夢も進路も決まらないまま鬱々と日々を過ごしていた高校三年生の少女・飛鳥海鈴。
ある日、海鈴は鏡の中の自分『ミレイ』に語りかけられ、不思議な世界に迷い込んだ。
そこはなんと、時計の音が鳴り響くなんでもあってなんにもない自由な世界!
鏡
界というその世界で、海鈴は音楽が大好きなジュゴンもどきのナノと、眠るのが大好きなステラという魔女に出会う。
不思議なともだちと不思議な世界で、自分を見つける大冒険が今、はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:01:10
60834文字
会話率:48%
歴史のような、童話のような、振り返りのような。
そんな、古墳時代~飛鳥時代までその名残を引き今の日本の基盤のひとつを作ったとも言えるあまり知られておらず注目もされていない陰ながら重要な乱。
丁未の乱の分かりやすーいお話。
最終更新:2024-11-15 14:14:54
1363文字
会話率:29%
してしまった事はもう元には戻らない。
未熟でみにくい僕の物語
キーワード:
最終更新:2024-11-08 22:38:19
5081文字
会話率:8%
平凡だと思っていた日々が
あの日から何かが変わってしまった
最終更新:2024-02-03 18:39:56
1953文字
会話率:10%
7世紀の大和、飛鳥の地。男と若き皇子の出会いは、日本の歴史の分水嶺となる。
それから25年後。近江の大津宮で、男は病に伏していた。
※槻とは、ケヤキの古名です。神聖視され、その樹の下は清浄な場所とみなされました。
本作は、他サイトに
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:23:09
4032文字
会話率:0%
7世紀の日本。飛鳥時代。斎王として、伊勢神宮に仕える大伯皇女。彼女のもとへ、飛鳥の都より弟の大津皇子が訪れる。
母は亡く、父も重病となった姉弟2人の運命は――
※公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
最終更新:2023-10-26 21:15:51
5000文字
会話率:34%
聖徳太子が亡くなった後の物語――。
7世紀の飛鳥時代。山背大兄王は、聖徳太子の子。偉大な父に劣らない優れた人柄で、多くの者より慕われていた。だが、そんな山背大兄王を警戒する〝悪〟も、世には確かに存在した。
※『ノベルアップ+』さま掲載
の加筆・修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 19:35:40
7360文字
会話率:9%
ここは、工業地帯がほぼ無限に広がっているように思える島。行ったことはないが、工業地帯でない場所は湿原に覆われていると聞く。
この工業地帯では、鉄が精錬されていたり、火力発電がおこなわれたりしている。
ただ、主人公(飛鳥井)が住む
場所は、そのような大規模施設の近くではなく、とある小さな自動車会社(マルキ機動商会合同会社)であった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 20:10:30
1240文字
会話率:0%
大王殺し。
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋に命じられた任務である。
ただ、この国では大王殺しは思ったより大きな影響がある。
大臣が殺されればいいと思うもの、知っているが知らないふりをするもの。
殺し屋とは結局、駒の
ひとつなのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 21:00:24
3831文字
会話率:20%
今年で19歳になる飾磨 飛鳥は四度目の高校生を迎える。
そんな彼女のちょっと変わった学校生活。
最終更新:2024-11-02 12:00:00
30526文字
会話率:45%
とある村の宿に腰を落ち着けた陸王(りくおう)、雷韋(らい)、紫雲(しうん)の三人だが、何やら雷韋の様子が少しおかしい。話を聞けば、大地の精霊の流れが滞っているという。これから冬へと季節が変わる時機。季節も変われば精霊の様子も変わる──!?
さてはて、どうなる事やら?
※こちらはカクヨム様でも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:42:01
24582文字
会話率:44%
旅を続ける陸王達の旅模様をちら見するお話です。
特に問題が起こっていない間の出来事。
彼等三人はこんな風に過ごしています。
本編から外れた日常の余談をお楽しみください。
※今回の話は約一万文字程度なので、いつものように五つではなく、四つに
分割してあります。
※相変わらず、名前は全て漢字です(ルビは振ってあります)。
※この作品は、投稿サイト『カクヨム』でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:42:00
10411文字
会話率:49%
日ノ本から渡ってきた雇われ侍の陸王(りくおう)と精霊使い兼盗賊の雷韋(らい)は、とある宿場町で紫雲(しうん)というモンク僧と出会う。彼は『妖刀』を探して旅をしていると言うが……?
