<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。>
「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」――
日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、
半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。
当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。
元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが……
まったりif近代史、開幕!
※残酷描写がある予定です。
※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。
※それなりにご都合主義が入っています。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。
※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 15:30:26
4509594文字
会話率:52%
男は言った。
『君がこの世界に来たことで、世界に歪みができてしまった』
と
その歪みを解決する為に、何をするのかと思えば
男は胡散臭い笑みを浮かべ私に提案するーー
『この世界の主人公達の好感度をあげて、
君に世界を救ってもらおうか』
『それ本気で言ってますか?』
『私は君を手助けするサポートキャラというやつになろうかな。
好感度の進捗とか教えるよ』
『ねぇ、半分遊んでますよね?』
無茶振りが過ぎる提案に私は顔をしかめると、
男はとても楽しそうに笑みを深めた。
『ちなみに今現在、君から私への好感度はゼロだね』
『そうでしょうね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 13:03:52
275627文字
会話率:42%
エッチな事に興味津々のむっつりオタク、黒瀬楓はひょんな事から異世界に転生する。
転生させたのは神様ではなくまさかのサキュバスだった。
『この世界の性はノーマルすぎてつまらない』
そう嘆くサキュバスは、相手の性癖やフェチが分かる淫魔の加護
を楓に与え、人々の隠れた性癖やフェチを刺激してきてほしいと頼む。
パンチラ、下乳、絶対領域、前世では恋愛経験が皆無だった楓だが、読みあさっていた同人誌やネットの知識で次々と人々の性癖を呼び起こす。
「このスカート、あと5センチ短く出来ませんか?」
※この作品は自来也、ひとり桐乃の共同企画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:11:55
67039文字
会話率:44%
シルヴァーナ王国の直系王女は女神シルヴァーナの血を受け継ぎ、邪悪なるものを寄せ付けない破邪の力を持つため、世界中から尊敬と憧憬を集める存在である。
ある日大陸最大の勢力を誇るソベリオン帝国皇帝アンドレアスから、シルヴァーナの王女を側室に
もらい受けたいと申し出があった。病弱で瘴気を集めやすく、明日の命も知れない息子のヴォルフラム皇子を救うための、形式上の妃としてである。
アンドレアスにはすでに相思相愛の皇后がいるため、側室になっても夫から愛されることはなく、一生をヴォルフラムのため皇宮で飼い殺しにされる運命だ。無礼極まりない申し出だが、国力の差を考えれば断ることもできず、女王は四人いる妹王女から十五歳の第四王女、フローラを側室に差し出すと決めた。
しかしフローラは側室入りを拒みたい一心で取り巻きの貴族子弟と密通、まんまと妊娠し、側室入りは不可能な身体になってしまった。
頭を抱える女王に、幼すぎるため候補から外されていた末の第五王女、六歳のガートルードが申し出る。
「わたしが帝国に参ります」
誰もがガートルードのけなげな決意を哀れみ、称えたが、ガートルードは己の運命を悲観などしていなかった。むしろ思うつぼだったのだ。
(これでやっと帝国に行ける。三食昼寝付き、食っちゃ寝のダラダラ生活が待っているんだわ!)
