人間研究部、略して人研。
それは、人間とは何かを日々探求するという名目の元創られた部活である。
高校に入学したばかりの柊翠(ひいらぎすい)は、どの部活に入部しようか迷っていた。幼馴染の誘いもあり、テニス部に入部することに決めた翠だったが、弱
みを握られ人間研究部に強制的に入部させられてしまう。
部室に入った翠を待ち受けていたのは、弱みを握られている部長を含む個性的な四人の生徒だった。
キャラの濃さに戸惑う翠を巻きこんで活動は始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 20:00:00
75555文字
会話率:53%
この物語はマンガ原作です。
2019年、ラグビーワールドカップが日本で開催される。そのため主催国としてラグビー選手育成強化が目標として掲げられている。1980年代のラグビーブーム効果で男子ラグビーは部活動の裾野が広がっている。しかし、女子
選手はまだまだ少なく、女子ラグビーが存在すること自体が知られていない。さらに2011年のサッカー・なでしこジャパンの活躍により、スポーツを好む女子生徒はサッカー選手を目指すことが多い。
この物語は、他のスポーツからラグビーに転身した女子学生の挑戦を伝える。
初心者として、ラグビーのルールとチームスポーツの魅力から解説する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 10:48:42
10825文字
会話率:52%
ある高校の無意義部という部活動内での生徒達の会話を記録したものです。
あまり深く考えずにさらっと読んで頂ければありがたいです。
登場人物は部員6人と記録係1人です。(ただ会話内で名前のみ登場する人物もいます)
男子部員3人の内、2年生2
人と1年生1人、女子部員3人の内、2年生2人と1年生1人、部外からの記録係、2年生女子1人となります。
会話記録なので、会話のみの記述となり、登場人物の表情や動作、状況説明、背景、心理描写などはいっさい記述されておりません。ご注意ください。
なおこの作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件、部活動などにはいっさい関係ありません。
※エブリスタという小説投稿サイトに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 04:00:18
10349文字
会話率:86%
パンティラインをこよなく愛する佐木崖瞠(さきがけみはる)は高校二年生になった。
彼が起ち上げた「ぷりん部」は女性のパンティラインを追い求める部活動なのだが、現在、瞠の他に部員は居ない。
そんなぷりん部に、一人の新入部員が入ってきた。
最終更新:2015-08-02 17:00:00
112638文字
会話率:63%
生徒会役員である川井が朝早く登校すると、靴箱に手紙が入っていた。手紙には彼を「ミスド」という奇妙な名前の部活へ招待すると書かれていた。生徒会役員は部活監査という制度で一定期間、ある部活に仮入部しなければいけない。「ミスド」とは彼が監査を担
当する部活動の名前だった。
放課後その「ミスド」という部活へ乗り込んだ主人公を待ち受けていたのは自称元名探偵の美少女、東浦だった。彼女は生徒会役員といえども入部を無条件に認める訳にはいかないと、川井に入部試験を受けるよう促す。川井に与えられた入部試験は「探偵ゲーム」。靴箱に入っていた「ミスド」へ招待する旨の手紙を作成した人間をタイムリミットまでに見つけだし、部員達の前で推理小説の探偵が行うような「謎解き」をすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 23:27:34
26245文字
会話率:49%
私立虹色学園に入学した高校一年生の「矢吹希」は気弱で逃げ腰で
更に極度のネガティブ思考を持っているために小学生の時から
いじめられ続け、友人や仲間と呼べる人間は一切いなかった。
虹色学園を選んだ理由も「知り合いが誰もいない」という理由だけ
だったのだ。
高校生活が始まっても、クラスに打ち解けられずに孤独な高校生活を送る。
「どうせ僕には友達が出来ない」、「いじめられないだけマシだ」と
自分に言い聞かせていた。
ある日、そんな希の様子を見た、担任の坂上涼子は今年から新設され
自分が顧問を務めたある部活に半ば強引に連れて行く。
そこは「人間更正部」と呼ばれる謎の部活だった。
「人間更正部」では自分自身を変えたいという生徒らが部員となり、
日々「人間更正プログラム」と呼ばれるプログラムを日々行い、
