原作7/9予定
絵:兎塚エイジ先生
(アマゾンで予約出来ます)
元E級冒険者のエクス19才。
才能の全てを【効果時間延長】に特化した異才の魔導師は、14才から冒険者になり5年間。真面目に頑張った。
しかしながら、少年は魔導師と
しては早熟だったが、人生経験は未熟だった。
お人好しの彼は周りの大人達にいいように搾取されていき、年中無休で奴隷のようにこき使われながら、馬鹿にされる日々を過ごす羽目に。
ついに過労で倒れてしまい玄関先で目を覚ましたある日。涙が止まらなくなり、ようやく自分の心と向き合う。
こんな仕事、辞めてやるっ!
初級魔法しか使えないエクスは、便利な奴隷くらいにしか思われていなかったが、エクスの異常に長持ちする初級魔法の効果が一つまた一つと切れてくるにつれ、だんだんと事態が深刻になっていく。
エクスの代わりなど誰もいなかったと慌てふためいた時には、もう遅い。
脅してきても、すがりついてきても、ニッコリ笑って全部お断り。
僕はもう、ぜーったい働きません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:36:58
432633文字
会話率:47%
【あらすじ】
女性にトラウマがある〝ゲーマー男〟が、
異世界で〝超絶クール美少女〟に転生!?
成人を迎えると〝神様〟から与えらえる『職業(ギフト)』によって格付けがなされる魔法世界で。
王国の貴族家に生まれた三女――それが転
生した主人公【アスト】だった。
両親は世界に数えるほどしか存在しない『S級職業』――
優れた血統に加えて、魔力の才にも〝圧倒的な美貌〟にも恵まれて。
だれもが将来を期待するアストの職業は――
〝最底辺職〟の『遊び人』だった!?
使える魔法は《発情》《無気力》《酩酊》など自らに状態異常(デバフ)をかけるものばかり。
これでは憧れたゲームの世界のように、魅力的な〝魔法〟は使えない……!
「――よし。神様【開発元】に文句つけに行くか」
そう決意したアストは遥か昔に滅びたとされる《古代魔法》の存在を知り、いろいろあってさらりと習得!
加えて、通常の世界の理(ことわり)を無視した《常識外の現代魔法》もマスター!
〝最底辺職〟として馬鹿にされるはずの『遊び人』が。
本来であれば使えるわけもない数多の《最強魔法》を、完璧なまでに操って。
この世の果てに未だ生きるという『神様』に文句を言いにいく――!
♡ ♡ ♡
そんなふだんはクールなTS美少女主人公が。
個性豊かな美女たちを道中で仲間に加えつつ!
世界の根源を揺るがすチート級の力を発揮して!
圧倒的に! でもときどき女の身体で恥じらいながら!
世界の危機を救っていく痛快×TS×異世界転生×バトコメ!
【見どころ】
・超絶強い敵を、さらに上回る能力で倒す主人公!
・誰もが苦悩する困難を、さらりと乗り越えていく主人公!
・個性豊かで可愛いヒロインズ! 彼女たちとのコメディな掛け合い! そして羞恥!
――などにゾクゾクする人はぜひ! そうでない方もぜひ!
お読みいただけると嬉しいです! 対戦よろしくお願いします!!!
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:38:43
258116文字
会話率:38%
「お母さんもう授業参観こないで」
まわりの母親たちよりもずっと老けた母がコンプレックスだった。
私は、母が36歳の時に生まれた。
私は幼い頃から、母が大好きだった。
小学6年生の時、クラスの男子たちから馬鹿にされるまでは。
「なぁお前んち、
ばあちゃんきてんの?」
私は否定した。
「は?どうみてもばあちゃんじゃん」
クラスの男子たちが笑っていた。
それから私は母をコンプレックスに思うようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 22:51:06
1512文字
会話率:16%
この世に“屑石“なんかない。全て無駄なく利益に還元してみせるーー
“石ころ姫“と呼ばれる辺境領主の娘、ニコ。自他共に認める無駄嫌い、利益第一主義を自負する彼女はスピリチュアルアレルギーの理系女子だった。そんな彼女がパワーストーンで未来を
切り開こうとする。その理由とはいったい……?