なぜならガートルードには日本と呼ばれる国で、毒親のもと、十二人もの弟妹の子育てをさせられた長女、櫻井佳那の記憶が刻まれていたのだから。
そんなガートルードにはお世話欲をこじらせた異形レシェフモートが侍り、俗世とは関わらずのんびり過ごしたい心とは裏腹の波乱だらけの生活が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:00:00
466253文字
会話率:33%
十歳の伯爵令嬢アンネリーゼは、婚約者ダミアンが逃げるための囮として魔獣の群れに置き去りにされてしまった。生きることを諦めかけた瞬間、アンネリーゼの中に眠っていた戦国武将・典膳の魂が目覚める。典膳が教えてくれたのは舐められないための戦い方と
、タダ飯のうまさだった。
これは唯一無二の祝福『黎明の戦乙女』に覚醒したアンネリーゼが愛の重すぎる実父としもべ、そして癖だらけの代父に囲まれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:00:00
60701文字
会話率:38%
高校2年生、早乙女純(さおとめじゅん)は大の女好きで男嫌い。目当ての女子を見つけては、幾度となく告白を繰り返してきたが、その全てにおいてフラれた経験を持つ。何故なら早乙女純は男ではない。正真正銘、女子であり腐女子でもある。変態的な性癖の持ち
主の彼女は友達も少ない、所謂陰キャのような存在で学校生活を送っていた。そんな彼女は帰り道に不良に襲われ嬲り殺される。世界で一番嫌いな男という種にである。悔やむことも出来ぬまま命を落とす──はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 10:02:38
128084文字
会話率:28%
主人公エリウスは、魔力範囲によって狂人と化した元人間『影人』と戦う魔術師の資格を得た少年。 しかし、判定を受けた階級はD級。 幼体レベルの『影人』を倒すのが精一杯だったが、それでも自分のできることはやろうと毎日必死に鍛錬を積み、『影人』に立
ち向かった。 そんな中、いつもと同じように戦っていると、同期であり親友でもあるアレクが、『影人』へと変貌してしまう。 その時、エリウスはどうするのか。 そして、何を決意するのか。 これは、エリウスが1人の人間として成長し、世界を救うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 08:15:22
1399文字
会話率:29%
目が覚めた時……。
俺の意識は、『パーソナル・ラバーズ』という乙女ゲームに登場する悪役令嬢カミュ・ロマーノフへと乗り移っていた。
これは……悪役令嬢への転生!?
――でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない。
こ
の世界には……『パーソナル・ラバーズ』には、人型機動兵器が存在する。
なら、ロボットモノ大好きオタクである俺がすべきことは、ただ一つ!
破滅回避も何もかも、知ったことじゃない。
この世界で、最強のエースパイロットを目指すのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 06:04:41
796859文字
会話率:21%
流行り病で死の淵から戻った公爵令嬢イグリットは、乙女ゲームの悪役令嬢として目覚めたことに気付いた。それも、ラスボス級の悪事を働き、どういうエンディングを迎えるにしても、デッドエンドしかない「希代の悪女イグリット」として。
死亡原因である夫に
なる予定の攻略対象との結婚を阻止したまでは良かったが、そこは既に、様々な攻略ルートの悪役令嬢たちがいない状態で始まっていた世界であり、自分の登場ルートではない攻略対象の婚約者となったり、降臨した聖女であるヒロインの「逆ハーレムルート」のために、無実の罪で断罪されたりと、原作ゲームをどんどん離れ、予測のつかない展開になっていた。
その断罪の地である〝帰らずの森〟で魔女に助けられて暗殺を逃れたイグリットは、エインセルと名前を変え、姿も変えて魔女としてひっそりと暮らしていた。
ある日、森でとんでもなく整った顔立ちの幼児(男児)を拾った。何故か大人の服に包れて倒れており、どう見ても訳アリの幼児は、かつて結婚を回避した「北部公爵」と瓜二つであった。
そして、その幼児の本当の秘密が明らかになった時、エインセルを取り巻く環境が、また大きく変わるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:30:00
72073文字
会話率:26%
神様っぽい人に、若くして死んだ魂は未熟だから、転生先を決めるのにテスト的な疑似転生をしてもらうと言われた。普通はいろんな世界を選べるらしいけど、どうやら運悪く、乙女ゲームの世界のヒロインしか残ってなかった。
このご時世、ヒロインって人気ない
からね。
残り物を押し付けたお詫びに、スキルのギフトがあるらしいし、悪役ヒロインやらなくてもいいらしいので、ここはひとつやってみるとしようかな。
目指すは、スローライフ筋肉系モブヒロインだ!
