ある日、成基の中学に不思議な男子生徒、神前翔治と女子生徒、北条美紗が転校してくる。
学校で一言も話さない不思議な彼らの正体は光の神に遣えるセルヴァーというものだった。
執拗に美紗のことを気にする成基が少女たちを追いかけるうちに、二人が
セルヴァーとして闇のセルヴァーと戦う所を目撃し、成基もセルヴァーに巻き込まれてしまう。
もう一度美紗の笑顔を見るために。
それだけのためにセルヴァーとなった成基は特訓を重ねて戦いを繰り返す。
そんな中で、成基は唐突に美紗と翔治からとある事実を告げられる。知らされた事実から一つの覚悟の元に成基は戦っていく。
よければ感想、ダメ出し、アドバイスをお願いします
この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 12:44:34
111118文字
会話率:42%
終わりの始まり
ある日から主人公のタヨトはふとした他愛ない幻聴を聞く。
それは日に日に酷くなり、幻夢、そして幻覚を見るようになり、彼を苦悩させる。
夜毎に見る、息つく間もない戦闘の夢。あれはなんなのか?
彼は、宇宙空間で繰り広げられる殺
戮に巻き込まれ、生と死の狭間を必死にかき分けつつ、不毛な戦いに落ち込んでいく夢を見るようになるのだった。
タヨトは、それら突拍子もない非現実的な幻想を、何とか意識の外に追い出そうとするが、
それらは、些細な幻聴からより深刻で現実味のある幻夢、そして幻覚へと膨れ上がり、彼を恐怖の闇に突き落とそうとするのであった。
タヨトは、終始誰かに見られている気配の重荷から、体は丸く収まり、目だけぎょろぎょろと当たりを気にかけ、足早に雑踏をかき分けていくのであった。
しかし、始め小さく窪んだ闇は、日に日に姿形を増し、執拗にタヨトを付け回し、彼に襲いかかろうと殺気を放ち、タヨトを震え上がらせた。
彼はなんとか周りの友人に正気の自分を取り繕い、理性を保とうと自身に言い聞かせていたが、
しかしその狂気の幻覚は現実の生活にまで入り込み、筆舌し難い恐怖に襲われるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 15:36:04
491文字
会話率:0%
エミスフェーロの街は、森の憎悪と恐れられる亜人族マルールによる執拗な襲撃にさらされていた。彼らと戦って金を稼ぐ為、街には仕事を求めて多くのマーセナリー(雇戦士)が集結している。そんな中、雇戦士の酒場『獰猛な翡翠亭』のマスターは、半人前にも関
わらず身の危険を顧みない吹雪の戦いぶりに頭を悩ませていた。そこで身寄りのない彼女にパーティを組ませ、仲間にフォローして貰おうと一計を案じる。仕事にあぶれたカナタやマーディを丸め込み、マーセナリー志望の家出娘ドリスを加え、歩いて三日の隣街までお使いをこなせば実入りのいい仕事を斡旋するという条件でパーティを結成させる。そこそこな強さの四人が、力を合わせ頑張って冒険していくお話。主人公はドリスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 15:02:40
151905文字
会話率:23%
同級生のリーダー格である亮子と同じ先輩に恋してしまった私は、亮子から執拗な嫌がらせを受ける。そして、ついには教室に監禁されてしまう。
最終更新:2014-08-10 17:45:28
3077文字
会話率:36%
王国軍に所属する戦車長であるグリムの正体は、王国の魔術省に呼び出された悪魔であった。そんな彼は、休日に要塞内で出合った謎の少女、フローラに一目ぼれする。
そして、今度の任務はなんとそのフローラを輸送を護衛する任務であった。
しかし、どう言う
訳か、彼女は執拗に狙われていた。
果たして間抜けな悪魔は、恋した一人の少女を助ける事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 22:48:53
84388文字
会話率:51%
『神の寵児シリーズ』のラストストーリー。