そんな中、雷韋は悪夢にうなされる日々を過ごすことに。
そして
、その先には信じられない事実が待っていた!
彼等が出会った宿命とも呼べる理由(わけ)とは──!?
陸王と雷韋の数奇な物語、第三幕!
一風変わった和洋折衷のハイファンタジーの第三弾をどうぞお楽しみください。
※多分、ライトノベルではありませんので、ラノベファンタジーが読みたい方はご注意ください。
※ハイファンタジーですが、ほぼ名前は漢字になります(ルビ振ってあります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:42:00
382089文字
会話率:44%
"辻 鎮音"のイメージは不登校で入学した当時に男女共に騒がれてた「儚げイケメン」と言われていた奴といううっすいイメージだった。それこそ言われないと思い出せない程に。
"飛鳥染空"の第一印象は凄く軽そ
うな人
物理的にじゃなくて心が。二つの意味で。
これは俺の少し歪な初恋の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:10:09
2904文字
会話率:46%
飲み会の女王と呼ばれていた私、佐藤飛鳥は今日で二十歳!急性アルコール中毒で倒れて無事乙女ゲームのヒロイン、死亡フラグがビンビンに立ったアリス・アメリアちゃんに転生しましたっ!!
飲み会で培った、仕草やぁ立ち回り、距離感で!第三王子や生徒会長
は愚か、ゲーム1攻略が難しいと言われている第二王子のリカードまでも恋に落とす!筈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 13:26:30
12873文字
会話率:41%
「上宮太子三部作」第二作目。飛鳥時代を舞台にした歴史フィクション。
舒明天皇の世、推古天皇と皇太子(厩戸皇子)の時代に遣隋使として隋国に渡った高向玄理らが約三十年ぶりに帰国した。
玄理が見た日本は、蘇我大臣父子を中心に政が行なわれており、太
子が目指していた中央集権型律令国家の実現への改革は進んでいなかった。
最先端の知識と技術を修得し帰国した玄理は、大臣から改革の実現に向けて協力を求められるが、様々な人間の思惑が入り乱れ、舒明天皇が崩御するとやがて陰謀が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 18:32:38
66833文字
会話率:49%
異世界に転移した朱鳥白雉。魔王を倒すも王国の裏切りで処刑されてしまう。目覚めるとそこは日本によくにた世界だった。飛鳥郷という人物になり、好きなように生きる事とした。この日本にはダンジョンが存在しており、それを活用することで楽に生活出来る。そ
んな彼に様々な人々に遭遇するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:00:00
244391文字
会話率:63%
以前に春の推理で投稿した1Day探偵です。最終まで書いたので連載として投稿していく予定です。
5年前に叔父と弟と喧嘩をしたままテロ事件で叔父を失い、弟は寝たままとなりその心の傷を抱き生きている飛鳥芹と同じように5年前にテロ事件に巻き込まれ
て養父を失い、その時のケガで事件以降の記憶が紡げなくなっている神守春香の二人が東京で出会い、遭遇する事件を解決していくうちに5年前のテロ事件の奥にある真実へとたどりついて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 07:06:27
72238文字
会話率:43%
ある事件で家の中で孤立を極めていた飛鳥芹は大阪から東京の高校を受けて独身用マンションへと越してきた。
その隣の家に住んでいたのは特別な目を持ち記憶が一日分しか保てない青年・神守春香であった。
隣人である彼に導かれて探偵として特別な目を持つ
彼とタッグを組み新しい人生を歩き出す飛鳥芹。
彼の行く手には何が待っているのか。
そして、神守春香には大いなる秘密が…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
6570文字
会話率:43%
交通事故でとある施設に運ばれてきた五十嵐飛鳥は、あらゆる記憶を失っていた。日常生活が送れるような記憶を思い出す、あるいは覚え直すために治療を受ける毎日。どうやら飛鳥の身体は周りの他の人間とは違いがあるようで…?飛鳥の身に起こった出来事の真
