悪役令嬢が出て斬る。
ブリュンヒルデ美佐・キラは連合王国オーエド・タイクーンの特別行政区ゴフナイに住む高位ハタモトの娘である。
縦ロール・金髪・黒のドレス、二尺三寸の愛刀「三昧火兼之(さんまいかかねゆき)」と一分の隙もなく悪役令嬢である彼女
に、突如ニンジャが迫る!
六方を踏め。見得を切れ。生死を賭けた大芝居の先に、未来はある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 18:55:37
4995文字
会話率:29%
月面着陸計画『アポロ計画』
その達成は連合王国の手によって成功された。
そして、連合王国はその計画の中である技術を回収する。
そして、戦火は世界に広がっていく。
火に包まれた中でその少年は目覚める。
最終更新:2020-10-14 13:19:36
357文字
会話率:10%
技術の進歩により魔法使いの優位性が薄れ、科学こそが時代を制覇すると考えたオリア共和国と、
魔法の絶対性を主張するイリス連合王国による対立は、世界大戦が終わった今もなお続いている。
そんな中、オリア共和国研究所所属の一人の男を主導に数名の研
究員が両国の友好の為にとある技術を研究していた。
その名も“錬金術”。
魔法と科学の融合とされるが、詐欺の定番として相手にされなかった魔法技術であった。
研究は順調に進み、実用化まであと一歩と迫ったところで男は、
出世欲に駆られた同僚に裏切られ、研究所を追い出されてしまう。
信じていた同僚のまさかの行動に、強い失望と怒りに震える男。
しかし、決して表には出さずにその場を去る。
悔しさの余り、独り言を漏らしながら家に帰ると、玄関先に見慣れない少女が居る。
無視して家に入ろうとすると、少女が話しかけてくる。
「あのっ、錬金術師の人、ですよね?」
「……?いや違うが、誰だ、あんた。」
「わっ、私を弟子にしてくださいっ!」
「…………???」
男の、錬金術師としての第二の人生が始まる。
メインの小説書きたいのに脳裏にこびり付いて離れてくれないので
どうせなら書いてしまおうホトトギスと思いメインの執筆を忘れて
いい加減に気持ち往くままに書いてしまっている小説。
文字数は1000文字程度予定。気分で増えます。
追伸:今の所はこれで完結とさせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 22:17:15
112338文字
会話率:42%
クラス転移で異世界へ、理系のユヅルはレベルゼロの爆裂魔法使いと鑑定されてしまう。 地下迷宮の攻略には不要と、明朝処刑の運命に。 最後の夜、白喪の少女は爆裂魔法の禁書を差し出しユヅルに取引を持ちかける。 城を混乱させて囚われの姫を救出する計画
の、頼みの爆裂魔法は初級でさえ小さな異形の文字がびっしり――つまり、囮で無駄死にと。 理系脳を絞って夜明け前、呪文の法則にひらめく。 ~ これは、詠唱が長すぎて乱戦には不向きの爆裂魔法使いが、ひらめきの短詠唱の攻撃魔法で王城を脱出、世界とかどうでもいいから辺境でまったりしたいのに、傲慢な連合王国と教会を爆裂魔法であしらい世界地図を物理的に変えてしまう物語である ~ 「カクヨム」に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 23:12:50
192892文字
会話率:41%
世の中の幸せと苦しみは常に同量で均衡が保たれており、幸せを運ぶ【クシュエ】と苦しみをもたらす【ペーダ】でよって世界の運命は定められていた。
メイン大陸を二分する大国であるアヴェルダ連合王国はこの世の理を支配する”隷術”と強大な力を持つ”異
界の者”を駆使して世界統一を狙うブルートー共和国との間で激しい戦いを長い間繰り広げている。
ブルートー共和国は自国内の苦しみを”罪深きもの”と呼ばれる聖職者に一手に背負わせる事で泰平を維持し、幸せと苦しみの化身であるペーダとクシュエは世界のコアと繋がることが出来る祈り子によって操作され、幸福の多くを権力者が牛耳っていた。
アヴェルダ軍の兵士であるシャザールは同じ境遇から将軍となったバルザックに憧れ、自身も大きな戦功を上げるために近代隷術の一つである法剣を駆使して戦地を駆け回っていた。
