城咲黒子:除霊師。霊や魔が視えるだけで特殊な力はない。
小役丸壮史:退魔師。舞を奉納し退魔できるだけで、霊や魔は見えない。
そんな幼馴染2人のお話。
お試しでこんな感じかな~とかいてみたお話です。
何時か続きを描くかもしれない。書かない
かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:23:04
3010文字
会話率:48%
寺の住職の息子である三雲和也はやっと教員になるという夢を叶えることができた。
そんな中、連続死体遺棄事件が起こる。三雲が担任をしているクラスでは生徒同士が連絡網で安否を確認することになった。それでも心配な三雲は事件の起こった新宿を見回る
ことにする。路地裏に入ると、中年の男と腕を組んで歩いている少女に見覚えがあった。その少女は彼のクラスにいる成上雫という生徒にそっくりだった。
クラスでの成上は文学好きの非常に物静かな生徒なので、三雲は自分の目が信じられなかった。呆然としていると携帯電話が鳴り、クラスのリーダー的存在である間島隆から家の固定電話で連絡を取り、全員の在宅を確認したという報告があった。
ならば路地裏で見た成上雫に似た少女は誰なのか?腑に落ちないものを感じた三雲は翌日も新宿に向かい、そこで思いも寄らぬ光景を目にすることで事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:30:27
23708文字
会話率:38%
もののけ、妖。いわゆる”魔物”が存在する世界の、豊葦原という国。
かつて人々はもののけに対抗するためにもののけの業、魔の法則を解き明かし、”魔法”を覚えた。
もののけを退け滅する人々は”退魔師”と呼ばれ、人々の尊敬と畏怖を勝ち得ていた。
魔
法を覚えた一人の少年、海燕もまた、もののけに抗うために退魔師を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:24:43
314124文字
会話率:37%
人の負の感情から生まれ、人間の心を喰らい、
霊魂を取り込んで暴走する怪異『あやかし』
それを退治する『退魔師』が暗躍する魔都、東京。
彼らは現世と幽世の狭間にある『異界』で、
悪意の塊である『あやかし』と対峙していた。
始祖の記憶と
いう特殊能力を持った人間。
能力は持たないが実力で勝ちあがる人間。
それぞれがそれぞれの意志で、
この世界の裏側で均衡を守っている。
その中に『およろずリサーチ』という、
伝説とされる退魔師事務所があった。
今は亡き『最強の退魔師』と謳われた初代。
消えた『聡明の退魔師』と呼ばれた二代目。
英雄が消失した世界で、少年は立ち上がる。
あやかし、怪異の始祖、アンチギルド。
神宮空間、始祖の記憶、炎獄の神。ガーデン。
少年たちよ。
悪意蔓延り混沌極まる群雄割拠なこの時代を、
快刀乱麻に駆け抜けろ――。
やおよろずリサーチ、開演。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:10:27
146707文字
会話率:47%
叩き上げの退魔師と見習い退魔師のドタバタストーリー。
最終更新:2024-04-12 20:15:38
318文字
会話率:27%
フリーランスの退魔師「森保 祥太郎(モリヤス ショウタロウ)」は途方に暮れていた。
仕事は雇止めされ、300万円もの借金があるからだ。
屋台でやけ酒を飲んで帰る祥太郎は、ひょんなことから童顔巨乳の女の子を拾うことになってしまう。
お金もない
のに女の子との同居が始まってしまった祥太郎だったが、女の子から恐ろしいことを言われてしまう。
「増やしてあげるからお金貸して!」
さあ、祥太郎の運命やいかに?
※本作は『カクヨム』と『pixiv』にも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 11:22:24
122118文字
会話率:46%
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで死ぬっ(泣)!!」
僕の名前は咲見暖斗(さきみはると)。退魔の宿命を負う、咲見家の当主だ。
僕らの住む町に、ある日突然「魔物」が出現した。この現代日本にだよ。
でも大丈夫。余裕で滅殺! 任せてよ
!
だって僕らは古より続く、退魔の一族なんだから。
「え~~。飲んでもらわないと。治らないよ~~?」
だけど、初任務完了の帰り道、僕の身体に異変が訪れた。
え!? マジか? 手足が動かない? どうなっちゃうんだ僕?
どうやら、退魔のチカラを用いた代償、副作用らしい。
そこに現れた、ひとりの少女、逢初愛依(あいぞめえい)‥‥!