主人公は、神様の愛を重すぎるほど受けた少女アン・リード。その愛を受け止めて、成長していくことを決めた『神の寵児アン・リードの異世界学園生活!』の卒業後のお話です。
皇太子妃となったアンはその後・・
・?最後まで平凡とは無縁なアンの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 06:00:00
2546文字
会話率:0%
葵はいつも寂しくて仕方なかった。
九年前、母親が突然の失踪をしてから葵を取り巻く環境は一変した。
実の父親には存在を無視され、継母と継姉には執拗な意地悪をされる日々。気づいた時にはすでに居場所が無くなっていた。
ある日、学校で継姉
とその友人達に虐められつつも、なんとか逃げ切った葵は屋上へと避難する。
しかし異様な疲れを感じて壁に体を預けると、徐々に意識は薄れてゆきーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 19:21:11
6123文字
会話率:8%
ネトゲっぽいものから月日流れて幾年か、いつものメンツが久々にカラオケなんぞをした帰りに・・・的な、お話。
見覚えあるような無いような変な場所に放り出されて、さぁ大変。
ひとまず酒飲んで、道端の草でも詰みつつ行きましょうか大麻発見・・・とい
うような、変わったこと一つない極平凡な日常を描く愛と感動の(存在し得ない)誰得話、開始。
「神様ポイントが、欲しいっ・・・」
自分達八名は物欲全開で名古屋迷宮を絶賛蹂躙中。
無口クールな牛男さんの角を切り捨て泣かせたり、執拗にレザードを付け狙う蛇女さんを(自称美「少」女が)壁に張り付けにして泣かせたり、最近<分身>すら学習した魔王スライムさんの克己心に戦慄したり、地力が高いのに<黒粘体>の防御力を破れぬ魔法主力の吸血鬼さんを泣かせたり(アレ、この人、その他でも幸薄くて泣いてなかったっけ?)、すでに勝ち負けでなく如何に死ぬかを命題にしつつある黒竜さんを泣かせたりして、実に物欲ライクな日々を過ごしております。
「お前等、ろくな死に方せんぞ?」
金品のついでに発掘してしまった爺が何か言ってるけど、自分達は元気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:32:16
233912文字
会話率:21%
執拗なまでに右腕を隠し、絶対に喋らない『彼』。いつも無表情で仏頂面、無感動な彼の秘密は、その右腕が女性のモノであるということだった。
拙い文章力、設定の甘さ、表現の稚拙さ、意味不明さと誤字脱字のオンパレードですが読んでくださると嬉しいで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 01:26:33
26690文字
会話率:39%
ジューダス・アメジストの続編。
~前回までのあらすじ~
己の世界では人類最強のベルデ・ガドロサ・ドラグーン。ちょび髭チート。
異世界を旅してるとエルフの少女に出会う事に。その子、美人で巨乳。しかも一目惚れされてしまう。羨まけしからん。
ただ求愛行動が異常。執拗。狂人。ガドロサドン引き。愛と形容することさえ憚れる執着心に、ガドロサは泣きそうになりながら足を震わせてビビリ倒す。
そんなこんなで色々あってエルフの国を盗って王様になったけど、エルフ国は人員も食料も資材も全然無い。相手国と戦争中で、それこそ負ける寸前でガドロサが登場したので、すっからかんの弱小国。なんてこったい。
なんか人狼族の長が勝手に仲間になったし、よく分からない生命体が懐いてきたし、よく分からん。とりあえず食料を集めなくては。ということでガドロサ達はモナモの樹海を目指す。
どうやらヴィーヴルという竜が住んでいるらしい。しかもなんか樹海の一部をエルフ国にプレゼントしてくれたよ、やったねベルちゃん!
でも竜のヴィーヴルが哀れだなと思ったガドロサ、戦争のついでにヴィーヴルを解放してあげようと考えた。
さあ、ガドロサと仲間達との涙と汗と苦笑いの物語が始まるよ!!