思い立って書き始めたので、ゆるゆるふわふわの設定です。
主人公はかなり情緒がおかしいです。
何も考えずに書いたので、何も考えずに読んでいただけると思いますので、お疲れの時や暇な時にでもお読みください。
R15は、いじめ表記とかの関係で保険で付けています。
あまり長くならないと思いますので、ゆっくりとお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
74488文字
会話率:32%
5歳の頃、この世界は【乙女ゲーム・古の乙女と永遠なる誓い】通称【オトチカ】の世界であり、自身は第一作目の主人公であるということに気がついた異世界転生者、セラフィーナ・エンシャンツ。
そして、同じ年…4歳の頃、自身がこの世界の最も有名な民話
に登場する伝説の救世主【クリスティーナ・ラグジュアル・サンスベリア】の生まれ変わりであるということに気がついた時空転生者、ティーア。
前世が違えど、同じ世界の人間として生まれた今だから。
今日、この場所で出会ったことに…嘘偽りなんて無い筈だから。…抱く想いは違えど、未来を共にする、“仲間”だから。
その“記憶”と“力”を持ってして生まれた理由。
ただ純粋に、悲哀の未来を変えたい。その為の過去だと思うから。
「そりゃあ、平穏に暮らしたいですよ?……でも、」
「戦いに身を投じるのは勘弁…、でも!」
「「私達は、ただ目の前で困ってる大切な人を助けたいだけなんです!!!」」
これは、異世界転生あるあるでゲームの主人公に転生した異世界少女と、伝説系あるあるで王女から孤児に転生した救世主が、、お互いの想いをぶつけ合いつつ、わがままと言いながら、前世の記憶という名のゲームストーリーや前世の偉業という名の魔法スキルを駆使して、攻略対象者や友や仲間を救い…そして、、気づけば、知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている転生Girlsのお話です。
⚠作者は創作初心者なので、アンチ等の不適切なコメントはおやめください。ほんとにマジで初心者です…。暖かく見守っていただけると嬉しいです…!
また、めっちゃ不定期投稿です。把握よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:00:00
139705文字
会話率:41%
田舎街の外れ、丘の上には立派な屋敷が立っている。
所有者は大貴族か、はたまた王族かと勘違いされるが、屋敷の主は平民の娘だ。だが娘は何十年も見た目が変わらない。
そして娘に使える五人の使用人達は、皆恐ろしく美形で、屋敷の主である娘を大層慕
っている。
屋敷の主は大貴族の愛人か、はたまた恐ろしい魔女なのか?
…………いいや違う、この世で一番哀れな主。五人の悪魔に喰われない為に、必死になっている娘なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:41:27
565751文字
会話率:43%
『望まれなかった聖女ですが、何か?』のその後の話です。
主人公であるシトラ・ハリソンがもし、登場人物達とそれぞれ結ばれることになったら……の物語。
※本編の盛大なネタバレがあります。
※本編の完結後の話です、読まれていない方の配慮はありま
せんので、よろしければ本編を読んで頂く事を強くお勧めします。
本編「望まれなかった聖女ですが、何か? ⇨ https://ncode.syosetu.com/n3031ir/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:40:57
52277文字
会話率:50%
タイムリープしたかもしれない。中学生に戻っている? 夫に愛されなかった惨めな人生をやり直せそうだ。彼を振り向かせたい。しかしタイムリープ前の夫には多くの愛人がいた。純愛信者で奥手で恋愛経験もほぼない喪女にはハードルが高過ぎる。まずは同じ土俵
で向き合えるように修行しよう。この際、己の理想もかなぐり捨てる。逆ハーレムを作ってメンバーが集まったら告白する! 兄(血は繋がっていない)にも色々教えてもらおう。…………メンバーが夫しか集まらなかった。
※本小説は週に二回更新する予定です。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、Nolaノベルの4サイトに投稿しています。
※ノベルアップ+にて不定期に進捗状況を報告しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:50:09
20453文字
会話率:36%
笹木(ささき)由利花(ゆりか)(三十七歳・パート)は夫の笹木透との間に子供を望んでいたが、不妊治療を行うか迷っていた。そんな時、子供を助ける為迫るトラックに撥(は)ねられる夢を見る。意識が戻ると懐かしい場所にいた。そこは昔住んでいた、今はも
う存在しない筈の家。鏡に映ったのは幼稚園児の頃の自分。夢だと確信するも、一向に覚めない。親戚の家に泊まりに連れて行かれた時に事件は起き、その衝撃で思い知る。ここは自分が三十七年生きてきた人生の初め頃……幼少期であると。後悔してきた事をやり直しながら、将来子供を授かる為に早めの結婚を画策。少年時代の夫に会いに行くが……!? 元々内気だった由利花がいじめっ子を撃退したり当時話しかける勇気もなく片想いを募らせていた相手と心の距離が縮まったりと三十七歳(中身)の余裕で明るく過ごしていたら、一度目の人生ではなかったロマンスがあったりするかもしれない物語。カクヨムにも転載します。不定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 03:39:24
125040文字
会話率:30%
その閃きは世界を救う
最終更新:2025-06-08 21:11:18
196817文字
会話率:45%
タイトル通りになってしまいますが、マドンナと呼ばれる少女の中身が実は前世:男子高校生の記憶を持った転生者だったというお話です!
