「おいおい…話が違いすぎやしないか…」
自分のやりたい事をやる! と勢いに任せて仕事を辞めたはいいが、世の中そんなに甘くない。
とりあえず働いて食っていかねばと職安通い。
そんな中、突然鳴り響く携帯。
聞き覚えの無い声の女性にウマい仕事が
あると丸めこまれ、連れていかれた先は…。
「自分の短慮と甘さを呪え。妖職業訓練場(ヨウショク)は、貴様のような半端者を更生させる施設なのだ!」
辛辣な物言いの教官達にしごかれる毎日。
はたして俺は無事、半端者から一人前になってココから出られるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 16:18:47
12508文字
会話率:38%
私のバレエとバレーボールの関係
最終更新:2015-10-19 12:31:46
683文字
会話率:0%
かつて、大陸と呼ばれる多くの国と多種多様な生命が溢れる世界があった。
国と共に大陸を渡り歩き、未踏の地を探求する『旅人』と呼ばれる存在が自由に歩ていた大陸の地。
しかし、62年前に突如起きた【大規模な魔物化】、のちに『ディアボリック・
メタモルフォーゼ』と呼ばれる現象によって多くの国が滅び、生態系すら塗り替えれた地で人間たちは生きてゆく。
そして、その惨劇によって『旅人』の存在すら徐々に過去の者へとなっていった。
そんな歴史の中で、一人の男と一本の剣が大陸を歩いたという。
男は自らを『旅人』と名乗り、剣は音を鳴らし、癒しを与えると話した。
あらゆる種が闊歩し、溢れる大陸を一人と一本は旅をした。自由に、喜劇的に。
そんな彼らを見た者たちは彼らをこう呼んだ。
『ギンユウシジン』と。
これはある少女へと語られる、すでに終わった物語である。
※この小説にはオリジナルの世界観やオリジナルモンスター、オリジナル種族などが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 18:18:29
64034文字
会話率:39%
強くてニューゲーム!
新たな力と仲間を得た勇者。
前作マオウシステムで、様々な思惑に振り回された勇者が…
今度は全世界を振り回す!
自らが信じた道を突き進み、ついに訪れるマオウシステムとの決着の時。
勇者の掴む未来とは―――
【この作品は、VIPSS板に投稿した物のリテイク版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 11:55:30
115899文字
会話率:74%
勇者が魔王を倒し、平和になった筈の世界のお話
隠居して国境付近の領主となった筈の勇者に襲い来る、数々の困難。
それまで知る事の無かった、世界の思惑。
世界を変えたい者達と、変えたく無い者達の争い。
そして…今まで守ってきた物の、本当の姿
を知ってしまう勇者。
『命を絶つか?』 『魔王になるか?』
自分が信じてきた世界と想いを打ち砕かれながら
勇者が選んだ道は―――
【この作品は、VIPSS板に投稿した物のリテイク版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 02:28:42
65200文字
会話率:97%
『お兄ちゃん、朝だよぉ〜起きて〜。もう、遅刻しちゃうよぉ〜。はやくぅ〜ご飯覚めちゃうからぁ〜』
ユミたん、今日も最高にかわいいね。
あぁ、この薄いスクリーン越しにしか会えないなんて。薄いのに厚い壁…2次元と3次元の厚い壁…俺もそっちの世
界に行きて〜よ、ユミたん。
「時は満ちた。汝、我に供物を捧げよ。さもなくばそなたの命を差し出せ!」
現実とは残念なものだ。そう、これが俺の妹、萌華だ。自称魔王サタンの隠し子で命を刈り取る者《ハーヴェスト》らしい…見ての通り厨二病なのだ。
俺の妹、ドウシテコウナッタ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 22:06:16
2261文字
会話率:55%
もうドイツにはヒトラーという姓の人はいない。ヒトラーという姓の人は皆改名いや、改姓したという。それを確認したドイツ政府はヒトラーという姓を禁止した。と日本版yahuuu知恵箱の回答や個人ブログに書いてあった。実際にドイツ本国に問い合わせやド
イツのウェページにはとんでいないので本当かどうかはわかりません。あと青年時代のヒトラーを知りたい人はアウグスト・クビツェクという人が書いた本を読むべし。ツーchにそのssが前ありました興味ある方は探してみると良い。
あ、この話に出てくるヒトラーさんは私達の地球の歴史に存在したヒトラーとは全く関係ありません。だって異世界の………いえ、もしかしたら違う銀河系の地球に似た惑星のたまたま日本語に直したときの発音表記がヒトラーという人のお話。
注意
この小説には月や太陽などの固有名詞が出てきますが厳密には少し違います。しかし便宜的に地球の月、太陽という言葉を使わせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 19:37:52
2939文字
会話率:18%
6j50k¥Zw7.