【注意事項】
※上記あらすじ程生ぬるい明るい話ではなく、超血なまぐさい話です。閲覧の際はご注意下さい。いや投稿日がアレですが、嘘ではなく。
※それこそ内容は過激であり残酷であり、明らかなまでに教育に悪いと作者自身が思える代物ですが、決して犯罪をオススメする為に書いた代物ではありません。間違えても主人公のおっさんに憧れないようにして下さい。
※残酷描写に気分が悪くなりやすい方や、すでに常識を失ってしまった方、右腕に古より存在する邪悪な何かを封じていると言った方にはあまりオススメ出来ない内容です。全ては自己判断ですが、場合によってはバックブラウザをお願いします。
※一人称が俺だったりワイだったりします。なんでやねん。エセ大阪弁です。なめとんのか。違和感MAXです。堪忍したって下さい。
※全部で15万文字にもなる長編です。電撃文庫風に仕上げた際に310頁にもなるくらいの量です。電撃文庫1冊分です。PCや携帯で読むとなると、本格的に覚悟いただかなくてはならない文字量です。別に読破しても英雄にはなれません。全てをご了承下さった方のみ、先へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 01:19:52
153735文字
会話率:20%
信仰心や言葉がテーマです。
登場人物紹介はストーリーの下に載せます。
ストーリー:現代社会に託宣を承った主人公吉水篤と、それに関わる人物達の物語です。
吉水篤
高校生の主人公。
茅野響子
主人公とは別の学級の女の子。
吉水直緒
主人公の姉で大学生。
吉水操
主人公の母。
吉水篤彦
主人公の父。
高宮真史
主人公の友人。
武藤浩二
主人公に自殺を予知された少年。
今岡淳吉
主人公を執拗に追い続けるフリージャーナリスト。
宮本修
新人の絵本作家、資本主義を毛嫌いしている。
今泉良照
ネット上でTERUの名義で、主人公と話す。
狭山恭
ネット上でKYOの名義で、主人公を庇う。
人物はこれ以上増えていくと思いますが、その都度追記していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 03:48:13
23748文字
会話率:23%
「僕の妻になって頂くことが条件です」
ーー口無霖は、吸血鬼と呼ばれて忌み嫌われている少女に、そう提案する。
少女の血に秘められたチカラは絶対的で、魅惑的。研究対象としての興味は次第に独占欲へと代わり、霖は少女の虜となる。
しかし少
女を執拗に付け狙う<悪意>が、2人を引き離してしまい、二度と交じり合えないようにしてしまう。
※無断転載はお止めください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 10:00:00
96009文字
会話率:55%
13歳の少年が、峠でひき逃げされ、遺棄された。
被害者の少年の首には、絞められた痕もあったという。
近辺で起きたそのニュースを、穂積隆也はバイト先のコンビニエンスストアで目にし、激しい憤りを感じる。
同じ頃。
K大理学部のラウンジで、警察も
知らぬその事件の詳細を、何食わぬ顔で女子学生に語って聞かせる青年がいた。
そしてその青年が執拗に追うのは、同じ大学の同じ学部に在籍する、天野春樹。
青年は日々、春樹を観察し続ける。その目的とは・・・。
※この物語は、完結しました長編『KEEP OUT』シリーズの春樹と隆也の〈その後〉を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 13:31:59
59425文字
会話率:33%
グルメ雑誌のライターとして、アジアを巡る長期海外取材に出かけた玉城。
しかし彼は、霊感がケタ外れに強くなってしまったリクの事を気遣い、それとなく様子を伺うよう長谷川や多恵に頼んでいた。
巷では深夜になると現れる通り魔が、3面記事やローカルニ
ュースを賑わせていた。
けれども当のリクの周辺は至って平穏に見え、気を張っていた長谷川も緊張の糸を緩める。
ファンだと言ってリクの絵を買い占め、リクに色目を使う美術商の社長に、少々苛立つ程度の日々だった。
けれど、通り魔による最初の死者が出るころ、ボンヤリとリクの周りにおぼろげな暗雲が立ちこめ始めた。
なかなか姿を現さない漠然とした不安は、リクの心身を次第に憔悴させてゆく。
リクが何に神経を磨り減らせているのか分からないまま、長谷川はただ、リクを想い、寄り添おうとする。
濃い霧に包まれた先の闇。その正体は何か。
執拗にリクに纏わりついてくる『男』がリクに見せたレンブラントの複製画には、どんなメッセージが隠されていたのか。
RIKU第5弾(番外入れて6作目)、全24話でお届け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 22:18:44
46323文字
会話率:39%
台風接近中の夜、リクの部屋に訪れた女。執拗にリクに接近するが・・。一方、休日をのんびり過ごそうと思っていた玉城のアパートにも、厄介な訪問者が次々と訪れる。いたずらしていったのは、本当はだれ?嵐の去った後に起こった、とっても軽いミステリー。
※RIKU第3弾です。
と言っても、今までのお話の続編ではなく、気楽にさらっと読める番外です。「RIKU・1,2」の、いずれかを読んでいただいていたら分かる内容になっています。5話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 19:04:32
9666文字
会話率:40%
大好きだった、あの人のこと。過ぎたことだと割り切って、もう2度と同じ思いはしたくないと思いながら、また日常を送ろうとしていた。なのに、どうして彼は俺を執拗に追い回すのだろう?彼は、知ってるはずなのに…
最終更新:2013-12-28 20:28:44
548文字
会話率:0%
銀行員だった私は、些細なトラブルが原因で、ストーカー的顧客から陰湿で執拗な嫌がらせ行為を受け、やがて…。このお話は実話をもとに脚色したフィクションです。接客業の方は読まないでください。明日から仕事に出られなくなります。
最終更新:2013-12-14 11:31:00
29875文字
会話率:37%
自分と姿形が同じ妹は、本当の家族のもと幸せに暮らしている事実を知ってから、執拗以上に妹に執着する。自分を捨てた両親…何も知らずに両親を独り占めにし、幸せに暮らしてきた妹…そう虐げたのは“この世界だ”と思い込み、何に対しても攻撃的。時たま、妹
の通っている高校の制服を着て、悪さをしているようだが…?
