地面が近く空が遠い。
こんな感覚はいつ以来だろう。
私の手を引くままは、二十数年母と呼んだ人とは違う人だった。
二人の母と二人の父親。
初めての弟に小さくなった『わたし』はどうしたらいいのか。
気がついたら、別人になっていました。
シスコ
ンの弟。
金持ちの幼なじみ。
よく分からない死神みたいなあいつ。
一体『私』どうなっちゃうの!?
流行りの波に乗っかって逃す手はねぇ!!このビックウェーブに!!
などとは思っていませんが、流行りの転生ネタが楽しそうだなと思ってしまい。我慢出来ずに見切り発車しまーす。
お下がりくださーい。
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 09:44:58
74194文字
会話率:19%
我々は、文明どころか生物が滅びた世界で生きている。人間だった『私』とアンドロイド、それからプラスαが紡ぐ今の日常。
最終更新:2016-04-05 12:59:50
4935文字
会話率:36%
『私』がふと寄り道をした、静かな海が見える浜。そこで『私』はたまたま来てた元カノと再会し…人生初の小説です。語集は乏しいですがぜひ何かを感じてほしいです。『私』という人間の表面的な物ではなく、もっと'そこ'にある物を。
最終更新:2016-03-23 02:09:46
697文字
会話率:0%
『自分』または『私』と『マンホールの中に住むヤクザグループの元ボス』の話
最終更新:2016-03-13 23:06:18
2419文字
会話率:67%
よそ見していたら事故にあった『私』は、数日間病院に入院することになった。
でも、その事故の拍子に、『私』は人の寿命が見え、自分の寿命を相手に渡す能力を手にいれてしまう。
「自分の寿命が削られるのは嫌!」と、誰にも渡さないことを決意したが
ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 19:58:17
3619文字
会話率:24%
二次元のことが嫌いな『私』が、事件に巻き込まれるうちに、不思議な世界へとたどり着いてしまった。
そこで不思議な仲間たち…金髪男、無愛想男とおばあちゃん、オカマとギャルに出会う。
もとの世界に帰るためには忘れてしまった『大切なこと』を思い
出すことだと言う。
『私』は大切なことを思い出すことができるのか、それとも、思い出せずにその場所に一生ひきこもることになってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:02:54
26816文字
会話率:27%
私はこの世界で何をなすのだろう。何も知らないこの世界で……
最終更新:2016-01-26 01:49:04
1230文字
会話率:7%
《フィクションビジネスライフファンタジー》
私も自分を変えたい。挑戦したいとの思いと、若者たちへ一緒に変わろうとの思いで書いたモノです。
寂れた故郷には、そこで生活しようとした場合の選択肢はあまりありません。
今の価値観は、それです。それ
を変えたい。
これは架空の作品です。過去の私にとって未来の『私』が話しかけてくるファンタジー、仕事や将来について今を見つめ直すためのモノ。もし、『私』が『私』で、『君』が『君』に感じたのなら、未来の君は将来に不安があるんだと思う。そんな時は、思い返してほしい。自分一人じゃないことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 00:00:00
2632文字
会話率:13%
他サイトで執筆していたものを、自己紹介代わりに転載します。
こちら、主人公の『私』が見舞われることになるオカルティックな一年を綴った奇譚掌編集となります。『私』には特別な名前や性別は設けてませんので、様々な楽しみ方ができるのではないか
、と思います。
一応それなりの描写があるので、R15小説させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 04:59:31
66966文字
会話率:41%
就職浪人から必死の努力で奇跡的に教師になれた『私』。
彼が配属された学校は春桃女子高等学校。綺麗・可愛い・賢いの3Kを備えた学校で幸せな毎日を送っていた。
しかしようやく地に足が着いたところで学校長から突然告げられた無茶ぶりは「野球部を復活
させ、人気を得よ。できなければ転勤だ」とのことだった。
だがその肝心の野球部は現在3人しかいない状況で――。
人間としてクズな『私』が下した決断とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 03:05:53
33520文字
会話率:37%
転生ってそんなに良いもの?