ブルートー共和国が秘密裏に建設していた鉄道を破壊したシャザールはその功績が認められて中尉に任命され、黄泉渡りの要の拠点であるクリオにて罪深きものであるセフィリアと出会う。斬首されそうになったセフィリアを間一髪で助けたシャザールは自らが苦しみを一身に受ける事で世界に幸せを届けると考えるセフィリアの思想に違和感を持ちながらも惹かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 06:51:35
52659文字
会話率:32%
2030年に起きた第3次世界対戦により人々は傷つき文明は滅んだかにみえたが、そこから人々は驚異的な復興を遂げる。それと同時に魔法という力も手に入れた。2230年、ヨーロッパ連合王国はますます繁栄し魔法と科学の技術は格段の進歩を遂げていた。そ
んな中、フランスに住むロランという少年はある剣と出会う。そこからロランと剣の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 10:00:00
1316文字
会話率:22%
公爵令嬢な彼女と男爵子息な彼。彼女は彼に惹かれ、彼との未来を思い描く。しかし彼には彼女との未来を歩けない事情があって……。
ここは物語の世界。魔法と聖霊が織り成す異なる世界の物語。
『ニーゼ連合王国の第一王子である“アース”は婚約者の“
ベル”と、その仲間たちの力を一つにすることで闇を統べる“黄昏皇 ダスター”を打ち倒す』
これは、そんな運命が待ち受ける世界で生きる二人のお話。
繋がれた彼女と彼の手は、一度離れ、きっといつかの未来で、また繋がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 17:17:11
25777文字
会話率:32%
魔族や悪神たちが存在し、悪魔が跋扈する世界。
片田舎の町で冒険者と魔導具の製作を行っていた特に取り柄のない一人の少年シトラス・レモングラスは、真面目で仕事ぶりと頼まれたら断れないお人好しな性格と、彼とパーティーを組む三人の女性が特級の冒
険者であった事から、『永久雑用』のあだ名で呼ばれていた。
『神聖魔女』と呼ばれたドルイドの秘術と白魔術の達人である黒髪ツインテールをしたクール系美少女である、義妹のアルバ・レモングラス。
『神速の射手』と呼ばれた弓の名手であり、幼馴染のハーフエルフである銀髪をした勝気な美少女のプリムラ・ベルベデーレ。
『黄金の剣闘姫』と呼ばれた剣術と盾術の名人であり、姉の様に慕っていた金髪碧眼の巨乳美女であるグラウカ・ランドスケープ
美人で器量のいい彼女たちの尻に敷かれながらも、それなりに幸せな生活を送っていたシトラスの日常は或る日唐突に終わりを告げる。
魔王を倒すために『神の勇者』と呼ばれる異世界からの召喚者がロンダニア連合王国に五人召喚された事で、シトラス・レモングラスの運命は変わる。
王国でも上位の実力を持つ『特級冒険者』の多くが勇者を補佐する為の予備パーティーとして王宮に集められ、シトラス達のパーティーも予備パーティーの一つとして王宮にスカウトされる。
しかし、予備パーティーとしてスカウトされたシトラスのパーティーメンバーは、『神の勇者』の一人である『聖勇者』五十嵐・尚高の愛人として寝取られ、シトラス自身は追放されてしまう。
そんな中、シトラスは『神の勇者』でありながらも五十嵐・尚高に反抗してパーティーを追放された青年、立花・喜兵衛に一つの話を持ち掛けられる。
「僕と組まないか?シトラス・レモングラス」
こうして、自分の運命を狂わせた『神の勇者』の一人と共に新たに冒険者としてのスタートを切ったシトラスだったが、数奇な運命の末に、シトラスは暗黒大陸の裏社会を支配するゴッド・ファーザーとなり、遂には魔王を遥かに超える権力と武力を手に入れる。
そして、裏社会の帝王になったシトラスの元に、ロンダニア連合王国からの秘密の依頼が届く。
「どうか、『神の勇者』である五十嵐・尚高を殺してくれ」
裏社会の魔王となったシトラスは、かつての因縁にケリをつけるべく動き出す。
異世界ピカレスク浪漫ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 05:00:00
194269文字
会話率:26%
150年にわたる戦国時代を終えて、徳川家康の手によって徳川幕府が開かれて300年。
長きにわたる平和の時を過ごした瑞穂国に、ある日四隻の『魔攻船』が開国を要求して攻め寄せる。
それは、世界最大の帝国となったアヴァロニア連合王国からの使
