ある日のこと、美少女巫女がいつもの通り、金品を掠め取ろうと、歩き巫女騙りを小さな山村に行おうとしたら、そこで約束を守れなかった亡霊と、その亡霊との約束を待ち続ける女と出会う。
亡霊の頼みを断れない巫女は、亡霊の願いを叶えようと努力する
が、しかし女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 22:15:14
370文字
会話率:0%
*注意!この物語は異世界にはいきますが筆者的にはこれは異世界転生・転移ではないのでキーワードには入れてません。ご了承ください。
絵本が大好きな少女「本川 小晴」
彼女は母親ととある一冊の絵本が原因でケンカして家から飛び出してしまう。
落ち着いて家に帰ろうとした時…彼女をトラックが襲う。
そして彼女が次に目を覚ました時…
そこは自分の好きな絵本の世界だった。
しかしこの世界、彼女の知ってるものとは何か違い…?
この世界の謎、自分に敵意を抱く「かけた逆さハートの女王」の正体
それを絵本の登場人物と一緒に解き明かす。
それは元の世界に帰るため…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 22:32:06
8702文字
会話率:21%
散り広がる浮遊島を守るは少女騎士。
騎甲と呼ばれる巨大鎧は使い手を厳しく選んだ。
率いる王女はそれぞれの信義に身を捧げる。
頑固姫リルリナは叱られ続けた。
悪逆姫デロッサは愛され続けた。
道化姫フォルサはすべてを騙りつくす。
野犬姫アリ
ハは吠え声まで咬みちぎる。
鉄壁姫ニケイラは一瞬しか止まれない。
渡守騎甲(カロンアーマー)は執念を惜しまずに起き上がる。
妖魔騎甲(メフィストアーマー)は痛切な惑乱を分け与える。
戦魔女騎甲(モリガンアーマー)の沈黙は誰がための節度か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 00:31:15
189537文字
会話率:40%
ある高校生のでたらめな日常を描いたコメディ。おもいっきり、ふざけただけなんで内容に関する文句は受け付けません悪しからず。あ、誤字脱字、読みにくい誤解が生じる文章の指摘はありがたく頂戴します。
これはリレー小説です。
片方が前編を書いて、も
う片方に後編を無茶振りしていきます。
無駄な伏線回収、文章構成の一貫性のなさに目を瞑ってお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 07:00:00
7141文字
会話率:29%
言っとくけどな、俺は悪を啓蒙しようとしてこの作品を書いているわけじゃねえ。善良な俺でさえもこんな方法を思いついちまったぞって話だ。
最終更新:2018-11-23 00:30:25
2620文字
会話率:0%
私は噓つきで、臆病だ。
すべてを騙りたいと思う。一部を消し去りたいと思う。
死んだっていいと私は思った
「悪魔は語り言う」
最終更新:2018-04-19 18:23:23
1561文字
会話率:12%
舞台は現代日本、幼い頃から仮面ライダーや戦隊ヒーローなど非現実的な存在に憧れつつも、成長の過程で現実を知り、なんともつまらない量産型男子高校生となってしまった南雲は、己を『第3世界線』の住人だと騙り、二つ名は『ダークネスドラグーン』であると
自称する女子高校生、間宮 司と出会う。
初めは司をただの中二病患者だと思っていた南雲だが、司を取り巻く非現実的な人間たちに出会うにつれ、段々と司の言葉が真実なのではないかと思い始め...
平凡な主人公と、言動は現実離れしながらも、どこか抜けている異能力者たちの、非日常系?ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 05:01:29
20672文字
会話率:35%
注意
・日々より良い作品にするために、予告なく内容を変更する可能性があります。
・変更を変更履歴に記載しない場合もあります。
・無断転載、騙り等はご遠慮ください。
執筆者:Tlaloc & きのこん(twitter ID:@kin
oko_mhxx)
あらすじ
少年は想う
もう戻れない日々を
少年は動く
安寧を求めて
少年は戦う
目的のために
少年は笑う
居場所を見つけて
少年は足掻く
守るために
少年は嘆く
この世の理不尽さに
少年は闘う
仇討ちの為に
少年は知る
闇に葬られた真実を
少年は叫ぶ
たとえその身が滅びようとも
少年は倒れる
笑みを浮かべたまま
少年は目覚める
誓いと共に
少年は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 21:43:27
20480文字
会話率:17%
凡そ、愛情と呼べるモノを知らない少年の救い難い物語。
齢十四にして、夢を騙り、愛を欲し、罪を重ねていく。
そんな少年を取り巻く人々もまた愛について、少しずつ考えていく...
