俺、真田雷牙は学校への登校中工事用の足場が頭に落ち、気を失ってしまう。そして、気づいたら真っ白い部屋にいた。そしてそこにあった玉に触れた途端……
※初めての執筆なので誤字脱字が多いと思います。あと、文法とかおかしいかもしれません。
あと、不
定期投稿です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 17:46:44
6457文字
会話率:38%
世界から見捨てられた少年・カゲリは絶望の連鎖の中で学校の教室で首吊り自殺を図る。
カゲリにとって教室で自殺することは、ささやかなながらの復讐であった。本当は生きたい。もっと世界を知りたいと首を吊る刹那に気付いたが、もう手遅れだった。カゲリが
目を覚ますと、これまで見たことのない世界が広がっていた。なぜかぼろ切れ1枚を身に纏い、首には自殺で使用したロープが重力に逆らったら形跡を残して千切れ、首輪のようになっていた。ロープは首にしっかりと食い込んでいたが、カゲリは苦しくなかった。
カゲリが周囲を見回すと、高い丸みを帯びた塔の内部にいるようで、その周囲には塔壁に穴を開けて暮らす人々の姿が見受けられ、その足場は数人が並んでる歩くのがやっとな細い道が永遠と螺旋を築くかのように天へ伸びていた。
塔の中央はぽっかりと巨大な穴しかなく、底は永遠と暗かった。しかもその穴は塔を侵食するかのように徐々にカゲリ近づいているようだった。得体の知れない寒気に身慄いするカゲリは、ただひたすらに塔の頂上を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:24:54
1474文字
会話率:46%
江戸時代のこと。とある剣術道場では奇妙な訓練をしている。
刀を持って両手を塞いだまま、高いところへ昇ったり、その狭い足場で駆け抜けたりするというものだ。
これは雷を操るという奥義につながる、大切なものだと言われているのだが……。
最終更新:2019-07-02 19:01:38
3980文字
会話率:9%
人は死ぬ前に夢を見るそうだ。僕もそうだった。冤罪で死刑の判決を受け、もう後は足場を外すだけ。そんな時に僕は見た。とってもとっても、幸せな夢を。
「どんなに時が経っても、僕は君を忘れない。必ず君にまた出逢う。だからその日まで、待っていてくれ。
」
彼が前世で最後に見た夢。それは数年前に病気で自分に先立った恋人との記憶だった。彼女との思い出を胸に死した主人公「山下巽」は、地獄で最も重い罰を受けることとなり、逃げ出した先で恋人と再会する。逃避行の末、二人は共に異世界に転生し、人生をやり直すこととなった。
「離れ離れになったとしても、また私を迎えに来てね。いつまでだって、待ち続けてあげるから。」
約束を果たすため、彼は異世界を駆け回る。その体は少女のものになってしまったが、確固たる意志は変わらない。
これはある一人の転生者が、その手に幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 23:00:24
104532文字
会話率:56%
✳︎ 注意
物語は終始胸糞悪い展開が続きます。コメディ要素もありますが2対8で鬱的展開が主となっておりますのでご了承下さいますようお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
霧崎守は普通の男の子だった。
しか
し、普通ではなくなる出来事が彼には起こった。自分の内側にある感情に苦しみ、そこから逃げ出したい一心で彼は死を選ぶ。そして、気が付くと彼は空白に満たされた空虚な空間に立たされたいた。
目の前には自分の為に用意されたような机と椅子、そして自分の人生の自己評価の様なアンケート用紙が置かれていた。渋々答えたが最終欄で手が止まる。そこには『もし、次の人生を生きるならどんな力が欲しいですか?』と小さく書かれていた。彼は笑い飛ばすと『なにもいらない。』と書きあげる。その時、今までの足場は消え去り、目測地上数百メートルに放り出された。無事に地上に降りることに成功したが、降り立った世界は今までとは全く別の異世界だった。
/主人公主観による人と関わることによる成長の物語。
/ガバガバ感がすごい。
/異世界転生もののくせになかなか異世界転生しない。
/主人公もっと喋れよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:40:56
22507文字
会話率:23%
『刃重なり火花散る』
お尻が大きいのが悩みな自分大好きぺったんこ少女、|倉崎美亜(くらさきみあ)。
ある日、仲の良い友人達と立ち入り禁止の廃墟で、肝試しをする。
だが、運悪く足場が崩れてしまい、彼女は死んでしまう。
薄れゆく意識の中、彼女
は耳にする。
自らの名を求める声を……
だが、死したはずの彼女が目覚めたのはあの世ではなく、見知らぬ異世界。
『カタナ』と呼ばれる人工生命体を武器とし、戦う異世界で彼女は名を持たぬ『カタナ』と出会う。
「私は無銘。名無き刃」
そして、彼女を待ち受ける刀狩りと呼ばれる異能使い。
それはいずれ鬼となる異世界から訪れた少女と名を持たぬ『カタナ』の物語。
百合チートハーレムです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 23:35:44
