作者が連載している小説の中に出てくる
『働くワンワン王国』を領民に流布(るふ)する為に
王国の従業員が考えた歌です。
最終更新:2021-08-01 16:50:19
309文字
会話率:0%
友達と喧嘩をした女の子の話。
「女同士の食器」のお題で即興小説を書きました。
最終更新:2021-07-17 06:01:19
3028文字
会話率:12%
ある国に姫が生まれてから十六年間。
『皿が足りない』という理由で、城で行われるパーティーから仲間外れにされ続ける魔女がいた。
魔女は侮辱された恨みで姫の十六歳の誕生日に、城の人間全てに百年間眠り続けるという呪いをかけた。
しかし姫だけが
あっさり目覚めてしまう。
なんと姫だと思って呪いをかけた相手は『姫』として育てられてきた『男』だった!
しかも城の生活に不満があったようで城の人間に呪いをかけたことを感謝されてしまう。
それだけではなく一緒に暮らしたいと言い出し、魔女の家に押しかけてきて……。
呪いをかけた相手に溺愛される魔女のお話。
※かなりゆっくりめの投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
5413文字
会話率:26%
時はアリアット歴986年
大国がひしめき、長きにわたり戦国の乱世が続くアリアット大陸は1人の男の手によって統一された。
その男の名は「ライド・ローエン・スモーク」
人はその名を「煙の王」とも呼ぶ。
ライドはいつものように朝食
をとっていると、お付きのメイド「シア」からこんなことを言われた。
「ライド様、後世のためにロイド様の半生を記してみてはいかがでしょうか?」
いつもは愛娘や愛猫の話ばかりのシアから出てくる言葉ではなかったためライドは驚いた。
「唐突であるな」
「して、どうしてそのように考えた?」
シアは無邪気な笑顔で言い返した。
「この平和がずっと続いたらいいなと思いましたもので…!」
ライドは朝食を食べ終えナイフとフォークをテーブルに置き、天井を見上げながら答えた。
「なるほど」
「今に至るまで様々な経験をしたが物書きはしたことがないな」
シアは笑顔のまま答えた。
「あら、ライド様でも経験されたことがないこともあるんですね!」
「それじゃ楽しみにしています…ね!」
そういうとシアは朝食の食器を片付け、部屋を出て行った。
ライドはおもむろに立ち上がり窓から外を眺めてつぶやいた。
「…それもまた良いものか」
辺境に生まれ、持たざる者と呼ばれた彼がいかにして乱世を統一したのか。
これは煙の王と呼ばれたライドの波乱な半生を追う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 21:58:56
1561文字
会話率:28%
僕は皿に転生した。何を言っているのか分からないと思うが、ホントだ。
僕は皿に転生したのだ。僕は嘆く。なぜだ、なぜ皿なのだ……と。
どうせなら美少女に転生したかったのに!せめて人間に転生させてくれよ!
これは、皿に転生した僕の一人語りコメデ
ィである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 09:00:00
1673文字
会話率:0%
ある日、母が死んだ
孤独に暮らす少女、エイダは今日も1人分の食器を片付ける、1人で食べる朝食も慣れたものだ。
そしてそれは母が死んでからいつもと変わらない日常だった、ドアがノックされるその時までは。
これは1人の少女が世
界を巻き込む巨大な秘密に立ち向かうお話
カクヨム様、ノベルアッププラス様でも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:21:52
297866文字
会話率:43%
就職も結婚も、魔法少女としての能力が重視される世界。本業は大学院生で、魔法少女はあくまでバイトだけど、魔法少女としての適性も素質も平凡で、すごい成績が残せないのはうれしくない。
あーあ、魔法少女なんていない世界にいけたらいいのに。
そんな
願いが叶ったのか、私は気付いたら男爵家の娘として生まれていた。
そうそう、絶世の美少年の兄がいて、衣食住にこまらない優雅な貴族の生まれで、実家は没落の一途を辿る悲劇の……(あれ?)家財を失い路頭に迷う私の……(いやいや!)
やっと夢見た魔法のない世界、全身全霊で幸せを掴み取ってみせる!
——大魔術師にしてすべての魔術師の祖、アルマ・リリエントエ。櫛食器(フォーク)の考案者としても名高い彼女は、魔法少女であることをひた隠しに、QOLを追い求める生活を始めたのだった。
他の小説サイトにも掲載しています(改稿あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:10:54
106373文字
会話率:39%
現在7歳の聡子は今でもサンタクロースの存在を信じていた。優しい母の裕子から聞かされた「良い子のところにはサンタさんが来てプレゼントをくれるんだよ」という言葉を信じ、良い子になるために聡子はお手伝いや勉強を始める。お手伝いと勉強をこなす毎日。
食器洗いのお手伝いをしたり、父健介の髭剃りのお手伝いをしたり、肩たたきをしたり。親子3人が贈るほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:33:05
17079文字
会話率:45%
追放された宮廷料理人しかし彼の料理は王女のおふくろの味だった。
連載するかは作者のやる気次第
最終更新:2020-11-30 21:49:48
1344文字
会話率:65%
「私の得意分野は…掃除と洗濯、食器洗いです!!」
人と協力し、この世に満ちる【マナ】を操ることで様々な魔法を使える存在、”ホムンクルス”。
その研究、教育機関であり”ホムンクルス魔法学校”に入学した”スクイ”は、そこで自分の相棒となるホム
ンクルスの少女、”アリス”と出会う。
騎士になるため戦闘用の魔法が欲しかったスクイだったが……アリスの得意能力は掃除、洗濯、食器洗い!?