身分を隠し、王都でパワーストーンショップを経営していたある日、詐欺の疑いで王城に召喚された時からニコの“二度目の“人生は大きく動き出す。王室、騎士団、魔法士連合……多方面からパワーストーンは馬鹿にされるが、ニコには譲れない信念があった。ニコの想いは伝わるのか?
※パワーストーンの解釈には諸説あります。作中に表現されるものはあくまで作者個人の解釈です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:06:08
9642文字
会話率:32%
「私が与えられる力で世界が救えるのなら、君を呼んだりしないよ」
「私は君の力が欲しいから呼んだんだよ」
「私が君に期待するのは、ゲームの腕前だよ」
◇ ◇ ◇
どこか遠い世界が滅びようとしているのなら、救いたいと思うのが良心では
ないのだろうか。
他人には馬鹿にされるようなことでも、
だれか一人にでもその力が求められたのなら、
僕は君のために力を使うよ。
戦闘もできない、
魔法も使えない普通の僕が、
画面の前で、指先を動かすだけのこと。
そんな自分が人生の大半をかけたことが役に立つというのなら。
「さあ、ゲームスタートだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 07:07:29
24371文字
会話率:39%
アラヴェラ帝国を揺るがした皇族、貴族毒殺事件の主犯にされ殺されたアリアドネ・ベルネット。稀代の悪女と評された彼女の死後から二十年後、気付いたら私は同じ国の四大名家のひとつであるフィルベルン公爵家の死にかけていた令嬢・アリアドネになっていた。
親から疎まれ扱いが悪く、他の貴族には馬鹿にされる気弱で自信をなくしたアリアドネ。前世の罪を償いながら、貴女の無念を晴らしてあげましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
266153文字
会話率:44%
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通
告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
読了ツイートなどでじゃんじゃん応援して頂けると嬉しいです!
・日刊ランキング最高27位にランクイン
週間ランキング最高40位にランクイン
月刊ランキング最高76位にランクイン
・皆さんの応援で【第1章 ギルド追放編】完結しました!!
・【第2章 森林炎上編】完結しました!!
・平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:14:58
457156文字
会話率:50%
私は何も持っていない。地位も名誉もなく仕事すらできない、彼女すらしない。そんな私がなんと異世界の王子様に転生した。これで異世界で無双して最強の人生をおくってやる!
だが現実は違った。父からは見捨てられ、兄や姉からは馬鹿にされる最低の人生
。だがそこに救いの手が差し伸べる。今まで「私」を馬鹿にしてきた人たちへの復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 11:45:07
20214文字
会話率:22%
アルティナ・ノーキン。
男はたくましく、女はつつましくが美徳とされる国に生まれた。
国で一番強い女になることを夢見て王都の騎士団に入り、第一王子サリーの専属護衛の任を与えられる。
サリーは病弱で、すぐに体調を崩して寝込んでしまうため臣下から
馬鹿にされる存在だった。
そんなサリーのためにアルティナは全力を尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:11:26
4049文字
会話率:29%
召喚士の才能は召喚陣の大きさで決まると言われる世界で、主人公ランマの召喚陣は直径3センチメートルしかなかった。
“3センチの召喚陣じゃ何も召喚できない”、“お前に召喚士を名乗る資格はない”とランマは周囲より馬鹿にされる。だが、ランマは諦めな
かった。どれだけ蔑まれても諦めず、試行錯誤した果てにとある裏技を見つけ、ついに3センチの召喚陣からある悪魔を召喚することに成功する。
これは最小の召喚陣で召喚士の頂点を目指す少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 09:15:20
172963文字
会話率:49%
ある日突如としてダンジョンと呼ばれる建造物が世界中に現れる世界は一変した。同時にギフトと呼ばれる能力を得た人間も現れた。
