子育てを終えた主婦が、一生懸命死のうとする話。
最終更新:2025-03-05 15:40:00
6597文字
会話率:8%
携帯電話を契約した数日後、一本の不審な電話がかかってきました。
電話相手はN大V部OB会を名乗っていました。
最初はかけ間違いだと思っていました。
なので普通に対応していたんです。
ところが、そこからなんと、10年以上もこの電話は続いたんで
す。
お金を請求され、恫喝され、家にまで来た形跡がある。
本当にN大と関係があるのかどうかはわかりませんが、私の恐怖の体験談を書き残す事にいたしました。
※公式企画「春チャレンジ2025」のテーマ「学校」で書いたのですが、ちょっとレギュレーションがずれてしまったので単なる短編として公開する事にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 07:00:00
3490文字
会話率:6%
引きこもりの青年がふと命の電話に電話したことから始まるロックな青春。
最終更新:2025-03-04 14:52:32
210391文字
会話率:56%
Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 18:00:00
135395文字
会話率:1%
この物語は、平成に入ったばかりの日本という国がバブル期で元気のあって、今じゃみんなが普通に持っているケータイもスマホもなかった頃の物語です。
その頃の連絡手段はテレホンカードも使えないようなピンク電話しかなく、電話の上に10円硬貨を積み重ね
て長電話したものでした。
そんな時代、今まで恋愛経験のないバスガイド1年目の女の子が運転していた車がパンクしてしまった時、偶然助けてくれた大学生に恋をしてしまいました。
恋の進め方を知らないその彼女は、バスガイドの同僚たちにかららわれながらも何とか恋を進めようとしますが、その大学生が入院してしまった時に偶然その大学生の胸にキスマークを見つけ、告白前に失恋してしまいます。
しかし、自分の気持を抑えきれない彼女は、同僚の後押しもあって何とかデートまでこぎつけけますが、その大学生と離れたくない気持ちから、ワザと女子寮の門限破りをして朝帰りをしようと心に決めまたのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:43:22
386890文字
会話率:59%
ボケたジジイが異世界に、なのに最強!?
「伊勢よりきれいなところにタダで旅行できる? そんな美味い話があるかい」
異世界転移への勧誘を詐欺電話と勘違いした老人・井上獅子次郎は、気がつくと恐竜みたいな化け物(ドラゴン)が口を開けて待ち構え
る異世界にいた。みすぼらしい見た目から異世界の若者にナメられまくる獅子次郎だったが、このジジイは動じない。長年の教師生活で培った胆力とチートな身体能力、年寄りならではの図太さを武器に、なぜか異世界で最強じいさんとして無双することに!?
「うむ、こういうのはまず話し合いが大事じゃ。おい魔王、ちょっと正座しなさい」
「えっ……?」
異世界の若者たちを翻弄しながら、今日ものんびり(?)異世界ライフを満喫する。人生、まだまだこれから!
ちょっとバズれば満足な作品の上、色物ストーリーなのでもちろん不定期更新!ジジイの話に毎日更新なんか期待するな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:37:01
2192文字
会話率:80%
平沢叶絵は離婚後、大阪に戻りフリースクールで看護師として働き始める。辰巳啓徳は公務員として働き続けた。鈴田乃亜の元には友人から助けを求める電話がかかってくるーー。『彼の場合は』の続編物語。
最終更新:2025-02-27 00:00:00
4022文字
会話率:34%
本家大元に電話を掛けるという報せを聞くと、落ち着いては居られない。
けれども足掻いたところで何一つ未来は変わらないのである。
やるだけの事はやりました。後悔はありません。
でも今少し、運命は私を甘やかし過ぎではないかな。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
あと何回繰り返すんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:01:04
780文字
会話率:30%
瑠衣の性格を一言で表すのは、鏡花の性格を一言で表すぐらい難しい。
人に興味が無いようで、意外と興味がある。
好きか嫌いかで言ったら、きっと好き。
瑠衣たん。今日とーってもお電話長かったねぇ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
興味が全くない訳ではないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:13:47
856文字
会話率:24%
秒針が鳴り響く部屋で、私は書生の彼と話をしていた。
作家だからこそ聞きたいことだった。
『日本語って食い違うでしょう? そんな時どうしてる?』
あのね、絶対に噛み合う筈の会話なの。
何時も何処へ行くっていう。
でもね、絶対噛み合わないの。
私、本当に彼女と話をしているの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夏のホラーじゃなぁぁぁい!!
