ひまりと暮らすハナコは、ちょっとやんちゃな柴犬の女の子。お散歩で出会うタロウはハナコの犬友達だ。タロウはいつも飼い主のおじいさんに寄り添って、とぼとぼゆっくりと歩いている。てっきりタロウは老犬なのだと思っていたら、ある日、若い男性と走ってい
た。
驚いたひまりはその男性、翔太に理由を聞き、そして二人はタロウとハナコを通じて少しずつ距離を縮めていき……。
ひまりとハナコの出会い、翔太とタロウとの同居、家族が増え、そして、別れがやってくる。
これは、柴犬ハナコの一生の物語。
※基本的に柴犬ハナコ視点です。
会話文は、ハナコは全部は理解できていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 10:00:00
26989文字
会話率:43%
ある青年が事故に遭い生死の境を彷徨っていた。
彼の飼い猫は、彼を助けるために黄泉の国へと向かった。
最終更新:2025-01-29 07:39:01
1002文字
会話率:34%
飼い主はいつも留守である
キーワード:
最終更新:2025-01-28 00:47:06
2447文字
会話率:0%
侯爵令嬢セレーナの愛猫ソマリのルシェは、飼い主に溺愛されながら幸せな日々を送っていた。
そんなある日のこと。ルシェは、セレーナが社交界デビューをした夜会で恋に落ちてしまったことを知る。しかもそのお相手は、王太子フィリベルトだった!
『ボク
がこの目で、実際に確かめに行こう』
そう決意したルシェは、いつの間にかセレーナの恋路を応援するべく、二人の手紙を口にくわえて運ぶようになっていた。
ルシェの力を借りて、秘密の文通を続ける二人。
だがある日、視察に出たはずのフィリベルトが行方不明になってしまう――!
フィリベルトの愛猫で、ルシェの友達でもあるチンチラシルバーのビアンカの頼みで、フィリベルトを探すことになるのだが……。
はたしてルシェは、フィリベルトを探し出すことができるのか!?
そしてルシェの飼い主である、セレーナの恋の行方は――!?
猫好きモフモフ好きに贈る、最高にカワイイ動物たちの日常と奮闘の様子を、とくとご堪能あれ!
☆毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 21:22:05
128305文字
会話率:45%
日本に生まれたヒモと異世界に暮らす令嬢の物語。
前触れもなく唐突に異世界へ転移した大学生の霊泉透流(レイゼントール)。なぜかトールだけに見える赤いロープの先には、大商会の令嬢ルチアーナが居て…。
最終更新:2025-01-22 18:00:51
88523文字
会話率:49%
異形の生物――《アイソー》が人間と共存する現代世界。
クモに似た姿をした《アイソー》――ヴァニラと、その飼い主である少女――星宮英茉による、涙あり、血飛沫ありの恋物語。
※※愉快なタイトルをしていますが、虫要素、グロテスクな描写が多くなる
予定です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 23:44:30
4394文字
会話率:30%
最近、自転車に乗ってないなぁ。
最終更新:2025-01-12 07:00:00
607文字
会話率:0%
散歩だワン! 7777【WEB】
検索用Nコード:N7836IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
飼い主から、
名犬と駄犬として扱われている二匹の犬へのインタビュー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:47:58
1586文字
会話率:18%
ゆるく生きてる仔猫のゆーな。別に特別な事も無いけど、普通に生きてます。
沢山のお友達。くそでか猫さん(黒ヒョウ)や飼い主以外に吠えちゃうモモちゃん。モモの飼い主さん。何だか意味深。うさぎのなーな。その他。
この物語はゆーなのお友達やお友
達のお友達つまり話した事無い他人の仲間たちと、ゆるく始まる物語だよ。
ムーライトノベルで誕生した。ゆるキャラの話を息抜きに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 00:25:48
1947文字
会話率:12%
ボタンインコのアイちゃんは、飼い主の家を出て、遠い旅に出る冒険の童話です。
最終更新:2024-12-29 17:50:02
2451文字
会話率:26%
あるお家にいるぬいぐるみの1日のお話。