『私』は前世が恋しくて仕方なかった。
記憶なんて、今世の分だけで十分じゃない
あらすじがあらすじになっていない、気がします。
最終更新:2015-11-04 20:22:36
4590文字
会話率:0%
主人公の『私』がミラちゃんのプレイするゲームを横から覗くお話。
最終更新:2015-11-02 18:50:02
4650文字
会話率:75%
他人の自殺を幇助することを生業とする人間、自殺プランナー。
その仕事は主に、「自殺方法の伝授・計画」「自殺に必要なものの準備」「お客様の死を見届ける」「死後、警察に匿名で連絡をする」の四点である。
無気力感から自殺を考えていた『私』は、自
殺サイトのチャットにて『イザナミ』と名乗る自殺プランナーと出会う。
「あなたが本当に死にたくて、けれど死に方が分からなくて困ってるのなら私はそれを助けることができる。――私のお客様になる?」
こうして『私』は自殺のプロ、イザナミとともに、各自殺方法について考察していく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:00:00
82413文字
会話率:35%
いくゆみ名義にて過去投稿あり
不思議な短編小説
霊感のない『私』が出会った幽霊との話
最終更新:2015-11-01 08:43:13
1937文字
会話率:20%
人は何故賭けるのか。何故賭けを止められないのか。
破滅と希望が隣り合わせの狂気の遊戯へと、今日も挑む者がまた1人。
彼は希望を掴めるのか、それとも――。
異世界×ガチャの短編シリーズ、第4弾です!
※
今回は『私』視点ではなく、三
人称で書いています。
ガチャというより、賭博そのものがテーマになっちゃったような気がします(汗)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 19:32:29
15935文字
会話率:21%
ガチャチケット――集めれば無課金でもガチャを回せて、レアアイテムが手に入るかもしれない、そんな希望のアイテム。
しかし無料とは、魔物だ。
もし仮に無料のガチャチケットで幸運を掴んだのなら、その先に待つのは――。
ダンジョンマスター×ガチャ
(運営側)な主人公の『私』の短編、3作目です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 00:44:32
5776文字
会話率:22%
希望と絶望は、コインの表と裏のようなもの。
絶望の先に希望があると信じて、今日も人は挑む――そう、ガチャに!
異世界でガチャシステムを運営する側の『私』が主人公の短編、2作目できちゃいました!
※
前回の短編でたくさんの感想をありが
とうございました!
感想返しをしきれてなくて申し訳ないです、また落ち着いたら少しずつ感想を返していこうと思います! 感想返しできてなくても何度も感想を読み返して、励みになっております!
※
10/14修正
1G=1円→1G=10円
ゴールドの価値が安すぎるのでは、とご指摘いただいたために試しに修正してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 22:54:24
10136文字
会話率:28%
貴族の娘『私』は、家督を継いだ兄に言われるままに生きてきた。
しかし、兄は『私』の婚儀をだしに、王家へ謀反を企てていた。
『私』はそれを止めたいが、結局は何もできずに祖国は崩壊する。
それを目の当たりにして、『私』は自分の愚かさを知
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 19:00:00
11155文字
会話率:20%
『私』ってなんだろう。
最終更新:2015-10-09 21:30:16
380文字
会話率:0%
『私』の初夏の失恋の話です。
最終更新:2015-10-06 20:35:51
1242文字
会話率:18%
雨宿りに入った店で『私』はK氏から声をかけられる。K氏は不思議な話で私を幻惑する。気がつくと……。
最終更新:2015-08-20 17:21:26
1736文字
会話率:36%
脚本家の『私』は、たまたま見に行った演劇で天才脚本家の『彼』と出逢う。『彼』の才能に嫉妬や絶望を抱きながらも、『彼』の感性や思考を少しでも盗み、吸収しようと近付いた『私』だが――。
最終更新:2015-10-04 15:38:01
15344文字
会話率:23%
いつか物書きとして生きていくことを夢見ながら、華々しい活躍もできぬまま医者に告げられたのは不治の病、肺結核であった。失意の中、かつての級友を頼んで静岡のサナトリウムへと入居した『私』こと進藤(しんどう)を出迎えたのは、奇妙ながらもどこか温か
い不思議な出来事の数々で…… 海沿いのサナトリウムを舞台に、人と人、そしてヒトならざるものとの細やかな触れ合いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 00:32:36
55660文字
会話率:36%