恋人の遥柾(はるまさ)は言葉も態度も不器用すぎて大好きだけど不安になってしまう美空(みそら)。
映画を観た帰り道、遥柾は手もつないでくれない。
雪の夜、二人はどうなるの……?
エブリスタ様にも同名で投稿しています。
最終更新:2019-12-22 20:17:57
4148文字
会話率:34%
吹雪の夜に少年と少女は、ある男の家に年貢を納めに行った。しかし、男は激昂し薙刀で二人に襲いかかる。少年は傷だらけになりながらも代々伝わる奥義を放ち、男を殺す。しかし、瀕死の傷を負った少年も倒れてしまう。その数年後育った妹の瑠璃は、少年の仇
を討つため武士となる。
これは、ある時代の政権を握った貴族たちを殺し、武士の政権を取り戻すために、戦う兄妹の成長を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 21:40:01
1154文字
会話率:50%
雪の夜、お庭で大きな金平糖を拾った少女。
少女は無事、金平糖たちを帰して上げることが出来るでしょうか。
カクヨムとの重複投稿です。
最終更新:2019-11-04 18:25:01
4046文字
会話率:56%
狂に諭された少年と
それを溶かすかもしれない
雪の夜に出会う少女の噺
最終更新:2019-05-01 18:41:34
359文字
会話率:100%
こんな雪の夜に、昔の話をしたいと思う……。
※太宰治『瘤取り』へのオマージュです。
最終更新:2019-02-08 17:55:44
2886文字
会話率:23%
雪の夜、廃墟の図書館の前で、僕は佇む。記憶を消そうとする者と抗う者の、小さな物語。
最終更新:2018-10-13 21:23:26
3612文字
会話率:45%
ある吹雪の夜、畑を心配する家族の会話
最終更新:2019-01-27 15:00:00
774文字
会話率:91%
時は明応二年(1493年)十二月の初め、すでに新興都市であった堺での物語。
豪商「臙脂屋(べにや)」の妻は、夫が海外へ出掛けている間に、他の男と逢い引きを重ねていた。
ある雪の夜、その召使いが、間違って違う男を屋敷に引き入れてしまう所からこ
の話は始まる。
果たして、その男の正体は?
そして、助けを求められた臙脂屋の妻の父親は何とかこの一件を収めようとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 09:46:23
29757文字
会話率:57%
ーーそれは、とある吹雪の夜のことだった。
若い未亡人のもとに砂の魔女が現れる。
呪いを司る魔女は彼女にこう告げた。
「そなた、1ヶ月後にひび割れて消えるぞ」
これは、夫婦の選択の物語ーー
最終更新:2018-09-30 14:00:01
2780文字
会話率:23%
ある吹雪の夜、少年の家をある男が訪れる。好奇心旺盛な少年は男に色々尋ねると男は昔話を話し始めた。
最終更新:2018-09-03 12:32:10
1601文字
会話率:56%
雪は死神を連れてくる。
そんな伝承のある村で、吹雪の夜、命尽きようとする少年がいた。誰かが話す声を聞きながら、彼は微睡みに身を任せた。次に目覚めると、上等な寝間着を着せられ、身体中清められて、ふかふかしたベッドに寝かされていた。そして彼に語
りかけたのは、青い瞳の死神と、自分によく似た天鵞絨の瞳の男だった。
死神と、少年と、【隷族】と呼ばれる死神のしもべの、寂しさと寒さのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 16:55:50
6365文字
会話率:57%
村に古くから伝わる『降霊祭』。
精霊に、村の平和と豊かな実りを祈るだけの因習だったが、ある時を境に人間を供物とするようになる。
村おこしのための観光客向けの祭りに変貌した一方、村人すら知らない目的が秘められていた。
※ 本作は「エブ
リスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 01:00:00
8126文字
会話率:30%
『雪の夜』に再会した幼馴染みの2人。凍った想いは雪解け、春へと向かう。
最終更新:2018-02-26 17:16:56
7769文字
会話率:28%
寒い雪の夜。彼女が遭遇した出来事とは?
他サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-02-09 17:10:34
2243文字
会話率:49%
魔王退治の旅は終盤は、なぜか雪国と相場が決まっている――。
そんな例にもれず、勇者一行が訪れたのは北の王国最北、最果ての町ファマス。
魔王城の目と鼻の先の町である。
勇者一行はこの町で最終決戦に向けて最後の補給を行う。
町の娘アンナは憧れ
の勇者と出会い、やがて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 19:20:22
6663文字
会話率:39%
雪の夜の中、歩く話。
最終更新:2018-01-29 22:38:45
555文字
会話率:0%
“アナタ”を待ち続ける“私”。しかし、待てど暮らせど帰って来やしない“アナタ”。
部屋に飾った花瓶に咲く季節外れの花の言葉を胸に、今日も昨日もアナタを信じて待ち続けます。
繰り返される雪の一夜と妄執ファンタジー系ストーリー。
少し変わった狂
気混じりな御伽噺シリーズのショートショート。
砂時間は留まり針指す時計の時刻は、いつもキョウのまま。【E★エブリスタに同記事掲載】R-15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 23:17:28
2874文字
会話率:13%
ある雪の夜の吉原での出来事です。
最終更新:2018-01-07 16:53:51
5164文字
会話率:15%
妻が出ていった雪の夜、幼い頃の秘密だった謎の飛行船に乗って現れる。
その飛行船の窓から見えるのは、あの日の自分。
何も分からず、一生懸命手を振っていた幼い日の自分。
最終更新:2017-09-26 20:50:07
3556文字
会話率:5%
吹きすさぶ吹雪の夜。
僕の目の前で、目を腫らして涙ぐむ君が居る。
別れの短編物語。
最終更新:2017-08-18 23:21:40
1552文字
会話率:13%
吹雪の夜には山から美しい歌声が聞こえてくる。けれど、決してそれに惹かれてはいけない――。
それは、マナの住む辺境の村に伝わる雪の精霊の伝説だった。変わり者と言われながらも、親友のリルと穏やかに暮らしていたマナの世界は、ある吹雪の夜を境に一変
することになる。そしてリルもまた、マナの前から姿を消してしまうのだった。
伝説と村の掟、マナのリルへの思い、そして心の底に隠した本当の言葉。それらが解きほぐされた先にマナが見たものとは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 20:12:04
29894文字
会話率:31%