モンスターとの戦争、ダンジョンの資源争い、能力者同士の対立、長い年月をかけすべての秩序は変わった。
ダンジョ
ンは夢を求める場所となり冒険者として今日も潜る日々が当たり前となった。
カズヒラ・スターはソロで潜っている。ノーギフト(無能力者)と呼ばれる彼は落ちこぼれでありいつものように周りから馬鹿にされる毎日。実は彼は世界から憧れの歌手【エクリプス・スター】であった。
今日もMV撮影のためにダンジョンに潜るとそこで絶世の歌声を持つ獣人【アリアワンダー】と出会う。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 10:22:35
3799文字
会話率:47%
使用人の少年エル・ワーカー、彼の前世は「半・引きこもり」。
15歳になり仕事先に来たのは、「引きこもり王子」と馬鹿にされる第三王子クリストファー・アンドラのいる屋敷だった・・・。
pixivにも同じ作品を投稿しています。
pixiv:ht
tps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19123554折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:37:34
10706文字
会話率:52%
――器用貧乏と馬鹿にされる魔法戦士で活躍したい。
異世界転生したカズキは自身が愛してやまない魔法戦士の冒険者になったものの、『魔法戦士は器用貧乏の地雷職』という認識は異世界でも変わらなかった。
魔法戦士というだけで誰もパーティを組んで
くれない。途方に暮れたカズキはギルドの酒場で飲んだくれながら叫んだ。
「「器用貧乏のなにが悪い!?」」
誰かと声が被る。声の主は同じ駆け出し冒険者の少女アンナ。
回復魔法と格闘戦を使うモンクである彼女もまた地雷職として疎まれていたという。
似た境遇同士で意気投合した二人はパーティを組み、器用貧乏職の汚名を晴らす戦いに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:17:32
279793文字
会話率:52%
キーラには日本人としての前世の記憶が少しあり、その一つがシンデレラストーリーの乙女ゲームだ。だからといって、キーラはゲームには一切登場しない。それどころか、これから始まるゲームの舞台となる学院の生徒ですらなく教師だ。
ド貧乏貴族で生徒か
ら「ひっつめ眼鏡」と呼ばれるキーラは、働く貴族の女性が馬鹿にされる国で見下され蔑まれている。
そんな環境でも必死に働いているのは、家族のためにお金を稼ぐ必要があるからだ。
辛いことが多い毎日の中、学院長だけがキーラの心のオアシス。もちろん貧乏貴族の嫁き遅れとしては、隣に立てる夢なんて見ない。部下として学院長の役に立てれば十分だ。そのためなら、火の中水の中!
だって、現実にシンデレラストーリーが降って湧くわけがないでしょう?
現実世界に乙女ゲームなんて持ち込まれたら、大惨事! とキーラが駆け回る中、人身売買事件に巻き込まれたりしながら学院長との仲を拗らせつつ実らせるお話です。
20話前後で完結予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:16:17
103688文字
会話率:39%
大都市ロトスを救った英雄リクトは難儀していた。
「あれはオレだけの力じゃないさ」
「ヒドラだけじゃありません。ロックも世界獣もリクトさんのおかげです!!」
苦笑いを返すオレを、羨望の眼差しを送るルミナ。
これから魔界を目指すのに、これ
ほど期待されては後に引けない。
幸い冒険のほとんどが知れ渡っていないのが救いだ……
これまで、リクトはどれほどの奇跡を起こしたのか。
神器を従え、農具よりも弱いとされた弓矢で、異世界無双し続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:22:45
75718文字
会話率:24%
中学生の主人公・藤原健人は、ある日突然異世界に転移してしまう。そこは魔法が存在する世界で、彼は魔法学校に入学することになる。魔法の才能がない健人は、周りの生徒たちに馬鹿にされる日々を送っていたが、ある日、偶然見つけた古い魔法書によって、強力
な魔法を使えるようになる。そして、健人は仲間たちと共に、魔法学校での生活を楽しんだり、悪の魔法使いと戦ったりしながら、異世界での新しい人生を歩んでいく。しかし、健人が異世界に転移した真相が明らかになり、健人たちはそれに立ち向かわなければならなくなる。果たして、健人たちは真相にたどり着き、異世界での生活を続けることができるのか?