騎士になりたい少年と戦えない少女の英雄譚が、今、始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:22:58
6650文字
会話率:40%
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑
談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろうか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
宇宙海賊の襲撃に貨物船の乗員は刺又、棍棒、スプレーさらには、食器までかき集め、知恵を出し合って対応する。
カクヨム様でも連載。
最終更新:2020-08-11 20:47:31
30477文字
会話率:23%
母が死んだ。
毎朝食器を片付けなさいと言われ、鬱陶しがったけれど、それももう聞くことが出来ない。
中村洋一、15歳。
母の死から2日。ここは魂の数が不変の、もれなく生まれ変わる世界。
最終更新:2020-07-17 00:57:12
1304文字
会話率:47%
【能力バトル】×【アンチなろう勇者】×【SCP的な何か】
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CCP財団とは?
我々CCP財団は当財団は【対処《
Cope》・収集《Collect》・管理《Preserve》】
を信条に掲げた公益財団です。
世界各地に出現する異常存在に対し積極的に働きかけ世界をより良い未来に導く事を
目的に活動しています。
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各地で異常な特性を持った存在が出現し続けている。そんな世界。
それは人の形をしていたり、物だったり場所だったり時には一見、何の変哲もない食器だったり。
それらの異常な特性を持ったものはCCPと名付けられ財団に回収されていく。
【異世界の勇者】と名乗る人型のCCPが財団により発見され回収・管理されたが
そのCCPが収容違反を起こしたことをきっかけに主人公:香坂幹也(こうさかみきや)の
運命が動き出す。
登場人物紹介項目で本編の展開に合わせ各能力や登場オブジェクトの説明を投稿します。
ネタバレになってしまうようなものも中にはありますので注意喚起は事前にしますが
出来れば本編を読んでからそちらを読むことをお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:00:00
53640文字
会話率:16%
主人公・冴島智也と彼に仕えるメイド達の日常の物語。智也を溺愛する彼女らは智也の下着や靴下の匂いを嗅いだり、盗撮したり、使用済みの食器を舐めたりと大暴走。
時には彼の友人や義姉と修羅場を繰り広げながら、変態的な日々を送るメイドと彼女らを無自覚
に発情させる智也の変態まみれなラブコメディ!
↓こちらはR18版のURLです。18歳未満の方は閲覧出来ませんので、R15版をお楽しみください。
https://novel18.syosetu.com/n8117fr/
※ノベルアップにも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 18:32:31
175015文字
会話率:61%
男は今日もいつも通りの朝を迎える。玄関の鍵を開けて、身だしなみを整え、多めの料理と食器を用意して
最終更新:2019-12-15 21:45:21
285文字
会話率:42%
連載中〈毎日更新!〉大切な人が居なくなる前に、ちゃんと愛してください。
〈あらすじ〉
今まで、かかあ天下そのものだった妻との関係がある時を境に変わった。家具や食器の場所を夫に教えて、いかにも、もう家を出ますと言わんばかり。夫を捨てて新しい
良い人のもとへと行ってしまうのか。
人の温かさを感じるミステリー小説です。
これはバッドエンドか、ハッピーエンドか。皆さんはどう思いますか。
<一言>
世にも奇妙な物語の脚本を執筆させてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 18:00:00
13080文字
会話率:27%
ここは異世界、とある街。
「黙れ……!」
両手で強くテーブルを叩く。ドンッ。そして振動は、並んだ食器をカタカタ揺す。
「ひっ…!」
アリス、シャルル、リアーナ。座ってた3人の顔は硬直し、やがて青ざめた。するとジョロロロァ…っと三つの音が重
なるように響き合い、尿特有の香り高いアンモニアが辺りに漂うのであった。
場所は変わり――およそ13000メートル上空。厚い雲の上を、スペード型の薄い影がすうっと滑っている。殺気を察知した名もなきドラゴン(闇属性:推定Sレート↑)はそのようにして射精した。死の窮地ゆえの子を残すための――なのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:35:19
28831文字
会話率:43%
ギルドの食堂でガラガラの時間帯、ぽつんとひとり、食器がなくて困っている美少女を見かけた。フォークを持っていってあげたらうれしそうに、ダイナミックなフォームで料理を平らげた彼女。
まさか彼女が戦天使なんて呼ばれてるエース冒険者だなんて誰が思う
だろうか。
え、ポンコツの俺以外はみんな知ってるの?
そんな彼女が、なぜか俺に興味を持ったようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 16:07:44
76518文字
会話率:45%
メイドが出てくる小説の執筆の参考や調べものをするときの参考知識に…
最終更新:2019-09-16 01:54:07
3908文字
会話率:0%