12才になったある日、主人公のリトは前世の記憶、自分が日本という国に住んでいたことを思い出す。そして、リトは自分がスキルやジョブのある異世界に転生したことに気が付いた。
彼が目覚めたスキルは、この世界では悪名高く見つかると処刑される魅了の魔
眼。リトは平穏な生活を送るために、生まれた目立たないよう村でひっそりと生きることを決意する。田舎ながらもゆったりとした生活をするために幼馴染と結婚の約束をするも、幼馴染や妹がレアジョブである聖女や剣聖に選ばれ勇者のお供になる話が浮上してから思い通りにいかなくなる。いつのまにか幼馴染は暴力的に、妹はヤンデレ気味に、そんな彼女たちに押しきられリトも一緒に旅に出ることになってしまい、徐々に彼の目指す平穏な生活からは離れて行ってしまう。
果たしてリトは平穏ながらも目立たない生活を無事に送ることができるのか。それともスキルがばれて処刑されてしまうのか。
出てくる勇者はちょっとゲスかも、賢者は少し黒いかもしれません。
また、この投稿は短編小説の連載版です。週一で投稿しています。現在は3章まで投稿を終了しています。4章を始めました。なお、サクッと読めるように1話当たり1000話前後の文字数で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:00:00
120943文字
会話率:33%
レアスキル、『虫使い』の中堅冒険者ゼノムは勇者ダケンのパーティで不遇な目にあっていた。やりたい放題のダケンたちに彼らを止められない自分に嫌気がさす胃痛の日々。勇者たちの悪行を瀬戸際で止めつつボロボロになる日々が、ある日を境に一転する。
ス
キルレベルがカンストし、チート級スキルになった虫使いを使いゼノムは勇者パーティを脱退、隣国インセクタへと仕事の拠点を移す。やがてゼノムはインセクタで運命の出会い(複数)を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 19:03:29
8688文字
会話率:64%
勇者の子供テルが人間に裏切られ、目が覚めると魔王の息子に転生!?
争いごとはうんざりだとのんびりライフを過ごすが魔王がゲス勇者に殺されてしまう…復讐を誓い人間を滅ぼすことに
この物語は「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載していま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 05:00:00
5029文字
会話率:48%
【勇者】。
それは討魔徴兵により選ばれた、光の象徴。
平和を愛する正義の心と、天下無双の力を有する英雄たち。
中でも勇者アルベールの活躍はめざましく、ご近所トラブルの解決から、テロリストの拿捕・モンスターハウスの封印・悪魔召喚の阻止、果て
は魔王の討伐に邪神の撃退までをも成し遂げ、その名は時代の代名詞として後世にまで語り継がれていく……ハズだったのになぁ。
ここはとある国の地下。
陰気な牢獄から一人の男の声が響く。
「クソ、いい加減ここから出せー!」
――声の主は勇者アルベール、その人だった。
余りにもゲスくて卑劣な問題解決手法の数々が、いとかしこき方々のご不興を買っちゃったんだってさ。
これは稀代の英雄であり、世紀の狂人と評された男の、贖罪のお話。
目的のために手段を選ばなさ過ぎた勇者は、過去を清算できるのか?
オイオイ、過去を清算するために過激なやり方に打って出るのは本末転倒だぞ!
頑張れアルベール!負けるなアルベール!栄光はキミにある!!
……多分。
※不定期更新です。(1/8の夜に更新できればいいなぁ……。)
※その場のノリと勢いで書いており、おかしいとこがボロボロ出るため、頻繁に投稿後の修正を行います。
なので「これおかしくね?」って部分はガンガン突っ込んであげて下さい。
200PVありがとうございます。
50のユニークに無上の感謝を。
開いてくださるだけでも尊いことですね。
そして評価&ブクマ、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:52:36
9773文字
会話率:43%
考えるまでもないよなぁ?!
最終更新:2019-08-30 16:58:07
7089文字
会話率:46%
略してあああ…のあらすじです。
人生負け組アラサーの主人公は
主にアトピーを苦に自ら人生の幕を閉じた。
これで全てが終わり無に還る筈だった…
だが神様の気まぐれ?により
主人公のしょーもない物語は終わらなかった…
理不尽な理由?で異
世界にて
新たな使命を背負った主人公。
でもチート能力は与えられず
容姿を含めて平均以下の能力しか持たないアラサーの主人公は
唯一神様から与えられた
見た目芝犬にしか見えない相棒の精霊ハチと共にいざ
理不尽な冒険の旅へ。
序盤にて主人公は
表向きは容姿端麗で凄腕
中身はそれぞれどこかがおかしいダメ勇者一行と
運命的な出逢いを果たします。
伝説の勇者の祖父を持つ
イケメンだがどうしようもないゲス勇者ハルト
普段は細身の優男
クスリ呑むとマッチョに変身
ステゴロ戦士アキオ
呪文の使い方や他にも色々が間違っている
血に狂フ最恐美人僧侶ナツコ
キモいの見たら魔法乱発
歌って踊るのが好きな
アイドル的魔法使いフユミ
主人公とはお互いの利害が一致したのでパーティを組む事になる。
そしてメンバー全員が
強烈な個性や欠点を持ち
それぞれがトラブルを起こしたりケンカしながらも
なんだかんだで助け合いながら
少しづつ実力も絆も強くなっていく。
そんな様子を何処からか観察する謎の怪しい存在…
更に最初から隠されている
様々な伏線とこの世界の裏真実。
更には誰にも読む事が出来ない
この物語の行く末とは?