最終更新:2015-09-09 04:07:34
3612文字
会話率:0%
幼少期はあんなのに素直だったのにと、少し昔を懐かしみながら目の前に広がる光景を眺めてルウシスは酒場の雰囲気を楽しむ。
「私が最高の国を作るんだからみんな協力してよね」
酒がまわってご機嫌な彼女を見ながらルウシスは久々に微笑ましい気分になりこ
れから長生きしなければならないなと感じてしまう。
そんな初老を過ぎた老兵が彼女に協力するファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 12:54:39
7899文字
会話率:55%
世界最高峰のVRMMORPG『無限臨界(No Limited)』。他の追随を許さぬリアリティーと、無駄に広大なスケールを持つ当ゲームで、僕はPKを勤しんでいた。と思いきや、何の前触れも無くゲームが現実になりました。
だけど全く関係無いね。
何故なら僕には愛すべき新妻サクラさんがいるから。サクラさんと一緒なら何だって構わない。だって僕達バカップルだし。
あ、人格破綻な親友や、残念美人な先輩や、電波送受信中な後輩や、ウザい双子や、その他プレイヤー大勢も一応いるけど、基本的にどうでもいい。だってサクラさんがいるから。
とにかく、新婚生活二ヶ月目、血腥くもスタートです。サクラさんLOVE。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 00:00:47
139446文字
会話率:37%
一読すれば、一人語りの田舎、邑の子どもの分校生活。のどかな農村へ都会から転入して来る者が、馴染めず出て行ってしまったらしい話です。痛々しい愚かな残酷さがありますので、読み手を選ぶでしょう。その上で、直接は語られていない、邑の陰の物語を行間よ
り読んでいただければ幸いです。とは言え、自分にはそこまで読んで貰える筆力はないでしょう。邑が皆こうとは語りませんが、日常の影で、底は上辺より怖しって話しを読み取って欲しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 17:00:00
3042文字
会話率:0%
少し頭が来ているモンダイ軍人ガール。飛行場で酔っ払っているところをイケメンに絡まれてから始まる恋の物語??本当なのか?
旧なけなしの愛の改稿再投稿。
不見切り発車で、作者の思う方と間逆に進む物語。
※ちなみに私は切なく書くつもりでした
な
んでこうなったかはワカラナイしモウシラナイ。
いつかきっと完結するかなしないかなの駄文の塊なのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 20:44:23
4899文字
会話率:9%
新聞部の変人と、いろいろとデメリットばかりの異能を持った少女が出会う話。
「央扇町」
そこで繰り広げられる人々のドラマの、これはほんの一つの話である。
最終更新:2015-07-26 21:13:18
19977文字
会話率:53%
仮想。妄想。夢想。幻想。絵空事だと嗤えるか。予兆。前兆。凶兆。奇兆。何処を探しても見当たらず。終焉。終極。顛末。結末。筋書き通りは赦さない。正義と悪と勇者と魔王。どれにも属さず、どれにも組せず、自分の利益を追求する。そんな僕の物語。
最終更新:2015-07-11 18:14:20
50080文字
会話率:27%
高校二年のハルキは、翌日から夏休みという終業式の帰りに突然現れた水着姿の少女に唇を奪われて気を失ってしまう。目を覚ましたハルキは、そこに現れたキクノという幽霊に促され、少女を自分の家へと連れて行くことにする。ハルキは少女――ヒガンを介抱す
るが、その途中でなぜか彼女に興奮して自分を抑えられなくなり、彼女に触れようとした直前で死神を名乗る男が突然現れ、ヒガンが淫魔でハルキの命を狙っていると警告して去っていく。
翌朝、ヒガンはハルキに自分が幽世から来たこと、そしてカブトという行方不明になった恋人の魂が、今はハルキに転生していることを告げる。魂を現世から幽世に連れ帰ることは死を意味するが、ヒガンはハルキを殺したくないと言い、殺す以外の方法が見つかるまで一緒にいたいとお願いをする。それをハルキは断るが、キクノが説得すると夏休みの間だけという条件で渋々頷く。
ヒガンたちと一緒に暮らすことになったハルキは、水着のような服しかないヒガンのために同級生のチエリを呼ぶ。密かにハルキを想うお嬢様のチエリは、彼の力になろうと手伝うが、ハルキを誘惑し続けるヒガンに振り回されてしまう。
