定年退職を迎え、故郷に戻って暇を持て余していた山本清太郎は、東京オリンピックのボランティアに応募する。順調に研修を受けていくが、新型コロナウイルスが広がり、オリンピックは一年延期に。やっと活動が始まるかと思いきや、都外在住者は足止めを食ら
う。そんな時に出会ったのがYUKIという人物が書くブログだった。清太郎はYUKIの文章に心を奪われ、YUKIに憧れを抱く。
2021年6月になり、やっと活動が始まった。清太郎はYUKiに会いたい一心で、溜池山王駅で待ち伏せをするが・・・。
*一部事実に基づいた記述がありますが、登場する人物は架空のものであり、この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:37:56
24167文字
会話率:41%
そんな今更遅すぎるであろう後悔をする私に向けて放たれる、魔王の最後の一撃。
最終更新:2021-09-06 01:44:06
1335文字
会話率:29%
貧乏庶民のアンは三十歳の誕生日に、転生したことに気づく。面倒ごとを運んでくる父が竜の国に伝わる導き石という石の所有者に。石に導かれて竜の国にいくことになったアン、そこで待っていたのは黒髪の美貌の男。ファンタジー代表みたいな竜の国の王様は言う
。「そうだ、ファンタジーだ。結婚してくれ」前世を思い出すのが遅すぎると思っていたアンが、思い出すべき時の思い出したのだと納得したお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:40:06
7839文字
会話率:59%
おぼろげながら浮かんできたんです。流行のもう遅い追放系短編小説が。
最終更新:2021-05-14 17:00:00
3791文字
会話率:63%
寝なければ、と思っているのに眠れない。
「明日早起きできるの?」
「明日起きられなくても知らないからね。」
何度叱られても早寝できない。
静かで、誰の邪魔も入らなくて、安心できる。
そんな深くて暗い限られた時間に甘えてしまう
。
そんな日が続くことはありますか?
誰にも共通して起こりうる、恐ろしくも依存してしまう夜更かしの連鎖。
その連鎖に、自ら足を踏み入れた少女は何を思い、深夜に何を生み出すのか。
その連鎖から抜け出すことができるのか、そもそも少女はその連鎖から離れることを望んでいるのか。
それを知ることができるのは、家でただ一人遅すぎる時間でも起き続けている少女自身と、少女の物語に興味を持つあなただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 03:31:34
1520文字
会話率:0%
詩のあらすじって何を書けばいいものなんですかね……
とりあえずこれを書いている時、頭の中で
『明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている』
という言葉を思い浮かべてました。
それくらいですかね、語
れるとこなんて。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-23 20:19:33
201文字
会話率:0%
魔法の実験をしていた主人公に意味不明な事態が起こる話
キーワード:
最終更新:2021-03-17 22:50:40
2773文字
会話率:36%
新婚初夜、冷徹な言葉を花嫁に投げつけようとした瞬間、常冬辺境伯の二つ名を持つ凍てつく美貌の男は思い出した。己の前世と、今自分が置かれている状況をーー。愛するのに早すぎることも遅すぎることもないと、彼は動き出す。
最終更新:2021-02-02 21:43:59
2479文字
会話率:12%
作者の場合、執筆が遅すぎるとどうなるのでしょうか?
どう考えても毎日投稿してる作者より、人気は出ないのだろうか?
最終更新:2021-01-30 10:35:05
2706文字
会話率:55%
ここはとある町外れの診療所。白髪眼鏡の初老の医者がどんな症状でも匙を投げることなく処方してくれるが効果は人によると言われている。
12月になり町にはイルミネーションが溢れ、どこもかしこもクリスマスムードだというのに先生はクリスマスに対して
何の関心もない。
クリスマスデートに最近のプレゼント事情。彼女が欲しい男の恋愛相談など、今日も診療所には様々な話が持ち込まれる。
いつもなら冷静に淡々と対応する先生だが、最近クリスマスの夜について先生が何か悩んでいるという噂が立ち始めていることをまだ先生は知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:06:23
3968文字
会話率:97%
本編が短いのでお読み頂ければ幸いです。
最終更新:2020-12-09 21:19:12
1090文字
会話率:62%
アスレリタ王国第一王女キリク。
その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。
その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。
歳は暴君キリクとほど近い。
それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。
◇
「
もうやめだ! 耐えきれない!」
毎日毎日わがままなお姫様につきあい、他の従者や貴族にも馬鹿にされ、それでもなんとかやってきていたが限界だった。
今日のこれはなんだ! 王都から三日もかかる場所にある劇団を次の日に呼んでこいというから工程をなんとかショートカットして間に合わせたのに王女はいなくなっていた。
「遅すぎるから気分が変わったわ。無能なせいで劇団が損をするのはかわいそうだからあなたの給料から劇団にはお金を渡すわね。私は遠乗りに出かけるから帰るまでにお菓子を用意しておくこと。気に食わない場合は給料も休みもないものと思って」
これまでも度重なる嫌がらせのような要求をなんとか実行してきたが、おそらくつい最近覚えたこの給料や休みを取り上げるやり方まで許容すると俺の生活が持たない。
「逃げよう……」
実質王宮に囚われた生活だった。身寄りもない。いやあっても仕事を放棄して逃げた俺を許すとは思えない。
「帝国に行こう……!」
徹底実力主義と言われる帝国。
ここでなら、もしかするとこれまでのスキルが活かせることもあるかもしれない。
掃除料理の家庭スキルから工作暗殺陰謀その他の計画から実行まですべて押し付けられてきたんだ。
一つくらい仕事があるはずだ……!