「イヤだよ! なんで僕がこんなことをッ(血の絶叫)」
セーラー服に白衣を着込んだ彼女。
僕の副作用を治す為に、彼女がその手に持つ物は、まさかの!?
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいよ?」
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって。‥‥ね? カワイイ前かけがあるんだけど?」
「ねえなんで? なんで僕がソレを実装すると思った?」
なんか、「魔物」が出現して日本中大騒ぎ。
退魔の一族も超多忙なんだけど。
僕は、今日もこの娘と。
医務室でふたりきり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:07:18
53714文字
会話率:42%
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで死ぬっ(泣)!!」
僕の名前は咲見暖斗(さきみはると)。退魔の宿命を負う、咲見家の当主だ。
僕らの住む町に、ある日突然「魔物」が出現した。この現代日本にだよ。
でも大丈夫。余裕で滅殺! 任せてよ
!
だって僕らは古より続く、退魔の一族なんだから。
「え~~。飲んでもらわないと。治らないよ~~?」
だけど、初任務完了の帰り道、僕の身体に異変が訪れた。
え!? マジか? 手足が動かない? どうなっちゃうんだ僕?
どうやら、退魔のチカラを用いた代償、副作用らしい。
そこに現れた、ひとりの少女、逢初愛依(あいぞめえい)‥‥!
「イヤだよ! なんで僕がこんなことをッ(血の絶叫)」
セーラー服に白衣を着込んだ彼女。
僕の副作用を治す為に、彼女がその手に持つ物は、まさかの!?
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいよ?」
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって。‥‥ね? カワイイ前かけがあるんだけど?」
「ねえなんで? なんで僕がソレを実装すると思った?」
なんか、「魔物」が出現して日本中大騒ぎ。
退魔の一族も超多忙なんだけど。
僕は、今日もこの娘と。
医務室でふたりきり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:37:16
20038文字
会話率:52%
【毎日2話投稿】 高校二年生の石田柚月(いしだゆずき)はある日———【魔力】を手に入れた。
何処にでもいる一般高校生が。
魔力は、念力、身体強化など意外と何でも出来たため、始めは楽な生活が送れると喜んだ柚月。
しかしそれと同時に、柚
月はそれまで知らなかった非日常的、ファンタジーな出来事に次々と巻き込まれていく。
異能力者、退魔師、魔女、魔術使い、妖怪、モンスターなどなど……。
果たして柚月は、その全ての面倒事から生き残ることが出来るのだろうか。
これは誰もが夢に見るであろう———魔力を手に入れた、と言う状態が現実となった一人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 18:02:06
17363文字
会話率:29%
20世紀末、とある地方の山奥に「退魔村」という集落があった。その村は現代社会に溶け込みながらも、村人全員が退魔師としての力を持ち、日本全国の悪霊を浄化するという使命を背負っていた。この村の退魔師は男女一組となって互いに助け合い、任務にあたっ
ている。ある春、退魔村から一組の退魔師が都市部の高校に進学した。二人の名は、山坂早馬と月宮聖菜。自分の力を村に認めさせるため、そして自らの野望を叶えるため、少年と少女は戦いに身を投じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 17:21:44
138433文字
会話率:31%
満月の夜だけ霊が見えてしまう男子高校生、山坂浩二《やまさかこうじ》は、真冬のある日、川で溺れていた黒くて長い髪の美少女を助ける。彼が助けた少女、月影香子《つきかげきょうこ》は、意識が戻った後、自らのことを退魔師だと言い、さらには、山坂浩二
のことを十年前からの退魔師としてのパートナーだと言った。山坂浩二は彼女の話を信じなかったが、十年前から理由もなく女性に避けられ続けてきた山坂浩二は、月影香子と交流を通じて、彼女の積極的な態度に惹かれていく。そして、十年前に事故で両親を亡くすとともに記憶を失い、遠い親戚に引き取られてから今までを過ごしてきた山坂浩二は、月影香子の話がきっかけとなって、自分が何者なのかという疑問を強めていく(第一章《覚醒編》あらすじ)。
残酷な運命に翻弄された、少年少女たちの物語。
完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 08:47:35
561717文字