翌日、チエリが自分の別荘へとハルキとヒガンを誘いに来る。ハルキは嫌がるがヒガンは喜び、最終的にはチエリの別荘へ行くことになる。
別荘でヒガンとチエリは互いのハルキに対する気持ちを伝え合い、ビーチでの楽しい時間を過ごすが、その夜に花火をしている最中、チエリが誤ってハルキの護身用毒ラムネを口に入れてしまう。咄嗟にハルキはチエリに口付けをして解毒剤を飲ませるが、その際に自身が毒を飲んでしまい、それをヒガンが助けようとする。しかし、そんなヒガンに、ハルキは最後の力を振り絞って、なぜか自分を殺すように言う。嫌がるヒガンだったが、彼の言葉にカブトの面影を見たヒガンは、彼を信じて二人で幽世へと帰っていく。
幽世へと戻ってきたヒガンは、そこで自分がカイホウシンドロームという病で、それを治すショック療法としてカブトが転生したことを知る。そして二人は、死を越えてより強い絆を手に入れる。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 18:05:30
82897文字
会話率:47%
惑星エレウシスで農場を営むビルとヨシコのホジキンソン夫妻は旅の女を助けて自宅へ招きもてなす。一年のうち半分が春、半分は冬の星で懸命に生きる入植者に訪れた奇跡。自身3作目のSFはファンタジーの色を持たせてみました。
最終更新:2015-05-22 21:39:58
13852文字
会話率:54%
時はマイナス1885年……
将軍、中室ナカマルはダイヤモンドを求めていた。
それと同時期、武器狩り盗賊のオトモリは偶然にもアムサという女戦士と出会う。
アムサの秘密を知るナカマルは最強の戦士、バッテンブロウとともにアムサを追う……
カンサイ
、キュウシュウという都市を舞台に繰り広げられるダイヤモンドを巡ったファンタジーアクション!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-16 16:47:02
52866文字
会話率:41%
少年がユウシャとなる。
そこに意味があったのか。
地球と異世界《リ・ヴァース》。
二つの世界が重なる時、物語が始まる。
※プロットだけつくることが趣味の作者が一念発起し、やりたいようにやるだけの勢いで始めた初めての小説です。不規則更新となる
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 22:08:52
11940文字
会話率:13%
製粉統制国家ウドン大帝国、それは人が決められた階級ごとに食べるものが決まっている国。
上層階級はジョウシツなユキのように白いコムギを使ったウドン、中流階級はカンスイを混ぜられた黄色いウドン、下層階級は臭い花を咲かせるソバコを混ぜられた薄汚れ
た色をしているウドンしか食べてはいけない。
もし、このトリキメを破ったモノには厳しいバツが与えられる。
そんな国のサラリーマンの話。
ID:AQI4yHCF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 03:28:13
1330文字
会話率:47%
3015.12.4
地球ハ多子若年化ノ為、人ガ溢レテイル。
ソノ為我々ハ、人間排除組織__狩者ヲ作ッタ__
見た目は男子高校生の狩野 龍牙(カノ リュウガ)は、この度、翔ヶ原学園高校に、『狩者』として送り込まれた。
送られ先__翔ヶ原学
園高校2-C。
学園一の個性的、落ちこぼれクラスの生徒達に翻弄されていく龍牙。
__この地球で『生き残り』は現れるのか。
___生き残りを賭けた、壮絶4ヶ月高校ライフ、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 23:38:34
3698文字
会話率:45%
ーー君はカミサマを信じた事があるかい?
カミサマとヒトが共生していた世界が隔たれてから幾星霜。ヒトの意識によって産まれ、カミサマの霊力が乗り移ったヒトに非ぬモノーー『怪奇』。『怪奇』を知る者は退治の役目を請け負うんだ。あぁ大変だね。今現在役
目を全うしているのは、制服姿の高校生達。
彼らの名前は『カゲボウシ』。この話は怪奇と渡り合い、伝統を受け継ぐ彼らのちょっと変わった青春の日々。もしかしたら君もーーいいや、何でもないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 12:30:32
32105文字
会話率:41%