孤児だったエンティはひょんなことから魔術師としての才能があることが発覚し、それを見出した人の勧めで魔術学院に通うことになった。どういうわけか、そこにはこの国の第一王女が通っており、たぐいまれなる魔術の才能を持っていた。
だが、王女は極めて個
人的な理由で学院に通っており、血の滲むような努力をして学院に通っていたエンティからすれば、それは許容できないことだった。思わず頭に血が上って王女を糾弾してしまい、そこで人生が終わったかと思ったが、何故か王女からのお咎めなかかった。
逆に王女はエンティに興味を示すようになり、そこから身分違いの奇妙な交流が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 18:00:00
288859文字
会話率:58%
この世のありとあらゆる生命を持つものは生まれ持って"魔素"を源に生きる。
魔素の性質に合った潜在魔術を精錬する為に世界各国には育成機関が設立されている。
ノアフォルトス・セレシルヴァ(通称ノア)は世界初にして最古、帝国内
随一の魔術士育成機関-フィスラティア魔術学院-の中等部生として入学した。
身分を問わず8歳から19歳までの生徒達が共に過ごすこの学院は例外なく全寮制。
潜在魔術や最低限の共通魔術を習得するべく、学業に専念出来るようにと外との接触は遮断されている。帝国が立ち上げた学院だけあって学院敷地内にはありとあらゆる施設が完備されていた。
学院の教育方針は学院生徒の自主性。各分野にて自身の潜在魔術を活かし学院に貢献する。
そして結果を残し、将来自分の魔術士としての未来を切り開く。
中等部1年生の授業は学院側によってクラス内でランダムに組まれる7人制のチームメイト活動がメインになっている。
学院側から与えられるテーマを調べ、レポートに提出すると言う課題学習を通して様々な事を知っていく目的で行われるこの課題。1人で行うには簡単すぎるこの課題学習も常に7人で協力となるとそう上手くはいかない。
さらにノアと同じチームになった生徒達は、ノアのルームメイトの第2王子、常に行動を共にする双子、いつもどこかで眠っている魔術騎士科の少女、フードを深く被り人をより付けない少年、初等部から飛び級で中等部に入学した第3王子…と全員学院内でも有名な曲者ぞろい。
当初はバラバラだったチーム活動も先輩達からのアドバイスを受けながら、共に日常を過ごしていくにつれてまとまる…かもしれない。
ノアを中心に描かれるあらゆる魔術士達の黙示録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:30:00
57480文字
会話率:52%
これじゃ悪役令嬢というより悪党ね。
ギャングの娘が、身分を偽って魔術学院に入学するお話。
限りなく悪党に近い身の上の主人公が、悪役令嬢になるため奮闘します。
最終更新:2024-10-13 00:23:02
14010文字
会話率:26%
『黒持ち』として生まれたリズは、魔術学院卒業後の実地研修という名の強制労働期間を満了し西方の村で生活していた。数か月後、魔術師団から徴集されたリズはなんと第5王子の護衛を行うことに。そこには徴集するための命令書を持ってきた魔術学院時代の同期
、フロイド・グリーンフィールドの姿があった。共に護衛任務に就くことになったが、リズは『黒持ち』本来は王族の前に姿を現すこともできない存在だ。故に、任務のためにリズは高位貴族であるフロイドと結婚することに。護衛対象である第5王子も訳アリのようで?最底辺平民『魔術師』リズのちょっぴり悲しくも笑いありの護衛生活。行き当たりばったりなため、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 00:00:00
533576文字
会話率:40%
「エーフィー、実はあなたには3億の借金があったのさ」
それは、勇者と魔王がいる、ありふれたファンタジー世界での出来事。
☆
偉大な魔法使いの血を引き継いでるのにも関わらず、魔術学院で最低ランクに位置するエーフィー・マグは、突如とし
た危機に直面していた。
ギャンブルにハマった親戚の借金を、全部負担しなければならないのである。
17歳にして3億という借金を背負ってしまった彼女は、何とか減らさなければと思い、家にある遺産を売却しようと地下室へと赴く。
遺産の整理にと掃除をしている中、一個の宝箱に躓いてしまうエーフィー。
彼女は好奇心の赴くままに中を開いてみると、そこには一通の手紙と「喋る煌くお星様」、中身の無い砂時計が入っていたのだ。
「あ! エーフィー今青色だね? ちょっと驚いてるのかな?」
なんと、そのお星様は人の感情が色になって見えるそうなのです。
「願いを叶えることで貴方が解放されるのね? 大叔母様の最後の願い、必ず叶えてみせる!」
訳も分からず、とりあえずそのお星様を受け入れるエーフィー。
