晴人は『ある能力』のせいで友達と踏み込んだコミュニケーションが取れない高校生。
夏休みの最終日にいつもの釣りスポットでおひとりさまを楽しんでいた晴人。
ガツンとくる強い引きは大物の予感! ところが自分の釣り糸が隣の釣り糸に絡まってし
まい、心雨と名乗る少女と思わぬ交流をすることに。
17年間友だちナシ彼女ナシのボッチ高校生男子が、突然恋に落ちるのはアリですか?
訳アリな二人のちょっと不思議なボーイ・ミーツ・ガール!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°【それはカフェラテとカフェオレの違いくらいのこと】°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:49:41
50446文字
会話率:30%
普通の高校生、片桐那由多は優秀な生徒である。彼女は夏休みの宿題「読書感想文」において浦島太郎を題材とする。
何かと不明点が多く、そのなんとも言えない結末の作品を考察する中で、彼女はこの世界とは違うもう一つの世界との繋がり、そして浦島太郎とい
う物語の真実へ迫っていく。
独自の解釈でお送りするファンタジーと日本昔ばなしの融合。浦島太郎はファンタジーだった。
その真実を今解き明かす少女と異世界の戦士の誰にも語られない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 17:30:00
122815文字
会話率:40%
「あのね。実は私、もう余命わずかなんだ」
クラゲの水槽を眺めながら、海月はそう言った。
打つ手なしと宣告され、最期の夏を過ごすために帰ってきた彼女。
残された時間を海月と過ごす、かけがえのない夏休み。
「……例大祭の日、私の演舞見に来て
ね。それから一緒に紙くらげを見ようね。約束!」
そして祭りの夜、夜空は数多の光に彩られる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:00:00
10950文字
会話率:58%
どうしようもない孤独に耐えかねて、明日から夏休みが始まるという日に、この世界からサヨナラしようとした。
―夏休み最終日に。私と一緒にここから飛び降りよう。
そんな言葉に振り向けば、そこには芭月がいた。いずれ死ぬことができるのであれば、孤独を
感じずに済むのなら、それもいいのかもしれない。そう思い彼女の手を取った、人生最後の夏休み。
すぐそこに終りがある、だからこそ心の底から楽しんだ、二人の少女が終わりを求めて始まった物語。
自殺を含む描写があります。苦手な方は読むのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:00:00
27989文字
会話率:38%
「夏休みの最終日、誰もいないはずの教室に彼女はいた――」
8/31。夏休み最後の日。
暇を持て余した高校生の榎本穂高は、訪れた学校でひとり勉強をする少女と出会う。
夏の一日を切り取った、青春ボーイ・ミーツ・ガール。
※同人ゲームサークル
・StudioCyanが制作したノベルゲーム『夏ノ桜にゆびきりを』小説版です。
▼ゲームプレイはこちらから▼
https://novelgame.jp/games/show/10480折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 11:36:13
24390文字
会話率:37%
「よっしゃ、夏休みだ!」
7月19日、俺は受験生だが高校最後の夏休みに希望を抱いていた。この日まではよかったんだ。この日までは。
俺の夏休み44日間に起こった悲劇を知ってもらいたい。
まあ今考えたらそこまで悲劇だったのかは少し曖昧だ。
ただ
その時の俺はものすごく「怒り・悲しみ・焦燥感」
この感情が少なくとも入り混じっていた。
そんな俺の夏休みのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 16:46:02
1262文字
会話率:16%
高校一年生の夏休み、死にたいことを両親に告白する彩人のもとへ、クラスメイトの女子から一件のメッセージが届く。
どうせ死ぬなら……。
そんな気まぐれから始まった、過激すぎる最期の女遊び。
愛を知らない狂気の美少年と恋に恋する無垢な
少女たちは、愛憎の果てに一体何を望むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:33:00
79845文字
会話率:42%
夏休みに入ってはじめたバイトに憧れの先輩にまだ、_恋_とは呼べないほどの恋をしたとある高校生のお話。叶わなく切ないものがたり。
最終更新:2024-08-20 14:53:40
383文字
会話率:37%
高校生の翔太は、夏休み直前にタバコを吸っているところを体育教師のゴリ沢に見つかってしまう。退学処分を避けるため、翔太は夏休み中毎日学校に来て校舎の掃除と草むしりをすることになった。
不満を抱えながらも仕方なく作業をこなす翔太。ある日、校内清
掃中に音楽室からピアノの音色が聞こえてくる。イライラした翔太は音楽室に向かい、ドアを乱暴に開ける。
そこで翔太が目にしたのは、グランドピアノの前に座る半透明の少年の姿だった。驚きと恐怖で声を震わせる翔太に、少年は優雅にお辞儀をして自己紹介する。
「僕は藤堂律。音楽室の天才美少年ピアニスト幽霊さ」