者であった。
これを機に、瑞穂国は尊王攘夷思想の高まりとともに国内が分裂を始め、国内諸藩はそれぞれの思惑のもとで蠢動を始める。
最強戦力『奇兵隊』の総督である高杉晋作と、稀代の豪傑である桂小五郎を擁する長州藩。
狂信的な思想集団である『輪読の会』の中心人物である西郷隆盛の牙城となった薩摩藩。
風雲児である坂本龍馬の故郷であり、姦雄・武市半平太が中心人物となった『土佐勤皇党』の跋扈する土佐藩。
そして、それらの過激浪士たちを抑えるべく組織された、幕府の擁立する『新撰組』。
歴史の裏には、これらすべての武装勢力と関わりを持ち、時に彼らをつなげた忘れられた英雄がいた。
その男の名は、山岡鉄舟。
幕末最強の剣士と謳われながらも、歴史の陰に忘れ去られた男の、その知られざる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 22:00:00
4287文字
会話率:14%
異世界『元球』。
そこでは、アルバノン連合王国が発端となった産業革命により、急激に機械文明と科学技術が発達していた。
その一方では、有史以前から続く魔法文明が存在し、貴族たちを中心とする特権階級は未だに魔法を『神から与えられた力』とし
て崇め、中には過激派となり暴動を起こすテロリストも数多く存在していた。
そんな世界に転生し、魔術師(ウィザード)の名家であるオルティス家に生まれたオニキス・ジェット・オルティスは、異世界で培った技術と知識、そして経験から、魔導師(ソーサラー)と名乗りテロリスト化した魔術師たちを一方的に惨殺していき、やがては『闇の魔導師に対する闇の魔導師』として、一般市民とテロリストの双方から恐れられる『恐怖の象徴』となる。
そうして、最悪の闇狩りとなったオニキスは、血筋から来る因縁により史上最強にして最凶の闇の魔導師とされるラモールモアの宿敵となり、弟のアゲート、妹のアイリスと共にラモールモアとその勢力を相手に激戦を繰り広げる。
そんな中、ラモールモアを殺すことのできる唯一の子供が生まれると知り、オニキスとラモールモアは、その子供を巡って死闘を繰り返し、やがてそれは世界大戦を巻き起こす程の激闘へと発展していくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 01:01:18
14728文字
会話率:27%
2020年の東京オリンピックの中止は
日本国統合を崩壊させ、各地での地方ナショナリズムを勃興させるには充分過ぎるものだった。
税収の大幅減による時の内閣の小さな政府志向の結果生じた防衛費の大幅削減は、自衛隊の独立性の向上をもたらし、それらは
周辺諸国との直接的な貿易によって中央政府より強力な指導力を得た自治共和国の支配下に入っていった
日本各地で独立運動が激化する中、2023年に日本政府は特に独立運動が激しく、またもはや中央政府による完璧な統制が困難になってている各地方の独立運動を鎮静化すべく
北海道共和国、西日本連邦、北陸連合、大琉球国の連邦内で独立させ
国号を日本連邦へと改定したが、この行為は独立運動を加速させる結果となった。
2025年もはや中央政府より大きな指導力を獲得した西日本連邦は、その年開催された大阪万博にて日本連邦からの離脱を宣言、山口から近畿に至るまでの広い範囲に西方合衆国が建国された。
この動きに触発され、大沖縄帝国、長野共和国、新潟王国、能登半島及び北陸連合王国、北海道社会主義共和国連邦が相次いで独立
また、北海道の影響が削がれた東北地方では津軽共和国、福島共和国、秋田人民国が独立を果たし、その他の地域でも建国宣言が相次いだ。
この様な流れの中、北関東に位置する
茨城県も他地域に続くように、独立国家茨城共和国として2026年日本連邦からの独立を果たした。
しかし独立の直前まで防衛を中央政府に頼っていた茨城に、日本国の崩壊と同時に起こった周辺諸国からの侵略を止める力は無く、鬼怒川以西は中央政府の後継国家である首都連邦へ、また北部は福島共和国に奪われ、国力の衰退を招く事となった。
そんな混迷を極める茨城に、2027年ある一つのファシスト政党が誕生した…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 23:50:03
5892文字
会話率:41%
