2008年の不況よりもの凄い不況の年に生まれ、大阪大空襲では爆弾と焼夷弾から逃れ、70年万博ではしっかり行列に並び、今は第3の青春の我が母の物語です。
最終更新:2009-01-06 20:54:41
1002文字
会話率:0%
M星人は半年前から日本列島を調査していた。
キーワード:
最終更新:2009-01-02 02:08:54
653文字
会話率:5%
雨の葬列…自殺した"彼"の遺したもの…残された者の想い。
最終更新:2008-12-23 12:25:07
1030文字
会話率:7%
ある日の旅立ちを謳った話です。
最終更新:2008-12-12 18:07:58
662文字
会話率:0%
1941年12月7日運命の太平洋戦争開戦まで後、数時間―真珠湾攻撃の命を受け、日本艦隊は攻撃機の発艦の準備を整えつつあった。しかし、すべてが上手くいくと思っていた彼らの願いは、たった一度の攻撃で灰燼に消した。それはこの時代に存在するはずのな
い兵器による奇襲攻撃であった。攻撃を受け、炎上する空母、そんな中、上空から数機のヘリが甲板に降り立った。困惑する艦隊指令南雲にその者達は告げた『我々は敵ではない。我々は諸君らの未来を並列世界から守りに来た』と、――その人間達の協力を得て列強各国の技術は格段に跳躍し第二次世界大戦は更なる激化を辿っていく。はたしてこの戦争の行く末はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 00:02:59
50001文字
会話率:38%
合宿から帰るために乗った寝台列車。そこには部活仲間の真乙さんの叔父さんも乗っていた。叔父さんから真乙さんが幼少期に体験した事件の話を聞いた僕は、彼女のために何か出来ないかと考えた。何も浮かびやしないけど。
最終更新:2008-11-15 23:16:52
45643文字
会話率:47%
寝台列車に乗った美代は、静まり返った中、不思議な少年と出会う。「この列車には君と僕しかいない」意味のわからないことを言い、少年は美代の手を引いていく――。
最終更新:2008-10-09 02:57:17
3837文字
会話率:25%
母は我が子を、列車の窓から投げ捨てた。
最終更新:2008-09-30 21:45:10
1320文字
会話率:0%
旅立ちの朝を迎えた弱い男のお話
最終更新:2008-09-30 07:44:39
5459文字
会話率:0%
今宵は滅多に飲めない行列のカクテル解禁です。ご賞味あれ。
最終更新:2008-09-10 23:57:09
4838文字
会話率:0%
武士ちっくな妻とその妻にそっくりな娘、そしておかしなご近所さん。『僕』の周りのエキセントリッカーたちのおかしな話。
最終更新:2008-08-22 21:06:58
1012文字
会話率:42%
不思議な博物館に辿り着いた少年は、全てを失っていた。名前も、お金も、記憶も、希望も。不思議な博物館で生きていくうちに、彼は”ある事実”に気づく。『博物館に眠る金魚』とリンクしており、時系列はちょっと後になる作品。
最終更新:2008-08-14 05:21:09
2495文字
会話率:10%
2011年12月30日、日本人の人生を変えた日。ある町のあるところの一室で発生した菌は、次第に広がっていき、日本列島全体を汚染した。感染者は爆発的に増え、菌の作用によって次々と人々を襲い始める。何が起こっているのか理解できない生き残った人々
が生き残るため町から脱出しようと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-10 10:57:36
98084文字
会話率:41%
異端たる吸血鬼・雨月の暗躍。それを討ち滅ぼすべく動く滝口・渡辺詩緒と陰陽師・賀茂瑞穂。しかし、その野望は、ついには『セカイ』をも巻き込み始めていた――。※この作品は時系列的には『現代滝口譚3』後の物語になりますが、シリーズ本編とは一切関係な
いパラレル小説です※この作品は月城柚先生(W0584A)の『セカイノハザマ聖譚曲』と同時進行で物語が展開していくコラボレーション小説です。物語の全貌を把握するために、ぜひこちらも必読を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 00:20:23
134376文字
会話率:23%
二月二八日。珍しく学校をサボった少年・時津カナタは、ある魔術師と出会う。同時刻、旧知の魔術師との再会を果たすアキラ=ヒルベルド。更に同時刻、イタリアの中心地、ヴァチカン市国では、ある計画が行われようとしていた。様々な人の思いが交差する時、厳
かに、裏の世界が表の世界を侵蝕する――。※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。また、W3665A『世木維生』先生の『聖譚曲、闇夜に響く〜現代滝口譚異聞〜』と時系列的に同時進行したコラボレーション小説です。そちらと同時に読まれた方が、より物語を楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 00:11:07
150129文字
会話率:44%
ある住宅街にいつも人が行列している家があった!そこには一人のおばあさんが住んでいるのだが・・。
最終更新:2008-07-23 00:57:06
982文字
会話率:0%
あの世とはどういうところなのであろうか?閻魔大王は、人間のために地獄見物列車を設立した。
最終更新:2008-07-21 03:12:57
6037文字
会話率:42%
どうしても我慢出来ないそんな時。トイレっていうのは混んでたり使用中だったりするものです。
最終更新:2008-01-23 01:20:42
2232文字
会話率:69%
退屈でハラへリの麻耶は、地下鉄に乗ってぼんやりしているうちに妄想を始める。やがてその妄想がなんだかおかしな方向に進みだす。
最終更新:2008-07-16 00:30:46
3015文字
会話率:37%
近未来。「私」は海底をはしる列車の中で目を覚ます。列車の路線名は関東海底ライン。現在は海中に没してしまった関東平野を、縦断するように敷設された路線である。ここは新橋エリアあたり。海底海洋研究所の関連施設が幾つか点在し、そして、旧時代東京のシ
ンボルが放棄された海域でもある。そのシンボルの遺構は、海抜マイナス数百メートルもの海底に沈んだ現在も、『トウキョウタワー』と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-04 18:33:33
1887文字
会話率:36%
結婚を控えた安奈の元に、昔の彼氏の訃報が届く。通夜、葬儀に参列する事を決めた安奈の物語。
最終更新:2008-06-26 17:43:16
4257文字
会話率:26%