最終更新:2017-10-27 22:00:00
3460文字
会話率:19%
人狼ゲーム
村人に紛れた狼を議論で探し出し、投票によって処刑する。
会話型推理ゲーム。
そんな人狼ゲームを部活として活動している東雲高校人狼部。
彼らの推理と騙りは今日もまた行われていく…。
最終更新:2017-09-27 07:33:20
6050文字
会話率:58%
遺跡の中で目覚めた俺、キュスヌ グサンは何故かボロボロの体を引きずって外に出る。
するとその途端、記憶が戻っていった。
「グサン、君に我の名を騙り、世界征服をする許可を与える!!」
魔王と讃えられるグラデゥスに「許可」という命令を与え
られていたことを思い出し、溜息をついた。
「こんな体の状態じゃ、兵士一人相手でも勝てねぇよ…」
そもそも世界征服なんてしたくない俺は、修行と称して世界の旅へと乗り出した。
毎日ぎっくり腰で旅が中断になるのはお愛嬌ってことで…
R15は保険? 更新は気紛れなので、そこは宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 20:45:53
1060文字
会話率:25%
コミュ症の葛木鹿波はコミュ症改善ゲームでコミュ症を治そうとする、果たして上手く行くのか?
最終更新:2017-07-15 22:14:19
1943文字
会話率:31%
好きな人を勝ち取るために
最終更新:2017-07-15 21:01:40
1068文字
会話率:68%
十呪。
ある世界にそう呼ばれたものがあった。
その名の通り、十の呪いを総称して、そう呼んでいた。
しかし、十ある呪いは全て、呪いではなく、力を授けるものとして存在していた。
シュラト共和国という国があった。
世界でも珍しい民族保護の制度を
用いた政治を行っていることで知られ、シュラトには数十に上る民族が多種多様に暮らしているのが特徴の国だ。
そのために起こる民族問題もあったが、それでも平和な国として、世界で認知されていた。
その民族のうちの一つに浮遊族があった。
浮遊族として生きるイセトは幼く、しかし族長の息子として、生きていた。
そこに現れたのが、天葬騎士団だった。突然現れた彼らが迫ったのは、奴隷となる道か、滅亡か。
浮遊族は反旗を翻し、戦うことを決意するが―――――
詐欺師が次に狙っていたのはガルバ王国の革命戦争だった。
ガルバ王国で始まった革命戦争は、最終局面を迎えていた。
詐欺師は革命軍に加担することで、金銭を得ようとしていた。そうして、ミトロ・ロルという世界的に有名な軍師の名を騙り、革命軍に入り込んだのだった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:31:12
36943文字
会話率:62%
かつて一つの街だったそこは、壁によって二つに分断された。ある日、壁に父と恋人とを奪われた男の前に奇妙な女が現れる。その女は、壁を通り抜ける手助けをしてやると申し出てきた……。
デヴィッド・ボウイ、「英雄夢語り」("Heroes&q
uot;)トリビュート作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 19:04:01
10100文字
会話率:20%
休日。高校で寮生活をしている少年は遊びに繰り出し、一人の女性と出会う。
職業を記者と名乗った女性に、通っている高校を調べてほしいと言われた少年は、それを引き受け、自らの高校を調べてみることにした。
それが今までの自分の日常を壊すことだ
と気付かずに……
戻る世界の騙り屋青年の続編となっております。
読んでいなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 21:00:17
4556文字
会話率:52%
騙って騙って騙り尽くす。例えそれがどんな結果になろうとも。
最終更新:2016-06-30 15:17:19
30163文字
会話率:54%
未来記述師 花加 凛
あらすじ(第一話)
『お前は迷える人達の未来を照らす、灯台になりなさい』
その一言を残して、京の都に「国家公認呪術師」として徴集されて行った父、花加 紀一(はなか きいち)の消息を尋ねに、単身都へと移り住むことを決意
した十六歳の少女、凛。
日ノ本は今や、隣国霧龍(むりゅう)との諍いが絶えず、人々が平穏な未来を臨むべくもない、荒廃した国へと変貌を遂げていた。
人々は、神頼みをするかのように、呪術師に助言を求め、占いの結果に依存し始めるようになる。
占い師を騙り、困窮する人々から金品を巻き上げる悪質な呪術師たちが後を絶たなくなった都の現状を憂いた凛は、自身が父から受け継いだ力を使い、迷える人々の灯台、すなわち未来記述師になることを決意する。
父の古くからの知人である武蔵 秋都(むさし あきと)の協力を得て、都で新たな生活を始めた凛は、いずれは父を見つけ出すことを目標に、都で奮闘することに。
霧龍との繋がりを匂わせる謎の青年、真剣 新助(まつるぎ しんすけ)までもが現れて、凛は次第に両国間の争いに巻き込まれていくことになる。
波乱万丈な日々の中で、凛の心に芽生えた恋の行方は、果たして・・・。
登場人物
○花加 凛(はなか りん)・・・物語の主人公。十六歳の少女。真面目な性質で、自分の使命に強い責任感と誇りを持っている。また、その分頑固な一面もあり、ついつい本音を押し殺して、強がってしまうことも。未来記述師である父・紀一を尊敬しており、行方不明になった彼を探して奔走する。