ガイア暦0522年、ギアザン帝国と名乗る宇宙艦隊が襲来。地球は瞬く間に制圧された。逃げ惑う一部の人々は、ナスカ高原に出現した巨大なメカニズムへと避難。リーダー格にアレック・アルベルン、バロラ・メルタ、モルガン・大門の3人がいた。その頭上に現
れたギアザン帝国艦隊は、「わが末裔、子孫である地球人類よ」と語り出した。
無差別攻撃を開始するというギアザンに対し、メカニズムは突如始動、七色の光に包まれた。メカニズムが再び姿を現したのは0400年、過去の地球だった。
ガイア暦0999年。過去の核戦争の汚染により、ベータミューと呼ばれる突然変異体の人類が発生していた。テレパシーや思念波と言った特殊能力を持つβμの暗躍で、世界はギネル帝国とデリバン連合王国に二分した。両国は戦争状態にあり、決戦となる宇宙艦隊戦が始まった。
ギネル帝国艦隊提督ガデルとデリバン連合王国司令デュビル・ブロウ中佐が率いる艦隊戦。激戦の最中、唐突に七色に光る異常空間が発生、両軍はその空間に呑み込まれ消えた。ギネル・デリバン両軍が出現したのは、0444年。メカニズムがタイムドライブした44年後の地球だった。その最高総司令部総長の地位にいたのは、ウィリアムズ・スミスと名を変えたバロラ・メルタだった。
ギネル帝国女帝ラナス・ベラは、過去の地球と知りつつもその美しい自然に魅入られ、ガデル提督に制圧を命じる。
ガデルと接触したバロラは、先祖と子孫の戦争を止めようと試みるが、戦火は拡大してゆく。バロラは日下炎大尉に自分の正体を明かし、戦争回避の思いとともにエジプトに行けと伝える。そこに、鍵が眠っていると言うのだ。同様にアレック・アルベルンは孫の轟・アルベルンに、モルガン・大門は息子のカズキ・大門に、メキシコそして与那国島へ行けと伝えた後、敵弾に倒れた。
三人が各々の場所で目の当たりにしたのは、光のピラミッドに格納されたタイプの違う宇宙戦艦だった。ギネル・デリバン両軍の攻撃を圧倒的な火力で退け、三隻は合流しドッキング。更に巨大な戦艦となった。艦名はラグマ・リサレックと判明。
報告を受けたギネル帝国皇帝ラナスは、ラグマは宇宙創生のエネルギーだと語り、ガデルに追撃と捕捉を命じる。同じくデリバン連合王国艦隊も追随する。
ラグマ。ギアザン帝国。謎を孕んで日下、轟、カズキは過酷な運命に巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:00:00
634298文字
会話率:41%
予言の女神ミナスの神託のもと、男子として育てられた砂漠の国エリモスの王女メリサ。連合王国の騎士団に加入する予定の前年、城下の冬至祭にお忍びで紛れ込んだ彼女は、些細な騒動に巻き込まれたところを傭兵あがりと思しき旅人アークスに助けられる。彼と
の出会いが彼女と、王国の運命を変えてゆく……
ギリシャ・ローマ神話にアーサー王物語をぶっこんだような世界観をお好みの方向けです。そのぶっこみ具合を楽しんでいただければ、と思っております。R15は微妙な残酷描写の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 16:00:00
154812文字
会話率:53%
勇者アタミは連合王国の騎士団を率いて魔王を討伐した猛者であったが、魔王が死してなお、日々の過酷な戦いから解放されないことで自分がブラック勇者であることに気づき廃業を決める。そして三カ月後、地方都市の冒険者ギルドでホワイト事務職員としてアタミ
の人生は再始動したが、世界の闇と悪党は彼を放っておいてくれなかった。どんな強敵も一撃必殺。爽快俺TUEEEファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 21:00:00
130408文字
会話率:49%
『神を討ち、世界の秩序を取り戻せ』
フレアガルド連合王国イシュバーン辺境伯が長子、カイト=イシュバーン。
彼は五歳の誕生日にロキを名乗る神から、特別な力を授けられてしまう。
授かった力は魔剣ソウルイーターと、チャンバーと呼ばれる謎の空間。
そこには機装と呼ばれる、超常の装備が格納されるところだった。
古き神々から託された役目はひとつ『新神と呼ばれる偽りの神を討つ』こと。
新しき神を討つのか、そのまま静観するのか。
世界の運命と歴史を決める戦いが始まる。
※この作品はカクヨム様、並びにノベルアップ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 07:00:00