相とは?そして世間で噂される集団怪死事件との関係は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 06:45:43
347文字
会話率:25%
唐突に転生させられた男。彼が転生させられた先はまさかの捨て子!?あまりの最悪の始まりに焦っていると、夫婦が近づき、そのまま育ててくれることに。
男はそのままこの家で育ち、どのような生活を送り、どのような物語を進めるのか。そして前世の自分を認
め、受け入れることはできるのか。
これは男の生涯を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 03:14:13
14273文字
会話率:49%
ネイルアートの歴史は古く紀元前3000年以前よりはじまっています。
装飾よりも清潔や呪術的な意味合いをもって発展をとげていきます。
例えば日本では飛鳥時代に酸化鉄を用いて爪や唇に紅い色をつけていたのがはじまりとされています。
その後鳳
仙花と鬼灯の葉をもみあわせて爪を赤く染めたり
紅花を用いたりして爪を染めたようです。
近代では海外から輸入された商材を使い現在のネイル術に活かされて、さらに日本人特有の手先の器用も相まって今日のネイルのムーブメントになっていると思います。
今はいつなのか正確な世紀はわからない。
魔物が道を歩き襲ってこない限り葉共存するのが当たり前の世界。
ただ違うのはネイルをした爪ではたくと魔物が大人しくなると言うこと。
その為ネイルが保険適用とされネイリストは公務員の者もいる世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 01:12:29
344文字
会話率:0%
どこかにある宮に住んでいる貴族の柳梨(ゆり)と、そのお世話係というかお話し相手の大宮。
たまにくる他の貴族たちとの交流。
特にテーマにした時代はない。
キーワード:
最終更新:2024-08-17 13:29:05
1827文字
会話率:96%
日本の四季はうつくしい。
そのうつくしさに惹かれた中学一年生。
日常で感じるうつくしさを、もういちどみつめてみた。
キーワード:
最終更新:2024-08-02 09:43:38
1193文字
会話率:0%
経済力のある男性と結婚して有閑マダムになるのが夢なのに、なぜかダメンズとばかり交際してしまうミレーイ。一流大学を卒業し、大手IT企業に就職したものの、心身を病んで引きこもっているクロエ。歌手になる夢を追い続けるドミニク。
3人を担当するソー
シャルワーカーのカミーユは、何とか彼女達を社会復帰させようと懸命に努力するが、思うにまかせない。
やがて、両者の関係は、少しずつきしみはじめる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 21:12:03
22426文字
会話率:40%
ヴァレリー法律事務所に新しい弁護士がやってきた。中国系アメリカ人のリュウガ・シェリンフォード。
入所のその日に彼は事件に巻き込まれる。行きつけのベトナム料理店の女将が頭部を怪我して救急搬送されたのだ。通行人の目撃証言によると、金髪の男性が「
コロナと共に国へ帰れ」とコンクリート片を投げつけ、走り去ったという。
息子のダンが病院へ駆けつけた時には、彼女は既に帰らぬ人になっていた。
ダンはテレビドラマや映画の端役を演じたり、スタントのバイトをしていた。役者仲間のアドルフとジリーのコスビー兄弟は、フランス人の父とドイツ人の母を持ち、アドルフはドイツ系、ジリーはフランス系の容貌をしていた。
ピラールという目撃者は、二人が出演したテレビドラマ『外人部隊』を見ていて、現場から走り去った金髪の男はアドルフであることに気づく。ラファエル警部がアドルフのアパルトマンを捜索した時は既に遅く、アドルフは行方をくらまし、唯一の証拠である指紋も綺麗に消していた。
コスビー兄弟の祖父ヨアヒムは年とともに国粋主義的傾向を強くしており、娘がフランス人と結婚することにも大反対し、親子の縁を切ったという。ドイツ警察がヨアヒム宅を監視するが、アドルフを匿っている様子はないという。
そのヨアヒムから、コスビー兄弟の母クリスタに奇妙なメールが届く。クリスタは警察に届けるべきか悩み、偶然出会ったエラリイにヴァレリー法律事務所に連れてこられる。エラリイがドイツ語がわかる竜導幸葉とエースにヨアヒムのメールを見せると、二人はこれはヨアヒムのSOSで、状況はかなり切迫しているのではと言う。