ぬいぐるみ視点です。
最終更新:2024-12-27 01:42:41
508文字
会話率:0%
コーギーとねことうさぎの旅日記です。
『幸湖日記』の『幸湖(さちこ)』は、家で飼っているコーギーがモデルです。
現在、Dr.から「たぶん変性性脊椎症」だろうという診断をいただいております。
もう治ることはありません。近い将来、彼女は虹の橋
を渡ることになると思います。
この小説は、そんな彼女の魂が、体から離れた後、こうなればいいなという希望で書いております。
幸湖は、飼い主の夫婦が悲しむ様子を見て、虹の橋を渡るのをやめ、
この世に留まり、夫婦を護っていくことに決めました。
幸湖が死んだとき、虹の橋の上まで迎えにきてくれていたハートママが、
再び生まれ変わる決心がついたと聞いて、会いに行くため幸湖は二人のそばを離れます。
その間に、二人は事故に遭ってしまい・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 11:08:20
159357文字
会話率:18%
花道公園のベンチでいつも話をしている、飼い主とワンコの日常です。
最終更新:2024-12-05 23:33:06
12794文字
会話率:64%
花道公園のベンチでいつも話をしている、飼い主とワンコの日常です。
最終更新:2024-12-01 21:43:46
10960文字
会話率:61%
花道公園のベンチでいつも話しをしている、飼い主とワンコの日常です。
最終更新:2024-11-30 23:00:52
8692文字
会話率:59%
吾輩は雪見大福である。
白い猫である。
人間たちは吾輩をメインクーンなどと分類しているらしい。
アライグマのような乱暴者と同一視されるのは、甚だ遺憾だが理知的で心優しい猫として、寛容な心で許そうと思う。
そんなことより吾輩は憂い
ていた。
猫飼い主達の結婚状況を憂いていた。
ほんの少し身体が丸くなったせいで、飼い主からオヤツのちゅーとろが貰えないことを憂いていた。
それもこれも飼い主が落ち込み気味なのが悪い。
残業帰りのお疲れモードでも優しい飼い主だが、お酒が入ると「出会いがない」と嘆く日がある。
仕事は充実しているらしい。
花形の秘書課などと呼ばれる組織に配属されて、氷帝と呼ばれる若きイケメン社長という推しのそばで仕事できて嬉しいと言っていた。
正直、飼い主がなにを言っているのかわからん。
職場に出会いがあるではないか。
吾輩はそう思うのだが、社長とやらはあくまで観賞用らしい。
仕事が出来すぎて、自分にも他人にも厳しい。
ミスで叱責や詰問されることなどはない。
けれど優しいわけではない。
なんでも無言で人を見限り、他の部署に飛ばすのだとか。
そのため氷帝とやらが社長になってから秘書課は入れ替わりが激しいらしい。
飼い主が秘書課に配属されたのもそのおかげだとか。
人間とは大変である。
飼い主の愚痴が増えたのは先月の誕生からだ。
どうも人間社会では25歳を過ぎればアラサーという呪いにかかるらしい。
いくら仕事が充実していようと、恋人がいないと焦燥感に駆られて悲しくなるのだとか。
人間とは複雑である。
ちなみに吾輩のちゅーとろが減ったのはその前からだ。
飼い主が吾輩を見て、深刻な表情で「ダイエットさせなきゃ。私も一緒に頑張るから」などと言い始めたのだ。
人間とは失礼である。
そんなとき吾輩は知ってしまった。
家を守っているときに、適当にテレビ番組をつけていて知ってしまった。
人間は猫を飼うと結婚しないらしい。
なんと犬を飼うよりも結婚しないらしい。
これは家猫として看過できない問題である。
このままでは家猫の地位が危ない。
飼い主の婚活を促進しなければ。
こうして吾輩は外に出て、電車に乗り、飼い主の会社に向かった。
そして現在、吾輩は社長室で氷帝と対面している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 11:00:00
32132文字
会話率:30%
マロと言う犬と、飼い主のおじいさん、そして我が家を取り巻くヒューマンハートフルコメディ。
キーワード:
最終更新:2024-11-26 20:23:39
842文字
会話率:0%
悲しい夜に出会った男女が、なぜか知らないが旦那(飼い主)と妻(飼い犬)になった。
そんな夫妻の日常を切り取ってみました。
最終更新:2024-11-26 05:02:40
1146文字
会話率:31%
きっかけは一冊のゲームブック。
そこから始まるチンチラ達の無邪気で勝手気儘な冒険と、そこに飼い主も巻き込まれて!?
