歌姫として誕生する物語。
──さぁさぁ、観客の皆様方、白銀の歌姫ルーナ・セレーネによる物語の旋律をお楽しみあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 00:47:24
205746文字
会話率:33%
野崎文音の姉、西沢美夜古は5人もの男を葬り去って、死刑になった殺人鬼である。しかし、その素顔が誰もが認めるほどの優しい人間であった。文音はなぜ優しい姉が殺人を犯したのか、悩み苦しみながら生き続けていた。
そんな時、男子高校生の自殺事件が発生
。単なる自殺で片づけられるはずだったが、文音の友人である久米良明の探偵事務所にその母親から捜査依頼が舞い込んで…。さらにそれは連続殺人事件へと転換していく。
この事件の裏にある真実とは?その先に見えた、美夜古の正体が明らかになる。
小説家になろうに手、久米良明シリーズの第1弾!
以前、投稿していたものを、最初の原稿通りに大幅に改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 01:43:06
93380文字
会話率:39%
管理システムが全てを支配する近未来、東京の地下都市で白野譲葉(しらのゆずは)はトラブルシューターとして虚ろな日常を送っていた。ある日彼女の事務所に、差出人不明の一通の手紙が送られてくる。そこには知ってはいけないはずの管理システムに関する全て
の情報が書かれていた・・・。時を同じくして死亡する次期システム管理者候補。空席となった管理者の座を狙い、譲葉は行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 21:20:57
44386文字
会話率:58%
動物探偵事務所、そこには特殊な能力を持った人が営む探偵事務所であった。
田所 学(たどころ まなぶ)は、探偵事務所に人探しを依頼するが、その人はただの人ではなかった。
最終更新:2016-04-21 14:29:24
775文字
会話率:22%
普通だった女子高校生、『砂浜 水辺 』。
彼女の住む町には不思議な探偵事務所があった。
その事務所には一人しかいないはずなのだが、多くの謎の現象が起こり、事務長は誰もいない場所で話しだし、『霊感探偵』と呼ばれていた。
しかし頼まれた事件は必
ず解決しており、町では有名だった。
ある日水辺は同級生が飼っていた迷子の猫を探すように依頼に行った。
しかし彼女の日常はそこで幕を閉じたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 20:02:47
1035文字
会話率:0%
今回も妙な事件が緋色探偵事務所に舞い込む
最終更新:2016-04-02 01:03:12
8759文字
会話率:52%
ディビッド・レオンシリーズ短編集
北大阪秋雨事件での活躍によって有名になった緋色探偵事務所に事件が舞い込んで来る。
最終更新:2015-07-10 14:44:45
3435文字
会話率:58%
蒼井総一郎は事件屋である。
ある日彼は相棒の坂崎悠之介に裏切られ重要なデータを持ち逃げされる。
悠之介を探して彼の自宅を訪れる総一郎だったがそこはすでにもぬけの殻だった。
丁度その時常連客から依頼が持ち込まれる。
依頼内容は坂崎
初香という幼女の誘拐。客によればそれは悠之介の娘だという。
聞いたこともない元相棒の隠し子話に不信感を抱きつつも交渉の札とする為これを引き受ける総一郎。
人気のない山奥の廃墟のような一軒家。更にその地下室というあまりに世俗からかけ離れた場所。そこに確かに娘はいた。
娘は突然侵入して来た大男に驚き気絶する。総一郎はその身体を担ぎ上げ家を後にするが一歩出たところで突然の襲撃を受ける。
全身黒ずくめで異様な体術を使う襲撃者に傷を負わされつつも何とか切り抜けて逃走する総一郎。
騒ぎの中目を覚ました娘を連れ事務所へと戻った総一郎を待ち受けていたのはバイトの川原浮音。彼女は依頼主に子守として派遣されたという。
浮音に初香の相手を任せた総一郎は呼び出した知り合いの医者に黒ずくめから受けた傷の治療を受ける。
医者は帰り際、初香の体質について総一郎に忠告する。
長く付き合うつもりもない総一郎はあまり気にしていなかったが、翌日起きてテレビをつけると事態は急変していた。
初香の自宅焼失と悠之介の死亡がニュースに流れていたのである。
慌てて依頼主へ電話し初香を引き取るよう交渉するが、それを聞いた初香は事務所に残ることを希望し、自身の誘拐をネタに総一郎を脅迫。
子供の脅迫に屈するわけにはいかないと総一郎が出した条件は悠之介の反故にした契約の違約金を初香に支払わせる事だった。
事務所で働きつつ返済し、その期間だけ事務所に住まわせるというこの提案を初香は渋々ながらも了承する。
こうして事件屋、蒼井調査事務所に坂崎初香という幼女メンバーが加わることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 12:25:18
22528文字
会話率:33%
東京都新宿区。23区の中で最も治安が悪いと言われるその街では、あらゆる事件が多発し、多くの探偵が根城としていた。そんな中、たったの1年で多くの事件を解決し、超新星のごとく現れた探偵、支倉友則。そんな彼の事務所にある日、とうとう初めての殺人事
件の依頼が舞い込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 17:24:32
18603文字
会話率:49%
とある探偵事務所でのお話し。
私はある事件の調査報告書に目を通していた……
※カクヨムとの重複投稿になります。
最終更新:2016-03-16 02:19:28
1296文字
会話率:40%