最終更新:2025-06-08 20:00:00
5982文字
会話率:14%
前世:男子高校生の記憶を持つ魔族の少女:エマは四天王と呼ばれる程の実力を持つ圧倒的な強者。だが本当は戦いが嫌いな平和主義者だった。「アイツら。脳筋過ぎてマジで理解が出来ねぇ」そんな訳で自身の種族に嫌気が差した訳だが、逃げ出した先の森で拾った
のは人族の赤ん坊だった。「待って。凄く可愛いぞ」赤ん坊の可愛さに胸を打たれたエマは赤ん坊を育てる事を決心。そんな訳で偶然にも子育てを始める事になったエマが様々な苦難に直面しながらも出会った人々に支えられながら共に赤ん坊と成長して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:00:00
50167文字
会話率:16%
前世:男子高校生の記憶を待つ、魔族の姫:リリィが人族と魔族が争う可愛くない世界で可愛く頑張るお話。
最終更新:2024-09-23 20:00:00
56429文字
会話率:21%
私、アルキオーネ・アルマクには前世の記憶がある。
この世界は『学院の赤い月』というロマンスファンタジーの世界で、私はマイア・タランチェ子爵令嬢とこの国の第一皇子であるレジナルド殿下の恋路を邪魔をしようとして、作品のラスボスである、第二皇
子リオン殿下に十六歳で殺されてしまう役回り。
二人の恋路を邪魔せず、原作を回避しようとしていた私だけれど。
兄、ダビーの親友であるリオン殿下の依頼で、リオン殿下の住む椿宮の横領事件を探ることになり──
※主人公は例によって激ニブ、やや逆ハーです。仕様ですので、ご了承ください。なお、いわゆる原作ヒロインのマイアは、作品後半登場予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
119166文字
会話率:49%
国立魔術学院の門で盛大に転倒したアリサ・トラウは、この世界が『公爵令嬢は月に憂う』というラノベの世界であるということに気が付いた。
『公爵令嬢は月に憂う』はアリサは、主役の令嬢ことエリザベス・マクゼガルド公爵令嬢の恋路を邪魔するヒール役
。エリザベスの婚約者の皇太子にちょっかいをかける。最後はエリザベスに皇太子との婚約破棄をせまって、皇太子に捕らえられて、獄死するという役割だ。
真っすぐに努力して学院に入ったアリサは、物語の強制力を恐れて、できるだけ主要人物から離れて、生活しようと思ったのだけど、エリザベスとは同じクラスになってしまうし、意図せずにエリザベスの兄と同じ部活になってしまう。そして、いつの間にか主要キャラ達との距離が近くなってきて……
※毎日20時更新(力尽きるまで。ストックが付きましたら、週一更新になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:05:10
405865文字
会話率:40%
王道、もしくはテンプレと呼ばれる数々の創作物が生み出される世界をこよなく愛する女神、テンプレーナ。
そして、その「テンプレ」を破壊することによって生まれる『混沌』とした世界を愛する女神、カオスリーン。
これは、無数の並行宇宙であるパラ
レルワールドの中で繰り広げられる、壮大かつバカバカしい、陣取り合戦の物語。
女神、テンプレーナに仕える戦士、麻生理奈(あそうりな)が、テンプレな世界を守るために物語に介入したり、しなかったりしながら、勝利条件をめざす話です。
※基本、おバカで、ご都合主義です。感動は多分ないです。
※気分転換に書いておりますので、更新は気まぐれです。
2016/5/19 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 18:14:29
80738文字
会話率:38%
過酷な営業職に追われるサラリーマン・ショウタ。日々の疲れが限界に達していたある夜、いつものコンビニで突如「異世界超特急便」の幻聴を聞いたと思った次の瞬間、トラックに巻き込まれて死亡する。
目覚めると、彼の前には現実的思想の女神が現れ、それな
りのスキルをもらう。
辿り着いたのは、戦火に覆われた未来銀河。女性軍人が支配するこの世界では、巨大ロボットが空を舞い、ビーム兵器が炸裂する殺伐とした戦場が広がっていた。
そこで出会ったのは、負傷しながらも気丈な女性軍人。彼女を命がけで救助したショウタは、彼女のロボット「ヴォルテクス」を操縦することになる。低スペックなスキルで命を繋ぎつつも、ショウタは異世界で何を掴むのか? 誤作動しているティムスキルに翻弄される男の、絶望と希望の転生サバイバルが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:26:03
374625文字
会話率:22%
=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六
甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:00:00
2344757文字
会話率:39%
タイトル通り、悪役令嬢がゴブリンに溺愛されます。ただ、この世界のゴブリンというのが……?という辺りがちょっとした出落ち的なネタになってます。
最終更新:2025-06-08 16:59:15
335465文字
会話率:41%
異世界に召喚されたリクとアミは、様々な「悪役令嬢」や「ヒロイン」転生者たちと出会う――。
乙女ゲームもネット小説も分からない系ガールズ2人が遭遇したのは、「ヒロイン」だらけの異世界だった!?
