医療現場を舞台とした霊感のある双子の兄妹とそれを取り巻く人々や視えない者たちの繰り広げる青春ミステリー
最終更新:2021-07-25 13:20:57
1365文字
会話率:5%
バイク事故で死んだ……と思っていたら彷徨える霊魂に近い状態で異世界をフラフラすることに。
事故の際、たまたま自分の身近にあった色々なモノを旅の道連れにして少しずつ何かが違う世界で成仏できずにぼーっとしていても仕方ないから進めるところがあるな
ら前に進むしかない!
視ようと思えば視える、気にしなければ視えないみたいだけどゴハンも食べるし煙草も吸う。浮遊できるわけでも物質を通り抜けられるわけでもない中途半端にやたらと透過度が高いだけの存在……果たして幽霊と呼ぶのか???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 10:00:00
206195文字
会話率:37%
セレスティーヌ・フォン・アメトリス、通称セレス。花も恥じらう15歳の公爵令嬢である。
私には『悪霊』が取り憑いている……。
私以外には視えないし触れない彼女の名はアンリ・マーユ。
100年前に魔王に寝返った災厄の魔女であり、世界三大
悪女の一人である。
それはそれとしてこの牢獄から早く出せ。釈放しろ。
「セレスや、我の肉体が甘味を求めている。至急スイーツを用意するのじゃ」
「ここから出れたら好きなだけ食べさせてやるわよ」
この物語は女囚刑務所に投獄されることになった公爵令嬢と悪霊のゆるふわ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:00:00
15892文字
会話率:52%
昔からこの国には生き物の感情、怨念から生まれた魑魎怪=魔物があちこちに住み着いており、限られた人間にしか視えない。
武器を用いても滅びることの無い怪物たちを相手に闘ってきたのは、火、水、風、地、木、生、氷の術をそれぞれ持つ術師たちの一族であ
る。
人口が増加し、機械が発展した平和な今も魑魎怪たちは、生き物から生まれている…
東京が主に舞台です。なぜか急に視えないモノが見えるようになった男子高校生と、魑魎怪を倒す同年から大人まで個性強いキャラたちのシリアスでは無いポップなストーリーです!
漢字多いですが、内容はペラペラです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 01:50:06
40644文字
会話率:75%
「幽霊がいるって信じる?」
視える人にも、視えない人にも
幽霊だって、誰だって
辛くて解決したい悩みも、
打ち明けたい過去もあるんだよ
悪さをする奴も、困っている人も
全部助けるのが修行です!
高校生の口寄少女と、転校生の霊感少年
相
棒の守護霊が悪霊、妖怪、様々な霊障と対峙
仮想平成X年、命町(みことちょう)での不思議な出来事を青春と共にー
それぞれが成長し、大人になるまでのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:48:28
6234文字
会話率:35%
ある日、急に人の頭の上に糸が視えるようになった青年 藍糸 結は頭の上に糸が視えない転校生 流凪命と出会ったその日にとんでもない出来事に巻き込まれてしまう。
「私と絃響して一緒に戦って!!」
突如現れた糸は何なのか、流凪 命は何者なのか!
?
現代世界とファンタジー世界を舞台に迫りくる巨悪に結は立ち向かう!!
「全員、俺がぶった切ってやるよ。」
(注)なお某有名死神漫画の影響を受けまくっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 14:18:21
6652文字
会話率:48%
もしも、言葉なしに相手の感情が読み取れたならば、
もしも、人には視えないものが視えたならば、
世界は一体、どんな風に視えるんだろう。
彼には視える、私の七色が。
彼には読める、私の感情が。
それは世界が虹色に見える不思議な力。
※この作品は別のサイトで以前書いたものを手直しをして掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
37841文字
会話率:36%
私はいつもの通学のために、電車に乗る。
駅にはいつも「視えない人」が結構いるけれど、それらの人達は案外色々なコトをしているものなんだ。
だけど、その人は違った。
――只その場所にいるだけでなにもしない。
――何処も見まい。
―
―本当に、只、その場所にいるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:59:53
39429文字
会話率:2%
神崎夕14歳。引きこもりである。しかし、引きこもっていたのには理由があった。夕には他の人には視えないモノが視えていたのだ。そんな夕の唯一の友達はシンキという名の少年。毎日部屋の窓から侵入してきてはお喋りするだけの仲。しかし、シンキの正体は
人間を喰う霊と呼ばれるものだった・・・。霊を討伐する人間から逃げてきたある夜。夕とシンキの人生は一変していく。
誹謗中傷はおやめください。素人の作品ですので、気に入らない方はスルーをお願いします。返信は基本するつもりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 22:08:30
54477文字
会話率:41%
日常の中の非日常、怪奇現象や古い伝承。ちょっとだけ「霊感体質」と呼ばれる類のヒトだけど、あからさまに視える訳でもなければ除霊だのなんだのはもってのほか…
そんな一般人にちょっとイロを足しただけのヒトの、ちょっとした不可思議、視えない存在
の理不尽等、他人に言っても馬鹿にされるような、でも不思議な体験は晩秋の落葉の如く転がっている。
気付くヒト、気付かないヒト、悩まされるヒト、利用するヒト…不可思議な世界を知っていますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:39:37
1571文字
会話率:16%
俺には視えない知らない世界を先輩は視ている。
だから、異世界はきっと隣にあるのだろう。
霊感は全くないが、霊的トラブルに巻き込まれやすい俺と
霊感があるという先輩との短編小説集。
最終更新:2020-05-02 00:54:36
3100文字
会話率:60%
看える魔女と視えない子
最終更新:2020-03-02 19:38:53
913文字