凪葵(なぎあおい)は、叔父である伊豆見洋(いずみひろし)が構える司法書士事務所で助手として働いている。
そんな葵は、他人と比べてある能力に秀でていた。
それは、言動・表情、そして場の空気等から他者の感情を汲み取る力。
つまり、他人のウソが直
感的に分かるのである。
ただそれ以外は、プリンが好きで少し控えめなごく普通の働く女子であった。
葵が事務所に来て1年が経ち、雑務のほとんどを任せられ、慌しいながらも充実した日々を送っていた。
そんな中、洋の大学時代からの友人で、大手出版社の女性誌部門の記者である
桐谷千春(きりやちはる)が事務所を訪れる。
千春は、とある人物の誕生パーティの招待券をちょうど3人分もらったので一緒に行かないかと提案する。
その"とある人物"とは、最近売り出し中の若手実力派女優である北大路帆美花(きたおおじほみか)であった。
洋は、帆美花の出演しているテレビ番組はほとんどチェックするほどのファンであり、即、千春の提案を受け入れる。
帆美花は昔、葵の近所に住んでおり友人同士であった。
しかし、帆美花が家庭の事情で引越ししてからは、お互い連絡を取ることもなかった。
葵は、帆美花がテレビに出るようになってからは遠い存在のように感じていた。
帆美花との思い出を今でも鮮明に覚えている葵には、千春の誘いを断る理由は無かった。
それぞれの思いを秘め、パーティが行われる某県の山奥にある北大路家の別荘に向かう。
葵はその道中、帆美花に再会できることの喜びでいっぱいだった。
話したいことは山ほどある。
聞きたいことも山ほどある。
しかし、その胸いっぱいの喜びは、別荘で起こるある悲劇により、儚くも消え去ってしまうこととなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 20:00:00
16354文字
会話率:36%
探偵だった父の死をきっかけに、町の小さな探偵事務所を引き継ぐことになった主人公の流一は、父の遺言に従い事務所に向かう。そこで待っていたのは正体不明の美女(キリサキ)だった。彼女は父の相棒を務めた凄腕の助手・・・のはずだが、その実態はダメ人間
!? 謎の突然死に不可解な失踪と、怪事件の依頼が続く秋風探偵事務所。素人同然の流一は翻弄されつつも真実を知るために手を伸ばす。しかし、真実の探求が正義だとは限らない。この物語はいずれも失敗の記録である。
そんな感じの話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:07:42
36697文字
会話率:51%
幽霊探偵派遣会社……その会社の雇用条件は「一度人生を諦めたことがある人」というアバウトな条件ただ一つ。この会社に所属している探偵達は皆『幽霊探偵』と呼ばれる。資格も学歴も戸籍も必要ない。幽霊探偵に必要なのは自分をこの世に存在していない人間
――つまり、幽霊のような存在だと認めることが出来る覚悟だけ。これは、そんな一風変わった探偵事務所に所属している直観的な妹と倫理的な姉の物語である。青少年の間ではネットやSNSを通じて新しい流行が広まりつつあった。全く新しい形の薬物――デジタルドラッグ。特に『サイダー』という隠語で呼ばれている電子覚醒剤の完成度は薬物摂取にも劣らぬ中毒性を持っていた。その蔓延を止めるべく動き出した正体不明のネットハッカー『スピリット』から幽霊探偵派遣会社に依頼が入る。姿ナキ幽霊探偵ヘ告グ 形ナキネット犯罪ヲ殲滅セヨ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 22:49:53
23970文字
会話率:60%
幽霊探偵派遣会社……その会社の雇用条件は「一度人生を諦めたことがある人」というアバウトな条件ただ一つ。この会社に所属している探偵達は皆『幽霊探偵』と呼ばれる。資格も学歴も戸籍も必要ない。幽霊探偵に必要なのは自分をこの世に存在していない人間
――つまり、幽霊のような存在だと認めることが出来る覚悟だけ。これは、そんな一風変わった探偵事務所に所属している直観的な妹と倫理的な姉の物語である。第二話の舞台は中華街。盗作事件を解決した報酬金を貰う為、中華街へと向かった姉・毒島ハル。そしてその夜、妹・律香のもとに姉から「晩飯に高級中華を奢ってやる」という電話が入る。妹は心底嬉しい気持ちで中華料理屋に入っていった。しかし、そこで姉から衝撃の一言を聞かされる。あたしは明日連続殺人犯として警察に逮捕されることになる。今、中華街全てを巻き込んだ恐るべき陰謀が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 21:43:01
59469文字
会話率:63%
幽霊探偵派遣会社……その会社の雇用条件は「一度人生を諦めたことがある人」というアバウトな条件ただ一つ。この会社に所属している探偵達は皆『幽霊探偵』と呼ばれる。資格も学歴も戸籍も必要ない。幽霊探偵に必要なのは自分をこの世に存在していない人間
――つまり、幽霊のような存在だと認めることが出来る覚悟だけ。これは、そんな一風変わった探偵事務所に所属している直観的な妹と倫理的な姉の物語である。第一話は二人の幽霊探偵の元に二つの依頼が届く所から始まる。『不気味な幽霊を退治して欲しい』『有名作家の盗作疑惑を明確にしろ』幽霊探偵である姉妹は二つの依頼を互いに解決しようとそれぞれの現場に向かう。そして、二つの事件は姉妹の手によって繋ぎ合せられていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 01:56:12
19369文字
会話率:61%
日本の町にあふれる怪現象。
そんな危険な怪人から君たちを守るため、名探偵が立ちあがった。
新ジャンルのコメディー系推理小説?だニャ!