「シナリオに抗う悪役令嬢」を応援したり、「欲ま
みれの腹黒ヒロイン」にドン引きしたりしよう!!
「インクイジター」って何? えっ、ヒロイン裁判!?
“ヒロイン絶対処すマン”こと超絶イケメンの異端審問官(インクイジター)、ラビが皆様をお迎えします。
なお、悪役令嬢は幸せになる模様。
(インクイジター・ラビ登場回サイン:★)
(語りべ登場回サイン:◎)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:13:14
267959文字
会話率:48%
※以前投稿していた作品と中身はほぼ同じで、1話の量を長くして読みやすくしたものとなります※
とあるゲームの悪役令嬢、エリー。彼女はゲーム中ではほとんど嫌なキャラとしか描かれなかったが、ゲームをプレイしていた、明日花(あすか)には共感でき
るところがあった。それは、
闇の組織が好きだという事!
同じ趣味を持つエリーが死んでいくのを、悲しげに眺める明日花だったが、突然画面から光が放たれる。そして、やってきたのは、見覚えのあるゲームの世界。エリーへと生まれ変わった明日花は、悪役令嬢としての死亡ルートを回避しつつ、夢であった闇の組織を立ち上げる。
エリーは死亡ルートを回避できるのか。そして、闇の組織は、世界にどんな影響をもたらすのか。ゲームが乙女ゲームとしてシナリオで殺しに掛かるのを、エリーが闇の組織の力で全力回避、いや、正面突破していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 10:10:18
127299文字
会話率:29%
とあるゲームの悪役令嬢、エリー。彼女はゲーム中ではほとんど嫌なキャラとしか描かれなかったが、ゲームをプレイしていた、明日花(あすか)には共感できるところがあった。それは、
闇の組織が好きだという事!
同じ趣味を持つエリーが死んでいくのを、悲
しげに眺める明日花だったが、突然画面から光が放たれる。そして、やってきたのは、見覚えのあるゲームの世界。エリーへと生まれ変わった明日花は、悪役令嬢としての死亡ルートを回避しつつ、夢であった闇の組織を立ち上げる。
エリーは死亡ルートを回避できるのか。そして、闇の組織は、世界にどんな影響をもたらすのか。ゲームが乙女ゲームとしてシナリオで殺しに掛かるのを、エリーが闇の組織の力で全力回避、いや、正面突破していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
1241432文字
会話率:42%
リーリエは13歳の時、前世の記憶を思い出し、今生きている世界が前世で遊んだダブル主人公の乙女ゲーム【黒百合の聖騎士と白薔薇の聖女】の世界であることに気付く。リーリエが転生したのはダブル主人公の1人であり、このキャラはもう1人の主人公と比べ
て戦闘がハードモードに設定されていて、魔王を倒すのにかなり苦戦を強いられる。一方、もう1人の主人公ローゼは恋愛要素がメインであり、戦闘はイージーモードのチート魔法使いである。
リーリエは前世では25歳という若さで命を落としてのに、ゲームだとそれよりも若くに死んでしまう可能性が大きい。そこで、リーリエはひらめいた。魔王を倒すルートはローゼに譲り、自分は前世での夢であったカフェを開いてスローライフをすることに。
これはリーリエが聖騎士になるルートを回避しながらも、ローゼが魔王を倒すルートに導くために悪戦苦闘する学園恋愛ファンタジー作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
223820文字
会話率:58%