借金返済の為にと、あらゆる手を使って働く彼女だが、そこには様々な試練が待ち受けているのであった。
落ちこぼれの魔術師と喋るお星様によるハートフルスターストーリー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 02:39:55
325120文字
会話率:41%
人間たちの街にある魔術学院で研究員をしている妖精族(エルフ)のシェリアノーラ。
雨の降るある日、彼女のもとに友人のエンリェードが一通の手紙を持ってやってきた。
その手紙はエンリェードの父親宛てで、兵を率いて戦争に参戦せよという要請状である。
しかし彼の父親はすでに亡く、父親が交わした盟約に従い、その要請に応じられるのは自分だけだとエンリェードは言う。
戦争に行くことを彼はシェリアノーラに告げたが、不治の病である白屍病を患っている彼女には、エンリェードが帰ってくるまで待っていられるほどの時間は残されていなかった。
魔術的な変異種である月夜の民(吸血鬼)の血を引く妖精族系のエンリェードと、自分がかかっている白屍病の治療法を研究し続けているシェリアノーラ。
それぞれの行くべき道を決めた、ある雨の日の話。
ファンタジー世界が舞台の短編小説です。
「雨」がテーマの企画用に書いたもの。Pixiv小説にある同名の小説と同じです。
屍師シリーズの主人公シーカ(エンリェード)の過去の話。外伝的な扱いで、本編を知らなくても読めます。
英語版→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17175997
音読動画→https://www.youtube.com/watch?v=SXMKxu1Ibms
シリーズ一作目→https://ncode.syosetu.com/n1770iz/
戦中の話→https://ncode.syosetu.com/n0635ji/
以下、月夜の民の詳しい説明。
月夜の民:魔力的な変異種。潜在魔力が高いと言われる妖精族(エルフ)が変異する場合が多く、月夜の民の過半数が妖精族だと言われている。
魔力の高い者が稀に魔術的な変異を経て、魔力でできた器(体)を持って生まれる。高い身体能力や変身能力、特殊な能力などを持ち、血の気のない白い肌と鮮血の赤眼を持つのが特徴。流水が苦手な者も多いが、日光よりはマシ。
食事を必要とせず、魔力で生きている。魔力薬や魔石の供給が不十分だった時代は、魔力濃度の高い血液を生物から奪う、ということをしていたため、吸血鬼と呼ばれることもある。現在は魔力資源の市場が安定しているので血液を奪う者はいないが、未だにあらゆる生物の天敵として敵視する者は少なくない。
不死者と呼ばれることもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:45:42
8739文字
会話率:42%
「貴女は邪悪な神から世界を救う聖女である」
16歳の冬、貴女は神託によって聖女になった。聖女の力を覚醒させるため、貴女はリベラル・ロゼ魔術学院で魔術の勉強をすることとなる。そこで、貴女は5種族の王子と絆を深め、恋をして、蕃神を打ち倒す力
を手にいれる。
ーーーー貴女は誰と恋をする?
これはセシリア・フランソワ・テレズの物語のひとつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 11:57:52
1151文字
会話率:5%
ハヤトは、川で昼食用の魚を釣っていたら何故か女の子が釣れてしまい、心肺蘇生をした結果息を吹き返したが変態扱いされてしまった。なんやかんやで助けた女の子リアナ・ローゼンハイツの依頼の手伝いをすることになり──────
人生で初めて小説を書く
人間のファンタジー/ラブコメライトノベル、1巻相当(約10万字)書く度に更新していくので良ければ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:00:00
308120文字
会話率:61%
恋人だったはずの勇者を妹に奪われ、ズタボロになって捨てられた魔術姫アナスタシアは、絶望に閉ざされ息絶えた。
ところが、気が付くと勇者と出会う前の魔術学院一年生に戻っていた。しかも、かつての呪いは消え去り、膨大な魔術の力だけが残ったままで。
もう二度と勇者とは会いたくない。前世から引き継いだチート魔術を駆使し、勇者が現れる前に魔王を倒そうと決意する。
そして、いずれ死の運命が待つ相手と出会い――「もう面倒なので、運命も魔王も全て力でねじ伏せます」
魔力を込めた拳で敵を殴りつける魔術姫と、そこに惚れた学院首席の先輩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 11:11:26
562382文字
会話率:30%
