その日はとても疲れていた、だから主人公飯田絵里子は非常識な現実に足を踏み入れてしまう。
閉じ込められたダンジョンで思い浮かぶ家族のため、自分の現実を取り戻すため、なりふり構うことなくダンジョンを進む。
「君、気に入ったから巫女ね」「は?も
ういい歳やけど?」
家族を巻き込んで国を巻き込んで、星が変貌していく中、主人公はいつもと変わらない日常のため今日もお飾りの巫女となるのです。
※主人公など関西弁です、関西=の土地ではないため地方関西弁とお思いください。
※また、巫女まで長いです。
※作者なろう投稿初のため、拙いところもありますがお許しいただける方よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:00:00
1820606文字
会話率:60%
私が里子と出合ったのは大学2年の時だった。
最終更新:2021-05-19 17:12:53
1976文字
会話率:32%
父親がなく、ママが病気になり、児童養護施設に預けられることになり、施設での虐めに耐えていたサンディが、養子として引き取られた家の義兄ディアンに恋をして、彼の『唯一無二の存在』になる話。
話自体はダークですが、心の綺麗な方にはハッピーエンド
に見えるかも?
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 10:17:22
7093文字
会話率:13%
平凡な生き方を信条としている高校二年生の池田瑞希は、偶然立ち寄ったジャンクショップの老人に鍵型のメモリーカードを渡された。そのメモリーカードを端末に差し込むと真っ白い世界と白い衣装の少女が現れ「たすけて」と言っただけで姿を消した。瑞希の幼
馴染で親友の阿部里子は、その話を聞いて単身ジャンクショップへ乗り込んだ。老人は話の最後に「これは運命だ」と言った直後突然現れた少女に切り倒された。何とか逃げだした里子は、助けてくれた後輩の工藤美香が自分の身代わりになったため、敵を討つと決意した。
日本のネットワークが十二台のメインフレームを中心としたシステムに移行してから、そのオリジナルメインフレームYUKIは、自ら思考し進化するためのプロセスを停止させられ、長い間「眠り姫」と呼ばれてきたが、メインフレームを監理するユキシステムズの急進派は、「眠り姫覚醒プロジェクト」を強引に推し進めようとしていた。
その勢力と対抗し、覚醒を阻止するために、田澤佳奈は地元の管理会社の新人山下紀子とともに、YUKIの設置されている市立大学へ向かった。
一方、推進派についた杉中涼子と合流した瑞希と里子は、臨時で設置されたサーバーを使いYUKIへのハッキングをはじめる。YUKIのファイアーウォールを守る上田京子との激しい戦闘の最中、推進側の工作員である山口によりYUKIの周囲を固めていたサーバーと外部への回線が遮断され、瑞希たちは直接YUKIの部屋へ向かった。
YUKI部屋で里子は美香の仇を討つべく京子と戦かっていたとき瑞希は紀子の説得をはじめた。しかし紀子は突然考えを変え、YUKIの覚醒のコマンドを入力した。
当たりが真っ白になって現れたYUKIは、瑞希に将来の選択をせまる。今のままがいいと叫ぶ瑞希にYUKIは同意し姿を消した。
すべてが終わったあとで、瑞希は「平凡に生きること」を再確認する。
2004年第4回スパーダッシュ小説新人賞 1次選考通過作品です。
設定や登場人物で他の作品と異なります。舞台は函館です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:37:42
68780文字
会話率:45%
女性警察官の家に里子として引き取られた二階堂聡美は、亡くなった女性警察官の妹の夢を毎晩見るようになります。
ただ事でないことに気が付いて、早朝、昼休み、放課後などを利用して図書室や資料室で調べ物をするようになってきました。
家では里親から妹
に憑依されているのは?と言う疑いをかけられ、日曜日に知り合いのお寺で除霊をしてもらうことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 09:38:40
20011文字
会話率:63%
根本光一郎はスポーツ新聞社で働く三〇歳。日々の仕事と高圧的な上司に翻弄されながらも、なんとか毎日をやり過ごしていた。
そこに新入社員・徳永絵里子が入社してくる。やる気に満ちた彼女を根本は若干疎ましく思うものの、スケートボーダーである岸井グ
レース莉璃への取材を重ねていくうちに、徐々に信頼を寄せるようになる。
しかしある日、事件は起きて―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 20:05:38
92942文字
会話率:36%
いくつもある
野里子の前世を
解き明かす、
占い師エール。
最終更新:2020-09-01 20:00:00
3129文字
会話率:14%
花も恥じらう乙女の斎藤 梨里子は、高校に進学したばかりの15歳。
その容姿から男女問わず避けられていた。
そんなある日、家族からも重大な告白を受けて途方に暮れる。
しかし、そんな彼女に突如、転機が訪れた。
出生の秘密を知った梨里子
は、ジョブチェンジし、新しい人生をリスタートするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 16:03:19
24203文字
会話率:47%
里子と子供について。
キーワード:
最終更新:2020-07-29 11:30:59
336文字
会話率:0%
「内からの崩壊の後」
あらすじ
主人公の橘五郎は、高卒後、就職して頑張っていると、係長に昇進できた。しかし、ねたみに遭い、みんなに仕事をボイコットされ、一人で働く日々が続いた。
飲み屋で飲んで憂さ晴らしをする日々だったが、心優しいフィ
リピン人のホステスと出会い、結婚して、飲み屋通いをやめる。
しかし、仕事ばかりして家庭を顧みることがなかった。
ある日、妻がフィリピンに帰ってしまう。五郎は日本に残り、仕事を続けた。会社が不景気になり、リストラしてくれ、と上司に言われてその通りにすると、次は自分の降格が待っていた。
会社をやめることを決め、飲み屋でのんだくれていると、妻と出会う前に好きになってフラれた日本人ホステスが暴れていた。彼女は精神を病んでいた。五郎は病院通いに付き合うが、彼女に惚れられてしまい、結婚していると打ち明けると、彼女はショックのあまり自殺してしまう。
