死後、死者は三つの選択を迫られる。
天国・地獄へ行くか、現世で生まれ変わるか。
もしくは異世界へ転生転移するか――。
ある者は悪を討伐すべく、ある者はのんびり生活すべく、ある者は楽しく過ごすべく、ある者は食堂を開き、またある者は貴族となり、
果てはモンスターとなり、男女問わず転生転移者は各々が異世界で自由に生きていた。
そんなある日、五体の神が人知れず異世界に降り立った。
異世界を滅ぼす権利をめぐり、あくまでゲームとして神々は競い合う。
勝利条件は一つ。
異世界で最初に魔王になること。
日常が絶望へ移り変わる時、神々のデスゲームに異世界全土が犯される。
ようこそ、幸福と博愛に満ちた不条理へ。
無垢なる闇が慈愛を輝かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 07:44:20
84907文字
会話率:35%
ソンジュ大陸一の傭兵と評される、黒雷のニアージュ。ある日彼に舞い込んできた依頼、それは「ある日まで標的を守り、そして最後に殺す」こと。依頼の目的地、大陸の東端に位置する小国エストに赴いたニアージュ。そこで出会った標的は、白銀の髪、褐色の肌
、深緑の瞳という「世界を滅ぼす巫女」と同じ特徴を持った少女シエルだった。そしてある事件を切っ掛けに、二人は「騎士の契約」を結んでしまう。すべては「預言の書」によって定められていた、ニアージュとシエルは抗えない強大な運命の渦に飲み込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 01:00:00
25165文字
会話率:38%
世界を守るために全てを犠牲のした男の決意の短編。
最終更新:2018-04-03 07:00:00
210文字
会話率:0%
書籍第2巻、TOブックス様より1/10から発売中!第1巻も好評発売中!
阿空悠人は事故で命を落とし、異世界に転生した。世界を救う勇者に転生……だったらよかったのだが、悠人が転生したのは悪魔を統べる覇王だった。
しかもHP99999999
99MP9999999999ATK99999DEF99999(以下略)という、誰がもが裸足で逃げ出すような超チートスペック。その気になれば世界を滅ぼすことも可能だろうが、悠人は虫一匹も殺さない善良な覇王になることを決意する。しかし……?
※1000万PV突破しました。読者の皆様、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:27:31
600452文字
会話率:59%
【勇者】と【魔王】
互いに相反する存在として永く敵対を続けてきた者達。
【魔王】が世界を混沌の闇に落とす寸前まで行き、多くの仲間に支えられた【勇者】が輝かしい栄光を掴み世界を救う勧善懲悪を表した逸話は伝えられているだけでも数え切れない。
しかし本当に【魔王】は悪で【勇者】は正義の象徴なのだろうか?
もしも【魔王】が迫害を受けた仲間を守るために未開の地に国を築き上げひっそりと平和に暮らしているところへ、侵略を目的とした国の命を受けた傭兵達が【勇者】として戦いを挑んだことがあったとしたら?
もしも世界を見守っているとされる女神が、自分の命を受け入れない種族を抹殺するために使わした存在が彼らの国を制圧し勝者として【勇者】の名を名乗ったとしたら?
本当に世界に伝わる【勇者】の物語は世界を守るための輝かしい戦いであったのか?
幼少の頃より疑問に思ったこと、やりたいと思ったことを努力と類稀な才能でやりきってきた少年リュート。
彼はふとした疑問から世界に伝わる【勇者】なる存在と【魔王】と呼ばれる侵略者の戦いの記録を調べるようになった。
年月を掛け書物を漁り、世界を旅し、多くの技能を身につけたどり着いたひとつの結論。
【魔王】は世界を滅ぼす者ではなかった
この物語は歴史の闇に葬られた勝者と敗者、そして今を生きる二人の勇者と魔王の本当の姿を伝える新たな英雄の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 05:33:31
2178文字
会話率:44%
知らない部屋にて目覚めた高専生の日明圭吾。外に出てみると見覚えのあるファンタジー世界が広がっている? 一体自分は何処に来てしまったのか、これからどうやって生きていくのか。恋愛に冒険にと振り回されながら日明は己の行方を探っていく。
1話1話
がとても短い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 23:12:48
9525文字
会話率:16%
世界を滅ぼす呪いをもつ少年とそれを取り巻く人々のお話
最終更新:2018-02-28 08:13:50
1120文字
会話率:57%
「われは、悪の親玉だ」「世界か我か選べ」
一人の少年は、彼女と組み世界を滅ぼす
最終更新:2018-02-17 16:41:33
2314文字
会話率:28%
13人の魔法少女たちが存在する世界。
異世界転生をした七海美緒は、歴代最強の魔法少女として世界を滅ぼす可能性のある「ほころび」を修復していくことに。
僅かな世界で、魔法少女たちの特別な力は、何を救うのでしょうか。
最終更新:2018-02-13 17:54:49
1138文字
会話率:28%
それは現実とは少し違う近未来、未知の敵により滅びた世界で死んだはずのヒカリとミズキは気付けば異世界に転移していた。
「おお!ようこそ勇者様!」
見たことがないほど平和なその世界の王様にヒカリは人類を脅かす魔物を討伐してほしいと頼まれる。
しかし脅かされているのは実は魔物で?