無事にチンチラ達の冒険は終わるのか!
鍵を握るのはチンチラか飼い主か。
※Twitterにて応募いただいた(掲載許可済)、実
在のチンチラさんと、飼い主様達をモデルにした創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:03:46
108286文字
会話率:39%
ズッカ―ルはアメリカンショートヘアの猫。
飼い主のありさのヴァイオリンが大好きで、いつか大好きだと伝えたいと思っています。
飼い犬のジョンがそれには拍手だと教えてくれますが、猫と犬には拍手は難しく……。
でもある夜奇跡が起こって。
霜月透子
さま、鈴木りんさま主催のひだまり童話館「ぱちぱちな話」に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 10:00:00
4701文字
会話率:28%
一軒家を買い、家を動物園の様にする夢を持つ主人公が、一軒家を買い、これから動物達を飼っていこうとしたところでその一軒家ごと異世界に転移し、魔物を飼っていく物語。
最終更新:2024-11-20 22:00:00
94620文字
会話率:76%
ある日、小さな男の子のところに文字型のビスケット、カロピーが助けを求めにやって来る。
「おかしのくには、いま、たいへんな、ききに、みまわれているんです」
カロピーが言うには、謎の伯爵、ティンバー・ブートレグ卿が突如として現われ、数々の悪
さを繰り返しているのだとという。すでに大勢の仲間もブートレグ伯爵に浚われていた。折も折り、重力通信の-便りに、宇宙大怪獣「なんでもたべちゃうゴン」を退治した男の子たちの武勇を聞きつけたお菓子の国の住人たちは、そんなお菓子の国の窮状を打破するため、男の子の元にカロピーを送ったのだった。
「それに、お菓子の国には子供、少なくとも子供の心を持った人しか入れないのです」
闘志に燃える自在猫のシュレーディンガーと、いやがる飛行犬の弘左衛門を好物のジャムパンで説得した男の子たち一行は、
「本当に危ない目にあったら使いなさい」と、弘左衛門の飼い主、大乗寺啓之助翁から授かった三つの願望具現化球を携え、お菓子の国へと出発した。
自動販売機に食べられることによってお菓子の国への移動を試みた一行だったが、その行動を察知したブートレグ伯爵が販売機のベクトル指向を改変し、男の子たちを〈非在の森〉に落下させた。そこは恐怖の公害怪獣、なんでも欲しがる「タコペロリン」の生息地であった。ヌメヌメの体皮を持った、真っ赤な怪獣、タコペロリンが男の子たち一行に襲いかかる。タコを苦手なシュレーディンガーが気を失ってしまったため、テレポーテーションでで逃げることもできない。男の子たちの持ち物がひとつひとつと強力な吸盤に吸いつけられては消えていく。
「くれっ、くれっ、くれっ。今度はお前たちの命をくれっ!」
吸い取ったものを飲み込んで、どんどん巨大になってゆくタコペロリン。小さな男の子、絶体絶命の危機!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 09:08:46
107829文字
会話率:50%
一人暮らしの飼い主は暖かいある日、徹夜でゲームをしていました。
空が明るくなってきたころ、疲れてきた飼い主は少しだけ窓を開けます。
暖かい朝日を感じ、思い出したかのように睡魔に襲われます。
少しだけ、とベッドに倒れ目を閉じると飼い主は眠って
しまいました。
いつの間にか飼い主のベッドで寝ていた家猫は目を覚ますと窓から外のにおいを感じます――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 07:00:00
914文字
会話率:0%