会話率:32%
妖魔と言われる人食いの化け物とそれを退治する退魔師のいる世界の話。退魔師として異能の力を持ちながら、他の退魔師には外道として嫌われている一族の生まれの少年が、普通の恋をしたいと思いながら、人と妖魔の思惑に翻弄されながら、人間や人外の女の子と
仲良くなる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:00:00
21132文字
会話率:27%
時は江戸時代。
日本中を荒らし回っていた『あやかし』たちは既に強い退魔師によってあらかた退治されたと言われ、人々は恐怖に怯えることなく平和に暮らしていた。
妖怪退治の名門一族の末っ子『雪風音丸』は十五になった。一族には十五になった者は修
行の旅に出る掟がある。
もう日本にはへっぽこ妖怪しか残ってはいないと聞くが、音丸は颯爽と旅に出る。音丸も『へっぽこ丸』と呼ばれるほどのへっぽこなのだ。ちょうどいいと言えた。
あ。ちなみに音丸は女の子である。
妹思いの兄たちはそれぞれ心配して、彼女の初めての修行の旅を見守る。
もしかしたらどこかにまだ強大な『あやかし』が潜んでいるかもしれぬという不安を胸に。
※難しいことは何も考えてない、かわいい時代劇アクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 07:02:12
111483文字
会話率:46%
大学生の恋人に寄生して生きていたヒモの青年……蘆屋恭一はとうとう恋人から見捨てられて部屋を追い出されてしまう。
最後だからと渡された金もギャンブルですってしまい、いよいよ食うに困った恭一は資格や学歴が無くてもなれる職業である『退魔師』になっ
て妖怪退治を仕事にすることにすることにした。
※この物語には実在の地名や人物名が登場します。あくまでもパラレルワールドであって現実とは一切関わりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:23:40
180611文字
会話率:38%
剣術道場として江戸の頃より有名な人を輩出している天音家。その裏は平安時代より退魔師として日本を守護している一族である。
23代目次期当主である天音伊月は学校へ登校することになるが、黒猫や花瓶が落ちるといった現象がおき、厄日と思っていた。そし
て唐変木と下校中魔法陣が展開し、それに巻き込まれ異世界へと……。
〜以前投稿した
未熟なのに世界の守護者であるが最強を目指していく使い魔と勇者
のリメイクです。
この作品は前のスマホが壊れて移せなかった為再度違う形で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 09:05:00
497864文字
会話率:50%
剣術道場として江戸時代から有名な人を輩出している天音家。その裏は平安時代より退魔師として日本を守護している一族である。
23代目次期当主である天音龍弥は唐変木であり師範代見習いである神宮寺翔琉と学校へ登校することになるが、黒猫や花瓶が落ちる
といった現象がおき、厄日と思っていた。そして下校中魔法陣が展開し、それに巻き込まれ異世界へと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 19:04:32
11410文字
会話率:53%
【中華風お仕事ファンタジー!お客様は妓女と退魔師ともふもふです⁉】
五歳のある夜、口減らしで捨てられた柳(りゅう) 珠葵(しゅき)は、かつて住んでいた村を探して彷徨う中、ふらふらとたどり着いた湖畔で、怪我をして倒れていた小さな龍の兄妹を見
つけ、無意識に治療をしてしまった結果――なつかれる羽目になった。
せめて小龍たちの怪我が治るまでと、しばらくそこに留まっていたところ、親龍の怒りや貴重な白龍の子を失う事を恐れた王都御史台の調査隊がやって来て、小龍ごと珠葵も保護される事に。
「珠葵。――私と来るか?」
必要とされない家族より、必要としてくれる人の傍にいたい。
女性と言うだけで軽んじられる中で、御史台の長となる事を目指すと言う、朱 雪娜(しゅ せつな)。
桜舞う夜の出会い。
それから八年。
珠葵には、神獣や神具の力を回復させる〝治癒の力〟と、呪具を神具に変えてしまう特殊な〝浄化の力〟がある事が発覚し、御史台の雪娜の庇護の下、妓楼「南陽楼」の中で小道具店をひっそりと営んでいた。
表向きは妓女たちの装飾品を扱いつつ、裏では御史台による退魔の為の神具を扱う店だ。
開店時の店員は、珠葵と――小さな龍の兄妹。
知る人ぞ知る真夜中の小道具店、開店です。
月日の経過と共に、龍以外のもふもふ店員も増えていきます。
応援宜しくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:57:42
108252文字
会話率:41%
退魔師と呼ばれる稼業に就く闇瀬。