大雑把に言えばそれらを通して自分自身を変えるという部活だ。
矢吹は坂上に半ば強引に入部させられる。
「どうせ僕なんて変わる事は出来ないんだ」と思いつつも
嫌々部活動に参加していく。
更に人間更正部には一癖も二癖もある様々な人間が集い、
希はその部員たちとも交流を図っていく。
こうして希のちょっと変わった青春と部活動が始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 13:06:48
1931文字
会話率:0%
「バトルするからには必ず勝ちにいくことと最後まで諦めないこと!」
俺、宮田竜司(みやたりゅうじ)が入学した「私立 最部(さいぶ)高校」は『自由尊重』という校風によって多種多様にある部活動と他多数により、辺りでもかなり有名な高校。その高校で
俺は、ある危機を女性に助けられたことからその人が統括する部活に入ることになった。それが「バトル部」、略してバト部。バト部は、他の部活と何かを賭けてバトルするという部活だった。
そんなバト部に入った俺が周囲の変人達に巻き込まれていく生活を描いた、学園部活動ハイテンションコメディー。マンガのような読みやすさと笑いを追及した自称コミックノベル作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 22:11:38
62110文字
会話率:57%
プロ野球選手になる夢を抱いた少年、鉄陽一(くろがねよういち)は小学生から野球をやっていた。
中学校になった彼は一年生から野球部のエースを務めた。しかし、高校生になった彼は今、肩の故障が原因でしがない高校生としてその高校では企画的底辺にいる人
間として生きていた。楽しかった野球は今となっては自分の敵となり、今の自分と比較されるがために過去の自分が巨大な壁として立ちはだかっていた。だが突如、彼の所属する高校ではすべての生徒が部活動に参加せざるを得なく、陽一はそれをずっと断固拒否していたのだが、担任に野球部へ復帰しろという事を悪意を込めた野球部の対決を勝手に決められてしまったのだ。鉄陽一のこれからの運命や如何に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 00:12:16
9397文字
会話率:52%
プロ野球選手になる夢を抱いた少年、鉄陽一(くろがねよういち)は小学生から野球をやっていた。
中学校になった彼は一年生から野球部のエースを務めた。しかし、高校生になった彼は今、肩の故障が原因でしがない高校生としてその高校では企画的底辺にいる人
間として生きていた。楽しかった野球は今となっては自分の敵となり、今の自分と比較されるがために過去の自分が巨大な壁として立ちはだかっていた。だが突如、彼の所属する高校ではすべての生徒が部活動に参加せざるを得なく、陽一はそれをずっと断固拒否していたのだが、担任に野球部へ復帰しろという事を悪意を込めた野球部の対決を勝手に決められてしまったのだ。鉄陽一のこれからの運命や如何に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 00:00:00
9398文字
会話率:52%
私こと小我裕生《こが ゆうき》は、そこいらの道々でよく見かける高校生である。性格上、部活に勤しむなんて柄ではなく、内向的な生徒の御多分に漏れず『帰宅部』志望だった。
入学した学校はしかし、それを許さない校風で、部活動に午後四時まで拘束さ
れる。
裕生に校則を蹴る破天荒さないが、仕方なく入った部活に顔を出すこともしない。
そんなある日、カイトと名乗る高学年に声をかけられる。
こちらの作文は私事のブログ『NIWAKAな綴り士』と同時進行で進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 17:07:01
42584文字
会話率:28%
俺こと畑(はた)有機(ゆうき)は普通の高校に通う高校生、まぁ色々あって(悪ノリで立候補して)生徒会執行部の庶務をやっていたら、生徒会中にひょんなことで園芸部長に任命されて、しかも活動場所が屋上とか言われても困るけど⁉︎
非リアとアンチリアの
生徒会執行部が織り成すドタバタ屋上系?コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 02:58:00
2619文字
会話率:69%
時は夕暮れ、舞台は私立高校。演ずるは全校生徒+α
行われるは“部活動対抗戦”
規定時間は日没(約2時間)まで……。
優勝すれば部費向上&待遇優遇!