五郎は消防と警察を呼び、一通り事を済ますと、フィリピン行きの飛行機に乗り込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
9585文字
会話率:40%
兵庫県のとある警察署、生活安全課で勤務しているアラサー婦警の泉絵里子。独身、彼氏なし。合コンに行っても警察官というだけで敬遠されて春が来る気配ゼロ。
そんな中、ひょんなことからこれまで決して縁のなかった二十歳の大学生とあれやこれや接近してい
くことに。
自分の仕事柄、そして年齢差に苦悩しつつも幸せになる日を夢見て日々頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:31:21
3167文字
会話率:37%
知香と健介の里子となった楓は中学生となり、友だちもたくさん出来て順風満帆のスタートを切ったかに見えたが思春期特有の悩みに苦しんでいた。
トランスジェンダーである知香には楓の苦しみに深い理解が出来ず母娘の間には少しずつ溝が広がっていく。
一方、渚は仮釈放された母・梓と共に新天地で暮らし始めるが、そこに楓の生みの親である睦月が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
61290文字
会話率:54%
『黒崎良平』は学年内で噂の不良生徒。1年前の父親との大喧嘩が原因で、他人との接触を避けるようになり、頻繁に授業をサボって空き教室に入り浸っていた。ただその日を生き続けるだけの無意味な日常。しかし、空き教室に1人の少女が現れる。その少女、『御
船里子』は毎日のように黒崎の元を訪れるようになる。不良である黒崎を全く怖がらず、つまらないメルヘン話を毎日、黒崎に聞かせる不思議な少女。狼と仔羊のように、お互いに差がありすぎる2人だったが、『はみ出し者』という唯一の共通点があった。そのたった1つの共通点に、黒崎は心を開き始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 17:24:39
20631文字
会話率:38%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
宝くじで大金を当ててしまった春江。
春江の生活は、宝くじのおかげで一変してしまった。
その生活ぶりを危惧した友達の貴里子が連れてきたのが、カフェ・シェリーであった。
旦那さんとの仲も険悪になる中、春江はどのようになっていくのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 07:00:00
14966文字
会話率:61%
クラスで一番小さい女子校生、赤坂麻里子の隣の席の緑川焔。いつもニヤニヤしていて周りから距離を置かれている彼女の趣味は、人を監禁することだった!?
最終更新:2020-01-20 23:31:05
11268文字
会話率:52%
・・・・・・主な登場人物
・丹波龍之介(たんばりゅうのすけ)
→明磧|《あけがわら》の大学に通う大学二年生になったば かりの男子で、ひょんなことから明治時代にタイムリープしてしまう。そこで出会う女性とは、どんな風になっていくのか?現代に
は戻ることができるのか?
・瀬世良詩織(せせらしおり)
→龍之介の幼馴染みで、小学校進学後すぐに仙台の方に引っ越すことになった。が、大学二年生になったとき、龍之介と同じ大学の学部に編入学してきた。それは何故なのか?また、龍之介が唯一、手をつないだことのある女の子。
・豊前里子(とよまえさとこ)
→彼女は、一体何者なのか?現時点では、謎多き人物。ただ一つ分かっていることを挙げれば、性別は女性で、見た目が十五~二二歳くらい。
そんな、彼らが織りなす物語とは何なのか?
どのような結末を迎えるのか?
目が離せない一話完結エピソード。
作者からのコメント
→是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです。青二才な私ですが、キャラクター性は大事にしたつもりです。それと、この話は、本当だったらクリスマスが終わる前に投稿したかったのですが、時間が見いだせずできませんでした。すいませんでした。
以上となりますが、下に注意書きが続きます。
*****************************************
・この作品は、フィクションとなっております。
・この作品に登場する『豊前製糸工場<とよまえせいしこうじょう>』は、『大分(株)豊前工場』とは、なんら関係ありません。
・この作品を食べたり飲んだりすることはできません。
・楽しんで読んでくれると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 04:22:32
10469文字
会話率:6%
放課後。
「西場君、私変な匂いしない?」
そろそろ夏が近づき、汗ばむことが多くなる頃。幸は隣の席の由里子から、そう話しかけられる。
彼女はなんと、自分の匂いが変じゃないかと聞いてきたのだ。どうやら理由があるようだ……。
全2話。前後編
で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 17:30:18
5873文字
会話率:59%
荻野真は二人の女性(岡田絵里子、結月真紀)と恋をする。
最終更新:2019-11-21 18:00:36
1906文字
会話率:33%
子育ても一段落した40過ぎの訳あり主婦、里子。
そんなオバちゃん主人公が、突然……異世界へ――。
そこで里子を待ち構えていたのは……今まで見たことのない奇抜な珍獣であった。
「何がどうして、なぜこうなった! でも……せっかくの異世界だ!
思いっ切り楽しんじゃうぞ!」
オバちゃんパワーとオタクパワーを武器に、オバちゃんは我が道を行く!
ラブはないけど……笑いあり、涙ありの異世界ドタバタ珍道中。
いざ……はじまり、はじまり……。
この作品は、エブリスタ様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 19:41:29
130371文字
会話率:39%
一ノ瀬里子30歳。小説でよくある、気がついたら違う場所。平凡に生きてきた里子の異世界での生活。悪戦苦闘しながらそれでも生きていく里子の物語。
最終更新:2019-10-07 04:18:57
1915文字
会話率:10%