と駄々こね駄々こね、大人気ない大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 15:48:58
1331文字
会話率:43%
新道広徒には大切な妹がいた。
妹の病気を治すには莫大な金が必要、しかし家には悪化を防ぐだけの治療費しかなかった。
だから彼は中学時代の全てを勉強とスポーツだけに注ぎ込んだ。
そして勝ち取った。名門高への推薦を、大金を手に入れる為の
未来への切符を。
入学一週間前、彼はそれを簡単に捨てた。
何故なら電話があったから
――君は妹の為に高校生活を捨てれるかい?
彼はその言葉を受け、今までの全てを捨てた。
そして受けてしまったのだ、厄介で面倒な依頼を。
傲岸無礼で傲慢過ぎる少女――九条彩奈の学園生活を支えるという。
そうして始まった広徒の学園生活は、ある事件を境に九条を主人とし、自分は従順に仕える者『従者』に任命されてしまう。
「今回のお礼に貴方を私の従者にしてあげるわ!」
「お礼という言葉を辞書で引いてみる事を勧める」
「私みたいな美少女の従者になれて幸せ者ね。それに私は結構ペットを大事にするタイプなのよ?」
「せめて人間扱いをしてくれ……」
非常に面倒見が良いがどこか冷めている自称コミュ症の新道広徒と、どこまでも自分本位で自尊心が高い、自称完璧美少女のポンコツ娘の九条 彩奈。
これは、似ても似つかぬデコボコな二人が次第に惹かれ合っていき、両思いのはずなのに中々付き合わない。そんなじれじれであまあまな恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:49:25
89368文字
会話率:45%
開唐源元は神社の鳥居の朽ちかけた梁の上にしゃがみ込んでいた。着物の裾から垂れ下がった房は蜘蛛の巣に絡まって灰白色の繭のようになっていた。 500メートル離れたところでは、戦士たちが捕らえたカラス天狗を松明で焼いていた。燃やされる匂いと僧侶の
祈りの匂いが結界の隙間から漂ってきた。
「第三十七回目の観測検証が完了しました。」彼は『百鬼夜行録』の空白部分に血痕を描き、月明かりの下でインクが緑色の煙となって蒸発した。タイムトラベルの際に持参したファーウェイの携帯電話は、すでに手のひらのお守りに変わっていて、濃い青色の監視データを点滅させていた。これは陰陽師よりも正確な「式神」だった。
33日前、悪魔がはびこる平安京に雷雨が襲ったとき、玄木開涛は自分が決して安倍晴明になれないことを悟った。七番目の「運命の子」が何百もの悪魔に引き裂かれるのを見たとき、彼は占い師から与えられた星占いの地図を燃やし、紫禁城の排水システムの原理を使用して加茂家の呪いの陣を変えました。
「若様、朱雀大路の結界石がまた酒呑童子のせいで割れてしまいました」瓦の隙間から紙の式神が入り込んできて、加茂家独特の香の匂いを運んできた。袁毓海棠はわざと式神に機械音で話させ、陰陽師局の老人たちはいまだに唐の国の機械人形と話していると思っている。
藤原家の蔵から持ち出した永楽通宝を数えていると、突然、祭壇の方向から騒ぎが聞こえてきた。神楽の鐘がきらきらと鳴る中、同じ故郷から来たタイムトラベラーが、彼が「召喚した」AK47を披露していた。それは明らかに彼が楓の木の下に埋めた魔除けの銃であり、銃身を冷やすために使われる寒泉の魔除けも彼が特別に作ったものだった。
夜中の3時45分に露が彼女の服を濡らしたとき、元浮海棠は魂を呼ぶ旗に隠された「孤影の護符」を砕いた。神社全体に透明な波紋が広がり、謎の陰陽師の記憶はすべて「通りすがりの放浪僧」へと歪められた。古火鳥の羽と孟坡スープの残りから作られたこのお守りは、他のどんな霊言よりも一人旅の人に適しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:15:13
8993文字
会話率:8%
電話って便利だけど
一方通行の押し付けみたいで苦手なのです
だって出なかったら
何してたんだとか
なんですぐ電話出ないんだって
理由きかれるじゃない?