さてみんな、覚悟はいいな? レディ……ゴー!!
……と言った風に唐突に始
まった“殺し合い(ロワイヤル)”
教師たちが泰然と見守る中、躊躇いなく殺し合いを始める生徒たち。
それを、死んだ魚ようなうつろな目をして見つめる風紀委員と生徒会の面々。
唯一? 正気を保ち、状況に疑問を抱いた転校生で、帰宅部の主人公。
そんな彼が、殺し合いを是とした周囲に振り回されながら、なんとか生き残ろうとする。そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:00:00
23317文字
会話率:35%
天道蒼一はカトリック系高等学校に通う普通の男子高校生である。温厚な父。静かな母。元気で明るい妹、美咲の四人家族だ。一見円満な家庭に見えるこの家族には秘密があった。
蒼一は鬱々とした日々を送っていた。原因は母に対する異常な不快感。蒼一自身にも
それがなんなのかわからなかった。
そこへ、突如全生徒の羨望の的である男女双子の先輩が、蒼一を校内の部活動『禁欲クラブ』へと誘う。その双子は最近転入してきたばかりであり、皆が畏怖するほどの美貌を携えていた。無理やりといった形で、蒼一は『禁欲クラブ』へ入部することとなる。
彼ら二人の真の正体とは、エデンと呼ばれる天から舞い降りたアサガオとユウガオという名の使徒だった。彼らの仕事は、悪魔に魅入られた選ばれし人間を悪魔から救い出すことだった。
蒼一のまわりがだんだんとおかしくなっていく。妹の美咲の変貌。それもまた悪魔によるものだった。蒼一の唯一の救いは、小学校の同級生の桜だった。桜は蒼一の助けになろうと必死だが、蒼一を包む闇は強くなるばかりだった。
なかなか蒼一を上手く導くことができないことを不思議に思うアサガオとユウガオ。天への不信感も抱かずにはいられなくなっていく。実は蒼一は、父と母から受け継がれた禁忌の子であり、サタンの秘蔵っ子であるペインとレインという強い悪魔が狙う選ばれし人間だった。
段々と明らかになっていく真実の中、蒼一は悪に堕ちずに現世にとどまれるのか。アサガオとユウガオもまた、蒼一を救い、エデンに戻れるのか。
蒼一の最後の希望となったのはなんなのか。
天と地とその下層を巻き込む青春ダークファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 20:33:34
91171文字
会話率:50%
私立東学園の別棟は、「幽霊校舎」と生徒に揶揄されるほどの不気味さを漂わせている。その別棟の二階、今はほとんど使用されてない社会科室に、文学部はあった。
活動イマイチ、実績イマイチ。それに加えて部員は個性豊かな変人揃い。
理系進学を望む生徒
が多いこの高校で、文学部は様々な意味でずば抜けて目立っていた。
そんな部活動に、ある美形少女が文学賞獲得を目指して入部する。しかし少女の読書履歴はたったの一冊。明らかに読書経験が足りない彼女は、果たして文学部の仲間たちと文学賞を手にすることができるのだろうか・・・?
「文学部は影が薄い」なんてきっと嘘!