この予想外の出会いが、翔太の人生を大きく変えていく序曲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 10:32:01
10098文字
会話率:45%
高校生の最後の夏休み、家を出た姉が突然音信不通になった。
家とはほぼ絶縁状態の姉の生死を、両親は気にもしなかったから、唯一姉と連絡があった僕が姉の行方を捜しに出た。
そこで出会ったのは、キツネのお面を被った寡黙な女子高校生ーー秋村泉子
と、彼女が所属する怪しげな探偵事務所だった。
そして、死と、欲望と、どうしょうもない暴力と、別離の中で僕の目に焼き付いたのは、飛び交う血しぶきの中で振りかざされる彼女のダガーと、ダガーの刃先よりも鋭い彼女の眼光だったーー
*カクヨムでの連載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:53:19
3862文字
会話率:50%
夏休みのある夜、高校二年の五十鈴夕浬(いすずゆうり)は、年下の幼馴染である静居美海(しずいみう)と一緒にホラー映画鑑賞をしていた。
鑑賞後、怖くなかったと強がる美海だったが、とあるシーンを思い出すと一人では眠れないという。
その後、彼らは一
緒の部屋で寝ることになるのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:08:36
4711文字
会話率:64%
「無機質なカノジョは超一級品」
美男美女が集う魔法学校にギリギリ入学した高校生の不動要《ふどうかなめ》は、夏休みを満喫中、趣味の魔法ネットショッピングで流行りの『魔法人形』を購入した。
此処は魔法に支配された地球。魔法文明暦50年以上。
正確には、魔法樹《まほうじゅ》と命名された魔力を宿した大樹によって。
スペックは中の下である要は、今日も少ない小遣いで買える破格の良品を探していた。
そんなとき、目に留まったのが一万円《諭吉》で買えるセール品の『魔法人形』
まさかの処分品で、去年の新作モデル。
放置されて一日。買われない謎を追うこともなく、買わない選択肢はなかった。
まさか、この判断が間違っていたなどと思うはずもなく――。
スペックは超一級品。ラブコメ?有りの甘辛い夏の思い出。
投稿日:2024年8月13日
完結日:2024年8月13日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 08:02:08
23759文字
会話率:29%
「僕の心臓が動いていることと、・・・・」の第四部となります。
僕は、目立たないように生きてきた。中学のときにいじめにあってから、友達はいない。それなのに、何故身体が動いてしまったのだろう? 狙われたのが、こんな僕にも笑顔を見せてくれる水
瀬さくらだったからだ、きっと。そのせいで、僕の身体は動いてしまった。あの怪物から水瀬さくらを守るために。
でもそのせいで、僕は白い奴に剣を与えられ、水瀬さくらを守ることになった。鍛錬と称した特訓にも無理矢理駆り出され、僕はラウラスと名付けた剣の助けを借りて、戦う羽目になった。
僕の能力は異常なまでに上がっていく。人間レベルをどんどん超え、そしてその能力で水瀬さくらを守ることもできるようになった。
そんな最中に、僕にも友達と呼べる相手が二人もできていく。一人は後藤悟で、もう一人は河野樹だ。この二人と仲良くなることで、僕の日々は無機質なものから温かいものに変わった。
でも、この二人を戦いに巻き込んでしまったりするのが辛い。二人を危険な目に合わせたくないから。
水瀬さくらとの関係性も変わっていく。でも、僕がヘタレのせいで、うまくさくらに頼むことができなくて、みんなにものすごく迷惑をかけてしまった。そして、僕は、僕自身の寿命も縮めてしまった。狼のルオにもどうすることもできない・・・・・・。
そんな中の高校二年生の夏休み、知らない男に僕は話しかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:00:00
96405文字
会話率:59%
アラウズ★ハイ★スクール、DIMENSIONS・ENERGY、そしてDORMITORY IN SPACE(いずれも河松星香・作)の重要人物として登場した計12人が公園で出会い、宇宙へ出かける。
しかし、程なくして地球からの爆発音がスペースシ
ャトルに届き、急いで地球へ引き返す。
12人は地球を元に戻すためにEARTH・REVOLUTIONを結成し、爆発させた張本人であるアクア団の行方を追い、旅をしながら決闘を繰り広げる!
著者が高校3年の時、文芸部を引退する際に個人誌として出した中編小説です!
3作品のURLは以下の通りです。覗きに来てくださると嬉しいです!
アラウズ★ハイ★スクール:https://ncode.syosetu.com/n7996ik/
DIMENSIONS・ENERGY:https://ncode.syosetu.com/n9164im/
DORMITORY IN SPACE:https://ncode.syosetu.com/n5497is/
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:59:03
47219文字
会話率:41%
男子高校生の煌星はどんなことでもすぐに飽きてしまう天性の飽き性。大好きなゲームでもすぐに飽きしまう。そんな煌星は高校三年生の夏休みに星を見に来ていたある少女と出会う。少女のために少年は”自分”を変えることができるのか?