劣等生の烙印を押されるカナタは、レイアス魔術学院1年生である。彼は普通の人間が扱えるような日常魔術でさえも、魔導具の補助がなければ使えない。故に劣等生。その代わり、彼に与えられたのが人並みならざる膂力。人とは違う力を持った彼は世界を変える。
設定が固まってない作品です。更新できたらします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 13:30:47
8997文字
会話率:44%
「初級魔術すら使えない無能が、なぜこの魔術学院にいる!」
魔術師としての実力で全ての地位が決まる世界で、才能がなく無能として扱われていたルーク。
しかしルークは剣の勇者として異世界に召喚されたことをきっかけに、自らに剣士としての才能がある
ことを知り、修練の末に人類最強の力を手に入れる。
魔王討伐後、元の世界に帰還したルーク。
そこで彼は、Aランク魔物を棒切れ一つで両断したり、国内最強のSランク冒険者の師匠になったり、魔術騎士団相手に剣一つで無双したりなど、数々の名声を上げていくことになる。
これは異世界を救った世界最強の剣士が、魔術師が支配する元の世界でも容赦なく無双する物語である。
他サイト様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 11:00:00
135010文字
会話率:37%
魔術学院に通うクーノは、小さい頃助けてくれた騎士ザイハムに恋をしている。毎年バレンタインの日にチョコを渡しているものの、ザイハムは「いまだにお礼なんて律儀な子だな」としか思っていない。ザイハムの弟で重度のブラコンでもあるファルスの邪魔を躱し
ながら、今年は別の想いも胸にチョコを渡そうと考えるクーノだが……。
[名家の騎士×魔術師の卵 / BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 10:00:00
13875文字
会話率:38%
十五年前、最悪の魔女としてそれまで仕えてきた王家から追放された少女――メディア。
そんな彼女に拾われ、魔術師として育て上げられた少年アリスターは、いつしかある夢を抱く。
それは育ての親たるメディアを裏切ったこの王国を、転覆させてやるというも
の。
夢の実現のため彼は、王国の最高学府である王立魔術学院へと入学するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:24:22
154511文字
会話率:45%
魔術学院は、魔法の才能を持つ者たちが集まり、未来の魔法使いとしての道を歩む名門校。しかし、そこには「異端者」と呼ばれる一人の少年、アレン・カーストナーがいた。アレンは「禁断の力」を持って生まれ、その力ゆえに周囲から疎まれ、劣等生として扱われ
ていた。
アレンは学院内で孤独を感じていたが、ある日、地下図書室で古い魔法書を見つける。その魔法書には、自分の力が禁断とされる理由や、その真の力についての記述があり、アレンは自分の力の本当の意味を知る。自分の力を制御し利用する方法を学び始めたアレンは、学院内で同じように異端視される生徒たちと出会う。
リナ・ブレイク、エリオット・グレイ、マリア・ヴァレンティーナ、そしてダン・クロフォード。彼らはそれぞれ特異な力を持ち、学院内で孤立していた。アレンは彼らと手を組み、互いに助け合いながら力を磨き、学院内での立場を少しずつ変えていく。
しかし、学院内には一部の教師や生徒が秘密裏に暗躍し、禁断の力を利用して権力を握ろうとしていた。アレンたちは彼らの存在を脅威とみなし、陰謀を暴き出そうとする。アレンは仲間たちと共に、学院を守るために立ち上がる決意を固める。
陰謀との戦いの中で、アレンは禁断の力を完全に制御することに成功し、その力を使って学院の危機を救う。しかし、その過程でアレンは自分の力が持つ本当の危険性を再認識し、力を正しく使うことの重要性を学ぶ。
陰謀が解決し、アレンと仲間たちは学院内での地位を確立する。彼らはそれぞれの力を認め合い、共に成長していくことを誓う。アレンは自分の力を恐れず、未来に向かって前進する決意を固める。そして、新たな冒険へと歩み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 11:43:03
18225文字
会話率:12%
西暦2000年。魔族と人間が平和協定を結び、世界は魔術によって文明開化を成し遂げた。
共に学び、共に戦い、共に生きる魔族と人間の姿は、かつて”クレナイ”と呼ばれた紅い瞳の少女が存在の全てを捧げて願った未来だ。
少女の想いは魂となって伝承し、
形を変えてもなお双方の平和を願い、永い時間をたゆたう。
魔族と人間の平和が当たり前になり、少女の物語が御伽噺となった頃───
一人の少年が”クレナイ”に導かれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 17:18:11
