星を売ってるんだ。そう声をかけてきた男に、わたしはなぜか「買います。」と答えてしまった。男から差し出された真っ黒な風呂敷が、わたしの背中を押す。
最終更新:2008-11-28 20:23:30
3485文字
会話率:45%
ボタン1つ押すだけの事にこんなにも勇気が要る。
最終更新:2008-07-25 01:37:29
1531文字
会話率:35%
田舎町に住んでいる、癒梨(ゆり)。お父さんにゲームを買ってもらい、キャラ設定を終える。ゲームの右下の「スタート」を押すと・・・?
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最終更新:2007-10-26 21:57:23
1403文字
会話率:65%
過去の恋人を忘れられない女と、その背中を押す男のお話。
最終更新:2007-09-24 05:09:58
2339文字
会話率:41%
迫るトラック。親友を助けるがために、車道に飛び出した私は死を覚悟する。――しかし、神様による悪戯が起きた。停止ボタンを押したように止まる世界。私に残された選択権は、再生と巻き戻し、どちらかを押すことだった。
最終更新:2007-09-22 23:51:08
1016文字
会話率:14%
英語教師の主人公は、今度の授業でリスニングを行おうとしていた。授業の下準備として内容を理解するためにラジカセの再生ボタンを押す。
最終更新:2007-08-04 14:06:07
2489文字
会話率:35%
「私小説」と記述するからには当然、私の実体験であり私以外の人間の体験、経験、妄想ではないことを先に明記しておく。何故、念を押すのかといえば、私自身が今でも夢のように思えることであり、且つ今の私でなければ夢と思いたいことだからである…そんな私
と「お姉さん」の出会いから別れまでのお話です。多少の言葉の違い、若干の美化はあれども基本的には実話を元に構成しておりますのでご了承の程を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-21 13:07:45
5425文字
会話率:31%
ある日突然、ある場所で明希が出会ったのは、死んだ筈の賢太だった―――
最終更新:2006-12-31 14:50:25
22819文字
会話率:33%