こっちだって忙しいのよ
あなたが時間ある時が私が暇な時じゃないのよ
とか思いつつ
ごめん
ねって言ってる自分がいるの
だからかけるのも苦手です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 11:54:21
318文字
会話率:0%
シリーズ第五弾。
ソニンフィルド率いる〈VERITE〉の動きが活発化していく一方、エヴァンとレジーニは、身体に起きつつある変化にどう向き合うべきか、それぞれで迷っていた。
そんな中、保守派の政治家たちが集う会場が爆破される事件が勃発。
背後に〈VERITE〉がいると察したレジーニは、現場に駆け付ける。同じ時間、自宅にいたエヴァンは、かかってきた非通知電話に不用意に出てしまう。
『時間だ、家に帰れ。ゲストと一緒にな』
その瞬間、“エヴァン・ファブレル”の意識は途切れ、“ラグナ・ラルス”が目を覚ます。
ラグナは強引にアルフォンセを連れて、姿を消してしまう。レジーニやドミニクたちは二人を捜ため、ACUやガルデにも協力を請う。
一方、エヴァンが消えたその日に、一人の男がアトランヴィル・シティに足を踏み入れる。
目を逸らし続けてきた過去が牙を剥く。癒えきれなかった古傷を受け入れた先に待つものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 20:20:16
188479文字
会話率:27%
ある夜、男の自宅にて、目の前に親友が焼きそばを食べている。日常と変わらない風景のはずだが、男は戸惑っている。なぜならその時、その親友が急死したという彼の妻からの電話を受けていたからだ。
親友は普段と変わらない軽口を叩きながら、自分と妻が最近
別居していることや、学生時代の思い出話をする。そして家に帰るーー後には焼きそばの山が残されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 16:36:14
3983文字
会話率:55%
ある機関の女性が、地球の終末時計が過ぎていた事実をある男から報告される。部屋で1人になった女性は、数十年前のある夏の夜の出会いとその翌日の出来事に想いを馳せる。その後、思い出から現実世界に戻った女性は、ある場所に電話をし、終末時計が過ぎてい
ると連絡するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 20:19:37
9148文字
会話率:12%
「人工知能に、人の心は理解できるのでしょうか?」
七十五歳の元高校教師・田中正夫が、妻を亡くしてから問いかけ続けた言葉でした。
区立図書館への静かな通い路。息子との形だけの電話。遺影に語りかける日々。そんな穏やかな日常が、一通の記事との
出会いによって、少しずつ色づき始めます。
心優しい司書との出会い。AIとの不思議な対話。そして、かつて密かに愛した詩作との再会。デジタルという新しい世界は、彼の人生に思いがけない光をもたらします。
やがて始まる、高齢者のためのデジタル講座。そこで生まれる新たな絆。オンラインの詩の朗読会。シリコンバレーに住む息子との距離も、少しずつ近づいていきます。
これは、テクノロジーが人の心を温かく包み込む、デジタル時代の愛の物語。
人工知能は、確かに人の心を理解できる──。
そう信じられる日が、静かに、でも確実に近づいていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:11:04
15486文字
会話率:50%
東京の人材派遣会社で働く渚菜緒子は、日々の忙しさに追われながら、ふとした瞬間に故郷の漁港の町を思い出していた。ある夜、都会の雑踏の中で、懐かしい男性の歌声が耳に届く。それは、故郷でよく聴いた曲——「HOME TOWN CUITE」だった。
そのメロディに誘われるように、彼女の心は幼い頃の記憶へと遡る。防波堤の上で見た夕陽、母が営んでいた小さな店、店内に流れていた下手なブルース。かつての友人と語り合った夢や、母が見守る中で育った日々が、胸の奥から鮮やかに蘇る。