会話率:100%
普通の高校1年生男子が、未来が視えるとという女性に出会うところからお話が始まります。登校初日正面からぶつかってしまうことで出会います。女性の能力は人の体の一部に触れるとその人の未来が視えるという力です。しかし主人公の未来は何故か視えない。
視えない理由は一体何なのか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 15:13:10
19722文字
会話率:35%
古い慣習に捕らわれた家を嫌うが家業からは逃げられない呪術師の青年と、人には視えないものが視え触れると消えてしまう不思議な現象に悩む少女を中心とした話しです。
※稚拙な文章ですが大目に見て頂けると非常にありがたいです。読みやすくなるように努
力します・・・。
※稀に(?)不適切だったり、残酷な描写が入ると思います。ご注意ください。
※不定期に書き直したりするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 11:33:09
15864文字
会話率:61%
━━僕の目には妖怪が、
普通の人間の女の子にしか見えない。
いや、正確には、
見えているようにしか視えない。
妖怪と呼ばれている何かを、
人の像として感じ視てしまう僕は、
これまで様々な妖怪と行き逢ってきた。
皿を数えない皿数えや、
鎌で切
る役を押し付けあう鎌鼬の三姉妹。
100円ショップで購入した食器が、
翌日にはもう化けていた、
気の早い瀬戸大将など。
それらはなぜか姿形や性質が、
伝承とは大きく異なっていて、
何がどうなってそうなるのか、
みんな女の子の姿に視える。
しかもなにがどうなってそうなったのか、
どいつもこいつも皆━━可愛いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 01:08:56
4211文字
会話率:36%
世界観を同じくする連作の第三話。これだけでも楽しめると思います。
酒の席での、少年時代の思い出話。
ただし、語っているのは前々作「面影湖奇譚」に出て来た、人に視えないものを視る男・武田春樹。普通の初恋話にはなりません。
この作品は、エブ
リスタ、ノベルアップ+、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 11:42:43
6342文字
会話率:29%
伝説の残る湖で、男が見た顔は。
世界観を同じくする連作の第一話。この話だけでも楽しめます。
人に視えないものを視る刑事・武田春樹の登場編。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
最終更新:2019-06-16 11:52:55
3866文字
会話率:31%
名高き心理学者を亡父に持つ平凡な高校生、水無ヶ谷鷹志。黒髪黒瞳、中肉中背、見た目に文武そこそこと、およそ特徴と呼べるものがない彼には、しかし、人知を超えたある特性があった。
『心美眼』ーーーーそれは、視た者の心理を、本人を取り巻く『オーラ』
として視覚化し、認知することができる不思議な眼。
この常人ならざる異能ゆえ、日々クラスで肩身の狭い生活を強いられる彼は、ある日、全くオーラの視えない『透明』な少女と出逢うーーーーー
※小説投稿サイト『カクヨム』にて、同作品を掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 17:00:00
39317文字
会話率:28%
この世界には、精霊がいる。
ただ精霊信仰次第で精霊が視え、魔法が使える国と、精霊が視えず、魔法が使えない国があった。
ドリス・アルベルツ子爵令嬢が生まれた国は、精霊が視えない国、ロザリファ王国。
ロザリファで生まれたドリスは、どうしても叶え
たい夢がある。
それは精霊を視ること!
この話は、恋に全く興味がない主人公ドリスが、精霊に、魔法に、仲間達との青春が詰まった、王立ロザリファ貴族学園での物語!!
※R15と残酷な描写ありは、念のためです。
※タグに精霊・魔法と書いてありますが、実際でてくるのは、19話以降です。
※この話は、前作「つり目の強面令嬢が可愛い過ぎて困る」終了後から約4年後の話になります。前作を読むと、話の理解が早いかもしれません。
※名前の愛称については作者オリジナルです。
※全90話。投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 19:00:00
255695文字
会話率:56%
好意、敵意や悪意といった相手の心の内が、色として視えてしまう私。
それのお陰で、周りからすればある意味平和的な人間として大人になった。
ただ、それはあくまで周りからすれば。私自身は、周囲に合わせて合わせて、ただただ合わせて良い子の
ふりをしてきたものだから、もういい加減、自分で自分を嫌にもなって来ていた。
素直に正直に、誰でも本能的に行っているくらいの空気読みで、何でもない生活をしたい。そう思っていた。
そんなある日。
ふと立ち寄った公園で、私は色の視えない男の子と出会った。
彼の放つ言葉、動作には、躊躇いや後悔、濁りといったものが一切無かったのだ。
誰ひとりとして、今までそんな人間に出会ったことはなかった。
なかったものだから、私は彼のことをもっとよく知りたいと思うようになっていった。
そうして触れ合っていく内――
私は、想像なんてしていなかった彼のことを知ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:14:48
4314文字
会話率:46%
時は現代。神社の跡取りであり砥石マニアの高校生――五條穂高(ごじょうほだか)は人には視えない特別な隣人がいた。その名は八百里(やおり)と息吹(いぶき)。彼らこそ常人には見えない現世に重なり合うもう一つの世界、狭間(はざま)と呼ばれる魂と思
念の世界の住人であり、二人は世界の理の具現である守護と呼ばれる存在であった。現世に興味津々な八百里と息吹、そして穂高の奇妙な日常が始まる。
そんなある日、穂高は工事現場で不思議な釘を拾う。それは和釘と呼ばれる古の鉄で鍛えられた楔であり、穂高はそれを気に入り持ち帰る。その時から穂高達の日常がゆっくりと歪んでいく。
これは因果を超えた守護たちと人との間に紡がれた絆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:00:00
126037文字
会話率:61%