*
* *
ある男子高校生のために送る俺からのプレゼントシリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 02:31:21
16100文字
会話率:21%
高校生の航(わたる)は、あることがきっかけで女性恐怖症になり子どもの頃からやってきたモデルを引退。以来、近づく女子をきつく追い払うため、氷の王子と呼ばれていた。夏休み明け、航のクラスに海人(かいと)が転校してくる。SNSでフォロワー数万人と
いう人気フォトグラファーの海人は航を一目見て「見つけた!俺のミューズ!」と執着してくる。写真のモデルをやって欲しいと懇願する海人を断り続けていた航だったが、好奇心から海人の撮影についていくことになり……。
トラウマによって夢をあきらめていた航が、奔放な海人に振り回されつつ自分の世界を見つけていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 10:16:16
61541文字
会話率:44%
【始めに】
この作品は現代ダンジョン物です。
主人公は高校生でチート持ちではありません、コツコツ強くなります。
チートなヒロインキャラは出ますが第一章の後半くらいに仲間になるのでしばらくは出ません。
ストーリーの進行はスローペースな方だと思
いますのでそこは根気よく呼んで下さい。
【あらすじ】
これは一人の名も無き少年の物語。
まあ別に名前がない訳ではない、少年の名前は明道ワタルである。
ワタルはリア充になりたかった、だから夏休みを利用して人気者やお金を稼ぎまくる人間がモリモリと現れる探索者という者になった。
しかし駆け出しの雑魚探索者故に簡単な成り上がる事なんて出来ない。
しかしワタルには一つだけそこそこのスタートダッシュが見込める方法があり、それを実行しようと企んでいた。
ちなみにリア充になる以外にも真面目に自分を変えたい理由もあったりするワタルであった。
これはそんなワタルのダンジョンを利用した成長譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:30:00
48881文字
会話率:20%
17歳の青年、夏宮 優繰 (なつみや すぐる)は
高校生最後の夏休みを迎えていた。
夏休み初日、母方の祖父が死んだとの連絡を受け
5年ぶりに母の実家の田舎へと帰省することになる。
5年前まで住んでいたその町を懐かしんでいた彼は
かつての自
分の部屋で、
見覚えの無い「アルバム」を発見する。それがまた、
奇妙なひと夏の始まりを告げる物とも知らずに。
いつか作ってみたいフリゲのストーリーを
忘れないようにメモ感覚でかいております。
文章破綻等色々あるかもしれませんので
もし読む方がいましたら注意して読んでください( ノ ̫<。 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:34:52
13066文字
会話率:19%
高校二年の夏休み、僕は【未来予知】が出来るようになった。
高校二年の夏休み、周《あまね》は受け損ねたテストを受けるために学校に自転車で向かっていた。
その途中で淡い青色のガラス玉を拾いそのまま学校に向かった。
その日の夜。妙に綺麗なガラス
玉を明かりに翳すと中で何かが動いた。
周はガラス玉を覗き、その奥に見えたのは見覚えのある人影で……
これは、未来の見えるガラス玉を通して覗く高校生達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:55:23
92469文字
会話率:43%
どこにでもいるような一般男子高校生の天宮 奏汰は、高校生活二度目の夏休みを悠々自適に満喫する──はずだった。
ひょんなことから普段通らない道を通ったその時、奏汰はなんと異世界へと迷い込んでしまった。
この物語は、そんな奏汰が異世界
にて多くの出会いと別れを経験し、数多なる死線を潜り抜け世界を救う英雄として名を馳せるまでのお話──の、後のお話である。
異世界から戻ってくると夢の夏休みは終わりを迎えており、そしてなんと現代にモンスターが蔓延るダンジョンが出現していた。
ある者は名誉のために。ある者は一攫千金のために。そしてある者はダンジョン攻略を配信し、有名配信者として名を世間に轟かせるべくダンジョンへと挑んでいた。
そんなダンジョンの存在が当然になった世界で、奏汰は異世界での冒険を経て取得したスキルの数々を駆使し、難関ダンジョンを次々に踏破していく。
そしてやがて、奏汰は『ダンジョン配信界隈』のトッププレイヤーとして、一気に人生勝ち組街道を駆け上がっていく。
だが、奏汰は知らなかった。
トッププレイヤーとしてダンジョンを踏破する度に、良い意味でも悪い意味でも自分の人生を大きく変えていくことに──
※カクヨムにて投稿している作品を小説家になろうにて再投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:01:49
537747文字
会話率:30%