208文字
会話率:10%
────俺たちは仲間だった。数々の敵を打ち倒してきた。そうだ、これは永遠に続くものだと思ってた。
怪異を倒すのは日常だった。だからこそ、きっと安心感に浸っていたんだろう。その安心感が、足場をゆっくりと崩していく。そうだ、続く日々は永遠じゃ
ない。
突如、町の中で起こる特殊な怪異。次々と仲間がいなくなる。次々と仲間が変わっていく。ほんの少し前まであった、愛情も、友情も、絆も何もかも、確実に壊されていく。
────君は変わらないままでいてくれるか。君ならばどうするか。
過去と現在が交差するとき、俺はやっと真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 18:00:00
18928文字
会話率:50%
学校の外壁の塗装用の足場に登った少年と、そこにいつもいる少女とのお話。
最終更新:2018-10-23 02:25:39
4950文字
会話率:55%
1941年9月、ベルリンが陥落、独が無条件降伏したとはいえ、ソ連と共産中国は未だに健在であり、第二次世界大戦は続いていた。
こうした状況のために欧州に赴いていた日本軍、海兵隊等は、引き続き対ソ戦に投入されることになっており、逆に欧州に日
本から部隊を送り込む動きさえ起こっていた。
とはいえ、季節が秋から冬へと向かっていることや、ソ連本土侵攻となるとかなりの準備が必要となると見込まれていたことから、米日英仏等は中立諸国に参戦を呼びかける等、足場固めに奔っていた。
そうした中、欧州ではドイツ人追放等、民族、宗教の迫害が起こりつつあった。
また、「禁断の兵器」の開発も進んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 19:12:30
179635文字
会話率:20%
美味しいものを食べることが何よりも好き!!おしゃれよりも恋愛よりも食に重視を置いている残念女子佐藤 恵(29歳)近年稀にみる大雪の日に、なかなか手に入らない限定生チョコをゲットして足場の悪い中浮かれ気分で歩いてすってんころりん。
気か付けば
、目の前には見たことがない怪物が!!
食べられると思った瞬間、猫耳イケメンに助けられました。
猫耳?!!どうゆう事?
話しかけられたが、まったく理解できない。
それに今まで夢だと思っていたが、リアルの世界でなんと異世界移転したと気づいた。
それにこの世界、竜人、獣人、妖精族や魔族に魔物ばっかりで人間がまったくいない世界だった。
大変な世界に飛ばされたのはわかったけど、それよりもこの世界ご飯が物凄くマズイんです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:07:21
55909文字
会話率:39%
30代の女主人公が頑張る話。
ちゃんとしたあらすじは、めんどくさいので明日書きます。
最終更新:2018-04-26 18:22:46
20212文字
会話率:37%
転落事故で死んでしまった主人公は
神と名乗る少女に転生を望む。
転生先で彼が望んだ生き方それは
「俺、異世界で足場屋始めました」
最終更新:2018-04-19 10:31:10
1390文字
会話率:48%
主人公、長麻里魁はダムの建設中に足場から転落する。死んだはずだと思い目を開けると目の前には見た事の無い光景が広がっていた。更には自分がビーバーになっていた。
いろんな冒険をして異世界を満喫する。
最終更新:2018-03-11 20:44:54
49332文字
会話率:34%
ネズミの獣人・プールは貧乏派遣社員。 「なにがやりたいのかわからない」悩みに苦しみ、沸き立つ怒りに翻弄され、自分も人も許せずに身悶える毎日。 暗く糸をひく日常に突然、暗黒邪神が降ってきた! 邪神曰く、「お前は魔王になれ!」 プールは魔王にな
れるのか? いやそれ以前に、「人としての普通」「怒りのない日々」「愛とか幸せとかの実感」にたどり着けるのか? 世にありふれてる「成功法則」以前の状況を作者の実体験と実践を元に描く泥沼脱出奮闘記。 もしどなたかの足場のひとつになれれば幸いでございます。
カクヨム、アルファポリスにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 23:24:54
15534文字
会話率:19%
そこは小さな図書館でした。小さな人間さんと、大きなアラクネさんが話しているようです。本棚にかかる大きな足。大きな体が書架を足場に自由に歩いています。何かを探しているようです。何を探しているのでしょう?
最終更新:2017-12-04 17:38:58
1348文字
会話率:10%
優しくて真面目で、平凡なごく普通のサラリーマンを演じてきた。だがそれは、衝動に身を任せて欲を手にしたことにより、ぐらぐらと不安定な足場となる。
『たった5歳の女の子を誘拐した』
そんなサラリーマンがいてたまるか。いや、いるんだけど。
俺なんだけどさ。
5歳の少女が過ごすのは、儚くも残酷な愛情を与えられる日々。俺と少女の間には、深い想いが芽生え、育っていく。
いつか来る、その日からは逃れられない。
誰にも理解はされないままに。
*
「私も外にっ、連れて行ってよぉ……!!」
――どうか彼女が、もっとずっと幸せになりますように。
*
彼と彼女の生活は、本当に間違っていたのか?