その名は、名探偵シャ―ケット・ネコーズ!
名古屋を事務所に置きながらも、豊橋市でのんびり暮らしているネコー
ズ達。いろいろな怪事件が彼らを待っている!
ネコーズの秘密は、スーパーヒーローモコネコやキュン訳聖書ヨナ書をお読み下さい。今回は33話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 09:00:00
65283文字
会話率:41%
1998年、アメリカ合衆国カリフォルニア州であるオカルト儀式が行われた。
『ヘイナ』という少女が、自宅の裏で行った些細な儀式と思われたそれは、やがて世界の闇を
明るみにしていく出来事となる。
ある廃村で行われた自己認識実験、仮想現実を利用し
た空間認識実験、そして、日本で起きた
親殺し事件、そのすべてに『ヘイナ』と称される『何か』が関わり、それは大きな波となって
現実を飲み込んでいく。
新宿のはずれのボロビルに事務所を構える私立探偵の狭崎五郎。
ある日、狭崎が事務所に構えるビルの所有者の高野源三郎が突如変死を遂げる。
高野が死ぬ一カ月前、狭崎は高野から『渋谷に存在する預言者』という都市伝説の話を聞いて
いた。そして、高野の葬式が行われた日に、狭崎の事務所にあやしげな女子学生が訪れる。
手付金として、女子学生に二百万を渡された狭崎は、高野の変死について調査を始める。
依頼人の女子学生の妹と共に、渋谷の調査を行うことになった狭崎は、『渋谷に存在する預言
者』を探す中で、『ヘイナ』と呼ばれる事件に行き当たることになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 21:37:18
24150文字
会話率:34%
バスの中で人の迷惑も考えず鼻歌を歌う人物。あたしに絡んできたそいつ――鼻歌君は、あたしの罪を見抜いたと気楽に宣告する。その罪とは、浮気をした彼氏の殺害。探偵かつあたしのストーカーだという彼は、あたしに選択を迫る。そして捕まりたくないという
あたしの気持ちが、彼の探偵事務所で働くという選択肢を選ばせた。その事務所に行く道中に、あたしはコードネームとして死神ちゃん、と名づけられた。そこにいたのは仮面師さんと魔王くん。二人してあたしと同じく、犯罪者らしい。……まぁ正直、明らかに普通の人とは違う。そんなあたしたち四人は、あたしは、どこまでゆくのだろう。
※犯罪行為、及びそれを肯定する行為が頻出しますが、それを推奨するような小説ではありません。ご了承ください。
むかーしネットに書いていた小説『鼻歌探偵(原題)』を改稿しています。元のはネットの海に沈んでいるようです。
どのジャンルに属するのか、頭をひねりましたが答えが出ませぬ。探偵は出るけど正直推理してないし……。昔頂いた意見では、「シリアスなんかコメディーなんかわからん」「ブラックユーモア?」とバラバラな印象だったようなので、(ブラック)コメディーということで、ここはひとつ、コメディー枠にお邪魔しようかと。楽しんで読めるような、わっはは系ではありませんが、作者の頭はコメディーに負けないくらいちゃらんぽらんですので、その辺りをお楽しみいただけたら幸いです。コメディーを書ける人には純粋に憧れます。私が書くコメディーは、何でか仄暗くなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 13:50:06
85932文字
会話率:31%
探偵ギルド鍛冶〈かなち〉を舞台に怪奇な事件を解決していく奇譚物語。
この探偵事務所にはいつも奇々怪々な
最終更新:2016-01-05 00:08:33
3535文字
会話率:59%