“普通”ではない能力がある為、物心つく前に両親に捨てられる。自分を男子だと思い込んでいる、太陽という名の妹がいる。双子である。が、妹は兄の存在を知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 22:34:17
1381文字
会話率:26%
女優になる夢を叶えるため、
3年前、アイドル・ヴァルキリーズを卒業した秦野香織は、
努力の甲斐あり、念願だったドラマの主演を射止める。
だが、共演のベテラン俳優・秋津剛志は、
業界では有名なセクハラオヤジだった!!
秋津の執拗なセクハラ
行為に困った香織は、
弁護士の資格を持つアイドル(!?)、緋山瑞姫に相談するが、
瑞姫は、秋津以上に厄介な人だった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 16:09:48
50167文字
会話率:35%
地獄の帝王ラスホルの直属の配下であった大魔王ザリエルは帝王ラスホルの地獄拡大という野望を実現するために、片腕として悪謔の限りを尽くし様々な次元の世界を地獄に変えてきた。しかし突然現れた摩利支天との戦いに敗北し、時空の割れ目に呑み込まれ、行方
知れずになってしまう。帝王ラスホルは配下の者にザリエル捜索を命じた。配下達は地獄の隅々にまで情報網をはりめぐらせたが、数万年もの間ザリエルの片鱗すら見つけ出すことは出来なかった。しかし、ついに地獄の情報網はザリエルが無踏一郎として生まれ変わっていることを突き止めたのだ。時空の壁を超えることの出来る偉大なザリエルの力を知っている帝王ラスホルはザリエル無踏一郎を取り戻そうと、力のある配下を使って仲間に戻るように説得させる。しかし、ザリエルなどという聞いたこともない名前に不審をいだいた無踏はその申し出をキッパリ断ってしまった。怒ったラスホルの配下達から裏切り者の烙印を押され、執拗に命を狙われるようになってしまう。そして無踏は否応なく地獄軍団と対決せざるを得ない状況に陥ってしまった。
(このストーリーを本にしてみました。 お時間ございましたら覗いてみてください。
eブックランドの中の登竜門にあります。 無料です。)
http://www.e-bookland.net/gateway_a/index.asp
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 11:43:34
203936文字
会話率:11%
とある超有名名作ゲームブック四部作の、プレイレポートを小説化したものです。王国の至宝<王者の宝冠>を奪還する為、孤独で危険な任務に赴く魔法使いシムニード。正義と真実の女神の加護を受け、野蛮な辺境を、無法の街を、未開の荒野を、邪悪な魔境を、
駆ける! 大ボケ女神の執拗な無茶ぶりに耐えながら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 16:42:39
82826文字
会話率:52%
5年間、様々な偽名を使い、顔を変え、あらゆる痕跡を消し、消息を絶っていた男——竜田辰巳は、第18管理都市・雨宮市に潜伏していたところを、〝暦〟という名の組織に所属する少女、獅子門朱里と接触される。
彼女はとある事件を捜査しており、辰巳に
解決のため、協力をして欲しいと頼まれるが、それを無下に断ろうとしたところに、辰巳は彼女からある事実を知らされる。
その事件の裏に、物部秋房が関与しているというのだ。
自分の人生を滅茶苦茶にした、殺したいほど憎むべき男——物部。
辰巳は物部を殺させる事を条件に、事件解決の捜査協力を承諾する。
金髪美少女の織河ノンノと共に、事件に関連する新型の麻薬の売買ルートを執拗に追跡していった結果、徐々に物部を追い詰めていくが……。
辰巳は気付いていない、自身の喉元にも刃が突き付けられていることに……彼は物部に復讐を果たすことができるのか?
みたいな感じでやっていきたいと思っていますので、どうぞ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 09:40:29
769文字
会話率:44%