しかし、都会での生活に追われるうちに、菜緒子はいつの間にか故郷との距離を感じるようになっていた。母との電話も久しく、便利で合理的な日々の中で、本当に大切なものを見失っていたのかもしれない。
「あばよ」の一言もなく離れた故郷。しかし、心のどこかでいつも帰りたいと願っていた。懐かしい曲が流れる中、菜緒子は思い切って母に電話をかける。変わらずそこにある母の優しい声に、彼女は久しぶりに帰ることを決意する。
週末、スーツケースにジーンズとスニーカーを詰め、母の好きだったブルースのCDを手土産にして、菜緒子は故郷へと向かう。都会では得られなかった何かを、再び見つけるために——。
過去と現在、故郷と都会の間で揺れ動く心を繊細に描いた物語。都会で生きる人々が忘れがちな「帰る場所」の大切さを問いかける一編。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-20 21:08:46
6672文字
会話率:8%
「俺、人を殺しちゃったんだ……」
高野は缶ビールを力なく床に置いた。うなだれたまま、缶の飲み口をじっと見つめている。
ちらっとおれを見た。何か言うのを待っているらしい。おれは仕方なく、口を開いた。
「……ふーん、そうなんだ」
「い
や、軽いな」
「だって夢の話なんだろ? さっきそう前置きしてたじゃないか」
「そうなんだけどさ……」
電話で沈んだ声で宅飲みに誘われたときは覚悟を決めたが、聞いてみればただの夢の話で拍子抜けした。ただ、その夢がやけにリアルで続き物らしく、高野は本気で悩んでいるようだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-20 11:00:00
1717文字
会話率:89%
「あ、どうもー内閣総理大臣です。このたびは金メダル獲得おめで、あ、留守電だ。ははは!」
総理は記者たちの前で軽く笑い、わざとらしく電話を切った。
この夜、首相公邸では、今回のオリンピックでメダルを獲得した選手たちに総理直々に電話をかけ
るという恒例行事が行われていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-25 11:00:00
1506文字
会話率:34%
『はい、こちら――警察署です。どうされましたか?』
「あの、ピザの出前をお願いしたいんですけど……」
『はい? こちらは警察ですよ』
「ええ、わかってます……」
『じゃあ、どうして電話をかけてきたんですか? 悪戯電話なら切りますよ』
「待って! えっと、マルゲリータとガーリックマスターのハーフをお願いします」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-05 11:00:00
859文字
会話率:100%
主人公の右頭航平のスマホに突如昔仲の良かった幼馴染から電話が入る。
残されたメッセージの意味は?なぜ今になって連絡してきたのか?
それらを確認するため航平は故郷の富山県日光市へと戻るが…
キーワード:
最終更新:2025-02-19 19:05:47
11916文字
会話率:34%
「私、メリーさん。」
都市伝説で有名なメリーさん。まさか自分にその電話がかかってくるなんて思わなかった。
今家にいないんだけど、この場合はどうなるのだろうか?
俺とメリーさんによるドタバタ追いかけっこ。
最終更新:2025-02-19 17:06:53
1906文字
会話率:51%
毎日何も無かっ主人公に突然告げられる組織からの電話。何もわからず戸惑う彼に救いの手を差し伸べる「謎の少女」、、、、
迫り来る追手の前に彼は逃げ切れる事ができるのか!?
「狭間の世界」が様々な人を交差させる
主人公の運命はいかに、、、
ようこそ「狭間の世界」へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 03:14:55
90888文字
会話率:43%
「車で待っています。貴方が来たら寝台車を掃除してから引き取ってください。」と電話が来た。
最終更新:2025-02-17 03:37:24
651文字
会話率:22%