152113文字
会話率:48%
帝歴1926年、国際連盟で採択された「魔導兵器全面的禁止条約」。
今まで魔導兵器により軍事的優位を保っていた大国、メレトゲン魔導連合王国は、この条約により周辺国家とのパワーバランスが崩壊。世界は急激に、対魔導連合へと傾いた。
これによ
り、魔導連合は魔力による時間軸転移を画策。決行する。
しかし、転移したのは現代の第二次世界大戦時代であった--。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 09:00:00
1344文字
会話率:0%
とある近代の小国では大国との天秤外交を駆使して弱肉強食の帝国主義を乗りきろうとしていた。
その矢先、東の帝国で革命が発生し市民による平等の国家体制を宣言する。
小国でも新たに新設された国家体制を評価する者も現れて国内が不安定になるなか大国の
利害が交錯していく…
そんな中で東の国家に備えて新たな基地と部隊が編成されるのだが主人公が隊長となった小隊は実は多国籍の雇われ部隊で…しかも半数が女兵士!?
連邦や公国の他にも諸大国からやって来た兵士諸君に振り回される中で主人公は無事に公国の未来を守ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 09:00:00
56410文字
会話率:37%
過酷な労働環境の末ついに過労死してしまった”私”は、念願だった異世界へ転生した。
転生の際に授かった能力を使って傭兵家業を営んでいたが、それは異端の能力であるとして連合王国に捕まってしまう。
魔女裁判で死刑になるか、女王の「幽霊船討伐」とい
う無茶ぶり依頼を完遂するかという究極の選択を迫られた私は已む無く依頼を請け、未開の地へと嫌々進む事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
119198文字
会話率:32%
田舎の村に住んでいるルイスは村一番の実力を持つ出世頭。魔獣や異種族との戦いにおいては近隣では最強の強さを持っていた。彼が15歳の誕生日を迎えたころ、周辺国最強の国であるマークフィールド連合王国の魔術学院から招待状が届く。自分の成長や村の発展
のためにルイスは入学を決意した。学校に向かったルイスは入学試験において一般枠でトップの成績を収める。そしてルイスはあるクラスに入ることを勧められる。世界中から異端な者たちを集めた最強が集まるクラスだ。強い者たちと競い合いたいルイスはそのクラスに入ることを決意するが、そこは怪物たちの巣窟だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 23:00:00
5261文字
会話率:52%
マハトマガンジー。彼の非暴力宣言に世界は驚愕した。そんな彼の生涯について筆者の忌憚のない考察を述べる、悲しくも憂い儚くも煌びやかな物語である。
最終更新:2019-05-10 23:11:34
252文字
会話率:34%
ディートリヒ・ユンガーは魔人連合王国の将軍だ。
ディートリヒの所属する国は、勇者を要するレテノール王国との戦争に明け暮れている。所謂ディートリヒは勇者にとって悪役だった。
毎日人を殺していることを悔やみながらも、戦果を挙げ続ける。そんな彼に
待っているのは、栄光か、絶望か。
本来連載するはずだったものを短編にしたものです。前編と後編に分けていますので、良かったら後編もご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 18:15:28
22014文字
会話率:62%
世界を巻き込んだ大戦に魔導小隊の特殊部隊として前線へと赴いていたアルタイル。彼の活躍により泥沼化していた戦況も覆し、連合国の勝利を収めた。それから2年後……英雄の名誉を受けたアルタイルは欧州など各国を放浪していた。
合衆国を訪れていたある日
。連合王国の魔導学院の講師ノエルが現れ、あるクラスの講師を担当してほしいと懇願される。
渋々と受け入れ担当講師になったアルタイルだが、彼も予想もしない事件へと巻き込まれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:28:31
53377文字
会話率:64%