※この作品が処女作であり色々と至らない点があるかと思いますが、
暖かい目で見守って頂けると助かります。
※何度も読み返したり細心の注意を払っておりますが、設定の矛盾等が御座いましたら
出来ればやんわりとご指摘頂けると助かります。
※向いてない会社員を何とか頑張って耐えに耐え抜きながら小説を書いてます。
従って更新が遅いかもしれませんが、
プライベートタイムは小説書く事を第1に全力で頑張ってますので、
応援して頂けるととても励みになります。
※作者の精神力は現実世界でもこの異世界でも全く通用しない程に脆く弱いので、
誹謗中傷は厳に慎んで欲しいです。
傷ついて小説書けなくなる可能性が高いです。
勿論真っ当なご意見やご指摘は
真摯に受け止めます。
※他サイト様にも転載予定です。
実際に転載したら直ぐに記載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 22:57:40
8173文字
会話率:27%
ある世界で、魔王に対抗するために異世界からの勇者召喚が行われた。そこまでは良かったのだが、召喚されたものには、良くないスキルが付いていた。これはそれに気づきながらも、根本的な解決が不可能であることを理解し、自己満足で自分の弟子の幸せを願った
師匠のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 00:00:00
2951文字
会話率:53%
【勇者】と【魔王】
互いに相反する存在として永く敵対を続けてきた者達。
【魔王】が世界を混沌の闇に落とす寸前まで行き、多くの仲間に支えられた【勇者】が輝かしい栄光を掴み世界を救う勧善懲悪を表した逸話は伝えられているだけでも数え切れない。
しかし本当に【魔王】は悪で【勇者】は正義の象徴なのだろうか?
もしも【魔王】が迫害を受けた仲間を守るために未開の地に国を築き上げひっそりと平和に暮らしているところへ、侵略を目的とした国の命を受けた傭兵達が【勇者】として戦いを挑んだことがあったとしたら?
もしも世界を見守っているとされる女神が、自分の命を受け入れない種族を抹殺するために使わした存在が彼らの国を制圧し勝者として【勇者】の名を名乗ったとしたら?
本当に世界に伝わる【勇者】の物語は世界を守るための輝かしい戦いであったのか?
幼少の頃より疑問に思ったこと、やりたいと思ったことを努力と類稀な才能でやりきってきた少年リュート。
彼はふとした疑問から世界に伝わる【勇者】なる存在と【魔王】と呼ばれる侵略者の戦いの記録を調べるようになった。
年月を掛け書物を漁り、世界を旅し、多くの技能を身につけたどり着いたひとつの結論。
【魔王】は世界を滅ぼす者ではなかった
この物語は歴史の闇に葬られた勝者と敗者、そして今を生きる二人の勇者と魔王の本当の姿を伝える新たな英雄の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 05:33:31
2178文字
会話率:44%
俺はその日、ある種テンプレートととも言える、異世界召喚とやらを被った。ほぼ誘拐まがいだが、勇者として優遇してくれるなら、つまらん大学生活よりはマシだろうとタカを括った。
だが、なんと俺は、俺と一緒に召喚された高校生、日向瑞希の勇者召喚に
巻き込まれただけだったのだ。
そしてなんやかんやと色々あった挙げ句王女のアリアに、侵入禁忌指定の迷宮「処刑谷」へ突き落とされてしまう。
谷底へと落下していく最中、アリアは俺に向かってこう言い放った。
「勇者とは、二人も必要ないのです」
とな。
さあ、死ぬ気で這い上がって、地獄の復讐劇の始まり―――――かもしれない。やる気は無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 23:47:02
2300文字
会話率:29%
異世界で勇者召喚を目論む王がいた。
勇者の力で、世界統一を成し遂げようとするも、召喚された勇者は、チート異世界転生の力で、その日のうちに、その国を滅ぼした。
これは、異世界を自由に蹂躙するゲス勇者のお話。
最終更新:2015-01-21 18:28:56
537文字
会話率:35%
大魔王が私利私欲のために力を振るうのは、もう大昔の話だ。現魔王は平和を愛し、争うことを拒んだ。次第に魔族の力は弱まり、以前のように脅威的な存在ではなくなった。次期魔王の座につく王子ーールイスは、父親である魔王の考えが理解できなかった。ある日
、魔王城に自らの名誉と私欲のために自称勇者が魔族殲滅を掲げ訪れた。魔王は勇者に殺られ、魔族は壊滅へと迫られた。ルイスは憎しみの心に包まれたが、魔王の最後の力によって異世界に飛ばされる。……目を覚ませば何の力も持たない、ただの黒猫に成り果てていた。側近や新たな仲間と共に打倒ゲス勇者を掲げる。まず最初の任務はあちこちに捨てられているゴミ拾いからだニャ!猫に姿を変えられた魔王ニャンコが新魔王軍団…別名"平和を守る軍団"を結成するニャ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:13:51
8654文字
会話率:31%