文学に魅了された高校生たちの、文学ライフときどき恋愛、ここに誕生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 10:28:04
9328文字
会話率:20%
相談部は、「1つ目、個人情報は、もらさない。2つ目、どんなささいなことでも、確実に答える。3つ目、全力でこたえる」を相談部のきまり~3箇条~として、日々活動をしている。
活動内容は、生徒や先生方からの相談に答えること。ただ1つ。
そん
な相談部のある日のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 22:44:10
1795文字
会話率:69%
中邨雄一は名門中高一貫校のゴルフ部員だったが、体格に恵まれず、結果を残せなかったため事実上の戦力外通告を受け、高等部への内部進学ができなくなり、やむなく地元の埼玉県立小手指総合高等学校に入学する。
小手指総合高校は生徒が履修科目を決める
ことができるシステムを導入した実験校であると同時に『エクストリーム部活動の殿堂』と呼ばれ、全生徒にこれら特殊な部活動への入部が義務付けられているため、共学校でありながら開学以来男子生徒の入学者がおらず、女子生徒しかいなかったが、雄一が同校史上初の男子生徒となる。
自身の性格や過去の経験による他者への不信感、トラブルによる紆余曲折の末、新規設立された『フットゴルフ部』に所属することとなった雄一は、同じ部活の仲間となった五百旗頭舞、一尺八寸奈穂美、加添温香、百目鬼百合とともに「フットゴルフ」を始めるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:30:14
138591文字
会話率:59%
高妻高では北アルプスの麓に位置する公立高校。
山岳系の部活動・同好会活動が非常に盛んで、中でも二強といわれている『登山部』と『山部』は部員、実績、予算の各面において格段の力を持っていた。生徒会長は基本的に山部か登山部の部長が務めるし、生徒総
会、予算会議の場においても彼らの意向は学校全体の意向となる。
しかし、そんな二強のうち『山部』が内部抗争の果てに休部状態になってしまった!
山部OB会は「このままでは町全体の覇権が登山部OB会に移ってしまう」と大騒ぎ。
一つの部活の趨勢が町を巻き込む!そんな中、動いたのは『山部最大の功労者』と呼ばれた戸隠家の長男、帰宅部ライフを取り上げられた戸隠慎吾であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:34:15
4773文字
会話率:50%
走ることを止めた清久は賭けに負けたため、生徒が部活動に励む灼熱のグラウンドで文句を言いつつ友人の競技の手伝いをするハメになった。忘れようとしていた「走る」を思い起こさせられ、ついでにうっかりと告白される。夕日も顔を紅くする青春の一ページ。サ
イトより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 22:10:09
5956文字
会話率:45%
自称平凡で面倒臭がりやな高校生、緑川俊也。
彼は普通の私立高校で普通の部活動と生徒会に入り、そして普通じゃない非日常な日常を過ごしていた。
どこかずれているクラスメート。フラグ連立の幼なじみ。頼りになるけど変わっている生徒会メンバー。妙に謎
だらけの先輩が部長の文芸部。彼の周りは変で個性的すぎる人ばかり!?
さらには彼の知らない影で動く謎の人物たちの姿まで……。
これはそんな生活を送る彼の非日常な日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 20:55:33
113247文字
会話率:42%
月島秋彦はやる気0の無気力高校生。
趣味や好きなことも特に無し。
しかし、彼が入学した高校では必ず部活動に所属しなければならない。
しかも部活動の登録用紙の提出期限は明日まで。
これは非常にピンチだ。
なぜなら入りたい部活が無いからだ
。
そんな時に1人の女子生徒が声をかけてき
た。
「私の部活に入ってください!」
「・・・は?」
これは彼にとって救いの手なのか。
それとも・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-30 23:36:09
566文字
会話率:18%
今までの人生経験からなんやかんや言っても面倒見のいい主人公。丘の上の高校に進学してある女子生徒と同じクラスになったことがきっかけとなり普通とは『ちょっとちがう』から『大きくちがう』人生に変わっていく。
人生の災難に慣れてしまっているために私
生活に重大な秘密を持ちながらも高校生活を楽しもうとする、そんな彼の楽しみはセクハラまがいの会話を女子生徒とすることと部活動。伝統はあるが主たる活動がよくわからなくて廃部寸前の部を存続させるべく毎日放課後をだらだらと過ごしていた。そんなある日ある女子生徒に声をかけたことから突如として霊気と呼ばれる超自然的なエネルギーを巡る争いに巻き込まれ、自らの意志に関係なく非常識な婚約者との同棲生活が始まる。そして見出だされた特殊能力から図らずも第三勢力になってしまうが大切な人たちとこれからも過ごすことはできるのだろうか?
高校生らしいちょっとえっちなシーン(妄想)があります。最初は日常風景から入っていったほうがいいかなと思って書いていたらなんか食卓の話になってしまいましたので読んでておなかがすいてしまうかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 22:16:06
188074文字
会話率:68%