神威と呼ばれる特異な技を用いて、人間に害を及ぼす悪魔を狩る特殊な仕事だが、その仕事を通じて様々な思惑や矛盾を感じ取っていく。
血と屍に塗れ、本当の悪魔と呼ばれるのは果たして異型の彼らなのか、それとも我々人間
なのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 16:43:05
126156文字
会話率:21%
先祖と同じ名を持つ落ちこぼれ退魔師。その苦悩と日常、仕える式神たちとの奮闘を記す物語。
前作『夢月夜』https://ncode.syosetu.com/n2403bu/の続編です。舞台設定を現代へと移動させて、浅葱の子孫が頑張るお話です。
※二章からBL色がちらほらと見え隠れする部分もございます。過度な描写はしませんが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:00:00
106875文字
会話率:42%
古くから妖と戦ってきた退魔師の一族である暦(こよみ)家は、戦国時代に途轍もなく強い悪鬼を封印した。
主人公の椿(つばき)は、暦家の分家である如月家の娘で、双子の姉である梅から虐げられ、実の父からも冷遇されていた。
ある日、本家である暦家の当
主から霊力を持つ分家全員が呼び出され、当主の交代に伴い、分家の当主を再度選び直す《選定の儀》を行うと伝えられる。
更に分家の当主に選ばれた者の中から、悪鬼の封印を維持するための《継承の儀》に参加する三人の《鍵》を選出する事になる。それは分家に生まれた者にとっては至上の栄誉であるため、皆眼の色を変えて当主を目指すが、椿だけは梅を恐れて後ろ向きだった。
しかし《選定の儀》の最中に、勝利の条件である宝玉が椿の目の前に降って来て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 00:48:21
32678文字
会話率:34%
この世では悪魔が生まれていた。その悪魔に対抗するために生まれた「KD」。そのKDに所属する佐藤月はある任務の命令無視の処罰として第六退魔師団に移動させられてしまう。そこにいたのは前助けてもらった現代最強の退魔師七海凪がいた。凪と月はタッグを
組み悪魔と戦っていく。そして最後は「悪魔のいない世界」を目指し悪魔の王「導魔」を倒すべく仲間と協力し悪魔を祓っていくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:43:34
929文字
会話率:62%
「はじめまして! わたしは鵠野(くげの)ユキ! 退魔師(たいまし)として妖魔と戦う巫女だよ!」
「そしてワタシはもうひとりのユキ。『わたし』とひとつの肉体を分け合っている、ヴァンパイアよ」
「わたしたちはある日、絡新婦(じょろうぐも)とい
う妖魔を追いかけていたとき、一人の女の子と出会ったの」
「そいつの名前は津上(つがみ)チヤ……都市伝説に語られるリンフォンを武器に戦う、滅魔師(めつまし)だった」
「わたしたちはわけあって、チヤちゃんと一緒に妖魔と戦うことに。だけれど妖魔はみんな滅ぼすべきだと考えるチヤちゃんとは、わたしたちはなかなか打ち解けられなくて……」
「けれどもそんな中、ワタシたちの町に強大な妖魔が現れる。チヤはその妖魔に、怒りと憎しみを込めてリンフォンを向け、戦いを挑んだ」
「その妖魔との戦いの中、わたしたちは知ることになる。チヤちゃんの過去の、恐ろしい秘密を!」
「ワタシたちは、立ちはだかる妖魔を倒し、チヤの心を開くことはできるのか?」
「「『退魔師ユキちゃんはふたりでひとり!』 みんなもこのお話を聞いていってね!」」
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原作:無限ユウキ
メインキャラクターデザイン:寺池良春
サブキャラクターデザイン:ゴールデン・ザ・イエロー
スペシャルサンクス:カキカキ_φ(・_・
(以上敬称略)
筆:桜エルフ
※全 30 + 3 話構成です。 2022/07/10 ~ 2022/08/11 まで、毎日 18:00 頃更新予定です。
※この作品は「Nolaノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:00:00
165981文字
会話率:27%
日常。その裏側―― 古より人々に仇なす『鬼』が存在した。
『鬼』が存在するのなら、『鬼』を討つ事を生業とする者たちや組織が存在する。
その中に『鬼斬り』と云われる者たちがいる。鬼斬りの少年は幼馴染みの少女と、その親友を『鬼』から守る為に霊
刀を振るい戦うも、『鬼』に敗れ“呪”によって少女の身体にされてしまう。
その脅威が再び大切な者に―― 大切に想う者が大切にする人々に及ばぬように、元少年の『鬼斬り』の“少女”は闇を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 02:22:51
137976文字
会話率:38%