281258文字
会話率:53%
「なんでこの言葉が紡ぎ出す美しさが理解できないんだ?」
「お前こそ、この機能美を極めた紋陣の価値が分からないのか?」
朝っぱらから教室を真っ二つに分ける論争。
ここ、王立高等魔術学院には大きく分けて三つの系統がある。
言葉を紡
ぎ、詠唱により神の力を借りて魔術を発現させる文系。
計算された魔紋陣を描き、魔術を発現させる理系。
魔力を体内で練り上げ、身体能力を上昇させる体育会系。
三つの系統は常に争い、自分の信じる系統こそが至高だと声を上げる。
無所属のカリエ、クラサは外から論争を見ているだけの日常を送っていた。しかし他国の王子の転入によって騒動に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:26:39
9627文字
会話率:35%
魔王倒した。世界救った。やることがねぇ。
引退し、片田舎の町で子ども達と遊びながらスローライフを過ごす勇者は、完全に人生の目標を見失っていた。
一方、共に魔王を倒したパーティーメンバーの姫騎士は人々に好かれる領主に、賢者は王都で尊敬を集める
魔術学院の校長に、死霊術師は各地を結ぶ運送会社を起ち上げ、それぞれ成功を収めていた。
そんなある日、彼は盗賊に追われていた一人の少女を助ける。
「わたし……自分の名前しか覚えていないんです」
「本当に? まあ、でも平気だよ。おれも、人の名前聞こえないし」
「え」
「あと、自分の名前も喋れないんだ。魔王からそういう呪い浴びちゃってね」
「え」
「でも、大丈夫だよ。なんとかしよう」
「何が大丈夫なんですか!?」
盗賊倒した。女の子ひろった。やることができたかもしれない。
──これ、もしかしてまた冒険の旅に出なきゃいけない感じですか?
魔王を倒して世界を救った勇者が、最強の仲間ともう一度旅に出る、リライフファンタジー。
※この作品はハーメルン様、カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 16:13:15
509193文字
会話率:51%
グラム王国
源生術とともに栄え、進歩を続けてきた国
大昔には一部の貴族たちが扱うことのできた代物であったが、偉人たちの努力によって日常的なものへ
それに伴ってか呼び方も魔術と変わっていき、現在では魔術なしで生活ができないほどになった。
そ
んな魔術を学び、この国を守ることを志す若者たちが集まる場所 グラム魔術学院
この学院に通うアリーシャ、ルビー
そして外部入学生のノア
彼女たちの学院生活を、魔術を極める道を綴った物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 01:09:38
16177文字
会話率:37%
俺の名はライナス・グレイク。
名門カサンドラ魔術学院を首席で卒業したエリート魔術師だ。
しかし俺は学院の主席卒業生としては初となる、就職浪人の危機を迎えていた。
王立魔術院や魔術騎士団を始め、魔術系のありとあらゆる関係機関、企業
、場末の魔道具屋まで、ことごとく落とされてしまったからだ。
『今に見ていろよライナス。この俺を怒らせたことを後悔させてやる。調子に乗っていられるのも今のうちだぞ。くくく……』
俺は卒業式という晴れの日に、俺に次いで次席で卒業した大企業の御曹司から、憎悪にまみれた視線とともに告げられた言葉を思い出す。
「何をするのかと思っていたが、まさか実家の権力を使って俺の就職に圧力をかけるとはなぁ」
もはやなす術なし。
にっちもさっちもいかなくなった俺は、失意の溜息をつきながら途方に暮れていた。
そんな時に出会ったのが──この『〇〇』でした。
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:29:05
4571文字
会話率:66%
この世界には、科学で証明できないものが数多く存在する。
神、悪魔、未確認生命体。
当然ながら、それらの全てが存在するとは言い切れない。
しかし、絶対に存在しないとも言い切れないのが、そういった類の厄介な点だ。
そんな未知なるモノから人々
を守る為に作られた巨大な組織、その一角。
表向きの名は、学校法人千代学園。
全国の政令指定都市に系列校と共にキャンパスを構える、所謂マンモス校の一つである。
しかし、それはあくまでも表の顔。
裏の顔は政府の人間でも一部の人間しか知らない、秘匿された組織。
それこそが、まさにこの学園が持つ裏の顔、
「学校法人日本魔術学院 秘匿存在学部」であった。
ご注意
これは未定稿という体をとっているため、予告なく加筆・修正が行われる場合があります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 02:37:31
169531文字
会話率:36%