アドルフは、ヨアヒムの通いのヘルパー、エーリヒの家に匿われており、エーリヒはそれをネタにヨアヒムを脅し、全財産を自分に譲るという遺言書を書かせている可能性があるというのだ。
クリスタは、幸葉とエースの解読に、長い間、父とアドルフの発していたメッセージに気づけず、二人の人格を誤解していたことに気づく。不幸な行き違いを正すため、彼女はラファエル警部達と共にドイツへ向かう。
一方、ダンは、リュウガに依頼して、母を失ったために経営が立ち行かなくなったベトナム料理店の破産申立を進めていた。ところが、父親が一部の債権者に弁済をしてしまい、手続きに問題が生じる。リュウガは、九回二死のピンチから、逆転打を放てるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 00:31:30
36849文字
会話率:42%
イギリス人のエラリイ、エース、日本人の竜導幸葉は、パリにあるヴァレリー法律事務所で働く弁護士。
コロナ禍によるロックダウンが明けたある日、三人は所長のヴァレリー弁護士から、彼の遠縁の娘ミュゼットの法律相談を聴いてくれと頼まれる。
ミュ
ゼットは、日本人出水玲子とコンビを組む陶芸作家。最近製作したダイヤルザウルスという、架空の恐竜をモチーフにした作品が、老舗宝飾店『地の華』から、同店の製作したティラノサウルスの精密縮尺模型の剽窃だと糾弾されていた。
その少し前、『地の華』のオーナー、ジョセフィーヌと、デザイン室長ギヨームが、ミュゼット達の工房を訪れ、契約デザイナーになってほしいと申し出ていたが、彼女達はそれを断っていた。二人によると、『地の華』の方こそ、その際、工房にあったダイヤルザウルスのデザイン画をもとにティラノサウルスの模型を作ったのではないかと疑っていた。デザイン画の隅に書かれていた『百の花の中で一番目』というフランス語がそのまま模型のタイトルになっているからだ。
エラリイ達三人は、『地の華』と交渉を始めるが、一度目は埒が明かず、二度目は一方的な要求の並んだ和解案をつきつけられる。しかし、幸葉は、ティラノサウルスの模型に描かれた花が桜であること、『百の花の中で一番目』という言葉の『地の華』側の解釈をきっかけに、彼らがいかにしてミュゼット達のデザインを盗んだかを看破する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 16:28:10
28536文字
会話率:44%
埼玉県の吉川市に住む蓮城 飛鳥は、失恋をした。完璧を体現する兄に、幼少の頃からの思い女を取られたのだ。
消沈する飛鳥は、巷で話題になっている魔法のアプリ、D-LINEに救いを求めた。
そして、アプリの導きによって、新たな運命、天津 睦美と出
会う。しかし、睦美も一筋縄ではいかない事情をもっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 01:55:14
438900文字
会話率:37%
田舎の役立たずな村娘マナミは、遠い昔、世界を脅かした魔王を倒した勇者の子孫だった。戦う術を持たないマナミだったが、勇者が遺した石版により、魔王を倒す旅に出ることとなってしまう。王女ヴィルトリエ、傭兵セレン、謎の少女ヌイと出会い「勇者一行」
として進むことになったマナミは、彼女たちに助けられながら、勇者と魔王、そして世界の真実へと迫っていく。
これはマナミとその仲間達の、ともに歩いた旅路の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:07:25
140584文字
会話率:65%
凍えるような冬の朝。魔法少女のニュース特集をよそに登校した美浦祥子は、久しぶりに後輩の青年・戸成と出会う。彼は、二年前まで協力していた能力者協会の一員だった。
訪れる突然の危機と、過去の面影。数多の世界観が混在する世界で、元能力者の祥子
が選んだ未来は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:18:32
4767文字
会話率:49%
廃墟となった惑星で、シナノ・ミサラギがラジオを始めて三年が経った。マイク越しに歌を届けていた彼女は、初めて自分の話をする。この惑星に何があったのか、そして彼女が何を願い、歌い続けているのかを。
たとえ、誰にも届いていなくても。
最終更新:2022-05-07 16:39:00
6192文字
会話率:44%