近未来の技術を駆使して圧倒的な力を持つヒカリはこの世界で何を成し何を手に入れるのか。
これは友が世界を滅ぼす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 11:58:45
63062文字
会話率:60%
他人より少しだけ繊細で、ちょっぴり反抗期な中学三年生の主人公。
絶賛引きこもり中だった彼の前に、お気楽な異世界の神が現れる。
「勇者になって、ゲーム感覚で、この世界を滅ぼす化け物を倒して欲しいんだ」
あくまで軽くそう言った神。
だが、実態は遥かに凄惨で、切羽詰まったものだった。
化け物は強く、誰もが希望を失い諦める中、半ば自暴自棄な主人公だけが牙を研ぐ。
知恵を、死力を尽くし、無敵の化け物を葬る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 14:56:07
18395文字
会話率:35%
主人公、みつきは長いロングヘアをしていた。
そのロングヘアが世界を滅ぼす元凶になるとは誰しも思っていなかった、、
当たり前のような日常を繰り返す中、謎の妖精、カミキリーニャンがみつきの前に現れたことでみつきは滅亡へ向かう世界を助けることと
なった。
キーワードは「髪を切る事」だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 00:27:45
290文字
会話率:0%
500年くらい昔、ごく普通の人間だった少女はある日、吸血鬼になった。
そんな少女はいつの日か、世界を滅ぼす魔王の1人と呼ばれる程の力を持った吸血鬼となっていた。
そんな吸血鬼になった少女もある日、封印された。
だがそれから100年くら
いした頃、訳もわからず封印を解かれた。
昔はごく一部の選ばれた人しか使えなかった魔法や超能力。それに科学も加わって誰でも特殊能力が使えるのが当たり前になった世の中で、吸血鬼の少女は封印を解かれた理由を探すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 16:26:17
14599文字
会話率:56%
1999年7月に世界が滅ぶと信じていたマコトは努力もせず怠惰に暮らし、人生を棒に振った。
滅ばなかった世界で清掃員として生きるマコト。
そんなマコトの日々を『ある落書き』が浸食し始める。
世界を滅ぼす印とされるその落書きは日に日に数を増やし
、街にあふれてゆく。
1999年に滅ばなかった世界に、滅びの時が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 06:31:17
16516文字
会話率:32%
形容しがたい伝説のなにかエクスカリバール。
お伽噺の世界で存在していた魔王が復活した時、その伝説もまた蘇り一人の少年の手に舞い降りた。
そんな伝説の何かを手に入れた少年と、世界を滅ぼす魔王の戦いを描いた物語。
最終更新:2018-01-03 10:12:08
4137文字
会話率:37%
主人公こと我妻悠斗(がさいゆうと)はニートだったがたまたま異世界転生を行い、いつのまにやら世界を救った勇者となった。けれどそんな異世界最強となってしまった悠斗は別の世界を面白おかしく痛快娯楽に滅ぼしたい自称神様U.K.(ゆーけー)に異世界転
移を進められ、可愛い女の子を喰い散らかす為に受け入れる。
ハーレムを作ろう! 具体的には差別意識の高いエルフ娘とか幸薄そうな盲目の女の子とか、ツンデレ魔王の娘とかを!
最強最悪のややクズ主人公によるチートオッケー、ハーレムオッケー、ごちゃ混ぜオッケーな異世界破壊ライフの始まり始まり。
※下ネタ要素多数あります。シリアス(笑)もちょこちょこ入って、美少女の可愛い所をみたいという作者の趣味と思いつき全開で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 17:55:20
107732文字
会話率:52%
時は2077年。
世界では魔法使いの存在が珍しくなく、『マナ』という元素に感染すると、誰でも一つだけ魔法が使うことができた。
しかし、マナに適応できないものは魔物になってしまうため、魔法使いが発見された時、『ケージ』と呼ばれる人工島に隔離さ
れることになっていた。
主人公サイもケージに住む魔法使いの一人。
彼は、ケージ内の魔物討伐組織、通称MSOに所属し、いずれ隊員になる為の訓練を受けていた。
ある日、訓練所での実技訓練が評価されたサイは、教官に呼び出され、MSOの隊員たちが何者かに襲撃されたことを伝えられる。
襲撃された地点は、もともと、サイ達が行く予定の場所だった。
サイと幼馴染のリサは、謎の襲撃犯を追うべく、戦いの中に身を投じていく、というお話し。
前半はなるべく軽いノリで、終盤はかなり鬱気味で、最後には少し救いがあるエンドです。
文章が拙く、小説じゃなくてシナリオみたいになってるけど、投稿するときにがんばって直すよ!
がんばるよ!
ダメかもしれないけどあがくよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:23:10
35705文字
会話率:36%
異世界の滅亡を救い勇者となった男のその後の人生。
元の世界に戻ったが居場所はなく、もう一度異世界に行くが裏切られ全てを失う。
そこに異世界を滅亡に追い込んだ魔女が再び現れ囁いた、異世界を滅ぼすのに手を貸せば願いを叶えてやろう。一度救った世界
を今度は壊す。元勇者の復讐が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 20:00:00
157914文字
会話率:29%
俺らはこの世界を滅ぼす。
最後の戦場に俺らは立っていた。滅亡の歌と共に。
耳から聞こえる歌声は、未来が消えるような響き。
それを護るように5機の機体は動きだした。
亡霊、魔城、死神、絶望、混沌。それは俺らにとっての名前であり生き残る奴は1人
としていない……残ろうとする気もないだろう。
世界が滅亡するまで戦い続けた、戦士達の物語。
※細かな調整しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 03:00:00
65629文字
会話率:29%
世界に散らばりし十二の《魔銃》。それは一つで国を滅ぼし、全て揃えば世界を滅ぼすほどの力があると言われていた。だが所持したものは《使命》を課せられ果たせなければ死んでしまうとされ今までに何人もの所持者が死んでいった。だがいつの日か魔銃は忽然と
姿を消し、それと同時に世界は混沌に満ちたかのように戦争に溢れてしまった。
だがその魔銃と一人の少年が出会うとき、世界が大きく動き始める。それは救済か、あるいは滅亡を意味するのか、全ては少年の行く末に委ねられた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 20:00:00
298763文字
会話率:53%