残ったのは、人として最低な罪だけだったのか?
狂気と愛情が交わる中で少女は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 13:25:22
7088文字
会話率:48%
少年は山を登っていた。険しく、道もない山を、体をボロボロにしながら。
喉は渇き、食事も数日前に取ったきり。山を降りる体力はすでに残されていない。
だから登る。登り続ける。
足場代わりにしていた岩が、ボロリと剥がれ落ちる。
咄嗟
にナイフを抜き、岩の隙間にねじ込む。刃は欠けたが、眼下の雲に吸い込まれることは免れた。
――己のなかに残っていた雫が、一気に目減りする。
「本当に……あった……」
月明かりを頼りに登った先。高い山の頂上付近に、古びた城を見つけた。
蔦が這い永く閉ざされた城門が、少年を迎え入れるように音を立てて開く。
「み、水だ……っ!」
城の庭にあった池の水に、なにも考えず口をつける。
喉を潤し城内を見て周ると、一際大きな扉があった。
――最後まで残っていた雫が蒸発する。
「オマエが魔神なのか……?」
そして、扉を開けた先で少年――レオンは願いを叶えるという魔神と出会う。
『願望の魔神』ヴェラルナーラに願ったものは“運”。
運命を否定し運を願った少年と、願いを叶える魔神。
奇妙な共同生活の末に、一体なにを見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 22:52:09
107897文字
会話率:61%
主人公の鬼貫礼文は16才。父は破戒僧、母は鬼女。生まれも数奇なら育ちは地獄という、世に二人といない運命の持ち主です。彼は、父譲りの秘呪『八曜術』がために閻魔代行者(アンバサダー)に抜擢され、閻魔の孫娘、鏡花と共に人間界へと派遣されました。
もちろん、人間の地獄行鑑別のためです。(そして999人鑑別すれば、望みが一つ叶います)
その足場に選んだのは安養院学舎という、一風変わった高校。しかし、礼文と鏡花は早速、閻魔の代行能力を狙う悪鬼亡者に狙われることとなります。なにしろ、彼を思いのままにできたら、地獄行が回避できるのですから。
更に、舞い降りた天使『羽衣香音』や、閻魔に拒否られた怨霊『我樹浦』、神社の近所に住んで神通力を得た『火野猛』、その許嫁の座敷童『あにえっり』も加わり、学舎は毎日大騒動。
そして礼文は、使命である地獄行鑑別を通じて、少しずつ成長していくのです。
現在、第一部(全13回)です。
自ブログ(ヤフーブログ様)に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 23:29:36
50913文字
会話率:24%
如月 樹貴は建築会社のしがない独身の男、しかしある時足場から落下し気がついた時にはゲームの様なシステムがあり、魔物が蔓延る異世界へと転移してしまっていた…
戻る方法も分からないイツキはどうせ独り身だし、と異世界で生きていく決心をするが、生き
ていく事に重要な職業《ジョブ》がなんと普通ならば女性しかなりえない《 踊り子》しか無かった。絶望するイツキ、汚物を見る目で見てくる人々、泣き出す子供達。しかしイツキは諦めなかった!そんな主人公がいつしか物語に語り継がれるようになるのか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全見切り発車のなかなか更新されない妄想垂れ流しです。初投稿なんで勘弁してつかぁさい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 21:40:51
18426文字
会話率:49%
穀潰し兼ニート兼ダメ人間の浦木生司(26歳、童貞、弟はとっくに結婚済み)は、ある日祖父からの命と家族からの重圧を受け、あらしのよるに田んぼの様子を見に行った。
だがしかし、それは実の家族からの残酷な罠だったのだ!
外された側溝、崩
壊する足場、激し過ぎる濁流、無視された声…………。
事故に見せかけた明らかなニートの排除は、社会のそれよりも更に冷たく生司を見放し、一時は死の淵にまで追いやられる。
それでも、生司は死んではいなかった!
死の間際、女神に選ばれていた彼はどうにか異世界に転移し、その命を救われる。
そこで女神が彼を救った理由を語る。
それは何と“生司を英雄にする”事だった。
何でも、そう言う人間を使った遊びが神々の間では流行っているらしい。
だがそこはニート。労働意欲は皆無だ。気疲れの多い英雄になどなるつもりは微塵もない。って言うか働きたくない。勤労したくない。出来れば何もせず過ごしたい。
そこに振って湧いたチート能力。“生命を生み出し”、不労所得を実現する夢の力を惜しみなく使い、生司は異世界にて誰の目も気にする事なくニート生活を謳歌しようと誓う。
近くで働けと求め続ける女神の声など知った事ではない。蹴られても痛くはない。絶対英雄にしてやると言われても、その、何だ、困る。
――――これは、脳筋系だめ神と、ニート系ダメ人間の、魂の戦いの記録である。
最後は過大広告です。ゆるい気持ちでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 21:51:22
157200文字
会話率:50%