このときはまだリィトも自分の才能に気づかず、
王国内にその才能を見出したものもいなかった。
だがすでにリィトの万能ぶりは執事の域を超えていて……?
万能執事が帝国で無双するまでの軌跡を描く物語。
【書籍化決定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:54:19
104433文字
会話率:45%
侯爵令嬢アルディエンヌ=メディチは、王立学園のホールで、婚約者たる王子に婚約破棄を言い渡される。
だが、その婚約破棄は、彼女の守護霊により予言されていたものだった。
その後のアルディエンヌの運命は、修道院送りや、処刑、娼館送りになるとされて
いたが、彼女はそれを避けるために、守護霊の厳しい教えを受け、神速の拳を手に入れるのだった。
血で血を洗う、熱血恋愛小説が今、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 15:39:09
4245文字
会話率:40%
俺が邪神王を討伐し、祖国を救ったのは一八歳の頃のことだった。
しかし英雄ってのは災難が追われると不要になるもんだ。
国内で民衆の絶大な人気を得ている俺を、当時の宰相はありもしない罪をでっち上げて追放しやがった。
以来、俺は大陸の辺境でのんび
りと、畑仕事や漁の仕事、たまに魔物退治なんかをして過ごしている。
そうして十年が経ったある日、祖国からの使者が俺のもとにやって来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 18:27:39
9065文字
会話率:43%
初挑戦、一番だけ。
ノリと勢い。
キーワード:
最終更新:2020-09-12 00:12:36
398文字
会話率:0%
伊沢修司32歳は、趣味といえばせいぜいパチンコくらいのしがない会社員だ。
そんなスポーツ経験もないおっさんが、ロードバイクと出会い、若者と出会うことでロードレースの世界に足を踏み入れていく。
なにか目標があり、それに向かって泥臭く感情む
き出しに努力する。
それに遅すぎることなんてないし、歳なんて関係ない。
そんなおっさんの遅めの青春。
※注 「ノベルアップ+」「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:54:50
10612文字
会話率:19%
逢坂くるみ、高校一年生。
ある日、幼馴染の透に彼女ができ、初めて自分の透への想いに気がつき…。
遅すぎる初恋の物語。
最終更新:2020-01-15 12:23:57
62684文字
会話率:33%
株式上場の1か月前に乗っ取り騒ぎにすべての財産と夢を失って、立ち直るのに4年、ようやくある会社の総務部長になりあまりにも遅すぎる挽回に全力を注ぎました。それが2年後に役員候補となった時点で懲戒解雇。何と再びどん底に転落してしまいました。その
最中に膀胱癌が発見されその上手術検査で腎不全が判明、遂には透析人間に!私はそのどん底から生きるために不当解雇の裁判を始めました。それは先の見えない長い長い戦の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 06:52:57
198043文字
会話率:49%
クリスマス休暇前に浮足立っている遠山玲香は急遽スクランブル発進することとなった。
小惑星防衛機構が小型の小惑星を見逃していたのだ。
ランス特別攻撃隊を発進させるにはタイミングが遅すぎる。
小惑星の落着予想地点は東京湾。予測日時は12月2
4日22時だった。
ランス攻撃隊に代わって小惑星迎撃へと挑む玲香。
クリスマスイブの東京に溢れる恋人たちを救うために。
※この作品は拙著「遊星迎撃隊―Starship Breakers」の番外編となります。
26世紀の未来社会で、地球に接近する巨大小惑星群に立ち向かう物語となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 08:00:00
7014文字
会話率:71%
その日見た夢を綴る日記「夢日記」
「夢日記を詳細に記載すると人の脳は夢を覚えておこうとする。それを繰り返すうちに脳内の記憶を司る機関が活性化され、結果記憶力の向上に繋がる。」そんな記事をネットで見た19歳で浪人生の僕はセンター試験2ヶ月前と
いう遅すぎるタイミングで記憶力の向上のため夢日記をつけ始めるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 08:25:17
524文字
会話率:0%