※―※―※―※―※―
と、いうタイトルとあらすじをチャットボットが生成致しました。
内容はどうなるのでしょう?
チャットボットの生の創作をお楽しみください。というか暇な方はどうぞw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:53:03
1847文字
会話率:0%
チェルシーはただの農民だった。それなのに、ある日王都からチェルシーは聖女だと言われ、王都へ連れていかれて聖女としての生活が始まった。
しかし、その生活がチェルシーには合わず、周りからも馬鹿にされる毎日。チェルシーを蔑んでいるのに『聖女は大切
にしなければいけないから』と、わざわざたくさんの注意事項を教えてくれる。大切にしてあげていると、嘲り笑うのだ。
けれど、突如婚約の話は無くなり、私は教育してくれた侯爵家へと戻るように言われる。
せっかく王太子妃になって恩返しができると思っていたのに。私は、なにもできない。
落ち込むチェルシーに、侯爵は優しく微笑んだ。
「じゃあ、私の息子と結婚してくれるかい?」
コミカライズ進行中です。一気に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 17:31:30
107611文字
会話率:25%
この作品の主人公、桜田悠斗(さくらだゆうと)は高校受験を控えた中学三年生。超人的なステータスを持つわけでも無く、異能がある訳でもない。
しかし、悠斗とそのクラスメイトは学校にいたはずが突如、異世界転移されてしまう!しかも勇者は
別なクラスメイトだった!
それでも待ちに待った異世界で、世界の危機に立ち向かって活躍をしようと思う悠斗だったが、なんとそこは既に勇者によって救われた異世界。世界にはなんの危機も訪れていなかった!
しかもステータス最底辺の悠斗は、他のクラスメイトに馬鹿にされる始末。
目的はなく、居場所もなく、お金も仕事も知識もない彼らは、ただ日々を生き抜くために、奮闘して行く。
だが、世界には確実に異変が訪れていて……!?
これは勇者に憧れる少年と異世界で平穏を求める少年少女の物語。
※七天勇者とありますが、他の勇者は徐々に登場させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:00:00
701797文字
会話率:27%
アスカーシャ王国第四王女メアリは予言の神アスカーシャの加護も由来する巫女の才能もなく、国から半ば追放される形で国際学園都市ヘプタコルムに在籍していた。しかし他の王侯貴族出身の生徒たちはもれなく神の加護を持っており、馬鹿にされる日々が続く。そ
んなとき、恩師ベイリンのもとにステュクス王国からの使者である一人の男がやってくる。婚約者であるマルシュアス王国第二王子ユージンの心無い言葉に泣くメアリを、彼は「仕返しをするなら手を貸そう」と悪魔のように焚きつけた——やってやる、とメアリは決心する。
※この作品は拙作「神託のせいで修道女やめて嫁ぐことになりました〜聡明なる王子様は実のところ超溺愛してくるお方です〜」https://ncode.syosetu.com/n9518hu/と同じ世界観です。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 13:25:05
18387文字
会話率:34%
『和平を望むも臣下たちから軽視され馬鹿にされる魔王』『世界にたった一人しかいないためにあちこちで頼られ、我が身を削って働いてもかえりみられない聖女』『終わった世界に捨てられた主神の分霊たる女神』。三人は人と魔の和平決裂の場に集まって、そうし
て思いついた。「もう全部捨てて逃げちゃおう」
これは彼らが立場と責任から逃れて、誰も知らない楽園で『家族ごっこ』を始める話。
※カクヨム、ハーメルン同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:00:00
29740文字
会話率:27%