○武蔵 秋都(むさし あきと)・・・凛の父・紀一とは、古い知人の間柄。凛より四つ年上の、二十歳の青年。
占いや心霊現象など、非科学的な物事が苦手で、最初は凛の未来記述についても否定的な姿勢を見せていた。
面倒くさがりで、大雑把な性格だが、なんだかんだで面倒見が良く、凛のことは妹のように(彼なりに)可愛がっているつもり・・・、らしい。
○真剣 新助(まつるぎ しんすけ)・・・独特の口調が印象的な、流行り物好きの十八歳の青年。謎が多いが、どうやら紀一とは何らかの繋がりがあったようだ。彼も凛同様に、紀一の行方を探しているらしい。飄々としており、つかみどころが無い男だが、その一面も自身の本質を隠すために意図的に演じているところがあるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 14:16:43
11945文字
会話率:46%
追求者――それは解脱の対となる概念『解創』を用いて、自由を追求する者達。
そんなエゴイストの中で更にごく少数な人間は、太平洋戦争時、解創の技術で国に勝利をもたらさんと尽力――戦争に使える解創を研究していた。
しかし彼らの技術が使われる
前に、日本は終戦を向かえてしまう。国に仕える追求者たちは、来るべき時に国からの勅命を受けられるよう、架空の姓を騙り、一般的な家庭になりすますことで他国からの手を逃れた。
架空の姓の追求者は、子孫を『解創の技術の標本』にする事で、代々その業を継いできた。しかし約七十年の月日の流れが『来るべき時に国に尽力する』大義を廃れさせ、今では、ただ業だけが受け継がれていた。
廃れた追求者の家系の一つ、蓮灘家の娘の薫は、他の追求者から見れば、まさしく特異な解創を宿す蜜の壷。まるで群がる羽虫のように、彼女の元にさまざまな人間が集ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 12:00:00
252988文字
会話率:33%
自己満足による一人語り。あるいは独り騙り。もしくは独りよがり。
最終更新:2015-07-24 03:16:46
6697文字
会話率:10%
勇者、天使、天使、魔王、天使、魔王、勇者、天使……。
勇者と魔王と天使と機械と、そして僕と『彼女』の物騙り
最終更新:2014-09-23 23:55:29
51431文字
会話率:22%
※とりあえず、今わかっていること。
①長編、初挑戦作になります。
②遅筆の為、掲載は不定期になります(最近ハマってるゲームの有無で掲載速度が変わります。11/18現在、これといってハマってるゲームがないので何ヶ月も放置ってことはないと思いま
す)。
③ジャンル的に言えば『SF』ですが、『サイエンスフィクション(Science Fiction)』の方じゃなくて『少し不思議(Sukosi Fushigi)』でお願いします。設定はかなりいい加減です。
④よく書き直ししてます。
⑤誤字脱字と設定の矛盾が多々あると思いますが、できる限り見つけて直していこうと思ってます
⑥この物語では人間のような猿と人間のような思考を持つ機械とが戦争をしていて、世界はかなり荒廃しています。ターミネーター4をイメージしてもらったら分かりやすいかもしれません。
⑦主人公のルリタテハは機械軍によって生み出された人造人間です。超人的な能力と他人に変身する能力を持っています。
⑧主人公は上記の特殊な出自と能力に加えて、過去の記憶が大きく欠落しているため「自分は何者なのか」「どこに安らぎを求めればいいのか」わからないでいます。
⑨そんな彼にリーフィッシュというキャラクターがこう言います。『王の背骨』を手に入れれば全てが解決するよwww、と。
⑩誰にでも変身できるけれど、誰でもない主人公ルリタテハは果たして本当の自分と、本当の自分の居場所を手に入れることができるのでしょうか? そして世界を救済する『背骨』とは!?
⑩頑張って書きますので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 00:41:49
41565文字
会話率:32%
『天才は有り余る才能が故に天災的な危険を孕んでいる』
《異端の流れ場》――そこには天才や狂人、壊人など様々な《異端》の人間が集まる。そこで生活している青年《リョースケ》――彼は自分自身を騙り続けて生活している。彼の周りでは常軌を逸した事件が
頻繁に発生する――。普通ではない人間が、普通ではない事件を起こし、普通ではない人間がそれを解決する――そんな物語。
【注意】
一話『ボクガ見分ケタモノガタリ』を二〇一四年七月一三日以前に読んだ方は、もう一度お読みください。内容が変わっています。さらにその変更点は事件に直接かかわる重要な部分です。本格的な推理をする方は、この改稿後の文章のみを手がかりに推理してください。改稿前の文章で明らかになっていた事実でもこの改稿後で書かれていなければ、それは事実ではありません。改稿後の文章のみが事実であり、推理のピースです。このような改稿を行ってしまい申し訳ありません。(内容の改稿を行ったのは『同類対極(同類対局)』と『破壊と再会(破解と再解)』です)
作者より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 19:00:00
124262文字
会話率:45%